【入荷情報】筒井幸彦さんのヤマブドウかご
コプスの定番としておなじみの筒井幸彦さんの
ヤマブドウかごが入荷しました。今回は太網代が多め。
みずから山に入ってヤマブドウのつるを採取する筒井さんの、
曲がったり虫喰いの後も生かした
かごの魅力をお楽しみください。
筒井幸彦さんのヤマブドウかごのOnline shopへ >>
コプスの定番としておなじみの筒井幸彦さんの
ヤマブドウかごが入荷しました。今回は太網代が多め。
みずから山に入ってヤマブドウのつるを採取する筒井さんの、
曲がったり虫喰いの後も生かした
かごの魅力をお楽しみください。
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今年も猛暑がやってくるのでしょうか?
夏を元気に乗り切るためにもお茶をお供に暑気払いしたいもの。
長年、中国茶を学ばれている松本美弥子さんは、
クールな磁器や銀彩で茶器やうつわを、
金工の藤田永子さんはフォルムの美しい薬缶をはじめ、
テーブルまわりの道具たちをご用意くださる予定。
さらに小園由華さんのポシャギのような「繋布」や、
ステッチがラインを描く「摘布」の、
リネンの布で涼やかに。
豊かなお茶の時間で、夏を元気に過ごします。
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7月5日(土)〜7月13日(日)
「一服涼風」
松本美弥子(陶)
藤田永子(金工)
小園由華(テキスタイル)
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<イベント>
「晴乃茶の中国茶会」
7月6日(日)
時間/①10時半〜12時 ②13時〜14時半 ③15時半〜17時
定員/各3名
中国茶/晴乃茶
お菓子/the sugaraddict
3〜4種類のお茶と2種のお菓子をご用意くださいます。
ゆったりと味わいながら、リラックス&リフレッシュしてください。
<お申し込みの方法>
*6月20日10時より受付開始いたします。
ご参加ご希望の方は「お名前」「お電話番号」、第三希望まで明記してinfo@copse.bizまでお申し込みください。
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松本美弥子(陶)1969年 愛知県生まれ
1997年 愛知県立瀬戸窯業高等学校 陶芸専攻科修了後、瀬戸にて制作
2002年〜 自宅工房にて制作
藤田永子(金工)1989年 栃木県生まれ
2016年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 鍛金 卒業
2018年 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 鍛金分野 修了
現在、都内にて制作
小園由華(テキスタイル)アパレルメーカー企画・インテリア 雑貨店勤務を経て
2009年 福岡市に布と手芸のお店「キナリ」をオープン
2015年 建物の老朽化による取り壊しにより店舗休業
2016年〜 大分に移住
現在、ショップ兼アトリエを不定期でオープン
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マレーシアと日本の2拠点でワールドワイドに活躍するブランド「ezu」。
今年も新作をたくさんご用意いただき個展を開催いたします。岩野久美子さんの豊かな感性から作り出される独創的な洋服は、ひとつひとつ染め上げることでさらに魅力を深めます。
久美子さんが描いた絵柄の新作や、籠染めのニュアンスに富んだアイテムも揃う予定。
肌に心地よく、気持ちをリセットしてくれる、私が私になれる服。
今年の出会いを楽しみに、お出かけください。
6月21日(土)〜6月28日(土)
「ezu」
wear myself〜私らしさを着る
6/21ー岩野久美子さん在廊日
6月は、富山で活動されている菊地大護さんのガラス展を開催します。
「un verre」(フランス語で「ひとつのグラス」の意)と題して、ピンク色に染まる優雅で美しいガラスの作品をご紹介します。今回の展示に合わせて、植物料理家きみえがイメージする理想のパフェグラスを菊地さんが制作。
こちらのグラスを使って食事会もしていただきます(満席につきキャンセル待ちのみ受付中)。毎日つかうたび特別な時間が流れ出すガラスたち。
ひとつのグラスから素敵な夏が始まります。
菊地大護 個展
「un verre」
6月7日(土)〜6月14日(土)
1997年 岐阜県各務原市生まれ
2018年 富山ガラス造形研究所造形科卒業
2018年~2022年 ピーターアイビー工房 流動研究所所属
2022年~2025年 富山ガラス工房所属を経て独立
現在、富山県で制作
「植物料理家きみえの初夏の小宴」
6月13日(金)*満席のためキャンセル待ちのみ受付中
料理/植物料理家きみえ
〝ワーペンウエフト(Warp and Weft:経糸と緯糸)〟は
手仕事布を通じて街と人を繋ぐ恒例のイベント。
会津木綿工場「はらっぱ」10周年の節目となる今年は、
「会津木綿祭り」をテーマにワーペンを開催します。copseではワーペン限定柄を含めたYAMMAの受注会、
knulpAAではYAMMAMANの即売会と受注会、
そして、今回新たに参加する、おかっぱちゃんハウスでは、
はらっぱのアイテムをご紹介。
ベッドカバーや暖簾などのインテリアライン
「はらっぱホームコレクション」がお披露目の予定です!
YAMMAのデザイナーであり、はらっぱの代表を兼任する山﨑ナナさんのトークイベントも開催。
120年の歴史ある布の魅力と可能性に出会う、
貴重な10日間をお見逃しなく!
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Warp and Weft 2025
copse
YAMMAの受注会(ワーペン限定柄を含む)
11:00~18:00*通常より営業時間を拡大
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割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性はありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
2025年6月15日(日)11時〜(作業終了次第各自終了、最終は15時ごろ) 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。
むくむくと万物が萌え出る季節に、
手のひらから大地を感じるうつわたちを
ご紹介します。みずから土を掘り、窯を築き、炎に委ねる。
それぞれ手法は異なりますが
自然と向き合い作品へと昇華させる姿に
ものづくり本来の尊さを感じます。
ただひたむきに土と、火と向き合う。
おおらかで土味に富んだうつわたちの
鼓動をぜひ感じてください。
壷田和宏、亜矢(つぼたかずひろ あや)
1972年 三重県伊賀市生まれ(和宏)
愛知県安城市生まれ(亜矢)
1995年 愛知県芸術大学陶磁器専攻科卒業後、
愛知県長久手市に登窯を築窯
2000年 三重県伊賀市融栗谷に穴窯築窯
2009年 宮崎県高千穂五ヶ所に登窯築窯
阿蘇を見渡す大自然のなかでヤギや烏骨鶏と
暮らしながらおおらかなうつわを手がける
高田谷将宏(たかたや まさひろ)1977年 高知県出身
2011年 愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
2015年 常滑にて作陶
薪窯で力強く風合いに満ちた作品を追求
廣瀬 泰樹(ひろせ たいき)
1987年 愛知県生まれ
2016年 栃木県益子町の製陶所勤務
2017年 益子町で築窯
2020年 鳥取県移住・三々窯(さんさんがま)開窯
地元の原土を採取して成形し、主に薪窯で焼成
松山マユミ(まつやま まゆみ)
1973年 大阪府生まれ鹿児島育ち
2016年 子どもの陶芸クラブの手伝いを機に作陶をスタート
2024年 大阪・池田「GULIGULI」にて初個展
風化したようなテクスチュアを追求し、
化粧土および野焼きを加えて趣に富んだ器をつくる
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5月10日(土)〜17日(土)
「土と火」
壷田和宏、亜矢
高田谷将宏
廣瀬泰樹
松山マユミ
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<初日の入店について>
初日は13時半まで事前予約の方のみのご入店となります。
①11時半〜12時半 5名
①12時半〜13時半 5名
<お申し込み方法>
4月25日10時〜受付開始します。
「土と火」初日来店希望の表題で下記を明記の上、
info@copse.bizにメールでお申し込みください。
1、お名前
2、お電話番号
3、①と②を、第2希望まで明記してください。
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まちわびた春がやってきました。カジュアルななかにセンスが光るnutteと、
シープレザーを使ったやわらかなSUIの靴のご紹介。
気持ちまで軽やかにしてくれる服とシューズで
爛漫の春を満喫してください。<
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4月19日(土)〜4月26日(土)
「Spring」
nutte(服)
SUI(シューズ)
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植物が芽吹く、はじまりの季節。
新学期、新年度、、、新しい生活がはじまる人も多いはず。
そんな季節を朝ごはん展から始めます。
慣れない日々も、元気にもりもりスタートすれば、一日をパワフルに過ごせそう。
朝ごはんにぴったりの、とっておきのうつわや道具が揃います。
なお初日13時半まで事前お申し込みの方のみの入店となりますのでご了承くださいませ。
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「はるの朝ごはん」
2025.4.5 Sat 〜4.13 Sun
藤本羊子 三浦ナオコ 八木橋昇(陶)
北村妙子(ガラス)
曲物工房清水(せいろ、弁当箱)
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初日は14時半まで事前予約の方のみの入店となります。
*14時半〜ご予約なしでご来店いただけます。
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<ワークショップ>
「和せいろをつくろう」
講師:清水貴康(曲物工房清水)
日時:4月8日(火)10時〜/14時〜(所要時間約2時間)
定員:各回6名
参加費:9900円*直径21センチの和せいろを製作します。
*木屑がつくことがありますので気軽な服装でお出かけください。
*持ち帰り用の袋をご持参ください。
「tottoさんに教わる元気のでる朝ごはん」
講師:黄川田としえ
日時:4月11日(金)11時〜(所要時間約2時間)
定員:6名*キャンセル待ちのみ受付中
参加費:7700円*デモンストレーションの後、試食会をします。
*筆記用具をご用意ください。
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<参加作家>
藤本羊子
春色の手びねりのうつわ
三浦ナオコ
ニュアンスに富んだ白の陰影
八木橋昇スープからお粥まで活躍
北村妙子エレガントな耐熱ガラス
曲物工房清水木の香がごちそう
飛騨で制作されている沖澤康平さんのガラス作品が入荷しました。
人気のワイングラスのほか今回は
ピッチャーや花器も入荷しています。
ワイングラスみたいな一輪挿しも可愛いです。
曇りのないクリアな沖澤さんのガラスを
春のひかりとともにお楽しみください。
少しずつですがオンラインショップからぜひご覧ください。
沖澤康平のOnline shopへ >>
ニュアンスを帯びた風合いや、アンティークを思わせるフォルム感。
時間を経てきたもののような、静けさと存在感。
紙上征江さんのうつわには、
和洋や時間を超えた普賢的な魅力が備わり、
手にする人の心をとらえます。
グレイッシュなまほろばシリーズと、白のうつわが揃います。
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紙上征江 陶展
「Nostalgie」
2025.3.20 Thu〜3.29 Sat
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春のはじまりと冬の終わりが出会うころ。
はらはらと舞い落ちる雪が、ふわりと溶けて沫(あわ)となる。村井大介さんの陰翳を帯びたチタン釉のうつわ、
矢萩誉大さんのはかなげな白磁、
小宮崇さんのパウダースノーのようなガラス。
うつろう季節を、美しいうつわとともに。
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2025.3.8 Sat 〜 3.15 Sat
「沫雪」
村井大介(陶)
矢萩誉大(陶)
小宮崇(ガラス)
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(作家プロフィール)
村井大介 Daisuke Murai1979年 三重県生まれ
2004年 名古屋大学大学院修士課程終了(フランス文学)
2012年 愛知県立瀬戸窯業高校セラミック陶芸専攻科卒業
2014年 愛知県瀬戸市に工房を開設
矢萩誉大 Takahiro Yahagi1986年 山形県生まれ
2011年 東北芸術工科大学大学院 修了
2013年〜NPO職員や工業高校の非常勤講師を経て、
2015年 山形県村山市に工房を開設
小宮崇 Takashi Komiya1985年 埼玉県生まれ
2009 明星大学日本文化学部造形芸術学科ガラスコース卒業
2009年〜 新島ガラスアートセンター、富山ガラス工房勤務を経て
2017年より富山県にて作家活動を開始
2023年 富山県砺波市に工房開設
日ごとに、ひかり輝く春のはじまり。今年も「ひかりあれ」の季節がやってきました。
今年のテーマは「根々(ねね)」。
どっしりと大地に根を張り、たっぷりエネルギーを充満させて、つくり手たちは今年も力強く光に向かって羽ばたきます。
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「ひかりあれ − 根々」
開催|2025年2月21日(金) -24(月・祝)
時間|11:30 – 17:30
場所|copse (東京・大泉学園駅)
@copse_copse_copse
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展示|せつ 北嶋宏美(鉱物装身具)@setsu_hiromi
内藤千鶴 (土造形物)@naitochizuru
宇宴(スピーカー・照明)@uen______
flùr(香・植物)@flur_laboratory
kappōbe(袋・エプロン)@kappobe_japon
飲食|きみえ(菓子・瓶詰め) @kimie__________
konacona.(パン・ジャム) @konacona___
音楽|nalu (唄・ことのは)
@nalu_satomi
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特別販売
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2月21日(金) 11:30 –
■konacona.パン販売
2月21日(金) – 24(月)
■きみえ×konacona.
季節のクリームサンドと野草茶
[ price ¥1320-(限定30)]
■きみえ× kappōbe
落穂拾いのエプロンと羊頭巾 販売 (数量限定)
■ kappōbe ×konacona.
布製バッグとマーマレード&グラノーラセット(限定10)
■flur x konacona.
flurによる果実の香りの蒸留水を閉じ込めたSpecialマーマレード
(限定10)
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期間中イベント
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2月21日(金) 15:00 – 16:30
■きみえ「春の一皿を作るワークショップ&食事会」
参加費 14850円
冬の終わりから、春の始まりを告げる様なお野菜植物たちを盛り付けて美味しいパンとスープと共にいただきましょう。このお席だけのスペシャルなデザート付きです。
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2月22日(土)
■nalu performance live
参加費 各6820円(クリームサンドと野草茶つき)
◻︎10:00-11:00
「根々の唄 /ライブ的朝丿環」
内なる声の即興からうまれる、自然そのもののような、けもののような声たち。春の朝の静謐で瑞々しい空気のなか、自身の日々より綴られたことばの朗読を織り交ぜたライブとなります。
◻︎18:00-19:30
「根々の響 / 声音ワーク的 夜丿環」
nalu の声音や唄を道しるべに、ひとりひとりが身体から生まれる声をひびかせ自身を調える瞑想のようなワークです。自他の境界をとかしひとつとなる心地よさを味わい、むすびにはお茶とお菓子とともに分かち合う時間を。
*参加チケットは1月20日より発売開始。
copseのオンラインショップよりお求めください
(3日前以降のキャンセル不可)。
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出展者紹介
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[せつ 北嶋宏美/@setsu_hiromi]
日本の山々に分け入り、水晶などの鉱石を採集。ありのままの形を生かしお護りとなる装身具に仕立てている
[内藤千鶴/@naitochizuru ]
土や植物を用いて立体から平面まで造形物を創作。暮らしの中に、こころの近くに存在できることを願い、かたちづくる
[宇宴/@uen______ ]
人が本能的に心地よさを感じる音や光を探求。今回は新作となる小型の古民具スピーカーを発表
[konacona./@konacona___ ]
自家製酵母のパンをはじめ、地元農家の旬の果物から季節のジャムをつくる。一期一会を大切に美味しさを日々探求
[きみえ/@chefkimiee ]
節気のうつろいを野菜や果物に託し独自の美意識で料理に昇華。フレンチシェフの経験を活かして瓶詰めを開発
[flùr/@flur_laboratory ]
植物の香と雫、自然界のめぐりと呼応する植物の粒子から、暮らしに寄り添うミストやエッセンスを仕立てる
[kappōbe/@kappobe_japon ]
心地よいリネンでエプロンやプレースマットを仕立てる。konacona.やきみえと〝包む〟コラボアイテムも制作
[nalu/@nalu_satomi ]
唄い手。即興を軸とする声音、祝詞、朗読を交えたライブや、みずからを整え、源と繋がる声のワークを各地でひらく
2月はcourircourirのワイヤーアートを中心に
髙井弓さんのガラスや、
木工の蝶野秀紀さんの3人展です。
極細の針金で草花を表現するcourircourir。
針金という無機質な素材ながら
一瞬の表情を閉じ込めた造形は
命を宿したもののように儚く美しく。
凛と佇むワイヤーが冬の終わりの森を思わせます。
髙井さんもまたガラスを用いて
植物や鉱物といった自然をモチーフにしているのが特徴。
今回はワイヤーの植物を引き立てる花器や
照明もガラスで作っていただきました。蝶野さんは〝ハナノウツワ〟を中心にご紹介。
それぞれの素材が引き立てあう様子を
お楽しみください。
2月7日(金) 〜2月15日(土)
「深閑の森」
courircourir(ワイヤー)
髙井弓(ガラス)
蝶野秀紀(木工)
<イベント>
2月11日(火・祝)髙井弓さんの茶席「深閑」参加費2200円(お菓子と抹茶つき)
和菓子作家でもある髙井さんが手作りのお菓子とお茶をご用意くださいます。
courircourir(クリールクリール)
針金で植物を表現。
無機質な素材の向こうに、
瞬間の美しさをモノクロームの世界に表現する
髙井弓
ガラスを中心に制作。植物をモチーフに
季節を愛で、ストーリーに満ちたオブジェを手がける
蝶野秀紀
漆器を手がける一方で、ドライフラワーや
ワイヤーを引き立てる〝ハナノウツワ〟を提案
今年も企画展を中心に営業を予定しております(企画展の日程以外はおやすみ)。
*予定は変更する可能性もありますので事前にご確認の上、おでかけください。
1.10〜18 オオタ硝子研究室(ガラス)
1.24〜2.1 樋山真弓(陶)+すはらゆう子(漆)
2.7〜2.15 courircourir(ワイヤー)+高井弓(ガラス)+蝶野秀紀(木工)
2.21〜2.24 ひかりあれ(せつ、宇宴、内藤千鶴、konacona. きみえ、flùr、kappōbe、nalu )
3.7〜3.15 矢萩誉大(陶)+村井大介(陶)+小宮崇(ガラス)
3.20〜3.29 紙上征江(陶)
4.4〜4.12 朝ごはん展(藤本羊子、三浦ナオコ、八木橋昇、北村妙子、曲物工房清水)
4.18〜4.26 nutte(服)+ SUI(シューズ)
5.9〜5.17 壷田和宏、亜矢+高田谷将宏+廣瀬泰樹+松山マユミ
5.23〜6.1 ワーペンウエフト2025
6.6〜6.14 菊地大護(ガラス)
6.19〜6.27 ezu(服)
7.4〜7.12 松本美弥子(陶)+藤田永子(金工)
8.22〜8.30 カレーとピクルス(星耕硝子ほか)
9.5〜9.13 西田陽子(版画)+時松宏樹(木工)
9.19〜9.27 栁川晶子(陶)
10.3〜10.5 s-clothes-tree (服)と仲間展
10.10〜10.18 七尾うた子(陶)
10.24〜10.28 HOUSEHOLD INDUSTRY 武田伸之(金工)
11.1〜11.6 加藤あゐ(陶)
11.8〜11.16 SARAXJIJI(服)
11.21〜11.29 オクムラジュンコ(陶)
12.5〜12.10 羊をめぐる冒険vol.7
12.13〜12.20 遠藤素子(陶)+福西一記(陶)+波多野裕子(ガラス)+濱端弘太(木工)
工芸が生きづく石川で
伝統を引き継ぎながら
新たなものづくりをする二人の作家の作品展です。樋山真弓さんは九谷焼の産地で活躍。
いろどり豊かな絵付けが魅力です。
すはらさんは山中塗の産地、山中温泉が拠点。
漆に金彩や朱赤で、自由に描きおわんやお皿が特徴です。
いずれも伝統の技を基本に、自由であたらしい感性で
ものづくりを追求されています。
北国の暮らしを昔から彩ってきた
豊かなものづくりをご覧ください。
************
2025.1.24 Fri〜2.1 Sat
「冬を彩る」
樋山真弓(陶)
すはらゆう子(漆)
************
<樋山 真弓>
石川県金沢市生まれ。
石川県九谷焼技術研修所本科を卒業後、2008年九谷青窯に入社
2012年独立。現在、石川県能美市にて作陶
<すはらゆう子>
京都生まれ。
美術高校で漆芸を専攻後、高岡短大(現富山大学)入学
金沢美大伝統工芸聴講生、金沢卯辰山工芸工房を経て
98年より加賀市で制作
2025年はオオタ硝子研究室のガラス展からスタートします。
キルンワークや吹きガラスで制作する
オオタ硝子研究室の太田良子さん。
日ごとに寒さが厳しくなるころ。
霜が降りた朝の澄んだ空気、霜柱を踏み締める音。
アーティスティックにガラスの表情を追求する作品は、ニュアンスに富み、冬の空気に溶け合います。
新しい年のはじまりに、凛と光る表情豊かな作品をお迎えください。
************
2025.1.10 Fri 〜 1.18 Sat
オオタ硝子研究室「霜音」
太田さん在廊ー1/11
************
オオタ硝子研究室(太田良子)
神奈川生まれ
2001年 東京ガラス工芸研究所卒業
2006年 兵庫県三田市ガラス工芸館勤務
2014年 オオタ硝子研究室として活動開始
現在、京都府綾部市にて制作
************
今年も羊たちの季節がやってきました!北海道・美深で羊と暮らしながらものづくりをする
粗清草堂の羊服と羊品のご紹介。今年もたくさん、ふわふわ、もじゃもじゃの
あたたかな品をご用意くださいました。
新作のもじゃマントや帽子も登場。
楽しみにおでかけください。
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12月6日(金)〜10日(火)
「羊をめぐる冒険vol.6」
〜粗清草堂の羊服・羊品〜
逸見吏佳さん在廊ーー12/8〜10
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割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
2025年3月16日(日)11時〜(作業終了次第各自終了、最終は15時ごろ) 定員6名*こちらは延期になりました。次回開催が決まりましたら追ってお知らせします。
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。
陶芸家のJulia Moliと、木工作家の北山栄太の
二人展「Nocturne」を開催します。
静かに響く夜想曲(ノクターン)の調べ、
大切な人と囲む、あたたかな食卓。
ノエルの季節にふさわしいJulia Moliの陶に、
北山栄太のシックな木のうつわが陰翳を描きます。
おふたりによるコラボ作品も登場する予定。
スペシャルな共演を楽しみにお越しください。混雑を避けるため、初日の14時半まで事前予約の方のみの入店となります
(14時半以降はどなたでもご来店いただけます)。
ご予約を希望の方は下記、お目通しくださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
<初日の事前予約について>
12月13日(金)11時半〜14時半まで、50分ごとの入れ替え制
①11時半〜12時20分 5名
②12時半〜13時20分 5名
③13時半〜14時20分 5名
*ご予約開始は12月6日(金)22時〜 info@copse.bizにて承ります(。
*「12月13日初日来店希望」の表題で、ご希望の時間帯とお名前、お電話番号(携帯)を記載ください。
*お一人ずつのご予約をお願いします。
*ご連絡くださった全員の方に2〜3日中にお返事いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024.12.13 Fri〜12.21 Sat
「Nocturne」
Julia Moli(陶) @juliamoli_._._._ceramics
北山栄太(木工) @eita_kitayama
〈在廊日〉
Juliaさんー12/13.14
北山さんー12/13
・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Julia Moli>学生時代に彫刻を学んだ後、
瀬戸の窯業校で学び独立。
岐阜県恵那市の築100年を超える元旅館を拠点に活動。
陶土の枯渇問題にも注目し、
再生陶土を取り入りた作品つくりに取り組むなど
循環型社会を視野に未来のあるものづくりを目指す。
彫刻のように美しいオブジェやうつわなど
ひとつひとつ異なる表情で作り上げる
・・・・・・・・・・・・・・・・・
<北山栄太>
1977年生まれ 兵庫県出身
服飾専門学校、木造住宅プレカット工場、鉄工所にて溶接、ガス切断、住宅や倉庫等の躯体から内装、外装等を学ぶ。
2006年 2級建築士取得。
関東に移住し住宅リフォーム、店舗内装、家具制作等に関わる。
2016年12月より作家活動を開始。
2019年 宮城県に移住。
草木染めや鉄媒染によりニュアンスのある色合いに仕上げる。
木本来の持ち味を生かしてシンプルにして力強い作品を手がける。
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