【webshop】荒賀文成 陶展、掲載しました。
京都で作陶されている荒賀文成さんの作品展が終了しました。
シンプルですが、そこはかとなく漂うおおらかな気配は、
伸びやかで自由な轆轤(ろくろ)から生み出されるもの。
轆轤で挽いたあと、たわませてつくる流線型のうつわも、
眺めるごとに異なる弧を描き表情豊かで、
オブジェに匹敵する存在感があります。
今回は「白」と「黒」を中心に、小鉢や大鉢、プレートなど
荒賀さんの多彩な作品をトータルでご紹介しました。


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その他、さまざまな釉薬を巧みに操る八木橋昇さん
樋山真弓さんの九谷らしい品格のある絵付けは新年の気分にぴったり。
骨董のような趣のあるうつわを作る荒賀文成さん。
星耕硝子からは定番にはないクールなアイテムを。
練り込みという手法でシマシマ作品を追求する長田佳子さん。
このコンポート皿、まだお初のせいか、
パスタ皿や7寸馬たらい皿など、深さのある器は食卓の中心で活躍。
どんな料理も受け止めてくれる包容力のある器をぜひ楽しんでください!
荒賀さんの器はシンプルながら使い勝手に優れ
轆轤で成形した後、乾燥の途中で手で内側に変形させることで
いずれも白いマットな肌の、ニュアンスのある表情は、
食材や料理を美しく浮かび上がらせてくれます。
一年は過ぎてしまうとあっという間。
金沢で米粉のお菓子をつくる「甘味こしらえ しおや」さんのお菓子もお楽しみに!
朝鮮粉引を現代の感性でものづくりをする京都の荒賀文成さん
土味のする器をつくる稲吉さんは、今回の展示に合わせて原土から作った新作を、



