【10月下旬の企画展】煌めく夜に
<10月22日(金)〜30日(土)>
澄んだ空気とともに、秋が深まるころ。
夕暮れが早くなり、長い夜を楽しむ季節になりました。
家で過ごす毎日、キャンドルを灯すだけで異なる時間が流れ始めます。
夕暮れのひと時、夕食を囲むテーブルで、ふけていく夜を楽しむために。
キャンドルのある暮らしを始めてみませんか?
今回の展示では陶やガラス、木工の作家が提案するキャンドルのある暮らしに似合う器をご紹介。
初めてご参加いただく神尾奈々さんは、ニュアンスのある深い色合いとフォルム感が抜群。キャンドルの光に深く輝く色合いを追求してコンポート皿やキャンドルフォルダーを制作くださいました。
同じく、ガラスの麗さんもコプス初登場。パートドベールで表現するマットで存在感のある作品はキャンドルを灯すと一層美しく。
木工の小塚晋哉さんには、キャンドルスタンドに挑戦いただきました!
安福由美子さんの金属を思わせるさびた風合いは安定の美しさ。
秋谷茂郎さんは粉引やルリ釉など、ポットやプレート、耐熱皿など幅広くご用意くださる予定です。
そしてスペシャル!今回は、大分の「煌めき堂」が、本展のために制作してくれたオリジナルキャンドルも販売します!
とっておきのキャンドルや器と豊かな時間をお過ごしください。
*22日の初日と、23日は事前予約制とさせていただきます。
受付はそれぞれ一週間前の12時から、こちらの予約サイトからお手続きください→https://airrsv.net/copse/calendar
「煌めく夜に」
10月22日(金)~30日(土)*会期中無休
陶/秋谷茂郎、神尾奈々、安福由美子
ガラス/麗
木工/小塚晋哉
キャンドル/煌めき堂
<イベント>
10月24日(日)11時半〜15時「PAUSE」の出張花屋さん
家族や仲間とテーブルを囲むひとときを
集いの食卓を優しい光でふわりと包み込むのがKUROMAME LIGHTの照明。
アンティークのパーツを使った作品は、いずれも一点もので
金属を思わせる力強さに洗練を加えた安福由美子さんの器など、
こだわりのアイテムを楽しみにお出かけください。
朝鮮粉引を現代の感性でものづくりをする京都の荒賀文成さん
土味のする器をつくる稲吉さんは、今回の展示に合わせて原土から作った新作を、

きっかけはある作家さんの「わずかでもキズがつくと作品にならない。B品市のような
照明から耐熱器、大きなオーバルから小皿まで、幅広い作品をご紹介しています。
料理も美しく映えるだけでなく、こんな器が欲しかった!と思わせるフォルムやサイズ感が絶妙。
和にも通じる丸菱形皿は、お正月にも活躍しそう。
楕円のプレートは大人数のときにお菓子や料理を盛り付けて
金属を思わせる質感はガラスとの相性も抜群!
花器も素敵で、ニュアンスのある花が似合います。
ヨーロッパのアンティーク器を思わせる阿部慎太朗さん、
金属を用いたストイックな風合いの安福由美子さん、そして
透明感あふれるガラスの沖澤康平さん。
テクスチュアに富んだ4名の作品がそれぞれ溶け合って
テイストの異なるもの、さまざまな形・・・










