【入荷情報】仁城義勝さんの漆器
一年に一度、秋の深まりとともに届く
仁城さんの漆の器は、季節のお便りのような存在。
赤みを帯びた漆は、色づく木々の葉を思わせます。
日常使いに活躍するのはNo.5やNo.6のお椀。
No.34やNo.36の鉢ものは鍋料理の取り分け鉢に活躍します。

大小5つのお椀が入れ子になった応量器は
今回、蓋つきでお願いしました。
菓子鉢にお椀にと色々使えそうです。
仁城さんの漆は使うほどに明るく木目が浮かび上がるのが特徴。
塗りてのシックな色合いもまた美しく
変化する様子を楽しみながらお使いください。
*入れ子椀はご予約をいただいた方にご連絡を差し上げております。
ご予約をしたけれど連絡がないという方はご一報くださいませ。

シンプルなシルエットが上品で、着心地も軽くて暖か。

ストールカーディガン、リンクルリネンコートやスカートなど
最近、食欲のない時は、冷奴を
アボガドを合わせて、冷えた白ワインと一緒にいただけば十分ご馳走です。
生姜たっぷりで甘さと辛さのバランスが絶妙。
「足の肌着」のネーミングの通り、起毛したシルク生地が

渡邊由紀さんの器は独自に生み出す釉薬により
夏らしい色といえば、何と言っても
料理好きの渡邊さんらしく、いつもの料理を新鮮に映し出したり
人気の寸胴型のマグも入荷しています。
同じ色でも繊細に異なる色合いをお伝えするのが難しく
かつて着物の染色のお仕事に関わったこともあるという
前回の3月入荷の時もすぐ完売となった
オープン直後からご紹介させていただいている定番アイテム。
八角めん鉢は、サラダや冷麺にと活躍しそう。
お問い合わせの多いオリジナルの角型花器も入荷。
ゆるやかなモールが目にも涼しげです。
九谷焼といえば九谷五彩と呼ばれる鮮やかな色合いを始め、
青呉須の木瓜皿のエキゾチックな色合いも素敵です。
シンプルな器が多い食卓で、絵付けの器が入るとアクセントが生まれ
シンプルなデザインですがさりげなく装いをおしゃれに仕上げるアイテムとして、
個人的には甘すぎることなくきりりと装いに映える
ぜひ店頭で手にとってお試しくださいね。

