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【ワークショップ】沼口ゆきさんの台湾料理講座
<5月6日(月・祝)>

個人的に今、一番行きたい国ナンバーワンの台湾。
近くて遠い未踏の地です。
4月3日には台湾東部で大きな地震が起こり、
道のりが、遠のいてしまったように感じました。
そんな折、料理研究家の沼口ゆきさんから
コプスで台湾料理の講座ができればとお話をいただきました。沼口さんは台湾に魅了され、2015年より1年間の留学した後、
コロナ前まで台湾と2拠点生活をされてきた台湾フリーク。
おおらかな台湾の人と料理に引き寄せられるようにして
台湾料理を極め、本も多数出版されています。
教えていただくのは沼口さんが大好きな
台北のお粥屋さんをイメージした料理の数々。
台湾菜(台湾料理)のおかずがずらりと並ぶ店は
種類が豊富で、日本ですぐに再現できるような
食べ飽きない料理がたくさん並びます。連休最終日。
旅に出る方も、そうでない方も、
本場の味をぜひ楽しみにご参加ください。
*今回の料理講座は、地震のチャリティーとして
利益はすべて寄付されます。
台湾花蓮地震チャリティー料理教室
『台湾の芋粥とおかず』

開催日時/5月6日(月・祝)
<午前の部>11時~
<午後の部>15時~
*デモンストレーション形式で教えていただいた後、
お料理をいただきます(所要時間約2時間)。
定員/各回定員6名
参加費/7000円(当日、現金でのお支払いをお願いいたします)
<メニュー>
・地瓜粥(芋粥)
・新玉ねぎと豚肉の沙茶炒め
・茶葉入り玉子焼き
・いんげんのカリカリ豚炒め
ほかに 小菜2種
・台湾茶とお菓子
*お申し込みの方法*
・4月22日(月)10時より受付開始いたします。
・ご参加希望の方は希望の時間(午前か午後)を明記の上、
info@copse.bizに、お名前、ご連絡先(携帯電話番号)を
明記の上、お申し込みくださいませ。
・準備の都合上、2日前(5月4日)よりキャンセル料が発生します。
2日前から50%、当日は100%のキャンセル料を後日お振込くださいませ。
代理の方のご参加でも結構です。

2024.04.03

【5月の企画展その2】井上湧 竹の道具展
<5月24日(金)〜6月1日(土)>

若竹の季節に長野県の竹細工職人、井上湧さんの展示を開催します。
昔から暮らしの道具とし使われてきた
ざるやかごをといった竹の道具を手がける井上さんは若干21歳。
青竹を使った清々しい作品は、緻密で力強く
手にするだけで巧みな技は明らか。
竹工芸の未来を担う存在とすでに注目を集めています。井上さんが竹細工に興味を持ったのは、なんと14歳のとき。
大分県別府の専門校に入学しようとしましたが、18歳以上の
年齢制限に「そんなに待てない」と各地の職人を訪ね歩き修行。
新月に真竹を伐採するところから割く、削る、編むといった
様々な工程を習得し、2年ほど前から作家として活動をスタートしました。
得意とするのが〝巻縁(まきぶち)〟と呼ばれる縁を丸く仕上げる技。
高い技術が必要とされますが、竹だけで仕上げられ、
丈夫で長持ちするこの手法にこだわりがあります。今回は背負子のように背負って出かけられるリュックも作っていただきました。
上部や内側のレザー部分も井上さんが仕上げています。
こちらはオーダーでのご紹介となります。
清々しい香りの青竹細工は、少しずつ色が変化するのも楽しみ。
若き職人の手技をぜひ手に取ってご覧ください。

井上湧 「竹の道具」展
5月24日(金)〜6月1日(土)*会期中無休

2024.03.31陶器

【5月の企画展その1】RiRiN(陶)+芒(金工)
<5月10日(金)〜18日(土)>

古物のような侘びた佇まいや、素朴なテクスチュア。

記憶の断片や日々のかけらを、すくい取るようにものづくりを行う

二人の作家の作品展を行います。

小さいながらも、凛とした空気を放つ道具やオブジェたちが

暮らしを静かに彩ります。

Morceau
RiRiN(陶)+芒(金工)
5月10日(金)〜5月18日(土)

RiRiN(陶)
東京都出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、広告デザイン制作会社に就職。
退職後、多治見市陶磁器意匠研究所で陶を学び、2019年より飛騨高山を拠点に活動
芒(金工)
石川県出身。金沢美術工芸大と同大学院で金工を学んだ後、古物や古家具の修理に関わる。
2019年金沢卯辰山工芸工房入所。22年に独立。現在は石川県白山市で活動

2024.03.31

【Pieces of Life オンラインショップ】 「ひかりあふれるガラスの花器」
<4月7日(月)まで>

「Pieces of Life〜日々を彩る」
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
6名のガラス作品をオンラインショップでご覧いただけます。
閲覧は4月7日まで。
<参加作家>
秋山光男
硝子の種
角田依子
マエダカオリ


「Pieces of Life」ひかりあふれるガラスの花器展のOnline shopへ >>

【中本純也展】冷水希三子さんの料理講座
<4月15日(月)>

4月12日からの中本純也さんの個展に合わせて、料理研究家の冷水希三子さんに料理講座をしていただきます。以前、冷水さんの料理教室に、通わせていただいたことがありますが、食材もレシピもシンプルなのに味わい深く毎度、新鮮な発見があり、それは幸せなひとときでした!
そんな冷水さんが、中本さんと古くからのお知り合いというのも不思議なご縁。
中本さんのうつわの魅力を知る冷水さんにぜひ、ご指導いただければと、このスペシャルな講座が実現しました。

開催は4月15日(月)。
ひと月前の3月15日10時より、募集開始いたします。
楽しみにご参加ください。
ーーーーーーーーーーーーー
「冷水希三子さんの料理講座」
日時/4月15日(月)11時〜14時頃
場所/copse(東京都練馬区石神井台3-24-39 西武池袋線大泉学園駅 徒歩10分)
定員/6名
料金/6930円(税込)
持ち物/エプロン、お手拭き、筆記用具

メニューは「ポルぺッティと新じゃがのポタージュ」「春野菜のサルサヴェルデサラダ」を予定しています。
(デモンストレーション形式で学んだあとに、お食事をいただきます)
ーーーーーーーーーーーーー
<お申し込みの方法>
*3月15日10時〜お申し込み開始します。
info@copse.bizまで ①お名前 ②メールアドレス ③携帯のお電話番号を明記の上、お申し込みください。
多数の場合は抽選にさせていただきます。
*ご参加の可否について3日以内にご連絡いたします。
ご参加可能な方には振込先をお知らせしますので事前にお振込をお願いします。
*2日前以降はキャンセル不可(代理の方のご参加は可能)

2024.03.07陶器

【4月の企画展】中本純也 陶展
<4月12日(金)〜20(土)>

和歌山・龍神村の山の中で作陶する中本純也さんの個展を行います。
薪窯で白磁の器をつくる中本さん。ぽってりとした厚みのある器は、あたたかみを備え、素朴で丈夫。
どんな料理も受け止めてくれる、健気で働きものの器です。
つくる人のように、気負うことなく必要以上に飾ることのない、まっすぐで無垢な器たち。
はじまりの季節。
気持ちをまっさらにしてくれるうつわを、ぜひご覧ください。
撮影/引網真吾
中本純也 陶展
「はじまり」
4月12日(金)〜20日(土)
中本さん在廊日ー4/12
<イベント>
4月15日(月)11時〜 定員6名
冷水三希子さんの料理講座

中本さんのうつわの魅力を知る冷水さんに、
器を引き立てる春の料理を教わります。
*詳細は後日。3月15日募集開始予定

【1日で完成!金継ぎ講座】
<4月21日(日)>

久々の金継ぎ講座、開講のお知らせ。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
4月21日(日)11時〜 定員6名(キャンセル待ちのみ受付中)
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2024.02.07陶器

【3月企画展「Pieces of Life」後編】ボタニカルな土のうつわ
<3月29日(金)〜4月5日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」後編は
花器や植木鉢の陶作品を紹介します。
植物を引き立ててくれるだけでなく、
住まいの主役となるうつわたちです。
彫刻のように柄を掘り出す荻野さん、
野焼きをするなどプリミティブにして美しい伊藤さん、
ヒビの風合いが植物と調和する中根さんなど
存在感あふれる作品をお楽しみに!「Pieces of Life」後編ー陶編
「ボタニカルな土のうつわ」
3.29 Fri~4.6 Sat

植物の魅力を引き立てる土の質感に満ちた力強い作品をラインナップ。
オブジェのようなうつわたちは、solxsolの多肉植物とも相性抜群です。

<参加作家>
伊藤萌子
長野県松本市生まれ。
多摩美術大学卒業。陶芸家のアシスタントの傍ら妊娠出産を経て
2019年に松本市里山辺にて築窯
建築家で夫の伊藤昌志さんと「余白の造形舎」を協働。
電気窯で焼成した後、野焼きするなど野趣に富んだ風合いが魅力
荻野善史
1981年 東京生まれ
2005年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻卒業
2007年 埼玉に築窯
プリミティブな象嵌紋様をベースに、花器や植木鉢を中心に手がける
長田佳子
1982年、北海道旭川生まれ。
2006年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
箕浦徹哉氏に師事。
2011年に東京都町田市に開窯。
一貫して練り込みにこだわり、自然物を思わせるシマシマの器をつくる
加藤あゐ
愛知県瀬戸市生まれ
大阪芸術大学文芸学科中退
愛知県立瀬戸窯業校専攻科陶芸部卒業
長野県下伊那郡にて制作
器から花器まで、フォルム感の美しさに定評がある
中根楽
1995年 滋賀県生まれ
2014年 京都市立銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業
2016年 京都府立陶工高等技術専門校卒業後、 丹波の市野雅彦氏に師事
2021年 滋賀県東近江市にて独立
ヒビの表情を追求しながら普段使いのうつわからオブジェまで幅広く手がける
solxsol(松山美紗)
多肉植物に魅了され、サボテン専門店にて3年間修業
2004年「solxsol」としてスタート
栽培から管理、販売までトータルで手掛け、育てやすい品種を中心に植物と暮らす楽しさを伝える。

2024.02.07

【3月企画展「Pieces of Life」前編】ひかりあふれるガラスの花器
<3月15日(金)〜3月23日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」と題して
花器や植木鉢をテーマにした企画展を行います。
春めく陽射しに誘われて、草花が芽吹くころ、
住まいにも彩りを加えたくなる季節です。
花器としてはもちろん、オブジェとしても魅力を放つ
個性豊かな12名の作品が揃います。
今回は前編をガラス、後編は陶の作品をご紹介。
こんな表現やテクスチュアがあるのかと
奥深い素材の魅力にも注目していただける展示になるはず。
楽しみにお出かけください。
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
3月15日(金) ~3月23日(土)
<イベント>
3月20日「PAUSE」の出張花屋さん
吹きガラスやパートドヴェールなど、さまざまな手法による表情豊かなガラスたち。
春の光に放つ煌めき、
古物のような鈍い輝き、
春の草花に似合う優しいゆらめき。
ユニークなガラスの作品をお楽しみください。

<参加作家>
秋山光男
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、
ものづくりを志し、菅原工芸硝子に入社。
20年以上、職人として数多の作品を制作。
色を巧みに操り、新たなガラスの表情を追求。沖澤康平
1994年石川県能登島ガラス工房でガラスを学んだ後、硝子・陶器の会社に入社。
2003年に高山で工房開設、2012年より岐阜県飛騨市で活動。
透明感あふれるクリアな煌めきと、優美な造形に
定評がある。硝子の種印象に残った風景を吹きガラスに託して制作。角田依子
吹きガラス作家。
大阪府在住。
器や花器、ランプなど多様なアイテムを制作。
目にしたときに、ふと空気が緩むような作品づくりを目指す。maruglass
エズラグラスブローイングスクール(福井県)や
Haystack Mountain school of crafts(アメリカ)などで学び、
イギリスやスコットランド、デンマークのガラス工房に勤務。
吹きガラスが始まった頃の起源元年頃のもの形に思いを馳せる。Rei(山田麗)
ガラスの質感にこだわりパートドヴェールで作品を手がける。

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