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【入荷情報】Glück und Guteの靴下

汗ばむ季節を迎えて、足元も衣替えの季節です。
Glück und Guteの靴下は
内側と外側が異なる素材の
二重構造になっているのが特徴。
5本指「足の肌着petta」は内側が絹、
外側が綿ですが二重と思えないほど薄くて
履き心地も抜群。絹素材は汗や老廃物を吸い取ってくれて
夏を元気に過ごせます。
今回、膝丈サイズも入荷。
スカートの時など、靴下の長さが気になるときに
長めの靴下があると安心。麻の靴下も夏にオススメ。
さらりとした素材感が心地よく、
新色も加わって足元をオシャレに
心地よく彩ります。

Glück und GuteのOnline shopへ >>

コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう
<7月1日(土)>

ラトビアでかご編みを学んで、
みずからコリヤナギを育てながらかごを編む
Basket Moonさんにワークショップをしていただきます!
ご指導いただくのは、食卓で使うパン皿。ラトビア産のコリヤナギは風合い良く、
素敵なパン皿に仕上がるはず。
楽しみにご参加ください。

<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」
講師/Basket Moon(有泉真治)
時間/7月1日(土)⑴11:30-14:00 ⑵14:30-17:00 *キャンセル待ちのみ受付中
参加費/7920円
定員/各3名
持ち物/濡れても良い服装またはエプロンなど、作業用ゴム手袋
*ラトビアのかご工房で育て皮をむいた柳の枝で、
あらかじめ編んでおいたオーバルの底に枝を足し、かごを編みます。
(オーバル底の大きさ 約21㎝×15㎝)
*皮がむいてある枝は、洗うこともできます。
(洗った後はよく乾かして、カビが生えないように注意してください)
*はじめは白い木肌ですが、使い込むと茶色くなり艶がでます。
*6月1日正午から受付開始します。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizに、第二希望まで明記の上お名前とご連絡先を添えてお申し込みください。

【6月の企画展その2】かご展
<6月30日(金)〜7月8日(土)>

夏になると手にしたくなるかご。
自然素材の風合いは手に心地よく、装いのアクセントとしても活躍します。
3年ぶりのかご展では、アケビや山葡萄のほか、
竹やコリヤナギなどさまざまな素材のかごをご紹介します。まずは今回初めてご登場いただくキノネ工房の長谷川由美子さん。
京都で修行をして独立された、伝統の技を受け継ぐ存在です。
竹割り3年、編み8年と言われる高度な技に裏付けされたかごは、
緻密で美しく、ため息が溢れるほど。
驚くほど軽いのも特徴で、お出かけに活躍します。国内では珍しいコリヤナギでかごを編んでいるのが「Basket Moon」さん。
コリヤナギのかごの本場ラトビアに憧れ、
かご編みを学んだそう。
コリヤナギはかつては日本でも栽培されていましたが
現在では、ほとんど絶えてしまったため、
自宅前の畑で栽培するところから手がけています。
産地や加工によって異なる素材を生かして、
食卓からお出かけまで幅広く仕立てます。
さらに、コプスでおなじみ山葡萄の筒井幸彦さん。青森県弘前市でアケビを中心に手がける竹内啓子さんの
女性らしいおしゃれで個性的なかごも魅力です。バリエーション豊かなかごが勢ぞろいする9日間。
「Basket Moon」さんにはワークショップもしていただきます。
かご好きの方はぜひ、お楽しみに!

かご展
6月30日(金)〜7月8日(土)*会期中無休
竹内啓子(アケビ)
筒井幸彦(山葡萄)
キノネ工房/長谷川由美子(竹)
Basket Moon(コリヤナギ)
<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」詳細はこちら→

2023.05.09陶器

【6月の企画展その1】夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展
<6月16日(金)〜24日(土)>

本格的な夏を迎える前の夏至のころ。
一年で最も昼の時間が長くなる、エネルギーに満ちた時期。
身体を整え、元気に夏を迎えるためのうつわ展を開催します。ご参加いただくのは4名の陶芸家のみなさま。
シンプルながら独自の美意識に富んだうつわの魅力をお伝えしたく
それぞれのうつわに似合う料理を教えていただきました。
長野県で作陶されている加藤あゐさんは
黒いマットなうつわから錆や銀彩など
フォルム感に優れた作品を手がけます。銀彩のリム皿に合わせたのは
そば粉のガレットときゅうりのポタージュ。
朝ごはんの定番メニューとのことですが
気分も上がる食べ応えのある逸品でした!

大阪の紙上征江(かみうえ よしえ)さんは
ニュアンスのあるテクスチュアが魅力。陰影に富んだシックなうつわに
教えていただいたのは、なんとメキシコ料理!
紙上さんはかつてメキシコに暮らし
陶芸をされていたご経験がおありなのでした。
このチラキレス風ナチョスは、フリーホーレスという
豆の煮込みをトルティーアチップスに掛けて
チーズをかけて焼いて、さらにアボガドディップや
サルサソースをかけていただくという
煮込みのような、グリルのような、
サラダのようなユニークな絶品!

埼玉の原田敬子さんは貫入や白系の器を中心にご用意くださいます。大きなプレートに合わせたのは
干物のホッケをトッピングしたサラダ。
香草の香りとドレッシングが絶妙で
無限に野菜が食べられます。

久々のご登場!小川麻美さんは炭化の渋いうつわと、
柔らかな粉引のうつわを中心に。白いオーバルと大きな脚付ボウルに
お子さんと一緒に作れるレアチーズケーキや
フルーツポンチをご紹介くださいました。

うつわ上手はお料理上手。
みなさん、それぞれのレシピを合わせると
うつわも一層、個性を発揮します。
レシピを載せたフライヤーも好評配布中!
ご来店くださった方にはもれなくお渡しいたしますので
ぜひ楽しみにお越しください。
6月16日(金)〜6月24日(土)*会期中無休
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展〜」
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子

2023.05.09

【イベント】彗星菓子手製所「光と影」茶菓の会
<5月27日(土)>

船木智仁さんと色原昌希さんの二人展「光影」に合わせて、
彗星菓子手製所さんに茶菓の会を開いていただきます。写真が書籍の表紙にも使われたこともある
目にもうつくしいお菓子を、
船木さんと色原さんの器を使って
コース仕立てにしたスペシャルバージョン。
お菓子と合わせて中国茶をご用意くださいます。
楽しみにご参加ください。
<イベント>
彗星菓子手製所 茶菓の会「光と影」
5月27日(土)各回定員4名 参加費5500円
⑴13時〜 ⑵15時〜 ⑶17時〜*キャンセル待ちのみ受付中
*第3希望までご記入の上、info@copse.bizにお申し込みください。

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<9月24日(日)>

古道具を扱う「さんのはち」の
森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
<日程>
9月24日(日)11時〜 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2023.04.04

【5月の企画展その2】船木智仁 (漆)+色原昌希(磁器)
<5月26日(金)〜6月3日(土)>

富山で制作している木工作家の船木智仁さんと、
岐阜県瑞浪市の陶芸家、色原昌希さんの二人展。いずれもコプスで初めてご紹介するつくり手です。
まだ独立されたばかりの若手作家ですが、
確かな技術と感性で、これからの活躍が期待されます。船木さんは建築科を卒業した後、家具づくりを学びますが
よりオリジナルなものづくりを目指して
独立後は漆のテーブルウエアを製作。
木工に直接漆を塗り、最後に砥粉を巻いて付着させる
蒔地漆という手法で、使い勝手に優れたうつわや
極限までステムを細く仕上げたグラスの作品を手がけます。色原さんは型や轆轤で成形する磁器作家。
エレガントなフォルムのうつわや
コブレットの新作も登場する予定です。
マットな漆と光沢を放つ白磁がコントラストを描く展示を
楽しみにお待ちください。

「光影」
船木 智仁(漆)+色原昌希(磁器)
5月26日(金)〜6月3日(土)
在廊日/船木さん(5/26) 色原さん(5/27)

船木 智仁(ふなき ともひと)
2015 富山工業建築科卒業
2017 shimoo design入社
2021 Tomohito Woodworks

色原昌希(いろはら まさき)
1988 高知県生まれ
2015 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021 陶磁器メーカー勤務を経て独立。村上雄一に師事し、岐阜県瑞浪市にて作陶。

<イベント>
彗星菓子手製所 茶菓の会「光と影」
5月27日(土)各回定員4名 参加費5500円
⑴13時〜 ⑵15時〜 ⑶17時〜詳細はこちらをご参照ください→

【5月の企画展その1】榊麻美植物研究所
<5月13日(土)〜20日(土)>

手のひらサイズの鉢に植物を仕立てる盆栽。
榊麻美さんは植物を育てるのはもちろん、
鉢も自作してインテリアにも馴染む端正な盆栽をつくります。2020年に東京から長野に移住。
古い平屋の自宅兼アトリエは、
諏訪湖を見下ろす高台にあり
広い空の向こうに美しい山々を眺めます。
遮るもののない開放的な場所は陽当たりも抜群で、
涼やかな風が吹き抜ける植物には絶好のロケーション。
庭の奥では冬越しの植物が
ビニールハウスの中で静かに出番を待っていました。
諏訪で暮らすようになって、山を歩く機会が増え
植物がより身近になったという榊さん。
自作の鉢も、手びねりの跡を残しながら
以前よりも有機的なオブジェのように変化しています。
今回は盆栽のほか、自作の花器も販売の予定。
好きな鉢と植物を選べるワークショップも予定しています。
5年ぶりとなる榊さんの展示を、ぜひ楽しみにお越しください。

榊麻美植物研究所 展
「草萌え」
2023.5.13 Sat〜5.20 Sat
榊麻美さん在店日ーー5/13

<イベント>
「オリジナル盆栽づくり」
5月13日(土)13時〜 4名 参加費:6600円
榊さんご指導のもと、好きな植物と鉢を選んで
オリジナルの盆栽をつくります。
*ご参加希望の方はinfo@copse.bizにお申し込みください。

2023.03.03

【4月の企画展】ひかりあれ
<4月21日(金)〜29日(土)>

「せつ」の宏美さんの移住をきっかけに
始まった「ひかりあれ」。
ものづくりを介した仲間たちの
発表会のようなイベントを今年も開催します。
新たなメンバーも加わり、
今回は8名のつくり手が集います。
共通するのは、常に自問自答しながら
真摯な自分らしいものづくりへの追求。
今年は「日本のいにしえの暮らし」をテーマに
それぞれが新たな挑戦をします。
3度目の春を迎える、今年のひかりあれもお楽しみに!
「ひかりあれ」
4月21日(金)〜29日(土)*会期中無休
出展者のイメージムービーはこちらのトップ画面をご覧ください→@hikariare___
<イベント>
「お話し会」(せつ)
4月22日(土)18時〜 
参加費2310円(おむすび付き)定員8名
日々の暮らしとものづくりのことを、皆でまあるくなって話します。

「朝ゴパンの会」(konacona.)
4月29日(土)9時半〜
参加費3850円 定員6名
konacona.のパンをメインにしたスペシャルな朝ごはん。

<参加作家(順不同)>
せつ 北嶋宏美/創作家
自ら拾い上げた水晶でお護りを創作するほか、
昨年の出産を機に古布でこどもの衣を仕立てる。
今回は初となる「おはなし会」を開催。

*いずれもイベントは4月5日正午より受付開始。
info@copse.bizにお名前、お電話番号を添えてお申し込みください。

内藤千鶴/作り手
素朴で力強い土に魅了され
思いのままに手を動かす。
遠い記憶を手繰り寄せるように、
心の支えとなる造形物を制作。

宇宴/創作家
人が本能的に心地よさを感じる
“ノイジー” な音や光、造形を探求。
古道具スピーカーや、採集した水晶の照明を制作。

konacona./発酵料理家
発酵を日々のくらしに。
パン・季節の手仕事・発酵菓子など
発酵のある暮らしを楽しむ教室主宰
今回は発酵グラノーラや食事会も。

きみえ/植物料理家
植物を主素材とし料理に仕立てる。
家庭料理をワンランクアップさせる
瓶詰めや調味料を開発。

flùr/花療法家
古より薬としてともにある日本の芳香植物から、
暮らしに寄り添うひかりあれの香りと
植物療法のお包みを販売。

kappōbe(カッポーブ)/洋裁家
暮らしを楽しく装う割烹着や包袋を
真白、墨黒、薄墨の良質なリネンで製作。
太田美帆オリジナルバッグ『はじまり』の新色も同時発表。

太田美帆/音楽家
ひかりあれ会期中のBGMを選曲。
今期のテーマ「日本、いにしえの暮らし」に
寄り添う音楽にて空間演出。

______________

2023.03.03

【3月の企画展その2】RIPPLE洋品店
<3月31日(金)〜4月8日(土)>

一斉に緑が芽吹く季節に、リップルのお洋服の展示をします。
日ごとに森が色合いを増し、ひかりに満ちた季節に
リップルの洋服がいっそう彩り豊かに映えそうです。岩野久美子さんがデザインして、
夫の開人さんがひとつずつ草木染めで仕上げる
二人三脚の洋服づくり。
いつもさまざまな挑戦を繰り返しながら進化を続けつつ、
今回はより自然の色、植物の力を得た
原点回帰的な色合いに富んだ展示なりそうです。大地の匂い、花の色合い、風のざわめき。
さまざまな色から春を感じてください。

「春の色を着る」〜RIPPLE洋品店
3月31日(金)〜4月8日(土)*会期中無休
開人さん在店日ーー4/8

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