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2022.08.04

天草から吹く風〜森山至 陶展

9月は熊本県天草で作陶されている森山至さんの個展です。
天草は熊本の西端の、海に浮かぶ120もの島々。今は本土と橋でつながっていますが、
独自の文化と歴史が息づく地域として知られています。
展示の打ち合わせを兼ねて先日、お邪魔したら
朝釣ってきたという新鮮なお魚が食卓に!お刺身をメインに彩り豊かな野菜がずらりと並ぶ食卓は、
山海に恵まれた天草の魅力を凝縮させた豪華版。
魚も野菜も新鮮だから、必要以上に手を加えなくても
とびきりのご馳走になります。うつわも同様。
「あくまで料理を引き立てる脇役だから」と
控えめにしておおらかなうつわを手がけます。天草陶石と呼ばれる磁器土の産地としても知られ、
昔から陶芸が盛んに行われていた地元に生まれた森山さんが、
「自分にしかできないことをしよう」と活動を始めたとき
身近に手に入る素材を活用するのは自然の成り行きでした。
マツやカシの灰釉は焼成を工夫して、美しい緑色に、
近くの山から土を掘り出すところからつくるうつわは、
鉄分を含んだ土が変化して力強い表情を浮かべます。
最近は、知人の塩工房で廃棄されるカルシウムを
アクセントに使った、白いうつわも登場。素材との出会いから生まれる表情豊かなうつわが
料理をさりげなく引き立て、毎日の食卓で活躍します。

東京で初となる森山至さんの個展。
ぜひうつわから、おおらかで美しい天草の自然を
感じていただけましたら幸いです。

「天草から吹く風〜森山至 陶展」
9月23日(金・祝)〜10月1日(土)*会期中無休
森山さん在店日ー9月23日

https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=2430260

2022.07.14

ワーペンウエフト2022<YAMMA@copse/HARAPPA@R>

夏の終わりの恒例イベント「WARP & WEFT(ワーペンウエフト)」。
インドで手仕事布を手がける「CALICO」と、日本の手仕事布にこだわる「YAMMA」を中心に
布を介して人と街をつなぐイベントです。今年のテーマは「手仕事布をはじめなおす」。
ちょうどこの8月はCALICOがインド・デリーで活動をはじめて10年を迎える記念すべきタイミングだそう!
そこで初心に還り、改めて手仕事布に思いを巡らし、日常に取り戻す機会にできればと、
CALICOのカディ生地販売に合わせて、はらっぱも会津木綿の生地を紹介します。
布本来の美しさや可能性に出会う機会となりましたら幸いです。
コプスではYAMMAを、はらっぱのアイテムは、
近くのシェアキッチン「 R (アーーーーール)」でご紹介します。

<YAMMAの洋服の受注会&即売会@copse>
8月19日 (金) – 28日(日) 11:00 -18:00
今年はノイシルクを使ったオリジナルが登場。
そのほか、YAMMAのお洋服の受注をします(お渡しは2023年2月予定)
 
<会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 @ R (アーーーーール)>
8月19日 (金) – 28日(日) 11:00 -18:00
*日替わりでランチや飲み物をご用意する予定です。

手仕事布の源流を辿るべく、Rでは会期中の日曜にインドフェスを開催!
それ以外にもボサノバやギターのライブなどもご用意しています。
ただいま募集中のイベントはこちら(詳細はそれぞれリンク先をご参照ください)↓
8月21日(日)19時〜 参加費2200円シンガーソングライターでシタール奏者「ミナクマリ」ライブ

8月25日(木)19時〜 参加費3300円Paniyolo×hirofumi nakamura ギターライブ「いつものひのおわりに」

8月27日(土)19時〜 参加費2200円遠藤康之×岡部真由美 ボサノヴァライブ

8月28日(日)14時〜 参加費1650円(チャイ付き)「わたしの旅したインド —— キッチン、布、インドの女たち」齋藤名穂さん(建築家・デザイナー)× 野瀬奈津子さん(編集者・ライター)

*ご参加申込みはcopse(info@copse.biz)までお名前と携帯番号、
ご参加される方の人数を添えてご連絡くださいませ。

そしてそして、ランチタイムは毎日いろんなかたが作りにきてくださいます!
8月19日(金)喫茶びさいど @cafe.beside 
8月20日(土)ユーロキッチン @yoko__spring
8月21日(日)ユーロキッチンのインドランチ @yoko__spring
8月22日(月)konaconapanのパンランチ @konaconapan
8月23日(火)六個の林檎 @emiko.tahara0310
8月24日(水)スノウドロップのかき氷屋さん(ランチなし)@snowdrop_a
8月25日(木)Cucina M @cucina_m
8月26日(金)Rumah Ayu @rumah_ayu2021
8月27日(土)タネポターニ @tanepo.taani
8月28日(日)サモサワーラティモケ @samosawalatimoke
*詳細は近づきましたらインスタでお知らせします。


WARP & WEFT 2022ブランド紹介

CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS (MAP/A knulpAAにて展示)
2012年に設立されたインドの手仕事ブランド。カディ、ジャムダニ、カンタ刺繍、木版捺染、原種コットンや羊毛の織りなど、インドの村々で営まれてきた昔ながらの手仕事の布を使用した製品を紹介する。

YAMMA (MAP/D copseにて展示)
デザイナー・山崎ナナにより2008年にスタート。東京・石神井公園にあるアトリエで会津木綿やリネン、カディなど天然素材を使った日常使いしやすい気心地の良い洋服を受注生産で作っている。

HARAPPA (MAP/E R(アーーーーーール)にて展示)
2015年、会津若松で120年続いていた会津木綿の織元「原山織物工場」の事業を継承する形で開業した「はらっぱ」。
昔ながらの製法を守りつつ、今の時代に合った新しい柄の開発にも積極的に取り組んでいる。


WARP & WEFT 2022 イベント参加店
<石神井公園>
MAP/A knulpAA
CALICOとMAKU TEXTILES インド手仕事布の夏服
8/19(fri)-8/28(sun) 11:00-18:00 水休
[WEB] https://knulp-a1.com/knulpgg/
練馬区石神井町1-21-16 TEL 03-3996-8533
※ご試着は予約の方優先。詳細はHPをご覧ください。

MAP/B たべものやITOHEN
ワーペンウエフト特別ランチ& HARAPPAの小物販売
8/19(fri)-8/27(sat) 11:00-18:30 日月休8/26, 8/27ワーペンウエフト特別ランチ&お弁当 ※数量限定
練馬区石神井町2-13-5 TEL 03-5923-9842

MAP/C 自然派ワイン食堂クラクラ
ワーペンウエフト特別インド定食 ※ランチのみ
8/19(fri)-8/28(sun) 11:30-15:00 (LO 14:00) 18:00-23:00 (LO 22:00) 火休
練馬区石神井町2-9-15 101 TEL 03-6913-4641

<大泉学園>
MAP/G パンとお菓子と小さなレストランbèe
特別メニュー 会津のお野菜でイタリアン惣菜
8/19(fri)-8/27(sat) 11:00 – 日月木休
練馬区東大泉1-27-28 1F TEL 03-5387-3522

MAP/H COERU BAKE STAND
特別メニュー 福島の旬のフルーツを使った焼き菓子
8/19(fri)-8/27(sat) 12:00-18:00 日月休
練馬区東大泉5-41-28 1F TEL 03-6887-0438

MAP/F ももも商会
「setoといきもの」展 会津木綿×seto=fabric folk animals
8/19 (fri) – 9/3 (sat) 11:00 -18:00 月休
練馬区石神井台3-20-9 104 info@momomo.bz

2022.07.08

荒賀文成 陶展

流れるようなフォルム、洗練された粉引の風合い。
京都で作陶されている荒賀文成さんは、李朝陶器に影響を受けながら
趣と洗練を兼ね備えたうつわを手がけています。
シンプルですが、そこはかとなく漂うおおらかな気配は、
熟達した轆轤(ろくろ)の技から生み出されるもの。
轆轤で挽いたあと、たわませてつくる流線型のうつわも、
眺めるごとに異なる弧を描き表情豊かで、
オブジェに匹敵する存在感があります。今回は「白」と「黒」を中心に、小鉢や大鉢、プレートなど
荒賀さんの多彩な作品をトータルでご紹介します。

荒賀文成 陶展
「BLACK & WHITE」
7月15日(金)〜23日(土)*会期中無休
7/15.16—–荒賀さん在店日

2022.05.12

ひかりあれⅡ〜太田美帆(声と歌).せつ(装身具).konaconapan(パン).きみえ(植物料理).内藤千鶴(土守り).flùr(香り).宇宴(古民具スピーカー)

昨春、「せつ」の宏美さんの佐久移住をきっかけに開催した「ひかりあれ」。新しい命を迎え、初めての土地での暮らしが、少しずつ明るく確かな方へと向かい始めたように、
「ひかりあれ」のメンバーの活動もまた、新たなひかりを見つける一年となりました。
芽吹き始めた草木のように、重い殻を破り、ひかりのもとへまっすぐに。
7名のつくり手の魅力をより体感していただくために今回はワークショップをたくさんご用意しました。
ご参加いただく方にとっても、それぞれのひかりを見つける機会となりましたら幸いです。

<会期中のライブとワークショップスケジュール>
ひかりあれⅡ
6月17日(金)〜6月25日(土)*会期中無休
*ご参加お申し込みはオンラインショップからお願いします→
<せつ @setsu_hiromi>
日本各地の山々の忘れ去られた鉱石をすくいあげ、
古代から人々が大切にしてきたお護りのような
装身具に仕立てる。
<太田美帆 @ura.cantus>
音楽家。聖歌をテーマにした澄んだ歌声に定評がある。
「うつしき」よりソロアルバムをリリースするほか、
都内をはじめ各地でライブ活動を展開。
<きみえ @kimie________>
植物料理家。節気の移ろいの中で、感性に触れた細やかな情景を
旬の青果や植物を用いて色へと昇華させる。
料理からしつらえまで、新しい食のあり方を追求。
<konaconapan @konaconapan>
大泉の自宅でパン教室を主催。
また息子とともに作るグラノーラも人気。
材料を厳選し、噛みしめるほどに美味しい
味わいに定評がある。
<内藤千鶴 @grue___>
生まれ育った長崎・雲仙を原風景に、
土や植物をベースにしたものづくりを模索。
新しいお守りとしてのオブジェ「家守り」にたどり着く。
<flùr @flur_laboratory>
植物の香りを通して自然界の贈り物と、私たちの響きあいを紡ぐ。
植物の力を生かしたセルフケアや、パーソナルな香りを提案。
<宇宴 @uen______ >
年代を経た古民具を収集し、
一点もののスピーカーに仕立てる。
電子工学や金工の経験と専門的な音響理論をもとに、
心を揺さぶる音を目指す。

2022.05.09

ひとつずつの服〜ripple洋品店

緑が彩りを深める季節に、今年もrippleの展示を開催します。先日、開催を前に、久しぶりに桐生のショップに伺いました。
毎月1〜7日まで1週間だけ開くお店。
遅い桜が満開の春の日。街を見下ろすモノトーンの建物は、コロナを機に拡張された新たなスペース。
クールな空間に彩りどりの洋服を始め、久美子さんが手描きした柄ものの洋服が充実しています。こちらは以前からある、もう一つのショップスペース。
久美子さんの描いた絵画が洋服と並ぶと、どちらもアートのように見えます。もちろん久美子さんと夫の開人さんの二人三脚も健在。
尊敬しあえるパートナーとものづくりができるのは何よりの幸せですね。新たなスペースに昨年末には、リップルの活動を振り返る本も上梓されました。
自分たちの好きなこと、リップルらしいものづくりを常に問い続けながらの12年。
大きな成長を遂げたその背景には、大切なものを見失うことなく、
「好き」の気持ちを持ち続けてこられたからだと思います。
3人のお子さんを育てながら、自分の好きを大事にものづくりを続けてこられたその背景を知りたくて
展示二日目の夜、久美子さんを囲んでお話会をします。
一緒にお話いただくのは、コプスのご近所でパン教室を主宰するkonaconapanの吉村明日香さん。吉村さんは以前、コプスで開催した久美子さんと開人さんのお話会に参加され、お二人のものづくりと
コーヒー焙煎士として活躍する響くんの話に感銘を受け、自身も息子の拓真くんとグラノーラづくりをはじめました。
ひとつずつのリップルの洋服から、波紋が広がるように
一人一人が輝ける生き方にであう、きっかけになりましたら幸いです。

「ひとつずつの服〜ripple洋品店」
2022.6.10 Fri〜6.14 Tue
<イベント>
対談「仕事とかぞくと、わたし」
岩野久美子(ripple洋品店)×吉村明日香(konaconapan)
参加費1650円(horizonlabのコーヒー豆入りグラノーラのお土産つき)

仕事も家族も大事にしたいものはたくさん。すべてをつなげて幸せに生きるヒントをお話しいただきます。
お申し込みはinfo@copse.bizまで。

2022.03.29

大隈美佳(陶)+たじまひろえ(絵)

緑がむくむく萌え出る季節。
植物や生き物を伸びやかに描く2人の作家をご紹介します。陶芸家の大隈美佳さんと、アーティストのたじまひろえさん。
いずれも神奈川・湯河原町在住。
みかん山の向こうに青い海が広がる風景の中で、日々暮らし、作品を手がけています。コプスでもおなじみ大隈美佳さんは
動物や自然をモチーフに伸びやかなタッチで描く絵付けが特徴。
今回は白黒シリーズを中心にご紹介させていただく予定です。田島さんの絵に合わせてフレームも!はじめましての、たじまひろえさんは、
水彩、カラーインク、墨汁、鉛筆などで、独創的な世界を描きます。絵を布にプリントして作る洋服やバッグも可愛い!ふたりが独自の視点で描く、おおらかな自然の情景をお楽しみください。

「楽園さんぽ」
大隈美佳(陶)+たじまひろえ(絵)
5月20日(金)〜28日(土)*会期中無休
<在店日>
大隈さん5/21
たじまさん5/21、22
<イベント>
「6個の林檎の食事会」
5月24日(火)19時〜 定員6名 参加費66000円(税込)
大隈さんの器を長年愛用する「6個の林檎」こと田原栄美子さんに、とっておきの料理をご用意いただきます。

2022.03.29

家事楽展〜はらっぱとウーフのエプロンと、家事の道具

いつになく長く厳しい冬が終わり、待ちに待った春到来!
心地よいこの季節こそ、掃除に洗濯にと忙しい季節です。
日々の家事を楽しむための、エプロンを中心にご紹介する展示です。会津木綿の織元工場「はらっぱ」と、エプロンブランド「ウーフ(woof)」のエプロンを始め、
シュロ製品を手がける「高田耕造商店」のアイテムが揃います。
お気に入りが見つかれば、家事が楽しく、おうちもピカピカに変身しそうです!*エプロンは一部受注(納期は約1ヶ月)。

「家事楽展〜はらっぱとウーフのエプロンと、家事の道具」
4月22日(金)〜30日(土)*会期中無休

<ご紹介ブランド>
会津木綿工房「はらっぱ」
会津地方で、もんぺや普段着として古くから愛用された木綿を引き継ぐ織元工場。
丈夫で着心地に優れた素材は、色や柄が豊富で個性的!手にするだけで元気になります。
ご紹介アイテム/エプロン、さっぱがま、アームカバー、エコバッグ、コースターなど(エプロンは生地見本からオーダーできます)
エプロンブランド「ウーフ(woof)」
東京の自社工場で工程のすべてを一貫して行い、
20年以上にわたりプロユースのエプロンを手がけてきた工房が、
高い縫製技術と長年の経験を駆使して「理想的な家庭用のエプロンを」と、
スタートさせたエプロンブランド。
リネンを中心に、普段着のように着こなせるシンプルで上質なエプロンを展開。
ご紹介アイテム/リネンエプロン、リネンクロスなど(いずれも受注と即売)
シュロ製品「高田耕造商店」
昔ながらのシュロの産地、和歌山・海南でほうきやたわしを製造。
国内外のシュロ繊維を厳選し、職人技を駆使して昔ながらの生活道具をいまに伝える。

2022.03.16

KAWAMURA MIKI 裂き編みバッグ展

2年ぶりに河村美琴さんの裂き編みバッグをご紹介します。子供の時から編み物に親しんでいた河村さん。
「誰もつくったことがないものを」と考え、布を裂いてかぎ針で編む〝裂き編み〟にたどり着きました。
大切にしているのが、一枚ずつ布を裂き、糸玉にする作業。地道な作業こそ丁寧に、手間を惜しまず仕上げます。最近はフリンジやフリルをプラスして華麗に進化。今回はどんなバッグに出会えるか楽しみです。

KAWAMURA MIKI
裂き編みバッグ展
4月1日(金)〜9日(土)
*4月1日、2日、河村さん在店日


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2022.03.15

【3月の企画展】DANCE〜nutte(服)+SUI(シューズ)

デザインから縫製まで1人で仕上げる、オリジナルな服づくりを行う「nutte」。
シンプルながら素材選びからディテールまでこだわった服は、さりげなくセンスが漂い、
おしゃれゴコロをくすぐります。一緒にご紹介するのはシューズブランド「SUI]。
清水拓さんが提案するのはバレエシューズに着想を得た軽やかな靴。
山羊皮で仕上げたやわらかな風合いが足に優しく馴染みます。
靴職人とシューズメーカーの両方で修行を重ねた経験を生かして、
手仕事の技を生かしながら、手軽で機能的に仕上げているのが特徴。
豊富なカラーバリエーションも魅力です。ギャザーつきの新作のシューズはさらに進化して、はき心地よく足元をセンスよくドレスアップ。春めく日々を、nuteの服とSUIのシューズで、軽やかにお迎えください。

3月18日(金)〜26日(土)*会期中無休
「DANCE〜nutte(服)+SUI(シューズ)」

*3月19日はSUIの清水拓さん在店日

2022.02.04

「花とうつわ」花/PAUSE 陶/厚川文子、飯高幸作、石井啓一、飛松弘隆、関口憲孝、渡邊由紀 ガラス/星耕硝子、津村里佳、山田麗

日ごとに春めく季節。まだまだ風は冷たいけれど、あたたかな陽射しに季節の移ろいを感じます。
以前、月に1度、移動花屋としてコプスに来てくださっていた「PAUSE」さんと花器をテーマにした展示をします。コプスに来てくださるたびに、花器を求めてくださったPAUSEの友美さん。
店頭に並ぶ器を眺めながら、この作家さんに花器を作ってほしいなあ〜と呟くこともしばしばでした。
せっかくならPAUSEの理想の花器を作ろう!と、コプスオススメの作家さんに依頼して花器を作っていただきました。あわせてPAUSEがオリジナルでつくった花器も合わせてご紹介させていただきます。
ご参加いただくのは、なんと9名もの作家さん!
ガラスや陶、それぞれの風合いが美しく、趣向を凝らした充実の作品展となりそう。
会期中はPAUSEの花の活け方講座も予定しています。
お楽しみに!3月4日(金)~3月12日(土)*会期中無休
PAUSEと考える「花とうつわ」
3月5日(土)〜12日(土)*3/10はワークショップのため13時オープン。
(陶)厚川文子、飯高幸作、石井啓一、飛松弘隆、関口憲孝、渡邊由紀
(ガラス)星耕硝子、津村里佳、山田麗

<ワークショップ>
「季節の花を束ねる〜花とうつわの合わせ方」
3月10日(木)10時〜12時 講師:吉原友美(PAUSE)
参加費8800円(花材・税込)定員6名
PAUSEさんからお花の選び方や花器の合わせた方など、展示中の好きな花器をお選びいただき、花の束ね方や合わせ方を教わります。

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