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アーカイブ

2025.12.04

「冬の夜」内山太朗(陶)+竹俣勇壱(金工)

内山太朗さんのアンティークを思わせるうつわと、
竹俣勇壱さんのカトラリー。
長い冬の夜にしっくりとなじむうつわたちをご紹介します。

1月24日(土)〜1月31日(土)
「冬の夜」
内山太朗(陶)
竹俣勇壱(金工)

2025.12.04

仁城逸景 漆展

2026年は仁城逸景さんの漆展からスタートします。岡山県で丸太から木を挽き、漆で仕上げるところまで手がける仁城さん。
シンプルを極めた漆器は、漆を最小限にとどめ、使うほどに木目が透けて光沢を放つのが特徴です。
ハレの日も、忙しない日も、どんな食卓にも馴染む、簡素で美しい暮らしのかたち。
新しい年のはじまりに、大切な毎日に欠かせない漆器をお迎えください。「毎日うるし」
仁城逸景 漆展
1月10日(土)〜1月17日(土)

2025.11.23

羊をめぐる冒険 〜粗清草堂の羊服、羊品〜

今年7回目となる粗清草堂の羊服、羊品展「羊をめぐる冒険」。
北海道の北東北、秋色に色づき始めた森のなか。
「粗清草堂」を訪れた日、10月には珍しく初雪が降りました。
目まぐるしく変化する光と影と、静かに草をはむ羊たち。
美しい自然のなか、ものづくりと一体となった理想の暮らしがここにはあります。逸見吏佳さんがご主人の暁史さんと「粗清草堂」をスタートさせて、ちょうど10年。
元馬小屋を工房と自宅に改修し、羊小屋をつくり、現在は15頭の羊たちと暮らしながら、
驚くほど軽くてあたたかな羊毛フェルトの服やバッグをつくっています。
めぐりくる季節を愛おしむように、羊たちの温もりに触れてください。
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羊をめぐる冒険 vol.7
〜粗清草堂の羊服、羊品〜

12.6 Sat〜12.10 Wed 

2025.11.07

内藤千鶴のしめ飾り

年の瀬の足音が近づいてきました。
毎年恒例行事の年末のしめ飾り販売&WS のお知らせ。
内藤千鶴さんの注連縄がないと年越しできない!ということで今年も3開催します。
注連縄のワークショップはふたつ予定しています。
お申し込みはコプスinfo@copse.bizまで、お名前とお電話番号を添えてお申し込みください。
年末の慌しい時期ですが、一年の締めくくりにぜひご参加下さい。
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2025.12.21〜12.23

「内藤千鶴のしめ飾り」
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⭐︎⭐︎⭐︎ワークショップ⭐︎⭐︎⭐︎

〈大根じめ〉各地の風土が形になるように
全国で様々なしめ飾りが飾られてきました。
大根じめは、しめ飾りの原形に近く、昔から全国で飾られてきた古典的な形。
今回はめでたい亀と、房をあしらい、
伝統の美を引き継ぎながら、現代の空気感を感じていただけるお飾りです。
①12/21(日)13:30〜16:30キャンセル待ちのみ
②12/22(月)10:00〜13:00
サイズ 25×60㎝
参加費 7700円
定員 4名

〈祝亀〉
今回は、長寿の象徴として親しまれている藁亀を制作します。
藁亀はいくつかのパーツを用意し、完成するのですが、直線の藁が愛らしい亀へと姿を変える様を楽しんいただけます。
全国で親しまれている藁亀、作り手で表情も様々。制作後は藁細工に対する見え方が変わることかと思います。
※制作後は和紙と水引をあしらい完成となり
12/21(日)10:00〜12:30
サイズ 25×15㎝
参加費 6600円
定員 6名
(お持ち帰り用の袋ご持参ください)
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2025.11.07

「集いの食卓」遠藤素子、福西一記、福森泉(陶) 濱端弘太(木工) 波多野裕子(ガラス)

今年の最後を彩るスペシャルなうつわ展。
個性あふれる3名の陶芸家とガラス、木工の作品が揃います。遠藤素子さんの耐熱器、
福西一記さんのシックなうつわ、
福森泉さんのレース皿や手びねりの造形、
濱端弘太さんの手彫りの木工、
波多野裕子さんのニュアンスを帯びたガラス。
集うことの多い季節。
食卓にぜひ、ご活用ください。

12.13 Sta〜12.20 Sta

「集いの食卓」

遠藤素子、福西一記、福森泉(陶)
濱端弘太(木工)
波多野裕子(ガラス)

<イベント>
konacona.のシュトレンとジャムの販売

2025.11.06

オクムラジュンコ 陶展

愛知県でオブジェを手がけるオクムラジュンコさんの展示を開催します。おだやかな笑みに、ふくよかなボディ。
オクムラさんがつくるのは、発掘された土偶や埴輪を思わせる造形です。
オクムラさんが土と出会ったのは7〜8年前。
たまたま参加した野焼きのイベントで土の魅力に開眼したのを機に、
陶芸の経験や知識のないまま、突き動かされるように湧き出るイメージをかたちにしてきました。
「何かつくろうとしてもうまくいかない。気づくと目の前にカタチが現れる」と、
手びねりで成形した後、野焼きや釉薬で焼いて赴くまま仕上げます。先日、見学させていただいた野焼きも、ドラム缶に作品を入れて廃材で半日焼くというラフなスタイル。
しかも火がまだ燻っているときに取り出し、水を掛けて仕上げるという、自由で大胆なものづくりに感服しました。
原初の時代や人に想いを馳せ、遊ぶように楽しみながら手を動かし、粘土という大地と一体となる瞬間。
手のひらからひとつひとつ生まれる作品は、素朴で力強く御守りみたいな存在です。
関東でははじめての展示となります。
心のともしびとなる大切な出会いを楽しみにお越しください。
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「はじまりのかたち」
オクムラジュンコ 陶展

11.22 Sat〜 11.29 Sat

オクムラジュンコさん在廊日 ー 11/22

2025.11.06

SARAXJIJIの洋服展

冷たい風が吹き始めて、日ごとに秋が深まるこの頃。
SARAXJIJIの洋服が恋しい季節になりました。
野田ひろみさんがデザインする上質なデイリーウエアブランド「SARAJIJI(サラジジ)」。
毎秋ご紹介のコプスの定番ですが、今回はイメージモデルとして、エディターの依田邦代さんにご協力いただきました。地元の美味しいパン屋のベーさんが繋いでくださったご近所つながりですが、〝グレイヘア〟本を次々と手がけ、ブームの火付け役としても知られた存在。
出版社を定年退職された後、今もフリーランスとしてあちこち飛び回られているご様子は、いきいきと輝いて素敵です。
トレードマークのグレイヘアに、アクセサリーや小物で着こなすのが依田さんのスタイル。
「長年愛用している服もあるけど、毎シーズンに1つは新しい服をプラスすることにしているんです」という言葉が印象的でした。
あらたな服との出会いは、新しい自分を見つけることに似ている。
常に自分の気持ちに正直に、感性を研ぎ澄ませることが、アクティブな日々の原動力となっているのでしょう。
今回もSARAXJIJIから肌に心地よいカットソーや、これからの季節に活躍するあたたかなアイテムが到着する予定。
ぜひ新しい出会いを楽しみに、お越しください。
model/依田邦代
photo/神ノ川智早
location/bee
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SARAXJIJI Exhibition

11.8 Sat〜11.15 Sat
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2025.10.02

s-clothes-trees-clothse-tree(服)+tsunagu(バッグ)+sin(アクセサリー)+ my little knit products(ウールソックス)+studio39(古材のフレームとミラー)

今回の「s-clothes-tree(以下、エスクロ)」展は、
エスクロとお仲間が総結集!
アクセサリーやバッグ、ウールソックス。古材フレーム、パンやお菓子まで、
マルシェかフェスかと見紛う豪華版!
小さなコプスのスペースに収まるのか、今から心配するほど
もりもりな内容です。さらにエスクロからはoccasionシリーズが登場!
フォーマルな場にも活躍の、きれいめアイテム!
どんな風に仕上がってるかワクワク楽しみです。
ストレスフリーなウエアや、冬を乗り切る
いつもの定番アイテムも揃いますのでお見逃しなく、
ひ楽しみにお出かけください。
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10月11日(土)〜10月18日(土)

「s-clothes-treeと仲間たち」
@sclothestree

〈accessory〉
sin @sin_brass_

〈bag〉
tsunagu @tsunagu2351

〈wool socks〉
my little knit products
@my_little_knit_products

〈flame & mirror〉
studio39 @studio36maki

〈FOOD〉
11日 Blanc chien(パン) @blanc_chien

13日 Sunday bake shop(焼き菓子) @sunday_bake_shop

2025.09.30

HOUSEHOLD INDUSTRY「暮らしの鉄」

和歌山・海南市黒江に工房を持つ鍛鉄作家の武田伸之さん。
かつて漆器の製造で栄えたこの街で生まれ育ち、
職人の姿に憧れ金属工芸の道に進みます。
高度かつ装飾的なロートアイアンの技を習得した後、
武田さんが目指すのは、はかないほどにもろくやわらかな鉄の表情。
西洋の強く華やかな存在とは異なる、
日本の美意識を鉄に託したいと考えます。
オブジェからカトラリーなど生活道具まで。
移ろう季節や一瞬の美しさを閉じ込めた作品をご覧ください。
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HOUSEHOLD INDUSTRY「暮らしの鉄」
10月25日(土)〜11月3日(祝・月) HOUSEHOLD INDUSTRY /武田伸之
1977年 和歌山県海南市生まれ
大阪芸術大学金属工芸学科卒業後、機械メーカーに勤務
退職後、鍛鉄作家の西田光男氏に師事
2013年 地元にHOUSEHOLD INDUSTRYをオープン

2025.09.30

七尾うた子 陶展

国籍不問の古びた佇まいのうつわたち。
七尾うた子さんのつくるうつわは、
国や時代を超えた自由な存在感を放ちます。
蹴轆轤で成形したのち、赴くままに絵付けしてつくるうつわたち。
弾ける感性、ほとばしる才気。
手にする人に元気と勇気を与えるうつわたちが登場します。___________________________

七尾うた子 陶展
「天才・・うた子の元気が出るうつわ!!」
10月4日(土)〜 10月9日(木)
*初日10/4 七尾うた子さん在廊

<イベント>
「うた子のバーNight」
10/4 18時〜 参加費3300円
うた子さんが自作のうつわで料理をご用意くださいます。
ナチュラルワインとお楽しみください。
____________________________
<七尾うた子>
大阪府生まれ
丹波焼の石田陶春氏に師事
北海道でご主人で陶芸家の七尾佳洋さんと築窯後、
2015年に滋賀県長浜市に移窯。

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