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2014.09.26exhibition

ご飯の器展は日曜まで!

IMG_3944ご飯の器展も、いよいよ終盤、28日(日曜)までとなりました。昨日はあいにくのお天気でしたが、ランチにお越しいただく方も多く、ありがたいことです。今日まで、目はり寿司定食をご用意しています。目はり寿司は和歌山の郷土料理で、スノウドロップの伊奈さんが熊野米に合わせて考えてくださったメニュー。目はり寿司用の高菜も、わざわざ和歌山から取り寄せてくれています。九谷青窯の器に載せるとテーブルの主役に。IMG_7428目にも鮮やかなかぼちゃのあんかけは、増田さんの黒釉に合わせて。切り干し大根の梅酢漬けも増田さんの器に盛って……どっしりと趣のある増田さんの器は、料理を引き立てる名器です。染め付けの器は、ひとつでも加わるだけでテーブルが楽しくなると、つくづく。お茶碗から小皿まで、まだまだ器もたくさん揃っていますよ。ランチは本日26日までのご用意となりますのでご注意を。お天気になりそうな週末。運動会やクラフト市などイベント盛りだくさんな週末ですが、お立ち寄りいただけると幸いです。

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*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.21other

ご飯の器展〜九谷青窯〜

IMG_7423今回のご飯の器展で初めてご紹介しているのが九谷青窯。IMG_3308窯元は小松空港から車で20分ほどの、石川県能美市郊外にあります。麦畑に面した外観は、ちょっとした工場のような雰囲気。IMG_3301なかでは全国から集まった気鋭の若手作家が轆轤や絵付けの作業に向かっていました。IMG_7451IMG_7449IMG_7448IMG_7447IMG_74451971年に設立されたこの工房では、時代に合う新しい器づくりを目指して、地元の素材や伝統の釉薬を使いながら,現代の暮らしに合う器を製作しています。白磁に赤や黄、紫、青、群青、緑などで絵付けするのが九谷の特徴ですが、九谷青窯の作品は、そんな伝統の色を使いながら、とてもモダン。工業製品に押されがちな産地にありながら、若い感性と伝統を取り入れることで、和や洋といったスタイルを越えた新しさを感じます。IMG_7461今回の展示では数々のお茶碗とともに、小皿やプレート類もご紹介しています。無地に型押ししたものや、楕円の角皿もおすすめ。九谷青窯はオンラインショップで紹介されているところも多いようですが、お店で扱っているところは意外と少ないよう。「一度、手に取って見てみたかった〜」とお越し下さる方も。軽やかな色や柄の器はひとつあるだけでも雰囲気が変わり、楽しい気分になりますね。IMG_3927

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日曜は通常ランチはお休みしていますが、本日はご用意しております。絶好のお散歩日和、ぜひ石神井公園の行き帰りにcopseにお寄りくださりね。

はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.19

ご飯の器展始まりました!

IMG_7438秋晴れの爽やかな一日、昨日はたくさんの方にいらしていただき御礼申し上げます!IMG_7436店内はテーブルを中心に右の棚に九谷、左は増田さんと振り分けて。増田さんの渋い器たちと、九谷青窯の色とりどりの器たち。

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それぞれの対照的な存在感を楽しんでいただける展示になりました。もちろん組み合わせて使うのも一興です。ふじわらさんのびん詰めシリーズも好評。IMG_7416なかでも香菜(パクチー)のレモンオイルが一番人気です。冷や奴に掛けたり、パンにつけて楽しんだりできるすぐれもの。パスタにちょっと垂らしても風味豊かに楽しめそうですがレモン流行のせい?パクチー好き?すごい勢いでなくなりつつあります。そしてスノウドロップの新米ランチはほぼ完売の盛況ぶり。煮込みハンバーグやししとうのじゃこ炒めなど、つやつやの新米と相性抜群!こちらのメニューは日曜までご用意しています。

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はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.18

本日よりご飯の器展

IMG_3927気がついたら日付が変わって、今日は企画展初日!毎度のことながら,企画展は引っ越しの並みの大移動で、狭い店内がすごいことに。IMG_3925今回、新米の季節に合わせてご紹介するご飯の器たちは、お茶碗だけでなく、小鉢、大皿、プレート、湯のみと盛りだくさんなラインナップ。写真上は九谷青窯のプレート。鉄釉で木々を描いた秋色の楕円プレートは、北欧の器のようなモダンさで、小さくにぎったおにぎりのプレートとしても素敵です。陶芸家の増田勉さんと九谷青窯は対照的な作品が魅力。増田さんは粉引、黒釉、三島と釉薬からみずから調合して多彩な表現をされています。IMG_3926一方、九谷青窯は10名以上の若手作家たちが製作して、ひとつひとつ異なる絵柄や色づかいが魅力。いろいろ、たくさんゆっくり見ていただけるようレイアウトできたかな……(写真は設営前)。IMG_3924夕方、あたらしい日常料理 ふじわらの藤原奈緒さんが、わざわざ納品にお越し下さいました。ゆずこしょうやカレーのもと、ドレッシングなど人気のびん詰めアイテムがそろいましたよ。藤原さんは23日(祝•火曜)に、ランチプレートをご用意くださいますので乞うご期待!

明日から、おなじみのスノウドロップの伊奈さんがランチを用意。今週のメニューは煮込みハンバーグ/万願寺唐辛子とちりめんじゃこの煮物/ジャガイモのバター醤油/冬瓜の味噌漬け/オクラとなめこのみそ汁と、ご飯がmメニューですね!ご飯はもちろん熊野米の新米!ランチは14時まで、楽しみにお出かけくださいね。

はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井内に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.10

9月18日〜ごはんの器展

ゴハン展今年は秋の訪れが早いですね。店頭でいつもご紹介している和歌山の熊野米は、早くも刈り取りの最中だそう。増田ちゃわんそこで新米の季節に合わせて、9月18日(木)〜28日(日)おいしいごはんをいただくための器展を行います。ご紹介するのは、陶芸家の増田勉さんと、石川県の窯元•九谷青窯(くたにせいよう)。増田さんは李朝の器に着想を得て、粉引、黄粉引、刷毛目、黒釉など趣のある器を製作されています。2年前の9月においしいごはんのためならば展を開催した際にも、ご紹介したい〜と思いながら当時は、たどりつくことができませんでした。その後、『野菜のポタージュ』の器展でようやくご紹介。増田さんの控えめだけど趣のある器は、つややかな新米を一層おいしく見せてくれます。九谷ちゃわんcopse初となる九谷青窯は、全国から集まった気鋭の陶工たちが、伝統的な九谷焼の技術や素材をいかしながら新たな器づくりを行っています。九谷青窯の色絵や染め付けの器はシンプルな土ものとも調和して、一つ加わるだけでも楽しく軽やかな雰囲気が生まれます。今回は飯碗をはじめ、おにぎりに似合うプレート皿、小皿、土鍋などが揃う予定です。会期中は「あたらしい日常料理 ふじわら」のオリジナルのびんづめをご紹介。23日(祝•水曜)は主宰する藤原奈緒さんが「とびきりおいしいごはんプレート」と題して、ランチをご用意してくださいます!もちろん熊野米の新米も販売しますので、お楽しみに〜。

IMG_7289<企画展>

「おいしいごはん、いただきます!〜増田勉+九谷青窯」

9月18日(木)〜9月28日(日)*期間中無休

<フードイベント>

9月23日(祝•火)11:30〜

「おいしい日常料理 ふじわら」のとびきりおいしいごはんプレート

*上記以外の会期中はスノウドロップの新米ランチをご用意します(26日まで)。

→増田勉さんの石皿とおにぎり(写真はイベントと関係ありません)。

 

 

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