Paniyolo ライブ
ワーペンウエフトの会期中の8月2日、Paniyolo さんにライブをしていただきます。
場所はワーペン期間中にもう一つの会場となるご近所のシェアスペース「R(アーーーーール)」。
コプスから徒歩2~3分の場所です。
この数年、ワーペンに合わせて演奏をお願いしているPaniyolo さん。
パニさんのギターの音色を聞くだけで、すーっと暑さも疲れも静まるような気がします。
パニさんにとっても久しぶりのソロ演奏だそう。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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Paniyolo ギターライブ「いつものひのおわりに」
演奏 : Paniyolo
日時 : 8月2日(金)
開場19:00 | 開演19:30
料金 : 2750円(税込)
会場 : R(アーーーーール)
練馬区石神井台3-20-9
(西武池袋線 大泉学園駅より徒歩15分)
*会場向かいに有料駐車場有
お申し込み : 参加人数とお電話番号を添えてcopse(info@copse.biz)までお申し込みくださいませ。
キャンセルポリシー : 前日までのキャンセル無料、当日100%となります。
(Paniyoloプロフィール)
ギタリストMuneki Takasakaのソロプロジェクト。
82年生まれ。06年よりPaniyoloとしての活動を開始。
丁寧に紡がれるナイロン弦の響きは、
聴いていることを忘れてしまうほどに儚い。
その柔らかな音色は日常を淡く彩り、
穏やかな時間を作り出す。
「OSHO禅タロットセラピー」
占いもいろいろありますが、今回、開催するのはタロット。
それもちょっと変わった「OSHO禅タロット」という
東洋思想にもとづくタロットです。
タロットリーディングをしてくださるのは、
OSHO禅タロット歴15年以上の松本さおりさん。
7月30日に「八百万食堂」でランチも出してくださいます。
禅の教えを主にして、陰陽の法則からその方の中にある想いに気づかせ、
人生をより良くしていくためのヒントを読み解いてくださるのだそう。
より詳しく知りたい方は松本さんのブログをご参照ください→◎
タロットリーディング希望の方は、30分ごとの予約制となっていますので
下記より、ご希望の時間をご予約くださいませ。
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「OSHO禅タロットリーディング」
日時:8月2日(金)13時〜16時
参加費:約30分3300円(ご希望の時間を添えてお申し込みください)
場所:R (アーーーーール)
東京都練馬区石神井台3丁目20-9
講師:松本さおり
お申し込みの方法
1、ご希望のリーディングタイムを第3希望までお選びください。
①11時〜11時半
②11時半〜12時
③12時〜12時半
④12時半〜13時
⑤13時〜13時半
⑥14時〜14時半
⑦14時半〜15時
⑧15時〜15時半
⑨15時半〜16時
2、お名前とご連絡先(携帯番号)を添えて、copse(info@copse.biz)にお申し込みください。
数日中に、お返事いたします。
松岡宏大×Boojil 出版記念トークイベント
ワーペンウエフト最終日は、松岡宏大さんの『ひとりみんぱく』出版記念イベント!
四半世紀以上も辺境の地を訪ね歩き、写真や文章にしてきた松岡さん。
長年のコレクションや旅の写真が綴られた『ひとりみんぱく』が素晴らしく、
ぜひ出版記念のイベントをワーペンのタイミングにとお願いしました。
対談のお相手は「東京おかっぱちゃんハウス」を主宰する絵描きのブージルさん。
メキシコから帰国して、日本家屋を拠点に活動したいと
たまたま出会った上石神井地の古民家をきっかけに、
コプスもご縁をいただいておりますが、
旅するように自由におおらかに生きる姿は憧れです。
そんな二人に加えて、なんとマサラワーラーのひとり、
武田尋善さんが食べ放題ランチをご用意くださるというスペシャルな企画。
電動リクシャできてくれるとか来ないとか。
当日はビュッフェ形式でランチをいただいた後、
松岡さんとブージルさんのお話を伺う予定です。
あくまでメインは松岡さんの『ひとりみんぱく』!
本当に美しくて、手にするだけで旅心を刺激する素晴らしいご本です。
乞うご期待!


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『ひとりみんぱく』出版記念イベント
松岡宏大(『ひとりみんぱく』著者)×Boojil(アーティスト)
日時:8月4日(日)12時〜
場所:R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
参加費:2750円(マサラワーラー武田の食べ放題ランチつき)
定員:20名
お申し込み方法:7月10日よりお申し込み開始。
copse(info@copse.biz)にお名前とご連絡先(携帯)を添えてお申し込みください。
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<プロフィール)
松岡宏大
インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。
KAILAS名義で著作やイベントも行っており、『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)など著書も。
Boojil ブージル
アーティスト・イラストレーター
世界各国を旅した経験から生まれたカラフルでピースフルな作風でテレビ番組のアートワークや広告、雑誌などの紙媒体を中心にイラストレーションを手がける。
その他、エッセイの連載、映画、テレビ番組、ラジオ、トークショーなどゲスト出演するなど幅広く活動中。
現在、コミュニケーションを目的としたイベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を運営。
武田尋善
専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。
初の渡印で訪れたのはヒンディー語の通じない南インド。
しばらくインドとは距離を置き巨大な壁面へのアクションペインティングや路上パフォーマンス、富士山頂ライブペイントなど前衛アートのような活動を行い、パフォーマンスをしていた仲間とインドユニット『マサラワーラー』を結成。
細密画を思わせるアート作品も手がけ、各地で展示を行うほか、インドムービーダンスチーム「サンドーシャン」のメンバーとしても活躍するなど多方面で活躍。
岩野久美子(「ezu」デザイナー)×きみえ(植物料理家)対談
植物染めの服を手がける「ezu」と、
植物料理家「きみえ」の二人による対談。
衣食という異なるフィールドですが
暮らしをベースにものづくりを行うところは同じ。
それぞれのものづくりへの想いや背景について伺います。
対談「暮らしから始まるものづくり」
岩野久美子(「ezu」デザイナー)×きみえ(植物料理家)
6月9日(日)17時半〜
参加費2200円(きみえの植物菓子と野草茶つき)
定員10名
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、携帯番号とお名前を添えてお願いします。
井上湧さんお話し会
井上湧さんの個展「竹の道具展」に合わせて
お話し会を開催します。
青竹細工にこだわり、竹を伐り出すところから、
竹割り、割き、削るなどして編み上げるところまで
ひとりで行っています。
竹細工といっても、実はさまざま。
井上さんが行う青竹細工は
清々しい青竹の状態で編み上げます。
青竹細工を手がける理由、
真竹って?縁巻きって?といった竹編みの基本から、
井上さんがなぜ竹編み職人を目指し、
21歳にして活躍するに至ったかなど。
井上さんの竹の魅力に触れる機会となりましたら幸いです。
<イベント>
井上湧さんお話し会「伝統と未来をつなぐものづくり」
5月25日(土)11時〜 定員10名
*ご参加希望の方はinfo@copse@bizまでお申し込みくださいませ。
「PAUSE」の出張花屋さん
花器をご紹介する展示「Pieces of Life」に合わせて、久しぶりに出張花屋の「PAUSE」さんがコプスに来てくださいます。

春分の日、春爛漫の1日になりそうです。
ガラスの花器と合わせて、春をお楽しみください。
「PAUSE」の出張花屋さん
3月20日(水・祝)
11時半〜15時
コプス店頭にて
nalu performance live
「ひかりあれ」の展示に合わせてnaluこと里美さんに
ライブと声のワークショップをしていただけます。
朝と夜のそれぞれ異なるパフォーマンスが
心に響く貴重なひとときとなりますように。
10:00〜11:00
「ほしぼしのうた /ライブ的朝丿環」
内なる声の即興からうまれる、自然そのもののような、けもののような、声たち。
春の朝、やはらかく瑞々しい空気、気配の中からは、いつもとは違った声音がとおりぬけてゆくようにおもいます。
自身の日々より綴られたことばの朗読、宮沢賢治氏の詩、「星めぐりの唄」を織り交ぜたライブとなります。
19:00〜19:30
「ほしぼしのひびき / 声音丿ワーク的 夜丿環」
naluの声音や唄に耳を傾けたのち、ひとりひとりが身体から生まれる声をひびかせ自身を調える瞑想のようなワークです。
重なる音は自他の境界をとかしひとつとなる、その可能性と歓び、心地よさを味わいつつ。
むすびにはお茶とお菓子とともに互いのひかりを分かち合う時間を。

【開催日時】2024年3月2日(土)
【参加費】5500円(いずれも、きみえの植物クリームサンドとお茶付き)
*キャンセルは3日前より100%
【開催場所】copse(東京都練馬区石神井台3-24-39)
【定 員】各10名
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山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」
手仕事布で街と人をつなぐ「WARP & WEFT2023」。
久しぶりにYAMMA代表、山崎ナナさんが帰国しての開催にあたり、
トークイベントを開催します。
「土着と移動」をテーマに、ナナさんがぜひ一緒にお話ししたいと招いてくださったのが「糸編」代表、宮浦晋哉さん。
生地メーカーブランディングや、繊維やファッションの人材育成を行うユニークな活動をされています。
トークイベント後は、「あたらしい日常料理ふじわら」の藤原奈緒さんの
会津の野菜を使ったお料理を囲んで懇親会を予定しています。
(山崎ナナさんからのメッセージ↓)
ヤンマ産業は今年15周年、また、石神井公園に土地を見つけ武蔵野市から事務所を移動してから10年目になります。
石神井事務所EKIを建ててくれた建築家の計らいでキヤリコの小林史恵さんと出会い、早速2014年からこのワーペンウエフトを二人で始めました。
今回のトークショーはいつかちゃんと話したいと思っていた「山崎はなぜ会津木綿工場を引き継ぐと同時にNYに行ってしまったのか」を中心にお話ししたいと思います。
ちなみに、山崎がNYに行く決意をしたのは石神井にEKIを建てている最中でした。
さらに今回は「産地の学校」や「ito-hen.com」を運営されている宮浦晋也さんをモデレーターにお迎えします!
全国の産地を回りながらクリエイティブの橋渡し、ものづくりのサポート、コンテンツ制作、若手の育成、海外での展示会への企画参加など未来に向かって広い視野と行動力を兼ね備えている宮浦さんとお話しできることは山崎にとっても刺激になると思います。
聞いたことないような話が聞けることは間違いないので、老若男女問わず、是非聞きにきて欲しいです!
【タイトル】山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」
【日時】8月5日(土)18:30〜(開場は18:00〜)
【参加費】①トークイベントのみ1100円
②懇親会参加の場合は+3300円(料理担当「あたらしい日常料理ふじわら」)
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
【お申し込み方法】copse(info@copse.biz)まで、「8/5トークイベント」の表題で
①か②のご希望を明記の上、お名前、携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。
<プロフィール>
山崎ナナ/「YAMMA」デザイナー兼代表、「HARAPA」代表取締役
熊本県熊本市出身
東京芸術大学卒業&同大学院修了
2008年 東京都武蔵野市でアパレルブランド「ヤンマ産業」スタート。
2015年 会津木綿工場「原山織物工場」の事業を引き継ぎ「HARAPA」として事業継承。
著書に『YAMMAの服にできるコト』(小学館)
現在、NYを拠点に活動
宮浦 晋哉/「糸編」代表、ファッションキュレーター
千葉県松戸市出身
杉野服飾大学服飾学部卒業
London College of Fashion Fashion Fashion Media and Communication修了
2016年より名古屋芸術大学特別客員教授のほか多数の大学・専門学校講師として教鞭を執る
2017年 株式会社糸編を設立
主な著書は『Secori Book』(2013年) 『FASHION∞TEXTILE』(2017年)。
繊維産業・テキスタイルを体系的に学ぶ「産地の学校」や、情報発信のプラットフォームとなる「TEXTILE JAPAN」を運営し、年間200以上の工場を訪れながら、繊維産地の魅力の発信し、繊維・アパレル産業に貢献を続けている