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2025.08.19陶器

【9月の企画展その2】栁川晶子 陶展
<9月20日(土)〜9月27日(土)>

成形したカタチを一度水に浸して、朽ちさせる。
栁川晶子さんのうつわは、土や金属といった素材を超えた魅力を備え
年月を経た、自然本来の姿をうかびあがらせます。
初日は事前予約の方のみ入店のお時間がありますのでご注意くださいませ。
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9月20日(土)〜27日(土)

栁川晶子 陶展
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*初日の下記の時間は事前予約の方のみとさせていただきます(抽選。
予約の受付は8月30日10時〜を予定しています。各5名さま。
14時半以降は、ご予約なしで入店いただけます。
なお個数制限も予定しておりますのでご理解いただけましたら幸いです。
<初日事前予約時間>
①11時半〜
②12時半〜
③13時半〜
*初日ご来店ご希望の方は第3希望までご記入の上、info@copse.bizにお申し込みください。

2025.08.19

【9月の企画展】「森に棲む」西田陽子(版画)+時松宏樹(木工)
<9月6日(土)〜9月15日(月・祝)>

9月の展示は銅版画家の西田陽子さんと、
木工作家の時松宏樹さんの展示「森に棲む」から始まります。西田さんの描く作品は、
幻想的な気配を帯びて見る人を不思議な世界に誘います。
今回は「森に棲む」をテーマに、植物や動物、人物を描いていただきました。
年月を経たような時松さんのフレームと合わさると
いっそう、風情を深め趣を醸します。
時松さんはフレームや照明の作品もご用意くださる予定。
9月11日にはギタリストの坂ノ下典正さんに演奏会をしていただきます。
静かな森の気配にみちた作品に囲まれたcopseで
静かな演奏をぜひお楽しみください。
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「森に棲む」
9月6日(土)〜9月15日(月・祝)*会期中無休

西田陽子(銅版画)
東京都出身。
油彩を学んだ後に、独学で銅版画を始める。
物語を思わせるファンタジックな作品に内面や心象風景を浮かび上がらせ、独創的な世界を描く

時松宏樹(木工)
熊本県出身。
時を経たものの趣きを表現の主軸として額縁や家具を製作。
木材の加工、組み立て、塗装までを自身の感覚を大切にしながら一点ものを生み出す
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<イベント>
「坂ノ下典正ギター演奏会」

日時:9月11日(木)19時〜 
参加費:2200円

クラシックやボサノヴァ、ジャズなど幅広い音への造詣から、
美しい音色を響かせる坂ノ下さん。
西田さんの幻想的な作品と、趣あふれる時松さんの木工に満たされたcopseで
夜風を感じながら、ギターをお楽しみください。

*お申し込みはお名前とご連絡先(携帯)を明記の上、info@copse.bizまでメールでお願いいたします。

【8月の企画展】カレーとピクルス
<8月23日(土)〜30日(土)>

8月23日から始まる企画展「カレーとピクルス」のご紹介。猛暑を乗り切るために、これさえあれば!の最強メニュー。
カレーとピクルスにぴったりのうつわのご紹介のほか、
会期中にはカレーランチとカレーランチと南インドカレーの料理講座を開催します。

カレーランチは飛騨高山からお越しくださる、きむくまカレーさん!
絵本作家にして、流しのカレー屋というユニークなキャリアの持ち主がつくるカレーは、
スパイスや季節のお野菜をたっぷり使って、ひと味もふた味も違います!

南インドカレーで人気急増のNadiさんは、料理教室初挑戦!
カレーはもちろん、野菜をふんだんに使った副菜まで、
南インドカレーのおいしさの秘密を披露してくれます。

夏の後半、暑さに負けず乗り切るイベントを、
楽しみにご予定いただけましたら幸いです。
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「カレーとピクルス」

8月23日(土) 〜8月30日(土)

<参加作家>小川麻美
中本純也
沼田佳奈子
濱岡健太郎
フルカワゲンゴ
RiRiN
星耕硝子
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「きむくまカレー」のカレーランチ 日時/8月24日(日)11時半〜15時
1600円 *限定30食(なくなり次第終了) 
ご予約とお取り置きご希望の方は希望のお時間をお知らせください。
①11時半〜
②12時15分〜
③13時〜
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「Nadiの南インドカレー講座」日時/8月27日(水)10時〜13時半 🈵
*キャンセル待ちのみ受付中
定員/8名
参加費/6600円(スパイスキットのお土産つき)
・基本の南インド式ココナッツチキンカレー
・季節の野菜を使った副菜3種類

*参加ご希望のイベント名を表題に、ご参加の方のお名前、
お電話番号をコプスまでメール(info@copse.biz)でお申し込みください。
後ほどお返事いたします。

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<9月28日(日)>

割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性はありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
2025年9月28日(日)11時〜(作業終了次第各自終了、最終は15時ごろ) 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2025.06.06

【入荷情報】筒井幸彦さんのヤマブドウかご

コプスの定番としておなじみの筒井幸彦さんの
ヤマブドウかごが入荷しました。今回は太網代が多め。
みずから山に入ってヤマブドウのつるを採取する筒井さんの、
曲がったり虫喰いの後も生かした
かごの魅力をお楽しみください。


筒井幸彦さんのヤマブドウかごのOnline shopへ >>

2025.06.06

【7月の企画展】松本美弥子(陶)+藤田永子(金工)+小園由華(布)
<7月5日(土)〜7月13日(日)>

今年も猛暑がやってくるのでしょうか?
夏を元気に乗り切るためにもお茶をお供に暑気払いしたいもの。
長年、中国茶を学ばれている松本美弥子さんは、
クールな磁器や銀彩で茶器やうつわを、
金工の藤田永子さんはフォルムの美しい薬缶をはじめ、
テーブルまわりの道具たちをご用意くださる予定。
さらに小園由華さんのポシャギのような「繋布」や、
ステッチがラインを描く「摘布」の、
リネンの布で涼やかに。
豊かなお茶の時間で、夏を元気に過ごします。
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7月5日(土)〜7月13日(日)

「一服涼風」
松本美弥子(陶)
藤田永子(金工)
小園由華(布)

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<イベント>
「晴乃茶の中国茶会」
7月6日(日)
時間/①10時半〜12時 ②13時〜14時半 ③15時半〜17時
定員/各3名

中国茶/晴乃茶
お菓子/the sugaraddict

3〜4種類のお茶と2種のお菓子をご用意くださいます。
ゆったりと味わいながら、リラックス&リフレッシュしてください。

<お申し込みの方法>
*6月20日10時より受付開始いたします。
ご参加ご希望の方は「お名前」「お電話番号」、第三希望まで明記してinfo@copse.bizまでお申し込みください。
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松本美弥子(陶)1969年 愛知県生まれ
1997年 愛知県立瀬戸窯業高等学校 陶芸専攻科修了後、瀬戸にて制作
2002年〜 自宅工房にて制作
藤田永子(金工)1989年 栃木県生まれ
2016年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 鍛金 卒業
2018年 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 鍛金分野 修了
現在、都内にて制作
小園由華(テキスタイル)アパレルメーカー企画・インテリア 雑貨店勤務を経て
2009年 福岡市に布と手芸のお店「キナリ」をオープン
2015年 建物の老朽化による取り壊しにより店舗休業
2016年〜 大分に移住
現在、ショップ兼アトリエを不定期でオープン
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2025.06.05

【6月の企画展後期】「ezu」myself〜私らしさを着る
<6月21日(土)〜6月28日(土)>

マレーシアと日本の2拠点でワールドワイドに活躍するブランド「ezu」。
今年も新作をたくさんご用意いただき個展を開催いたします。岩野久美子さんの豊かな感性から作り出される独創的な洋服は、ひとつひとつ染め上げることでさらに魅力を深めます。
久美子さんが描いた絵柄の新作や、籠染めのニュアンスに富んだアイテムも揃う予定。
肌に心地よく、気持ちをリセットしてくれる、私が私になれる服。
今年の出会いを楽しみに、お出かけください。

6月21日(土)〜6月28日(土)
「ezu」
wear myself〜私らしさを着る
6/21ー岩野久美子さん在廊日

2025.05.09ガラス

【6月の企画展前期】菊地大護 ガラス展「un verre」
<6月7日(土)〜6月14日(土)>

6月は、富山で活動されている菊地大護さんのガラス展を開催します。
「un verre」(フランス語で「ひとつのグラス」の意)と題して、ピンク色に染まる優雅で美しいガラスの作品をご紹介します。今回の展示に合わせて、植物料理家きみえがイメージする理想のパフェグラスを菊地さんが制作。
こちらのグラスを使って食事会もしていただきます(満席につきキャンセル待ちのみ受付中)。毎日つかうたび特別な時間が流れ出すガラスたち。
ひとつのグラスから素敵な夏が始まります。

菊地大護 個展
「un verre」
6月7日(土)〜6月14日(土)

1997年 岐阜県各務原市生まれ
2018年 富山ガラス造形研究所造形科卒業
2018年~2022年 ピーターアイビー工房 流動研究所所属
2022年~2025年 富山ガラス工房所属を経て独立
現在、富山県で制作

「植物料理家きみえの初夏の小宴」
6月13日(金)*満席のためキャンセル待ちのみ受付中
料理/植物料理家きみえ

2025.05.09服飾

【5月の企画展その2】ワーペンウエフト2025
<5月23日(金)〜6月1日(日)>

〝ワーペンウエフト(Warp and Weft:経糸と緯糸)〟は
手仕事布を通じて街と人を繋ぐ恒例のイベント。
会津木綿工場「はらっぱ」10周年の節目となる今年は、
「会津木綿祭り」をテーマにワーペンを開催します。copseではワーペン限定柄を含めたYAMMAの受注会、
knulpAAではYAMMAMANの即売会と受注会、
そして、今回新たに参加する、おかっぱちゃんハウスでは、
はらっぱのアイテムをご紹介。
ベッドカバーや暖簾などのインテリアライン
「はらっぱホームコレクション」がお披露目の予定です!
YAMMAのデザイナーであり、はらっぱの代表を兼任する山﨑ナナさんのトークイベントも開催。
120年の歴史ある布の魅力と可能性に出会う、
貴重な10日間をお見逃しなく!
——————————
Warp and Weft 2025
copse
YAMMAの受注会(ワーペン限定柄を含む)
11:00~18:00*通常より営業時間を拡大

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【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<6月15日(日)>

割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性はありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
2025年6月15日(日)11時〜(作業終了次第各自終了、最終は15時ごろ) 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

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