copse good home good taste good design
  • オンラインショップ
  • facebook
  • Instagram

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<9月16日(月・祝)>

割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
9月16日(月・祝)11時〜15時ごろ 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2024.05.05

【6月の企画展その1】「ezu」の洋服展
<6月7日(金)〜15日(土)>

個性豊かな洋服を手がける「RIPPLE洋品店」が、
今年3月に「ezu」とブランド名を一新。
岩野久美子さんがデザインを、夫の開人さんが草木染めをする
ものづくりは同じですが、これまで以上に、
人に寄り添い、その人らしくいられる服づくりをしたいという
思いを込めて。
新しい人生の絵図を描ける、ひとつひとつの服。
新たなezuの洋服にぜひ袖を通してみてください。
はじめまして「ezu」です。
2024.6.7 Fri 〜 6.15 Sat
<イベント>6月9日(日)17時半〜 
岩野久美子(「ezu」デザイナー)×きみえ(植物料理家)
対談「暮らしから始まるものづくり」
参加費2200円(きみえの植物菓子と野草茶つき) 
定員10名

*お申し込みはinfo@copse.bizまで、携帯番号とお名前を添えてお願いします。

2024.05.05

【イベント】井上湧さんお話し会
<5月25日(土)11時〜>

井上湧さんの個展「竹の道具展」に合わせて
お話し会を開催します。
青竹細工にこだわり、竹を伐り出すところから、
竹割り、割き、削るなどして編み上げるところまで
ひとりで行っています。竹細工といっても、実はさまざま。
井上さんが行う青竹細工は
清々しい青竹の状態で編み上げます。
青竹細工を手がける理由、
真竹って?縁巻きって?といった竹編みの基本から、
井上さんがなぜ竹編み職人を目指し、
21歳にして活躍するに至ったかなど。
井上さんの竹の魅力に触れる機会となりましたら幸いです。
<イベント>
井上湧さんお話し会「伝統と未来をつなぐものづくり」
5月25日(土)11時〜 定員10名

*ご参加希望の方はinfo@copse@bizまでお申し込みくださいませ。

【ワークショップ】沼口ゆきさんの台湾料理講座
<5月6日(月・祝)>

個人的に今、一番行きたい国ナンバーワンの台湾。
近くて遠い未踏の地です。
4月3日には台湾東部で大きな地震が起こり、
道のりが、遠のいてしまったように感じました。
そんな折、料理研究家の沼口ゆきさんから
コプスで台湾料理の講座ができればとお話をいただきました。沼口さんは台湾に魅了され、2015年より1年間の留学した後、
コロナ前まで台湾と2拠点生活をされてきた台湾フリーク。
おおらかな台湾の人と料理に引き寄せられるようにして
台湾料理を極め、本も多数出版されています。
教えていただくのは沼口さんが大好きな
台北のお粥屋さんをイメージした料理の数々。
台湾菜(台湾料理)のおかずがずらりと並ぶ店は
種類が豊富で、日本ですぐに再現できるような
食べ飽きない料理がたくさん並びます。連休最終日。
旅に出る方も、そうでない方も、
本場の味をぜひ楽しみにご参加ください。
*今回の料理講座は、地震のチャリティーとして
利益はすべて寄付されます。
台湾花蓮地震チャリティー料理教室
『台湾の芋粥とおかず』

開催日時/5月6日(月・祝)
<午前の部>11時~
<午後の部>15時~
*デモンストレーション形式で教えていただいた後、
お料理をいただきます(所要時間約2時間)。
定員/各回定員6名
参加費/7000円(当日、現金でのお支払いをお願いいたします)
<メニュー>
・地瓜粥(芋粥)
・新玉ねぎと豚肉の沙茶炒め
・茶葉入り玉子焼き
・いんげんのカリカリ豚炒め
ほかに 小菜2種
・台湾茶とお菓子
*お申し込みの方法*
・4月22日(月)10時より受付開始いたします。
・ご参加希望の方は希望の時間(午前か午後)を明記の上、
info@copse.bizに、お名前、ご連絡先(携帯電話番号)を
明記の上、お申し込みくださいませ。
・準備の都合上、2日前(5月4日)よりキャンセル料が発生します。
2日前から50%、当日は100%のキャンセル料を後日お振込くださいませ。
代理の方のご参加でも結構です。

2024.04.03

【5月の企画展その2】井上湧 竹の道具展
<5月24日(金)〜6月1日(土)>

若竹の季節に長野県の竹細工職人、井上湧さんの展示を開催します。
昔から暮らしの道具とし使われてきた
ざるやかごをといった竹の道具を手がける井上さんは若干21歳。
青竹を使った清々しい作品は、緻密で力強く
手にするだけで巧みな技は明らか。
竹工芸の未来を担う存在とすでに注目を集めています。井上さんが竹細工に興味を持ったのは、なんと14歳のとき。
大分県別府の専門校に入学しようとしましたが、18歳以上の
年齢制限に「そんなに待てない」と各地の職人を訪ね歩き修行。
新月に真竹を伐採するところから割く、削る、編むといった
様々な工程を習得し、2年ほど前から作家として活動をスタートしました。
得意とするのが〝巻縁(まきぶち)〟と呼ばれる縁を丸く仕上げる技。
高い技術が必要とされますが、竹だけで仕上げられ、
丈夫で長持ちするこの手法にこだわりがあります。今回は背負子のように背負って出かけられるリュックも作っていただきました。
上部や内側のレザー部分も井上さんが仕上げています。
こちらはオーダーでのご紹介となります。
清々しい香りの青竹細工は、少しずつ色が変化するのも楽しみ。
若き職人の手技をぜひ手に取ってご覧ください。

井上湧 「竹の道具」展
5月24日(金)〜6月1日(土)*会期中無休
<イベント>
井上湧さんお話し会「伝統と未来をつなぐものづくり」
5月25日(土)11時〜 定員10名
詳細はこちら→

2024.03.31

【5月の企画展その1】RiRiN(陶)+芒(金工)
<5月10日(金)〜18日(土)>

古物のような侘びた佇まいや、素朴なテクスチュア。

記憶の断片や日々のかけらを、すくい取るようにものづくりを行う

二人の作家の作品展を行います。

小さいながらも、凛とした空気を放つ道具やオブジェたちが

暮らしを静かに彩ります。

Morceau
RiRiN(陶)+芒(金工)
5月10日(金)〜5月18日(土)

RiRiN(陶)
東京都出身。多治見市陶磁器意匠研究所で陶を学び、2019年より飛騨高山を拠点に活動。
歪みや傷が表情豊かな個性となるものづくりを目指す
芒(金工)
石川で金工を学ぶ。各地に受け継がれている手仕事、その奥にある文化や暮らしに興味を持ち、道具を制作

2024.03.31

【Pieces of Life オンラインショップ】 「ひかりあふれるガラスの花器」
<4月7日(月)まで>

「Pieces of Life〜日々を彩る」
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
6名のガラス作品をオンラインショップでご覧いただけます。
閲覧は4月7日まで。
<参加作家>
秋山光男
硝子の種
角田依子
マエダカオリ


「Pieces of Life」ひかりあふれるガラスの花器展のOnline shopへ >>

【中本純也展】冷水希三子さんの料理講座
<4月15日(月)>

4月12日からの中本純也さんの個展に合わせて、料理研究家の冷水希三子さんに料理講座をしていただきます。以前、冷水さんの料理教室に、通わせていただいたことがありますが、食材もレシピもシンプルなのに味わい深く毎度、新鮮な発見があり、それは幸せなひとときでした!
そんな冷水さんが、中本さんと古くからのお知り合いというのも不思議なご縁。
中本さんのうつわの魅力を知る冷水さんにぜひ、ご指導いただければと、このスペシャルな講座が実現しました。

開催は4月15日(月)。
ひと月前の3月15日10時より、募集開始いたします。
楽しみにご参加ください。
ーーーーーーーーーーーーー
「冷水希三子さんの料理講座」
日時/4月15日(月)11時〜14時頃
場所/copse(東京都練馬区石神井台3-24-39 西武池袋線大泉学園駅 徒歩10分)
定員/6名
料金/6930円(税込)
持ち物/エプロン、お手拭き、筆記用具

メニューは「ポルぺッティと新じゃがのポタージュ」「春野菜のサルサヴェルデサラダ」を予定しています。
(デモンストレーション形式で学んだあとに、お食事をいただきます)
ーーーーーーーーーーーーー
<お申し込みの方法>
*3月15日10時〜お申し込み開始します。
info@copse.bizまで ①お名前 ②メールアドレス ③携帯のお電話番号を明記の上、お申し込みください。
多数の場合は抽選にさせていただきます。
*ご参加の可否について3日以内にご連絡いたします。
ご参加可能な方には振込先をお知らせしますので事前にお振込をお願いします。
*2日前以降はキャンセル不可(代理の方のご参加は可能)

2024.03.07陶器

【4月の企画展】中本純也 陶展
<4月12日(金)〜20(土)>

和歌山・龍神村の山の中で作陶する中本純也さんの個展を行います。
薪窯で白磁の器をつくる中本さん。ぽってりとした厚みのある器は、あたたかみを備え、素朴で丈夫。
どんな料理も受け止めてくれる、健気で働きものの器です。
つくる人のように、気負うことなく必要以上に飾ることのない、まっすぐで無垢な器たち。
はじまりの季節。
気持ちをまっさらにしてくれるうつわを、ぜひご覧ください。
撮影/引網真吾
中本純也 陶展
「はじまり」
4月12日(金)〜20日(土)
中本さん在廊日ー4/12
<イベント>
4月15日(月)11時〜 定員6名
冷水三希子さんの料理講座

中本さんのうつわの魅力を知る冷水さんに、
器を引き立てる春の料理を教わります。
*詳細は後日。3月15日募集開始予定

【1日で完成!金継ぎ講座】
<4月21日(日)>

久々の金継ぎ講座、開講のお知らせ。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
4月21日(日)11時〜 定員6名(キャンセル待ちのみ受付中)
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2024.02.07陶器

【3月企画展「Pieces of Life」後編】ボタニカルな土のうつわ
<3月29日(金)〜4月5日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」後編は
花器や植木鉢の陶作品を紹介します。
植物を引き立ててくれるだけでなく、
住まいの主役となるうつわたちです。
彫刻のように柄を掘り出す荻野さん、
野焼きをするなどプリミティブにして美しい伊藤さん、
ヒビの風合いが植物と調和する中根さんなど
存在感あふれる作品をお楽しみに!「Pieces of Life」後編ー陶編
「ボタニカルな土のうつわ」
3.29 Fri~4.6 Sat

植物の魅力を引き立てる土の質感に満ちた力強い作品をラインナップ。
オブジェのようなうつわたちは、solxsolの多肉植物とも相性抜群です。

<参加作家>
伊藤萌子
長野県松本市生まれ。
多摩美術大学卒業。陶芸家のアシスタントの傍ら妊娠出産を経て
2019年に松本市里山辺にて築窯
建築家で夫の伊藤昌志さんと「余白の造形舎」を協働。
電気窯で焼成した後、野焼きするなど野趣に富んだ風合いが魅力
荻野善史
1981年 東京生まれ
2005年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻卒業
2007年 埼玉に築窯
プリミティブな象嵌紋様をベースに、花器や植木鉢を中心に手がける
長田佳子
1982年、北海道旭川生まれ。
2006年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
箕浦徹哉氏に師事。
2011年に東京都町田市に開窯。
一貫して練り込みにこだわり、自然物を思わせるシマシマの器をつくる
加藤あゐ
愛知県瀬戸市生まれ
大阪芸術大学文芸学科中退
愛知県立瀬戸窯業校専攻科陶芸部卒業
長野県下伊那郡にて制作
器から花器まで、フォルム感の美しさに定評がある
中根楽
1995年 滋賀県生まれ
2014年 京都市立銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業
2016年 京都府立陶工高等技術専門校卒業後、 丹波の市野雅彦氏に師事
2021年 滋賀県東近江市にて独立
ヒビの表情を追求しながら普段使いのうつわからオブジェまで幅広く手がける
solxsol(松山美紗)
多肉植物に魅了され、サボテン専門店にて3年間修業
2004年「solxsol」としてスタート
栽培から管理、販売までトータルで手掛け、育てやすい品種を中心に植物と暮らす楽しさを伝える。

2024.02.07

【3月企画展「Pieces of Life」前編】ひかりあふれるガラスの花器
<3月15日(金)〜3月23日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」と題して
花器や植木鉢をテーマにした企画展を行います。
春めく陽射しに誘われて、草花が芽吹くころ、
住まいにも彩りを加えたくなる季節です。
花器としてはもちろん、オブジェとしても魅力を放つ
個性豊かな12名の作品が揃います。
今回は前編をガラス、後編は陶の作品をご紹介。
こんな表現やテクスチュアがあるのかと
奥深い素材の魅力にも注目していただける展示になるはず。
楽しみにお出かけください。
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
3月15日(金) ~3月23日(土)
<イベント>
3月20日「PAUSE」の出張花屋さん
吹きガラスやパートドヴェールなど、さまざまな手法による表情豊かなガラスたち。
春の光に放つ煌めき、
古物のような鈍い輝き、
春の草花に似合う優しいゆらめき。
ユニークなガラスの作品をお楽しみください。

<参加作家>
秋山光男
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、
ものづくりを志し、菅原工芸硝子に入社。
20年以上、職人として数多の作品を制作。
色を巧みに操り、新たなガラスの表情を追求。沖澤康平
1994年石川県能登島ガラス工房でガラスを学んだ後、硝子・陶器の会社に入社。
2003年に高山で工房開設、2012年より岐阜県飛騨市で活動。
透明感あふれるクリアな煌めきと、優美な造形に
定評がある。硝子の種印象に残った風景を吹きガラスに託して制作。角田依子
吹きガラス作家。
大阪府在住。
器や花器、ランプなど多様なアイテムを制作。
目にしたときに、ふと空気が緩むような作品づくりを目指す。maruglass
エズラグラスブローイングスクール(福井県)や
Haystack Mountain school of crafts(アメリカ)などで学び、
イギリスやスコットランド、デンマークのガラス工房に勤務。
吹きガラスが始まった頃の起源元年頃のもの形に思いを馳せる。Rei(山田麗)
ガラスの質感にこだわりパートドヴェールで作品を手がける。

【ひかりあれ】nalu performance live
<3月2日(土)>

「ひかりあれ」の展示に合わせてnaluこと里美さんに
ライブと声のワークショップをしていただけます。
朝と夜のそれぞれ異なるパフォーマンスが
心に響く貴重なひとときとなりますように。10:00〜11:00
「ほしぼしのうた /ライブ的朝丿環」

内なる声の即興からうまれる、自然そのもののような、けもののような、声たち。
春の朝、やはらかく瑞々しい空気、気配の中からは、いつもとは違った声音がとおりぬけてゆくようにおもいます。
自身の日々より綴られたことばの朗読、宮沢賢治氏の詩、「星めぐりの唄」を織り交ぜたライブとなります。
18:00〜19:30
「ほしぼしのひびき / 声音丿ワーク的 夜丿環」

naluの声音や唄に耳を傾けたのち、ひとりひとりが身体から生まれる声をひびかせ自身を調える瞑想のようなワークです。
重なる音は自他の境界をとかしひとつとなる、その可能性と歓び、心地よさを味わいつつ。
むすびにはお茶とお菓子とともに互いのひかりを分かち合う時間を。
【開催日時】2024年3月2日(土)
【参加費】5500円(いずれも、きみえの植物クリームサンドとお茶付き)
*キャンセルは3日前より100%
【開催場所】copse(東京都練馬区石神井台3-24-39)
【定 員】各10名

「nalu performance live」のOnline shopへ >>

2024.02.06

【3月の企画展】「ひかりあれ」
<3月1日(金)〜3月4日(月)>

春めく陽射しと共に今年も「ひかりあれ」の季節がやってきました。「せつ」の宏美さんの移住から始まったこのグループ展は、
つくり手たちが互いに高め刺激し合う、新たな挑戦の場でもあります。
当初は暗中模索を繰り返していたメンバーも、
ひかりに導かれるように歩みを進め年々、力
強く活動を深化させてきました。
4度目となる今回、それぞれが煌めきを放つ姿になぞらえ、テーマを〝星彩〟としました。
アステリズム(⁂)を意味するその言葉のように、
小さくとも懸命に輝く星屑のごとく、それぞれの活動が
ゆく先を明るく照らす灯びとなりますように。

「ひかりあれ」
2024.3.1 Fri〜3.4 Mon

<イベント>
⁂会期中 きみえの錦玉羹「星彩」セット(限定30食)
⁂3月1日(金)konacona.のパン販売
⁂3月1日(金) nalu performance live 詳細はこちら→
10時〜/18時〜 参加費3300円 定員10名
〈参加作家〉
せつ 
日本の山々に分け入り、
水晶などの鉱石を採集。
ありのままの形を生かしお護りとなる
装身具に仕立てている。内藤千鶴
土や植物から造形物を創作。
意味をもつ創作物が
暮らしの中に、こころの近くに
存在できることを願い、かたちづくる。宇宴
人が本能的に心地よさを
感じる音や光、造形を探求。
自ら採集した水晶による照明や、
古民具スピーカーを手掛ける。konacona.
パンを中心にコンフィチュールや
発酵菓子を通じて、暮らしを楽しむ教室を主宰。
息子と共に製作する
グラノーラも好評。きみえ
節気のうつろいを野菜や果物に託し
独自の美意識で料理に昇華。
フレンチシェフとして培った
技と感性を活かして瓶詰めを開発。flùr
植物の香と雫、自然界のめぐりと
呼応する植物の粒子から、
暮らしに寄り添うミストや
エッセンスを仕立てる。kappōbe
良質なリネンで、暮らしの中で
装える日用品を開発。
今回は、konacona.やきみえと
コラボアイテムを制作。

2024.02.06

【2月の企画展】Kuromame(照明)+長浜由起子(陶)+ 萬次郎家具(木工)
<2月9日(金)〜2月19日(土)>

2月はKuromameの独創的な照明を中心に
アンティークを思わせる長浜由起子さんのうつわと
萬次郎家具の木工作品をご紹介します。捨て去られる古道具のパーツをアクセントにつくる
Kuromameの世界観から
展示のタイトルを「dans un rêve」としました。
フランス語で〝夢の中で〟の意。
夢かうつつか。
冬から春へと、うつろう季節に、
不思議な世界に迷い込んだようなひと時を楽しみください。

2024.2.9 Fri〜2.17 Sat
「dans un rêve」
Kuromame(照明)
長浜由起子(陶)
萬次郎家具(木工)
<在廊日>
2/9 長浜由起子
2/10〜11 萬次郎家具

Kuromame
土屋美津子さんと、ご主人で金属溶接職人の等一さんのおふたりで制作。
捨て去られるようなアンティークや古道具のパーツをアクセントに、
幻想的な小さな灯りを手がける。長浜由起子
武蔵野美術短期大学陶磁専攻科卒業後、卒
陶芸家に師事した後に独立。
2003年に横浜に工房を移す。
今回はアンティカシリーズを中心に出展萬次郎家具(高須義彦)
精密機器メーカーに勤務後、早期退職して
職業訓練校で木工を学び2015年に益子町にて独立。
岩手県産の素材を使い、家具からプレートや
カトラリーまで幅広く手がける。

2024.01.06陶器

【2024年企画展カレンダー】

2024年が始まりました!
リニューアルも完了し、
今年はたくさん、初めましての作家さんをお迎えします。
盛りだくさんな、実り多い一年になりますように!

1月12日〜1月20日
s-clothes-tree(服)

1月26日〜2月3日
船木智仁(漆)

2月9日〜2月17日
黒豆(ブリコラージュ、照明)+長浜由紀子(陶)+萬次郎家具(木工)

3月1日〜3月4日
「ひかりあれ」(せつ、宇宴、内藤千鶴、kappobe、きみえ、konacona.)

3月15日〜3月23日
「Botanicalガラス編」(秋山光男、沖澤康平、硝子の種、角田依子、maruglass、麗)

3月29日〜4月6日
「Botanical陶編」(伊藤萌子、荻野善史、長田佳子、加藤あゐ、中根楽)+solxsol(多肉植物)

4月12日〜4月20日
中本純也 陶展

5月10日〜5月18日
RiRiN(陶)+芒(金工)

5月24日〜6月1日
井上湧(竹)

6月7日〜6月15日
ripple洋品店(服)

6月21日〜6月29日
音喜多 美歩(陶)

7月12日〜7月20日
塚本友太(陶)+津村里佳(ガラス)

7月26日〜8月4日
ワーペンウエフト2024(YAMMA&はらっぱ)

8月23日〜8月30日
matka(苧麻)+中村桃子(草編み)+絲綴(庄内刺子)

9月6日〜9月14日
色原昌希(磁器)+相馬佳織(ガラス)+木暮らし舎(木工)

9月20日〜9月28日
石塚花弓+加地学+呉瑛姫(陶)

10月4日〜10月12日
大隈美佳(陶)+たじまひろえ(絵)

10月19日〜10月26日
SARAXJIJI(服)

11月1日〜11月9日
石原多美子(陶)+鏡原愛莉(陶)+竹元影吾(木工)+菊地大護(ガラス)+波多野裕子(ガラス)

11月15日〜11月19日
MIKI KAWAMURA(バッグ)

11月22日〜11月30日
アトリエKAHIKA(鉄+テキスタイル)

12月6日〜12月10日
粗清草堂(羊服、羊品)

12月13日〜12月21日
北山栄太(木工)+Juliamoli(陶)

*現時点(2024年1月現在)の予定です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

【1月の企画展その2】船木智仁 漆展
<1月26日(金)〜2月3日(土)>

暦のうえで、一年の始まりにあたる立春を前に、
富山・滑川で制作す船木智仁さんの漆展を開催します。地元材を巧みに刳り出し、
蒔地漆や銀漆といった手法で
金属を思わせるマットで力強い漆器を作る船木さん。
今回は蓋ものやカトラリーなど新作にも挑戦されました。
陰翳に富むうつわに合わせて北海道の「和菓子工房 ニセコ松風」さんに、
お菓子の販売(1/26〜)と、和菓子講座をしていただきます。
彩り豊かなお菓子が、ニュアンスに富んだうつわの魅力を一層引き立てます。
1月26日(金)〜2月3日(土)
船木智仁漆展「春翳」
<ワークショップ>
「和菓子工房 ニセコ松風」の和菓子教室
札幌とニセコで和菓子教室を主宰する渡辺麻里さんの出張講座です。
立春にぴったりの「うぐいす餅」と「柚子餅」の2種を教わります(試食とお土産付き)。
日時/1月29日(月) ①10:30〜12:00 ②14:00〜15:30
参加費/6600円  
定員/6名
*お申し込み受付開始は1月10日10時〜。
**ご参加希望の方はお名前、お電話番号、第一希望と第二希望の時間を添えてメール(info@copse.biz)もしくはインスタのDMからお申し込みください。

2024.01.06

【1月の展示その1】s-clothes-treeの洋服展
<1月12日(金)〜1月20日(土)>

キノシタサオリさんが主宰する「s-clothes-tree」は、
血流を妨げることなく、気持ちにやさしくフィットする
着心地抜群のデイリーウエアブランドです。今回は、ボアのパンツやユニセックスのセーターなど
あたたかな新作アイテムをはじめ、
春先に活躍する軽やかなアウターなどが揃います
(冬服は即売、春服はオーダー対応)。
おうちでのリラックスタイムはもちろん、
お仕事モードの時も、オンとオフの両方を快適に過ごせる服をお楽しみに!
「On and Off」
s-clothes-treeの洋服展
2024.1.12(金)〜1.20(土)
*キノシタサオリさん在廊ー1/12.13.20

2023.12.01

【リニューアルオープン展】鏡原愛莉 陶展
<1月6日(土)〜1月8日(月)>

コプス14年目にして、ささやかなリニューアル工事を行いました。これまでよりも、ひとつひとつの作品の魅力を
お伝えできる場にしたいと
インテリアデザイナーの飯島彩子さんにお願いして
選りすぐりの職人さんを招集くださり実現しました。以前の空間を生かしながら、補修しながら、
部分的な改修ではありますが、
見事に素敵な空間に変身!
リニューアルした空間の
お披露目を兼ねて気鋭の陶芸家、
鏡原愛莉さんのプチ個展を開催します。手びねりで作り出すテクスチュアに富んだ作品たち。
新たな照明の光に
浮かび上がる陰影も美しく見惚れます。ぜひ新年のご挨拶を兼ねて、
沢山のご来店をお待ちしています。
「リニューアルオープン記念〜鏡原愛莉 陶展」
2024年1月6日(土)〜1月8日(月)

*1/6〜金沢の「甘味こしらえ しおや」のお菓子の販売を予定しておりますが、
到着が遅れる可能性がありますので、詳細はインスタをご覧ください。

  • 営業日のご案内
  • copseへの行き方
  • 作家と取り扱い商品
category
archives
RSS
  • 営業日のご案内