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2017.07.06exhibition

【紀伊國展】ニワカヤマ工場

「ニワカヤマ工場」は、工場と名付けていますが、日高川町の小さな藍染めの工房。
東京・青梅の藍染め工房で修行した澤口隼人さんが主宰しています。11_niwakayamaindigo3
f86b9f_82907ab94df04bd39ade4baeed14525c敷地には大きな藍甕(かめ)が二つもあり、江戸時代から伝わる
国産の藍、日本酒、石灰、灰汁を用いた「灰汁(あく)発酵建て」という技法で染めています。
ニワカヤマの特徴は染めを行うだけでなく、洋服に仕上げるところまで行っているところ。bluewhite1代表作が、ボーダーのカットソーです。
国内でも和歌山市にしかないと言われる「吊り編み機」と呼ばれる、旧式のメリヤス編み機を使って
編み上げます。糸にテンションをかけずにゆっくり編みあげるので、着心地がやわらかく、経年変化も少ないそう。8_factory10
それにしても天然染め、それも藍染めは色移りしやすいのが常識ですが、
あえて糸を染めてボーダーに織り上げるなんて、恐ろしくリスクの高い挑戦!
それでも澤口さんは色落ちしないよう工夫して、色移りを懸念する縫製工場に粘り強く交渉して無事完成!
ボーダーのコントラストに藍の色が一層美しく映える、藍染めのあらたな魅力を見出すアイテムとなったのです。26_teこのほか、綿や麻などの良質な国産生地を使用た布帛(ふはく)の洋服も展開。
生地によって異なる染まり具合を活かして、パンツやスカート、ワンピースなど、一点ものの服を手がけています。
古くて新しい、ニワカヤマの藍染めの服をぜひお楽しみにしてください!

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