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【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<11月26日(日)>

古道具を扱う「さんのはち」の
森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
<日程>
11月26日(日)11時〜 定員6名キャンセル待ちのみ受付中
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2023.10.06

【11月の企画展その1】仁城逸景 漆展
<11月3日(金)〜11月11日(土)>

岡山県で制作されている仁城逸景(にんじょう・いっけい)さんの漆器展を開催します。
先日、久しぶりに井原市の工房を訪ねました。
広々とした工房には大小にくり抜かれた生地や、挽かれたお椀が
そこかしこに積まれていました。「毎日使える普段使いのうるし」をテーマに作られる、
シンプルを極めた飽きのこないうつわ。
父・義勝さんの作風を引き継ぎ、
木を挽くところから、漆を塗るところまですべて一人で行い、
木を守る程度に、最小限にうるしは塗って仕上げるため、
使うほどに木目が浮かび上がり光沢を放つうつわに育ちます。工房の2階のうるし部屋では、義勝さんが修理の仕事をされていました。
義勝さんは2020年に引退されましたが、その後も毎年戻ってくる
うつわたちの修理や、逸景さんの手伝いをしながらうるしに向き合っています。
そして今回、義勝さんの時代から人気だった入れ子椀を逸景さんが復活させました!
一汁三菜に必要なうつわがセットになった、
まさに〝用の美〟の魅力に富んだ、暮らしの道具です。普段使いのお椀やリム皿、ハレの日に活躍の大鉢や角鉢、お重なども揃う予定。
入れ子になる角鉢も必見!お花見やおもたせにと活躍します。毎日の暮らしに、力強くも温かみに富んだ木のうつわをお迎えください。
仁城逸景 漆展
「まいにち、うるし」
11月3日(金、祝)〜11月11日(土)

2023.10.06陶器

【10月の企画展その2】野村亜矢 陶展
<10月20日(金)〜10月28(土)>

愛知県安城市で作陶されている野村亜矢さんの個展を開催します。
野村さんは手びねりでカタチを作り、削るなどテクスチュアをつけながら仕上げます。独創的なフォルム感もユニークで、土味を生かした風合いがしっとりとした陰翳を描きます。
今回は陶板の作品にも挑戦してくださいました。
アーティスティックかつ、温かみに富んだ作品をぜひ楽しみにお越しください。

野村亜矢 陶展「掌」
10月20日(金)〜10月28日(土)
野村亜矢さん在廊日ー10/21

2023.10.06

【10月の企画展その1】「冬萌」〜SARAXJIJI展
<10月6日(金)〜10月14日(土)>

シンプルなデザインに上質が宿る、デイリーウエアブランド「SARAXJIJI」。
秋冬の最新アイテムをご紹介する恒例の展示を今年も開催します!
今年のテーマは“冬萌(Fuyumoe)”。
厳しい冬の中に訪れる暖かい日に、思いがけず草木が萌えだす様子を表す季語だそう。
寒さの中にも暖かさを感じる楽しさ、次へと続く命の喜び。
変化を続ける日々の中に、楽しみを見つけ穏やかに過ごしてほしいという
デザイナーの想いが込められています。
今回は新作のウールのニットや、新バージョンのフォールドスカートが登場!
これからの季節を暖かく快適に過ごすアイテムが揃います。
メンズ兼用のユニセックスアイテムもいくつかありますので、
ぜひご主人やパートナーと一緒にお出かけください!
SARAXJIJI Exhibition「冬萌」
2023.10.6 Fri〜10.14 Sat*会期中無休

2023.09.02

【入荷情報】「あたらしい日常料理ふじわら」の びん詰め

今や食卓の必需品、ふじわらのびん詰めが入荷しました。
入荷は下記の4点です。
・カレーのもと
・パクチーレモンオイル
・おいしい唐辛子
・にんにくえび塩
贈り物にも喜ばれることが多い、びん詰め。
ぜひご愛用ください。


あたらしい日常料理ふじわらのOnline shopへ >>

2023.09.01

【9月の展示その3】MARTAU.のバッグ展
<9月29日(金)〜10月2日(月)>

9月の終わりは、MARTAU.(マルト)さんのバッグ展!
おなじみ、ご近所のおいしお店のマダムHさんから
ご要望いただき、ご縁を繋いでくださり
展示が実現しました。MARTAU.はフランスなどで買い付けてきたビンテージのリネンを始め、
アンティークバイヤーの友人達に世界各国から集めたリネンを使用。
何十年もの時間とともに育ってきた、そうした生地の風情を損なわないように縫製のステッチを極力表に出さないシンプルなデザイン・縫製にしています。
そして常に納得のいくクオリティを保つためにすべての製品をデザイナー自ら、ハンドメイドで作成しています。
今回は即売のほか、オーダーにてご対応の予定です。
初めてご紹介の素敵なバッグ!
是非楽しみにご来店ください。

MARTAU.のバッグ展
9月29日(金)〜10月2日(月)

2023.09.01陶器

【入荷情報】中本純也さんの白磁

和歌山県龍神村で昨陶されている
中本純也さんからアフガン鉢とポットが入荷しました。そっけないほどにシンプルなのに、一度手にすると
どんどん愛着のわく不思議な存在。
白磁ですが厚みがあり、グレーや黄がかった窯変も
中本さんの白磁の魅力。
温かみのある風合いに、ほっと心が和みます。夏に伺った中本さんのお宅でも
ポットは大活躍。
ご自宅で使われているのは、ひとまわり大きな
大サイズですが今回、中サイズが入荷しています。
2〜3人に程よいサイズ。
地元産の杉材がびっしり積み上げられた窯場では、
窯の火を今朝消したそうですが、まだまだ熱々。
一週間ほど熱が冷めるまで静かに待つそうです。
ご自分で仕事しやすく作られた工房も
味わい深く素敵です。
来年4月に個展をして頂く予定なので
中本さんファンは是非楽しみにしてくださいませ。


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2023.08.03陶器

【Online Shop】厚川文子陶展
<〜8月6日22時>

2年ぶりに開催した厚川文子さんの個展作品を
オンラインショップに掲載しました。大地の香りがする力強さと洗練を兼ね備えたうつわたち。
大きなオブジェになる花器から
テーブルのアクセントになるうつわ、
ピッチャーなど独創的な作品を
ぜひオンラインでご覧ください。

厚川文子 web陶展「Solano」
8月6日22時まで

(プロフィール)
1975年 埼玉県さいたま市生まれ
1997年 和光大学人文学部芸術学科
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
現在、長野県佐久市で作陶


厚川文子さんのOnline shopへ >>

2023.08.03陶器

【9月の展示その2】マルヤマウエア 陶展
<9月15日(金)〜9月23日(土)>

マルヤマウエアは岡山県で作陶する木畑孝生さんが始めたうつわブランド。日本六古窯として知られる備前焼の産地に生まれ、
備前焼の人間国宝のもとで研鑽を積んだ彼が、歴史を受け継ぎながら
新たなものづくりを目指して始めました。
学生時代に建築を学び、染織に興味を持ち、
骨董や異文化から影響を受け、
修行時代は茶道に傾倒された木畑さん。三島手や陰陽刻といった伝統的な技法から生まれるうつわは
和洋や新旧を超えた個性を備え、どこまでもモダンです。
ブルーのうつわは「絞り手」とも呼ばれる
絞り染めから名付けられた手法で、
テキスタイルの魅力にも通じる魅力に、
さまざまな文化から影響を受けた彼の感性が集約されています。
文化やスタイルを超えて新しい価値を築く木畑さんの展示を、
茶の湯になぞらえ「数寄」としました。
ちょっと渋くて、ちょっと可愛い。
感性をくすぐるうつわとの出会いを楽しみにお越しください。

「数寄 SUKI」
マルヤマウエア 陶展
2023.9.15(Fri)〜9.23(Sat)*会期中無休

(木畑孝生さんプロフィール)

岡山県備前市生まれ。
大学で建築を学び、卒業後就職
2007年 退職後、備前陶芸センターに入所
2008年 人間国宝の伊勢崎淳さんの工房で修行開始
2017年 備前の隣、岡山県和気町で「マルヤマウエア」として活動を開始

2023.08.03

【9月の企画展その1】HUTTE.加藤絵利子(植物彫画)× 時松宏樹(木工)
<9月1日(金)〜9月9日(土)>

9月の展示はHUTTE.の植物彫画の展示から始まります。HUTTE.さんは、消しゴムはんこで植物を描くアーティスト。
花や葉っぱはもちろん、複雑なラインを描く根っこまで、
実際の植物を見ながら写し取り、それを消しゴムに彫っていきます。
えっ!?この線を掘るんですか??と
二度見したくなる緻密さ。鉛筆よりも細い線を手彫りするなんて、想像できませんが
展示初日の9月1日は加藤さんがコプスに来て、
実際に掘る作業も見せてくださるのでお楽しみに!
想像を超えた手技はもちろんですが、
アンティークの紙に描かれた、はかなげな植物の佇まいは
シンプルですが力強く眺めていて飽きることがありません。
素敵な植物画に合わせて、木工作家の時松宏樹さんに
フレームを製作いただくほか、ショーケースや照明などの作品もご紹介します。時松さんの手がける、年代を経たもののような木工と
HUTTE.の植物彫画が絶妙に調和して醸し出す、
しっとりと趣のある風景を楽しみにお出かけください。

「Gerden」
HUTTE.加藤 絵利子(植物彫画)× 時松宏樹(木工)
2023.9.1(Fri)〜9.9(Sat)*会期中無休
*HUTTE.加藤 絵利子さん在店日ーー9/1

2023.07.21YAMMA(服)

【WARP & WEFT2023】山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」
<8月5日(土)18時半〜>

手仕事布で街と人をつなぐ「WARP & WEFT2023」。
久しぶりにYAMMA代表、山崎ナナさんが帰国しての開催にあたり、
トークイベントを開催します。
「土着と移動」をテーマに、ナナさんがぜひ一緒にお話ししたいと招いてくださったのが「糸編」代表、宮浦晋哉さん。
生地メーカーブランディングや、繊維やファッションの人材育成を行うユニークな活動をされています。
トークイベント後は、「あたらしい日常料理ふじわら」の藤原奈緒さんの
会津の野菜を使ったお料理を囲んで懇親会を予定しています。

(山崎ナナさんからのメッセージ↓)
ヤンマ産業は今年15周年、また、石神井公園に土地を見つけ武蔵野市から事務所を移動してから10年目になります。
石神井事務所EKIを建ててくれた建築家の計らいでキヤリコの小林史恵さんと出会い、早速2014年からこのワーペンウエフトを二人で始めました。
今回のトークショーはいつかちゃんと話したいと思っていた「山崎はなぜ会津木綿工場を引き継ぐと同時にNYに行ってしまったのか」を中心にお話ししたいと思います。
ちなみに、山崎がNYに行く決意をしたのは石神井にEKIを建てている最中でした。
さらに今回は「産地の学校」や「ito-hen.com」を運営されている宮浦晋也さんをモデレーターにお迎えします!
全国の産地を回りながらクリエイティブの橋渡し、ものづくりのサポート、コンテンツ制作、若手の育成、海外での展示会への企画参加など未来に向かって広い視野と行動力を兼ね備えている宮浦さんとお話しできることは山崎にとっても刺激になると思います。
聞いたことないような話が聞けることは間違いないので、老若男女問わず、是非聞きにきて欲しいです!
【タイトル】山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」
【日時】8月5日(土)18:30〜(開場は18:00〜)
【参加費】①トークイベントのみ1100円 
②懇親会参加の場合は+3300円(料理担当「あたらしい日常料理ふじわら」)
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
【お申し込み方法】copse(info@copse.biz)まで、「8/5トークイベント」の表題で
①か②のご希望を明記の上、お名前、携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。

<プロフィール>
山崎ナナ/「YAMMA」デザイナー兼代表、「HARAPA」代表取締役
熊本県熊本市出身
東京芸術大学卒業&同大学院修了
2008年 東京都武蔵野市でアパレルブランド「ヤンマ産業」スタート。
2015年 会津木綿工場「原山織物工場」の事業を引き継ぎ「HARAPA」として事業継承。
著書に『YAMMAの服にできるコト』(小学館)
現在、NYを拠点に活動

宮浦 晋哉/「糸編」代表、ファッションキュレーター
千葉県松戸市出身
杉野服飾大学服飾学部卒業
London College of Fashion Fashion Fashion Media and Communication修了
2016年より名古屋芸術大学特別客員教授のほか多数の大学・専門学校講師として教鞭を執る
2017年 株式会社糸編を設立
主な著書は『Secori Book』(2013年) 『FASHION∞TEXTILE』(2017年)。
繊維産業・テキスタイルを体系的に学ぶ「産地の学校」や、情報発信のプラットフォームとなる「TEXTILE JAPAN」を運営し、年間200以上の工場を訪れながら、繊維産地の魅力の発信し、繊維・アパレル産業に貢献を続けている

2023.07.21そのほか

【WebShop】かご展
<〜7月22日(日)22時>

7月8日で展示終了したかご展の作品を
オンラインショップにてご紹介しております。 src=”http://copse-copse.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_9828-500×330.jpg” alt=”” width=”500″ height=”330″ class=”alignleft size-medium wp-image-15971″ />竹、ヤマブドウ、アケビ、コリヤナギなど
それぞれの素材の魅力を感じていただきながら
目に涼やかなかごをご覧ください。
Webかご展
7月23日(日)22時まで
竹内啓子(アケビ)
筒井幸彦(山葡萄)
キノネ工房/長谷川由美子(竹)
Basket Moon(コリヤナギ)



かご展のOnline shopへ >>

【WARP & WEFT2023】会津木綿でオリジナルバッグとはたきを作ろう
<8月3日(木)/8月5日(土)>

ワーペンウエフト会期中、会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 を
展示する「 R (アーーーーール)」にて、
2つのワークショップを開催します。
8月3日(木)「ハギレでつくるオリジナルバッグ」
①11時〜 ②13時〜 ③15時〜
参加費1650円(生地代別) 定員各6名 所要時間約1時間程度

無地のエコバックにハギレを
切り貼りして、オリジナルに仕上げる講座。
好きな大きさに切って、木工ボンドで貼るだけ。
シンプルな作業なので、幼稚園程度のお子さんから
大人まで楽しんでいただける内容です。
絵を描くような感覚でオリジナルに仕上げてください。
8月5日(土)「会津木綿ではたきづくり」
①11時〜 ②13時〜 ③15時〜
参加費1650円(生地代別) 定員各4名 

会津木綿で昔ながらの布ぼうきを作ります。
部屋に出したままでもアクセントになる
楽しい暮らしの道具です。

【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
*ご参加申込みはcopse(info@copse.biz)まで、ご希望のWS名と時間を明記の上、
お名前と携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。

2023.07.01

【WARP & WEFT2023】Paniyolo×yutaka hirasaka
<7月29日(土)19時〜>

夏の夜の恒例、Paniyoloさんのギターライブを今年も開催します。
去年、copseのオリジナル曲「copse」も制作してくださったパニさん🧡
今年はアンビエントなギターで知られるyutaka hirasakaさんをお迎えします。
心に染み入るふたつのギターの響きをお楽しみに!
【タイトル】Paniyolo×yutaka hirasaka ギターライブ「いつものひのおわりに」
【日時】7月29日(土)19時〜(開場は18時半)
【参加費】参加費3300円
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9

*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
*ご参加申込みは7月8日午前10時〜受付スタート。
copse(info@copse.biz)まで、「7/29ギターライブ申し込み」の表題で
お名前と携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。

<プロフィール>
Paniyolo (パニヨロ)
ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
82年福島県出身。
2006年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動を開始。
音楽レーベルSCHOLE(スコーレ)からギターアルバム発表。
主な作品は、中村大史(tricolor, John John Festival)を
ゲストギタリストに迎えた「たまのこと」、
スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)との「空も少し」、
Cantusの太田美帆との「空と花」など。
他にも、配信作品を多数発表。
音と音の「間」を大切に演奏しています。

yutaka hirasaka
Guitarist / Composer
ギターアンビエントを軸に、様々なアプローチの作品を国内外のレーベルより多数発表。
海外ビートメーカーやアンビエント作家とのコラボレーションも数多く行っている。
Spotify, Apple Musicでの再生数はそれぞれ累計で3,500万回を超える。
ライブ活動も空間を問わず様々な場所で ギターアンビエントなライブを展開。
カナダのInner Ocean Recordsより3枚のアルバムをリリースしたり
Sofar SoundsのYouTubeチャンネルにてフルセットのライブを披露
またコスメティックブランド OSAJIがプロデュースしたレストラン「enso」の
店内音楽を制作するなど近年、その活動の幅を広げている。

2023.07.01

【7月のイベント】WARP & WEFT2023
<7月28日(金)〜8月6日(日)>

いよいよ本格的な夏到来!
夏といえばWARP & WEFT(ワーペンウエフト)です。例年8月末に開催していた恒例イベントですが
今年は7月末〜とひと月早く開催する運びとなりました。
手仕事布を介して街と人をつなぐというコンセプトは同じ。
インドで手仕事布を手がけるcalicoの服と布は
石神井公園の「knulpAAgallery」で、
YAMMAのお洋服はコプスで、
はらっぱの会津木綿の布製品は「R」でご紹介します。
今年も石神井公園と大泉学園の飲食店も一緒に
盛り上げてくださる予定。
さらにYAMMAブランド創立15周年を記念して
主宰の山崎ナナさんのトークイベントを予定しています。
が、こちらはまだ詳細を発表できず
近日中に発表できると思いますのでお待ちくださいませ。
スノウドロップのかき氷屋さんや
会津木綿のワークショップなど、
夏休みのイベントとしてぜひ楽しみにご予定ください!

<YAMMAの洋服の受注会&即売会@copse>
7月28日(金)〜8月6日(日)11:00 -18:00
今年はcalicoのマドラスチェックを使ったワーペンオリジナルが登場。
そのほかYAMMAと、ユニセックスのYAMMAMANの受注をします(お渡しは2024年2月予定)
 
<会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 @ R (アーーーーール)>
7月28日(金)〜8月6日(日)11:00 -18:00*8/1と8/2は16時まで
Rで開催予定の関連イベント*詳細はそれぞれリンク先もしくはインスタにて告知します。
7月29日(土)ギターライブ Paniyolo × yutaka hirasaka「いつものひのおわりに」
7月30日(日)12時〜16時 スノウドロップのスリランカカレーとかき氷屋さん
8月3日(木)WS「会津木綿でつくるオリジナルバッグ」
8月4日(金)12時〜 konacona.のアジアンランチの会
8月5日(土)WS「会津木綿ではたきづくり」
8月5日(土)18時半〜 山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」


WARP & WEFT 2023ブランド紹介
CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS (MAP/A knulpAAにて展示)
2012年に設立されたインドの手仕事ブランド。カディ、ジャムダニ、カンタ刺繍、木版捺染、原種コットンや羊毛の織りなど、インドの村々で営まれてきた昔ながらの手仕事の布を使用した製品を紹介する。
YAMMA (MAP/D copseにて展示)
デザイナー・山崎ナナにより2008年にスタート。東京・石神井公園にあるアトリエで会津木綿やリネン、カディなど天然素材を使った日常使いしやすい気心地の良い洋服を受注生産で作っている。
HARAPPA (MAP/E R(アーーーーーール)にて展示)
2015年、会津若松で120年続いていた会津木綿の織元「原山織物工場」の事業を継承してスタートした「はらっぱ」。
昔ながらの製法を守りつつ、今の時代に合った新しい柄の開発にも積極的に取り組んでいる。

WARP & WEFT 2023 参加店
<石神井公園>
A)knulpAA
CALICOとMAKU TEXTILES インド手仕事布の夏服
7/28(fri)-8/6(sun) 11:00-18:00 (最終日 16:00終了)水休
[WEB] https://knulp-a1.com/knulpgg/
練馬区石神井町1-21-16 TEL 03-3996-8533

B)たべものやITOHEN
ワーペンウエフト特別ランチ& HARAPPAの小物販売
7/28(fri)-8/5(sat) 11:00-18:30 日月休8/4, 8/5ワーペンウエフト特別ランチ&お弁当 ※数量限定
練馬区石神井町2-13-5 TEL 03-5923-9842

C)自然派ワイン食堂クラクラ
ワーペンウエフト特別インド定食 ※ランチのみ
7/28(fri)-8/6(sun) 11:30-15:00 (LO 14:00) 18:00-23:00 (LO 22:00) 火休
練馬区石神井町2-9-15 101 TEL 03-6913-4641

<大泉学園>
F)ももも商会 「ももものいきもの」展
7/21 (fri)-8/5 (sat) 11:00-18:00(7/27 ・ 31 休み) 
練馬区石神井台 3-20-9 104 info@momomo.bz

G)パンとお菓子と小さなレストランbèe
特別メニュー 会津のお野菜でイタリアン惣菜
7/28(fri)-8/5(sat) 11:00- 日月休
練馬区東大泉1-27-28 1F TEL 03-5387-3522

H)COERU BAKE STAND
特別メニュー 福島の旬のフルーツを使ったおやつ
7/28(fri)-8/5(sat) 12:00-18:00 日月木休
練馬区東大泉5-41-28 1F TEL 03-6887-0438

2023.06.30陶器

【7月の企画展】厚川文子 陶展
<7月14日(金)〜7月22日(土)>

2年ぶりに厚川文子さんの個展を開催します。
2年の間に、岐阜県多治見から長野県佐久に移住し、
新たな気持ちで作陶されている様子。先日伺った高台のお住まいは
浅間山を正面に眺める抜群のロケーション。
雄大な景色を日々眺めているせいか、
厚川さんの作品も以前にも増しておおらかに、
テクスチュア豊かに変化しているようです。厚川さんらしい、どこか遠い異国を思わせる
乾いた風合いは変わらず。
そんな作品に思いを寄せて、
「Solano」とタイトルしました。
スペイン語で〝風〟の意味。
スペイン南部に吹く、東風を指すらしく、
地中海を超えてアフリカから吹いてくる
砂漠の匂いを含んだ、そんな風を感じていただければと思いました。今回は食卓で活躍のうつわを中心に、
ご用意くださる予定です。
これまでとちょっと違ううつわになる予感!
初日は厚川さんもお越しくださいます。
お楽しみにお出かけください!

厚川文子 陶展「Solano」
7月14日(金) 〜 7月22日(土) *会期中無休
*厚川文子さん在廊日ー7/14

(プロフィール)
1975年 埼玉県さいたま市生まれ
1997年 和光大学人文学部芸術学科
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
現在、長野県佐久市で作陶

2023.06.30陶器

【Online shop】「夏至の食卓」展
<6月26日〜7月10日>

6月16日〜6月24日に開催の
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ〜」展の
作品をただいまオンラインショップに掲載しています。好評をいただいた展示の4名の作品。
食卓で活躍のうつわはもちろん、
花器やオブジェなど、4名のつくり手が
趣向を凝らした作品が揃っています。
気にしてくださった方も、そうでない方も
ぜひご覧ください!

<オンラインショップ>
「夏至の食卓」展
6月26日(月)〜7月10日(月)
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子


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【入荷情報】Glück und Guteの靴下

汗ばむ季節を迎えて、足元も衣替えの季節です。
Glück und Guteの靴下は
内側と外側が異なる素材の
二重構造になっているのが特徴。
5本指「足の肌着petta」は内側が絹、
外側が綿ですが二重と思えないほど薄くて
履き心地も抜群。絹素材は汗や老廃物を吸い取ってくれて
夏を元気に過ごせます。
今回、膝丈サイズも入荷。
スカートの時など、靴下の長さが気になるときに
長めの靴下があると安心。麻の靴下も夏にオススメ。
さらりとした素材感が心地よく、
新色も加わって足元をオシャレに
心地よく彩ります。

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コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう
<7月1日(土)>

ラトビアでかご編みを学んで、
みずからコリヤナギを育てながらかごを編む
Basket Moonさんにワークショップをしていただきます!
ご指導いただくのは、食卓で使うパン皿。ラトビア産のコリヤナギは風合い良く、
素敵なパン皿に仕上がるはず。
楽しみにご参加ください。

<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」
講師/Basket Moon(有泉真治)
時間/7月1日(土)⑴11:30-14:00 ⑵14:30-17:00 *キャンセル待ちのみ受付中
参加費/7920円
定員/各3名
持ち物/濡れても良い服装またはエプロンなど、作業用ゴム手袋
*ラトビアのかご工房で育て皮をむいた柳の枝で、
あらかじめ編んでおいたオーバルの底に枝を足し、かごを編みます。
(オーバル底の大きさ 約21㎝×15㎝)
*皮がむいてある枝は、洗うこともできます。
(洗った後はよく乾かして、カビが生えないように注意してください)
*はじめは白い木肌ですが、使い込むと茶色くなり艶がでます。
*6月1日正午から受付開始します。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizに、第二希望まで明記の上お名前とご連絡先を添えてお申し込みください。

【6月の企画展その2】かご展
<6月30日(金)〜7月8日(土)>

夏になると手にしたくなるかご。
自然素材の風合いは手に心地よく、装いのアクセントとしても活躍します。
3年ぶりのかご展では、アケビや山葡萄のほか、
竹やコリヤナギなどさまざまな素材のかごをご紹介します。まずは今回初めてご登場いただくキノネ工房の長谷川由美子さん。
京都で修行をして独立された、伝統の技を受け継ぐ存在です。
竹割り3年、編み8年と言われる高度な技に裏付けされたかごは、
緻密で美しく、ため息が溢れるほど。
驚くほど軽いのも特徴で、お出かけに活躍します。国内では珍しいコリヤナギでかごを編んでいるのが「Basket Moon」さん。
コリヤナギのかごの本場ラトビアに憧れ、
かご編みを学んだそう。
コリヤナギはかつては日本でも栽培されていましたが
現在では、ほとんど絶えてしまったため、
自宅前の畑で栽培するところから手がけています。
産地や加工によって異なる素材を生かして、
食卓からお出かけまで幅広く仕立てます。
さらに、コプスでおなじみ山葡萄の筒井幸彦さん。青森県弘前市でアケビを中心に手がける竹内啓子さんの
女性らしいおしゃれで個性的なかごも魅力です。バリエーション豊かなかごが勢ぞろいする9日間。
「Basket Moon」さんにはワークショップもしていただきます。
かご好きの方はぜひ、お楽しみに!

かご展
6月30日(金)〜7月8日(土)*会期中無休
竹内啓子(アケビ)
筒井幸彦(山葡萄)
キノネ工房/長谷川由美子(竹)
Basket Moon(コリヤナギ)
<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」詳細はこちら→

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