粗清草堂の羊服、羊品展/12月4日(金)〜12日(土)
北海道の北側、美深という小さな町で羊と暮らしながら
洋服や小物を作る「粗清草堂」。
昨年も好評をいただきました羊服、羊品の展示を今年もさせていただきます。
今年6月、コロナ禍のなか羊の毛刈りの見学に美深を再訪しました。
一年に一度、夏がくる前に羊の毛を刈るそうで、この毛を使って服や小物を作るのです。
羊牧場の毛をもらってくることもありますが、食肉用として育てられた羊の毛は
あまり制作には向かないよう。
そこで数年前からみずから羊を飼い始めましたが、
粗清草堂の羊たちの毛は、とても元気で綺麗。
これを時に草木染めしながらフェルト化して、
様々なアイテムに変化させるのです。

今年はどんな作品が並ぶのでしょうか。
会期中、美深のビーガンスイーツ工房「一二三草堂」の焼き菓子や
白樺樹液ドリンクもご用意いたしますのでお楽しみに!
「羊をめぐる冒険Vol.2〜粗清草堂の羊服、羊品」
12月4日(金)〜12日(土)*会期中無休
*逸見吏佳さん在店日ーー12月5日(土)、6日(日)
阿部慎太朗(陶)+nutel(刺繍)
2年ぶりの阿部慎太朗さんと、nutelさんの二人展。
お二人の世界観が溶け合うユニークな展示をお楽しみに!
「阿部慎太朗(陶)+nutel(刺繍)二人展」
11月20日(金)〜11月28日(土)*会期中無休
「群居 」せつ(装身具)+invincible(服)+きみえ(料理とお菓子)/11月6日(金)〜14日(土)
「せつ」こと北嶋宏美さんを中心に、
美しくこだわりに満ちた洋服や植物料理、澄んだ歌声とともにお届けします。
「石、布、植物、声。
静かなる闇を越えた先にある、
ひかりを包むように生命力をたずさえたものたちは、
非日常をはらみ姿勢を正したくなるものでありながら、
不思議と日々の暮らしにも馴染む心地よさがある。
共鳴するように巡り逢った、
いとしきものたちを糸で繋ぐように束ね、
おひろめ致します」
「 群居 」
2020年11月6日(金)〜14日(土)
open 11:30〜17:30
せつ[装身具] / invincible[衣]
きみえ[植物料理] /nalu [声音]
野村亜矢 陶展
3年ぶりとなる野村亜矢さんの個展を開催いたします。
手びねりにこだわり、ひとつひとつ表情が異なる作品を作る野村さん。
制作に時間と手間がかかるため、個展は年に2回しかできないそう。
今回もこうして3年ぶりに個展をさせていただける
機会をいただき嬉しい限りです。
今回はシックな色使いの絵皿を始め、
定番の耐熱器や花器、ランプシェードなど、幅広い作品が揃います。
ぜひ楽しみにお越しください。
「野村亜矢 陶展」
10月23日(金)〜31日(土)*会期中無休
SARAXJIJI展
肌に心地よい素材感、さりげなく美しさを引き立てるデザイン。
毎日袖を通したくなる上質な日常着を提案するSARARXJIJI。
今年も秋冬アイテムを中心に展示会をさせていただきます。今年はブランドスタートから20年の節目に当たるSARAXJIJI。
同じく10周年のアニバーサリーイヤーを迎えるcopseのために
オリジナルのワンピースをデザインくださいました!
ともに51歳を迎えた私たちが、一層元気に楽しく過ごせるための
デイリーで心地よい大人のワンピになりそうです。
そのほか、フォールドパンツやコットンのタートルセーターなど
秋冬の新作アイテムがたくさん揃う予定。
楽しみにお出かけください。



「Forever Always 〜SARAXJIJI」
10月9日(金)〜17日(土)*会期中無休
ザイナー野田ひろみさん在店日ーー10/9
Style up the Living〜花器のある暮らし〜
4月に予定していた花器展。延期しておりましたが
ようやくの開催となります。
ガラスや陶、木工、さらに多肉植物など9名のつくり手に
ご参加いただく豪華版。
それぞれの素晴らしい作品を作られる方ばかりですが、
今回、初めてご参加くださる陶芸家の大沢哲哉さん。
陶芸家の石井啓一さん
ガラスの西村青さん
Reshiuの木工の花器、など
初めてご紹介するアイテムもたくさんです!
そういえば、自粛期間中に花器を購入くださる方が
とても多かったのが印象的でした。
早速花を飾ったら気持ちが安らぎました!
住まいを飾るだけで
気持ちがリフレッシュしました〜など、感想を寄せてくれる方も多数。
花やグリーンは室内と屋外をつなげる存在。
さらに凛とした存在感を讃える花器は
暮らしの質を変え、住まいを美しく整えるアイコンとなります。
これからの生活様式に欠かせない存在かもしれない、
という意味でタイムリーな展示になりそうです。
豪華版すぎて今から開催が不安ですが、
西荻のcotitoさんの花やグリーンも届く予定。
花と器の両方を楽しみにしてください。
<花器のある暮らし〜Style up the Living>
9月18(金)〜10月3日(土)*会期中無休
ーーー参加作家(敬称略)ーーー
石井啓一、大澤哲哉、渡邊由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu(木工) solxsol(多肉植物)
<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」
9月22日(火曜・祝日) 参加費4500円+税 定員6名
草花研究家の雨宮ゆかさんに花を素敵にいける方法を教わります。
野にあるように楚々と美しく。
自然の美しさを引き出す技が満載です。
【企画展】河村美琴 裂き編みバッグ展
4月と5月はコロナの影響で企画展を延期しましたが、
6月は久々に開催させていただけそうです。
6月は首を長くして楽しみにしていた河村美琴さんの裂き編みバッグ展をいたします。
布を裂いてひと針ひと針編んでつくる裂き編み。
平面の布が立体的に交差して、ニュアンスを放ちます。
フリンジをつけた作品は最近の定番で、オシャレのアクセントにぴったり!
布素材のバッグは洋服との相性も抜群です。
今回はフライヤー用に赤のバッグを送っていただきましたが
目の覚めるような大人の赤!のこの色合いが本当に素敵。
河村さんのバッグは洋服のアクセントにピッタリで
手にするたびにときめきます。
copseで初めての展示となる今回は
ショルダーや手提げ、ミニバッグなど
様々な種類をご用意くださっていますのでぜひお見逃しなく!
KAWAMURA MIKI
河村美琴 裂き編みバッグ展
6.26 (fri)- 7.4 (sat)
*河村さん在店日/6.26、27
ripple洋品店の洋服展
岩野久美子さんがデザインを、
ご主人のハルさんが草木染めで仕上げる1点ものの洋服たち。
独創的なデザインと色は生きるエネルギーを与えてくれます。
今年もたくさんの素晴らしい洋服に出会えるのが楽しみです。
<森と生きる〜ripple洋品店>
7月23日(木)~27日(月)*会期中無休
ワーペンウエフトin東京2020(YAMMAのお洋服展)
手仕事布を使って洋服を提案するYAMMAとcalicoが
石神井の街と一体となって夏の終わりに開催するイベント
「ワーペンウエフト」を今年も開催。
今年は状況に配慮して、洋服はそれぞれ事前予約にて
お選びいただくことになります。
それに伴い、YAMMAの会場はcopseの店舗にて対応。
はらっぱのアイテムはスノウドロップにてご紹介します。
copseを中心に大泉エリアも含めて、旅するように街を巡りながら
楽しんでいただけましたら幸いです。
*YAMMA の洋服の受注と即売はcopseにて行います。
*事前予約制(11時〜18時まで30分ごと2組まで)とさせていただきます。
ワーペンウエフト2020 in東京
8月20日(木)〜30日(日)
「It’s Spring!」nutte(服)SUI(シューズ)Glück und Gute(靴下)
今年はいつもより春が駆け足でやってきそうですね。
3月の後半はお出かけしたくなる、
軽やかな洋服やシューズ、靴下のご紹介です。
初めてご紹介する「SUI」は、清水拓さんが
2019年1月にスタートさせたばかりのシューズブランド。
これまで手づくりの革靴工房と、量産の工場の両方で経験を積み独立。
はき着心地よく、足元が美しく見える
バレエシューズのような軽やかさを備えた靴をコンセプトに
オリジナルを手がけています。
主にヤギや羊の革を使った靴は、しなやかに足にフィットして
スキップしたくなるような軽やかさ。
カラーバリエーションも楽しく、
ぜひ一度履いていただきたいです。
「Glück und Gute(グリュックントグーテ)」は定番アイテムとして
いつも店頭でご紹介していますが、今回は春夏用の新作を中心に
たくさんご用意くださる予定。
キレイ色で足元のおしゃれを楽しんでくださいね。
いつもシンプルながら遊び心に富んだ洋服を提案してくれる
「nutte」は春のお出かけに活躍するコートやパンツを
たくさんご用意くださる予定。
会期中、SUIの清水拓さんが靴べらづくりのワークショップをしてくださいます!
靴べらを使ったほうが靴も長持ちするそう。
こちらも要チェックです!
「It’s Spring!」
<3月6日(金)〜3月14日(土)>3月20日(金)〜28日(土)*会期中無休
nutte(服)
SUI(シューズ)
Glück und Gute(靴下)
<在店日>「nutte」3/21 「SUI」3/20,22
<ワークショップ>
「SUIの靴べらづくり」講師:清水拓 参加費1500円
*お申し込みはcopse店頭もしくはinfo@copse.bizまで。