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2016.08.25pickup

【入荷情報】杉の折敷

長い夏休みを終え、今日から営業再開です。
休み中に欠品していた杉の折敷をいただいてきました。
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折敷を作っていただいているのは
和歌山の山奥、田辺市中辺路町の「桶濱(おけはま)」の松本濱次さん。
ご自宅兼工房があるのは世界遺産に指定された熊野古道のすぐそば。
山あいを縫うように走る国道311号線沿いにあります。
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信号も滅多にない一本道をひたすら行くと、大きな桶と「おけ屋」の看板が見えてきます。
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御歳82歳。
「昔は桶屋と鍛冶屋はどの集落にもあったもんやがなあ」と濱次さん。
10代のころから桶づくりをはじめ、今も
樹齢50〜100年の地元産の杉を使って寿司桶や味噌桶、風呂桶など作られています。
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和歌山は県面積の8割近くを山が占め昔から〝木の国〟と呼ばれる産地。
植林政策により、その大半に杉やヒノキが植林されています。
かつては銘木として重宝され宝の山と呼ばれましたが
外材や新建材に取って代わり、国産材が使われることが少なくなった今、
伐りどきを迎えた山をどのように管理し活用するか大きな課題になっています。
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木で折敷をつくりたいと構想していたとき知人から桶濱さんを教えていただいて、
杉で折敷をつくろうと発想。
何度も試作を重ねながら、小さなテーブルでも使えるよう
9寸5分(約28.8㎝)四方のサイズにしました。
折敷(オリジナル)
コンパクトにしまえることも、こだわりのひとつ。
折敷は本来、周囲に縁をつけたものを指しますが、
縁なしのデザインにしたのもそのためです。
厚みを8㎜程度に抑えて、5枚収納しても4cmほどでおさまるため、
デッドスペースにも収納可能で、立てて収納すれば取り出しやすく、しまいやすさも抜群。
縁がないので少々、お皿がはみ出しても気にせず使えるのも利点です。
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杉は木のなかでもやわらかく、なにより柾目(まさめ)仕上げは
木目が目立たないので和洋を問わずに使え、
直接、食材を載せてプレートのように使うこともできます
(油ものはシミになることがあるので注意してください)。
差し替え1
差し替え2
お客さまのときも折敷を並べるだけで
テーブルセッティングが容易であらたまった雰囲気に。
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汚れたときもさっと洗うだけなのでお手入れもラクチンです。

「杉の折敷 4000円+tax」
*こちらのアイテムは、通販にも対応していますが。
一枚一枚木目や色合いが異なります。
やわらかな杉の特性上、目立たない程度ですが
小さな傷がついていることがあるのでご了承ください。

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