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2018.10.31服飾

【入荷情報】ZEPA(室内履き)

セルビアのルームシューズ「ZEPA(ゼパ)」が入荷すると
冬が待ち遠しくなります。IMG_6326ZEPAは地元のお母さんたちが昔から手編みしてきた伝統的な室内履き。
旧ユーゴスラビアに属していたセルビアは、1900年代から2006年に独立するまで
内紛や空爆が続き、市民も犠牲になるなど人々は
過酷な生活を強いられてきました。rimg0800このZEPAは、そんな紛争で傷ついた人々をサポートする
日本の特定非営利活動法人「JEN(ジェン)」の活動によって作られたもの。
家族や家財を失い、不安を抱えている人々を対象にグループセラピーの一つとして
ZEPAづくりが行われているそうです。%e7%a4%be%e4%bc%9a%e5%bf%83%e7%90%86%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0%ef%bc%96
靴下一つ一つに編んだ人の名前が記されているのもそのため。
売り上げの一部は、自立して生きるための支援活動の一環となります。img_4736一つ一つサイズや毛糸の太さなど異なるため
通販には対応しておりませんが、このルームシューズのあたたかさは格別。
冬を乗り越える必須アイテムです。

2016.10.04そのほか

【入荷情報】ZEPA(室内履き)

セルビアのルームシューズ「ZEPA(ゼパ)」が入荷しました。
ZEPAは地元のお母さんたちが編む、伝統的な室内履きです。
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旧ユーゴスラビアだったセルビアは、1900年代から2006年に独立するまで、
幾多に渡る内紛や空爆に見舞わられ、人々は生命の危機に常に脅かされてきました。
rimg0800
このZEPAは紛争や災害で傷ついた人々を支援するサポートするプロジェクトから
生まれたもの。
このサポートを行うのが日本の特定非営利活動法人「JEN(ジェン)」です。
紛争で家や財産を失い、不安を抱えている人々を対象に
グループセラピーのワークショップを行ってきました。
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楽しくZEPAを編むことが心身のケアとなるだけでなく、売上金の一部は海を渡り
女性たちが自立して生きるための支援活動の一環となるのです。
こんな可愛いルームシューズで、ささやかな支援ができるなんて素敵ですよね。
img_4736
実は20年来の友人がこのスタッフとして活動し、ただいまセルビアを訪問中。
ルームシューズを編んでるお母さんたちには今回、会えないそうですが
日本の支援が社会に貢献されているか、機能しているか
独立から10年の現状を視察する旅だそう。
img_4746
ひとつひとつのルームシューズに編んだ人の名前が記されて
色合いはもちろん毛糸の太さやサイズもまちまちなのも手づくりの魅力に満ちて、
眺めているだけでほっこりやさしい気持ちになります。
くるぶしの上まであるから、あたたかさも格別。
もうすぐやってくる寒い季節に向けて、足元から冬仕度をはじめてみませんか。

ZEPA ¥3800+tax

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