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【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<11月26日(日)>

古道具を扱う「さんのはち」の
森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
<日程>
11月26日(日)11時〜 定員6名キャンセル待ちのみ受付中
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2023.10.06

【11月の企画展その1】仁城逸景 漆展
<11月3日(金)〜11月11日(土)>

岡山県で制作されている仁城逸景(にんじょう・いっけい)さんの漆器展を開催します。
先日、久しぶりに井原市の工房を訪ねました。
広々とした工房には大小にくり抜かれた生地や、挽かれたお椀が
そこかしこに積まれていました。「毎日使える普段使いのうるし」をテーマに作られる、
シンプルを極めた飽きのこないうつわ。
父・義勝さんの作風を引き継ぎ、
木を挽くところから、漆を塗るところまですべて一人で行い、
木を守る程度に、最小限にうるしは塗って仕上げるため、
使うほどに木目が浮かび上がり光沢を放つうつわに育ちます。工房の2階のうるし部屋では、義勝さんが修理の仕事をされていました。
義勝さんは2020年に引退されましたが、その後も毎年戻ってくる
うつわたちの修理や、逸景さんの手伝いをしながらうるしに向き合っています。
そして今回、義勝さんの時代から人気だった入れ子椀を逸景さんが復活させました!
一汁三菜に必要なうつわがセットになった、
まさに〝用の美〟の魅力に富んだ、暮らしの道具です。普段使いのお椀やリム皿、ハレの日に活躍の大鉢や角鉢、お重なども揃う予定。
入れ子になる角鉢も必見!お花見やおもたせにと活躍します。毎日の暮らしに、力強くも温かみに富んだ木のうつわをお迎えください。
仁城逸景 漆展
「まいにち、うるし」
11月3日(金、祝)〜11月11日(土)

2023.10.06陶器

【10月の企画展その2】野村亜矢 陶展
<10月20日(金)〜10月28(土)>

愛知県安城市で作陶されている野村亜矢さんの個展を開催します。
野村さんは手びねりでカタチを作り、削るなどテクスチュアをつけながら仕上げます。独創的なフォルム感もユニークで、土味を生かした風合いがしっとりとした陰翳を描きます。
今回は陶板の作品にも挑戦してくださいました。
アーティスティックかつ、温かみに富んだ作品をぜひ楽しみにお越しください。

野村亜矢 陶展「掌」
10月20日(金)〜10月28日(土)
野村亜矢さん在廊日ー10/21

2023.10.06

【10月の企画展その1】「冬萌」〜SARAXJIJI展
<10月6日(金)〜10月14日(土)>

シンプルなデザインに上質が宿る、デイリーウエアブランド「SARAXJIJI」。
秋冬の最新アイテムをご紹介する恒例の展示を今年も開催します!
今年のテーマは“冬萌(Fuyumoe)”。
厳しい冬の中に訪れる暖かい日に、思いがけず草木が萌えだす様子を表す季語だそう。
寒さの中にも暖かさを感じる楽しさ、次へと続く命の喜び。
変化を続ける日々の中に、楽しみを見つけ穏やかに過ごしてほしいという
デザイナーの想いが込められています。
今回は新作のウールのニットや、新バージョンのフォールドスカートが登場!
これからの季節を暖かく快適に過ごすアイテムが揃います。
メンズ兼用のユニセックスアイテムもいくつかありますので、
ぜひご主人やパートナーと一緒にお出かけください!
SARAXJIJI Exhibition「冬萌」
2023.10.6 Fri〜10.14 Sat*会期中無休

2023.09.02

【入荷情報】「あたらしい日常料理ふじわら」の びん詰め

今や食卓の必需品、ふじわらのびん詰めが入荷しました。
入荷は下記の4点です。
・カレーのもと
・パクチーレモンオイル
・おいしい唐辛子
・にんにくえび塩
贈り物にも喜ばれることが多い、びん詰め。
ぜひご愛用ください。


あたらしい日常料理ふじわらのOnline shopへ >>

2023.09.01

【9月の展示その3】MARTAU.のバッグ展
<9月29日(金)〜10月2日(月)>

9月の終わりは、MARTAU.(マルト)さんのバッグ展!
おなじみ、ご近所のおいしお店のマダムHさんから
ご要望いただき、ご縁を繋いでくださり
展示が実現しました。MARTAU.はフランスなどで買い付けてきたビンテージのリネンを始め、
アンティークバイヤーの友人達に世界各国から集めたリネンを使用。
何十年もの時間とともに育ってきた、そうした生地の風情を損なわないように縫製のステッチを極力表に出さないシンプルなデザイン・縫製にしています。
そして常に納得のいくクオリティを保つためにすべての製品をデザイナー自ら、ハンドメイドで作成しています。
今回は即売のほか、オーダーにてご対応の予定です。
初めてご紹介の素敵なバッグ!
是非楽しみにご来店ください。

MARTAU.のバッグ展
9月29日(金)〜10月2日(月)

2023.09.01陶器

【入荷情報】中本純也さんの白磁

和歌山県龍神村で昨陶されている
中本純也さんからアフガン鉢とポットが入荷しました。そっけないほどにシンプルなのに、一度手にすると
どんどん愛着のわく不思議な存在。
白磁ですが厚みがあり、グレーや黄がかった窯変も
中本さんの白磁の魅力。
温かみのある風合いに、ほっと心が和みます。夏に伺った中本さんのお宅でも
ポットは大活躍。
ご自宅で使われているのは、ひとまわり大きな
大サイズですが今回、中サイズが入荷しています。
2〜3人に程よいサイズ。
地元産の杉材がびっしり積み上げられた窯場では、
窯の火を今朝消したそうですが、まだまだ熱々。
一週間ほど熱が冷めるまで静かに待つそうです。
ご自分で仕事しやすく作られた工房も
味わい深く素敵です。
来年4月に個展をして頂く予定なので
中本さんファンは是非楽しみにしてくださいませ。


中本純也さんのOnline shopへ >>

2023.08.03陶器

【Online Shop】厚川文子陶展
<〜8月6日22時>

2年ぶりに開催した厚川文子さんの個展作品を
オンラインショップに掲載しました。大地の香りがする力強さと洗練を兼ね備えたうつわたち。
大きなオブジェになる花器から
テーブルのアクセントになるうつわ、
ピッチャーなど独創的な作品を
ぜひオンラインでご覧ください。

厚川文子 web陶展「Solano」
8月6日22時まで

(プロフィール)
1975年 埼玉県さいたま市生まれ
1997年 和光大学人文学部芸術学科
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
現在、長野県佐久市で作陶


厚川文子さんのOnline shopへ >>

2023.08.03陶器

【9月の展示その2】マルヤマウエア 陶展
<9月15日(金)〜9月23日(土)>

マルヤマウエアは岡山県で作陶する木畑孝生さんが始めたうつわブランド。日本六古窯として知られる備前焼の産地に生まれ、
備前焼の人間国宝のもとで研鑽を積んだ彼が、歴史を受け継ぎながら
新たなものづくりを目指して始めました。
学生時代に建築を学び、染織に興味を持ち、
骨董や異文化から影響を受け、
修行時代は茶道に傾倒された木畑さん。三島手や陰陽刻といった伝統的な技法から生まれるうつわは
和洋や新旧を超えた個性を備え、どこまでもモダンです。
ブルーのうつわは「絞り手」とも呼ばれる
絞り染めから名付けられた手法で、
テキスタイルの魅力にも通じる魅力に、
さまざまな文化から影響を受けた彼の感性が集約されています。
文化やスタイルを超えて新しい価値を築く木畑さんの展示を、
茶の湯になぞらえ「数寄」としました。
ちょっと渋くて、ちょっと可愛い。
感性をくすぐるうつわとの出会いを楽しみにお越しください。

「数寄 SUKI」
マルヤマウエア 陶展
2023.9.15(Fri)〜9.23(Sat)*会期中無休

(木畑孝生さんプロフィール)

岡山県備前市生まれ。
大学で建築を学び、卒業後就職
2007年 退職後、備前陶芸センターに入所
2008年 人間国宝の伊勢崎淳さんの工房で修行開始
2017年 備前の隣、岡山県和気町で「マルヤマウエア」として活動を開始

2023.08.03

【9月の企画展その1】HUTTE.加藤絵利子(植物彫画)× 時松宏樹(木工)
<9月1日(金)〜9月9日(土)>

9月の展示はHUTTE.の植物彫画の展示から始まります。HUTTE.さんは、消しゴムはんこで植物を描くアーティスト。
花や葉っぱはもちろん、複雑なラインを描く根っこまで、
実際の植物を見ながら写し取り、それを消しゴムに彫っていきます。
えっ!?この線を掘るんですか??と
二度見したくなる緻密さ。鉛筆よりも細い線を手彫りするなんて、想像できませんが
展示初日の9月1日は加藤さんがコプスに来て、
実際に掘る作業も見せてくださるのでお楽しみに!
想像を超えた手技はもちろんですが、
アンティークの紙に描かれた、はかなげな植物の佇まいは
シンプルですが力強く眺めていて飽きることがありません。
素敵な植物画に合わせて、木工作家の時松宏樹さんに
フレームを製作いただくほか、ショーケースや照明などの作品もご紹介します。時松さんの手がける、年代を経たもののような木工と
HUTTE.の植物彫画が絶妙に調和して醸し出す、
しっとりと趣のある風景を楽しみにお出かけください。

「Gerden」
HUTTE.加藤 絵利子(植物彫画)× 時松宏樹(木工)
2023.9.1(Fri)〜9.9(Sat)*会期中無休
*HUTTE.加藤 絵利子さん在店日ーー9/1

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