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2025.01.09

【2月の企画展その2】ひかりあれ
<2月21日(金)〜24日(月・祝)>

日ごとに、ひかり輝く春のはじまり。今年も「ひかりあれ」の季節がやってきました。
今年のテーマは「根々(ねね)」。
どっしりと大地に根を張り、たっぷりエネルギーを充満させて、つくり手たちは今年も力強く光に向かって羽ばたきます。
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「ひかりあれ − 根々」

開催|2025年2月21日(金) -24(月・祝)
時間|11:30 – 17:30
場所|copse (東京・大泉学園駅)
@copse_copse_copse

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展示|せつ 北嶋宏美(鉱物装身具)@setsu_hiromi
   内藤千鶴 (土造形物)@naitochizuru
   宇宴(スピーカー・照明)@uen______
   flùr(香・植物)@flur_laboratory
   kappōbe(袋・エプロン)@kappobe_japon

飲食|きみえ(菓子・瓶詰め) @kimie__________
   konacona.(パン・ジャム) @konacona___

音楽|nalu (唄・ことのは)
@nalu_satomi

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特別販売
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2月21日(金) 11:30 –
■konacona.パン販売
 
2月21日(金) – 24(月)
■きみえ×konacona.
季節のクリームサンドと野草茶
[ price ¥1320-(限定30)]

■きみえ× kappōbe
落穂拾いのエプロンと羊頭巾 販売 (数量限定)

■ kappōbe ×konacona.
布製バッグとマーマレード&グラノーラセット(限定10)

■flur x konacona.
flurによる果実の香りの蒸留水を閉じ込めたSpecialマーマレード
(限定10)

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期間中イベント
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2月21日(金) 15:00 – 16:30
■きみえ「春の一皿を作るワークショップ&食事会」
参加費 14850円

冬の終わりから、春の始まりを告げる様なお野菜植物たちを盛り付けて美味しいパンとスープと共にいただきましょう。このお席だけのスペシャルなデザート付きです。

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2月22日(土)
■nalu performance live  
参加費 各6820円(クリームサンドと野草茶つき)

◻︎10:00-11:00
 「根々の唄 /ライブ的朝丿環」

内なる声の即興からうまれる、自然そのもののような、けもののような声たち。春の朝の静謐で瑞々しい空気のなか、自身の日々より綴られたことばの朗読を織り交ぜたライブとなります。

◻︎18:00-19:30
 「根々の響 / 声音ワーク的 夜丿環」

nalu の声音や唄を道しるべに、ひとりひとりが身体から生まれる声をひびかせ自身を調える瞑想のようなワークです。自他の境界をとかしひとつとなる心地よさを味わい、むすびにはお茶とお菓子とともに分かち合う時間を。

*参加チケットは1月20日より発売開始。
copseのオンラインショップよりお求めください
(3日前以降のキャンセル不可)。

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出展者紹介
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[せつ 北嶋宏美/@setsu_hiromi]
日本の山々に分け入り、水晶などの鉱石を採集。ありのままの形を生かしお護りとなる装身具に仕立てている
[内藤千鶴/@naitochizuru ]
土や植物を用いて立体から平面まで造形物を創作。暮らしの中に、こころの近くに存在できることを願い、かたちづくる
[宇宴/@uen______ ]
人が本能的に心地よさを感じる音や光を探求。今回は新作となる小型の古民具スピーカーを発表
[konacona./@konacona___ ]
自家製酵母のパンをはじめ、地元農家の旬の果物から季節のジャムをつくる。一期一会を大切に美味しさを日々探求
[きみえ/@chefkimiee ]
節気のうつろいを野菜や果物に託し独自の美意識で料理に昇華。フレンチシェフの経験を活かして瓶詰めを開発
[flùr/@flur_laboratory ]
植物の香と雫、自然界のめぐりと呼応する植物の粒子から、暮らしに寄り添うミストやエッセンスを仕立てる
[kappōbe/@kappobe_japon ]
心地よいリネンでエプロンやプレースマットを仕立てる。konacona.やきみえと〝包む〟コラボアイテムも制作
[nalu/@nalu_satomi ]
唄い手。即興を軸とする声音、祝詞、朗読を交えたライブや、みずからを整え、源と繋がる声のワークを各地でひらく

2025.01.08

2025年企画展スケジュール

今年も企画展を中心に営業を予定しております(企画展の日程以外はおやすみ)。
*予定は変更する可能性もありますので事前にご確認の上、おでかけください。

1.10〜18 オオタ硝子研究室(ガラス)
1.24〜2.1 樋山真弓(陶)+すはらゆう子(漆)
2.7〜2.15 courircourir(ワイヤー)+高井弓(ガラス)+蝶野秀紀(木工)
2.21〜2.24 ひかりあれ(せつ、宇宴、内藤千鶴、konacona. きみえ、flùr、kappōbe、nalu )
3.7〜3.15 矢萩誉大(陶)+村井大介(陶)+小宮崇(ガラス)
3.20〜3.29 紙上征江(陶)
4.4〜4.12  朝ごはん展(藤本羊子、三浦ナオコ、八木橋昇、北村妙子、曲物工房清水)
4.18〜4.26 nutte(服)+ SUI(シューズ)
5.9〜5.17 壷田和宏、亜矢+高田谷将宏+廣瀬泰樹+松山マユミ
5.23〜6.1 ワーペンウエフト2025
6.6〜6.14 菊地大護(ガラス)
6.19〜6.27 ezu(服)
7.4〜7.12 松本美弥子(陶)+藤田永子(金工)
8.22〜8.30 カレーとピクルス(星耕硝子ほか)
9.5〜9.13 西田陽子(版画)+時松宏樹(木工)
9.19〜9.27  栁川晶子(陶)
10.3〜10.5 s-clothes-tree (服)と仲間展
10.10〜10.18 七尾うた子(陶)
10.24〜10.28 HOUSEHOLD INDUSTRY 武田伸之(金工)
11.1〜11.6 加藤あゐ(陶)
11.8〜11.16 SARAXJIJI(服)
11.21〜11.29 オクムラジュンコ(陶)
12.5〜12.10 羊をめぐる冒険vol.7
12.13〜12.20 遠藤素子(陶)+福西一記(陶)+波多野裕子(ガラス)+濱端弘太(木工)

2024.12.06

【12月の企画展その1】「羊をめぐる冒険vol.6」
<12月6日(金)〜10日(火)>

今年も羊たちの季節がやってきました!北海道・美深で羊と暮らしながらものづくりをする
粗清草堂の羊服と羊品のご紹介。今年もたくさん、ふわふわ、もじゃもじゃの
あたたかな品をご用意くださいました。
新作のもじゃマントや帽子も登場。
楽しみにおでかけください。

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12月6日(金)〜10日(火)

「羊をめぐる冒険vol.6」
〜粗清草堂の羊服・羊品〜

逸見吏佳さん在廊ーー12/8〜10
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2024.11.01

【11月の企画展その3】アトリエKAHIKAのものづくり
<11月22日(金)〜30日(土)>

八ヶ岳でものづくりをするアトリエKAHIKAのご紹介。
八ヶ岳の西麓、原村。
木立に囲まれた森のなかに、簡素な木の住まいと工房が現れます。マエさん夫妻が、この土地に出会ったのは今から15年ほど前のこと。
大阪のマンション住まいから、ものづくりしながら暮らしたいと、
何年もかけてあちらこちら、探し求めて出会った理想の場所でした。
そして、セルフビルドで住まいをつくるところからスタート。
下水道管を埋設する穴掘りから、外壁や床、暖炉まで。
2棟の住まいと、鉄仕事をする工房、そしてギャラリーと
何年も要して少しずつ、つくりあげた建物が、森に風景を描きます。
まだまだ住まいづくりは終わることはありませんが、
最近になってようやく、制作に集中できるようになったといいます。その簡素な住まいは、1階がキョウコさんの織りのスペース。
離れの工房からは、タカオさんの鉄を叩く音が響きます。
手触りのよいクロスやショール、
シンプルで力強いステンレスのカトラリーや鉄のプレート。
手探りで住まいをつくりあげたように、
作品も少しずつ使い勝手よくうつくしく進化しています。
みずからの手で暮らしをつくり、道具をつくる。
そんなお二人の作品にぜひ会いにきてください。

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「八ヶ岳だより」
〜アトリエKAHIKAのものづくり〜

11月22日(金) 〜 11月30日(月)

11.23ーータカオさん在廊日

*会期中「ル・キャトル・セゾン」の焼き菓子、
「珈琲豆工房 珈」のコーヒー豆も販売します。
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マエ タカオ
大阪府生まれ
1986年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、
家業を継ぐため大阪に戻る
1990年よりナイフ制作を開始
アメリカBLADE SHOW等出展、大阪・堺で包丁づくりを習得
2009年 原村に移住後、本格的に制作活動を開始
マエ キョウコ
神奈川県生まれ
1986年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒
2003年〜大阪市立クラフトパーク糸紡ぎ教室講師
2014年 atelier KAHIKA として織の工房をオープン
織物の制作と教室を始める

2024.11.01

【11月の企画展その2】MIKI KAWAMURA 裂き織りバッグ
<11月15日(金)〜19日(火)>

〝裂き編み〟の手法でバッグをつくる河村美琴さん。布を裂いて、紐状の布糸をつくり、かぎ針で編む。
硬く糸を巻いて糸玉を仕上げる作業も丁寧に。
編まれた布糸は綾をなし、丈夫でうつくしいバッグとなります。
五感を大切に、四季の美しさを色と布に託して織りあげる。
豊かな感性と独創的な手技から生まれるバッグが装いを引き立てます。

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MIKI KAWAMURA
「impression」

11月15日(金)〜 11月19日(火)

河村さん在廊日ー11/15

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2024.10.02

【10月の企画展その2】SARAXJIJI展
<10月18日(金)〜26日(土)>

上質の素材にこだわり、
心地よい日常着を提案するSARAXJIJIの
今秋冬のテーマは「calmato」。
calmatoは音楽用語で、静かに、おだやかにという意味。
日々の喧騒から離れて、静かに、穏やかに過ごすために、
自分と向き合い、目指す方へと一歩、
踏み出すためのアイテムが揃います。個人的なイチオシはリバーシブルコート!
中綿入りでしかもリバーシルブルとは魅力です。
新たな季節のはじまりに、お気に入りを見つけてください。

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10月18日(金)〜26日(土)

SARAXJIJI Exhibition

「calmato」

10/19ー野田ひろみさん在廊日
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2024.09.02

【入荷情報】martau.(マルト)のバッグ

昨秋、受注会をしていただきましたmartau.(マルト)のバッグが入荷しました。
アイコン的なシェルバッグやハンドバックみたいなBeans Bag、
フリンジが可愛いフウセンカズラなど。
色も色々。
少しずつですがオンラインショップからぜひご覧ください。

martau.のOnline shopへ >>

2024.09.01

【オンラインショップ】「織る(matka)、編む(中村桃子)、刺す(絲綴)」
<9月5日(木)22時まで>

8月末で終了した3人展「織る、編む、刺す」の作品を
オンラインショップにして掲載しています。
苧麻を折るmatkaさん、樹皮や竹を編む中村桃子さん、
庄内刺し子を現代に引き継ぐ絲綴さん。
素材と向き合い、無垢で力強いものづくりを追求する
3名の作品をご覧ください。

掲載は9月5日22時まで。

「織る、編む、刺す」展のOnline shopへ >>

【8月の企画展】「織る(matka)、編む(中村桃子)、刺す(絲綴)」

古来より脈々と引き継がれてきた、素朴でシンプルなものづくりの原型。
「織る」「編む」「刺す」
暮らしから生まれ、自然や環境に育まれてきた手仕事に今、とても心惹かれます。
無心に手を動かす作業は、祈りにも似て尊く、美しさが宿ります。
力強く無垢な素材、おおらかな造形。
手から手に、どうか感じるままご覧ください。
2024.8.23 Fri 〜 8.31 Sat
「織る 編む 刺す」
matka/中村桃子/絲綴
<ワークショップ>
「庄内刺し子でコースターをつくろう」8月25日(日)10時〜/14時〜 講師:太田美佳(絲綴)
定員4名 参加費4400円(お菓子とお茶つき)

古裂に庄内刺し子の伝統模様を刺して仕上げます。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizまでお申し込みください。

matka(苧麻の織りバッグ)花の生け込みや店舗のディスプレイなどフリーランスとして活動した後、
2007年 苧麻に出会い、かばんやアクセサリーの制作を始める。韓国やフランス、オーストラリアなど、海外での展示も多数

中村桃子(草、樹皮、竹編み)
大分・別府の竹工芸訓練センター修了後、指導スタッフとして勤務。2023年に退職し、独立。
蒲、竹、樹皮など身近な植物を使って、素朴でおおらかなものづくりを目指す

絲綴(庄内刺し子)東北に暮らしていた時に、日本三大刺し子のひとつ、山形の「庄内刺し子」に出会い、技術を習得。
藍染の古裂に、伝統的な文様を縫い上げ、袋ものや前掛けなど、暮らしの布小物を手がける

2024.07.10

【Warp and Weft】WS「YAMMAのリネンで布小物をつくろう」
<7月31日(水)13時〜>

ワーペン開催に合わせて開催のワークショップのご紹介。
YAMMAのリネンのハギレを使って、バッグや小物をつくるワークショップです。
ご指導くださるのは長年、YAMMAの洋服作りを長年支える縫製工房「クライム」を
主宰する槙田登喜子さん。
YAMMAのスタート当時から、会津木綿やリネンの洋服づくりを担う工房が、
地元練馬にあることは意外に知られていないかもしれませんが、
長年、リネンを中心に手がけ、エプロンの自社ブランド「woof」も
展開される縫製のエキスパートです。

縫製時に出るリネンの端切れを何かに使いたい、
せっかくの上質なYAMMAのリネンを活用できればと、今回
見本にバッグを作ってくださいました。ハギレ3枚を組み合わせるだけで、素敵なバッグに変身!
しかも針仕事が苦手な人のために、布用の接着ボンドだけでできる方法を
考案くださいました(洗濯可)。

カラーバリエーション豊富なリネン生地を組み合わせるだけで、ユニークなオリジナルが完成!
しかも布をプラスすれば大きなバッグや、ランチョンマットやテーブルクロス、
ティッシュカバーなど、大きなものから小さなものまで、なんでも作れます。
使う生地の分量によって参加費が変動します。写真のバッグの場合は生地代込み3850円)。
どんな要望も、エキスパートの槙田さんが叶えてくれるはず。
楽しみにご参加ください。

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ワーペンスペシャルワークショップ
「YAMMAのリネンで布小物をつくろう」

日時:7月31日(火)13時〜

場所:R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9

講師:槙田登喜子さん(縫製工房「クライム」主宰)

参加費/ランチョンマット2200円〜、バッグ3850円
*制作するものによって金額が異なります(材料費、ご指導代込み)
*生地のみの販売は不可。

定員/6名

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