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【12月の企画展その3】内藤千鶴のしめ飾り
<12月20日(日)〜12月23日(火)>

年の瀬の足音が近づいてきました。
毎年恒例行事の年末のしめ飾り販売&WS のお知らせ。
内藤千鶴さんの注連縄がないと年越しできない!ということで今年も3開催します。
注連縄のワークショップはふたつ予定しています。
お申し込みはコプスinfo@copse.bizまで、お名前とお電話番号を添えてお申し込みください。
年末の慌しい時期ですが、一年の締めくくりにぜひご参加下さい。
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2025.12.21〜12.23

「内藤千鶴のしめ飾り」
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⭐︎⭐︎⭐︎ワークショップ⭐︎⭐︎⭐︎

〈大根じめ〉各地の風土が形になるように
全国で様々なしめ飾りが飾られてきました。
大根じめは、しめ飾りの原形に近く、昔から全国で飾られてきた古典的な形。
今回はめでたい亀と、房をあしらい、
伝統の美を引き継ぎながら、現代の空気感を感じていただけるお飾りです。
12/21(日)13:30〜16:30キャンセル待ちのみ
12/22(月)10:00〜13:00キャンセル待ちのみ
サイズ 25×60㎝
参加費 7700円
定員 4名

〈祝亀〉
今回は、長寿の象徴として親しまれている藁亀を制作します。
藁亀はいくつかのパーツを用意し、完成するのですが、直線の藁が愛らしい亀へと姿を変える様を楽しんいただけます。
全国で親しまれている藁亀、作り手で表情も様々。制作後は藁細工に対する見え方が変わることかと思います。
※制作後は和紙と水引をあしらい完成となり
12/21(日)10:00〜12:30キャンセル待ちのみ
サイズ 25×15㎝
参加費 6600円
定員 6名
(お持ち帰り用の袋ご持参ください)

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2025.11.07陶器

【12月の企画展その2】集いの食卓
<12月13日(土)〜12月20日(土)>

今年の最後を彩るスペシャルなうつわ展。
個性あふれる3名の陶芸家とガラス、木工の作品が揃います。遠藤素子さんの耐熱器、
福西一記さんのシックなうつわ、
福森泉さんのレース皿や手びねりの造形、
濱端弘太さんの手彫りの木工、
波多野裕子さんのニュアンスを帯びたガラス。
集うことの多い季節。
食卓にぜひ、ご活用ください。

12.13 Sta〜12.20 Sta

「集いの食卓」

遠藤素子、福西一記、福森泉(陶)
濱端弘太(木工)
波多野裕子(ガラス)

<イベント>
konacona.のシュトレンとジャムの販売

2025.11.06

【12月の企画展その1】羊をめぐる冒険vol.7
<12月6日(土)〜12月10日(水)>

今年7回目となる粗清草堂の羊服、羊品展「羊をめぐる冒険」。
北海道の北東北、秋色に色づき始めた森のなか。
「粗清草堂」を訪れた日、10月には珍しく初雪が降りました。
目まぐるしく変化する光と影と、静かに草をはむ羊たち。
美しい自然のなか、ものづくりと一体となった理想の暮らしがここにはあります。逸見吏佳さんがご主人の暁史さんと「粗清草堂」をスタートさせて、ちょうど10年。
元馬小屋を工房と自宅に改修し、羊小屋をつくり、現在は15頭の羊たちと暮らしながら、
驚くほど軽くてあたたかな羊毛フェルトの服やバッグをつくっています。
めぐりくる季節を愛おしむように、羊たちの温もりに触れてください。
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羊をめぐる冒険 vol.7
〜粗清草堂の羊服、羊品〜

12.6 Sat〜12.10 Wed 

2025.11.06陶器

【11月の企画展その2】オクムラジュンコ陶展
<11月22日(土)〜11月29日(土)>

愛知県でオブジェを手がけるオクムラジュンコさんの展示を開催します。おだやかな笑みに、ふくよかなボディ。
オクムラさんがつくるのは、発掘された土偶や埴輪を思わせる造形です。
オクムラさんが土と出会ったのは7〜8年前。
たまたま参加した野焼きのイベントで土の魅力に開眼したのを機に、
陶芸の経験や知識のないまま、突き動かされるように湧き出るイメージをかたちにしてきました。
「何かつくろうとしてもうまくいかない。気づくと目の前にカタチが現れる」と、
手びねりで成形した後、野焼きや釉薬で焼いて赴くまま仕上げます。先日、見学させていただいた野焼きも、ドラム缶に作品を入れて廃材で半日焼くというラフなスタイル。
しかも火がまだ燻っているときに取り出し、水を掛けて仕上げるという、自由で大胆なものづくりに感服しました。
原初の時代や人に想いを馳せ、遊ぶように楽しみながら手を動かし、粘土という大地と一体となる瞬間。
手のひらからひとつひとつ生まれる作品は、素朴で力強く御守りみたいな存在です。
関東でははじめての展示となります。
心のともしびとなる大切な出会いを楽しみにお越しください。
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「はじまりのかたち」
オクムラジュンコ 陶展

11.22 Sat〜 11.29 Sat

オクムラジュンコさん在廊日 ー 11/22

2025.11.06

【11月の企画展その1】SARAXJIJI展
<11月8日(土)〜11月15日(土)>

冷たい風が吹き始めて、日ごとに秋が深まるこの頃。
SARAXJIJIの洋服が恋しい季節になりました。
野田ひろみさんがデザインする上質なデイリーウエアブランド「SARAJIJI(サラジジ)」。
毎秋ご紹介のコプスの定番ですが、今回はイメージモデルとして、エディターの依田邦代さんにご協力いただきました。地元の美味しいパン屋のベーさんが繋いでくださったご近所つながりですが、〝グレイヘア〟本を次々と手がけ、ブームの火付け役としても知られた存在。
出版社を定年退職された後、今もフリーランスとしてあちこち飛び回られているご様子は、いきいきと輝いて素敵です。
トレードマークのグレイヘアに、アクセサリーや小物で着こなすのが依田さんのスタイル。
「長年愛用している服もあるけど、毎シーズンに1つは新しい服をプラスすることにしているんです」という言葉が印象的でした。
あらたな服との出会いは、新しい自分を見つけることに似ている。
常に自分の気持ちに正直に、感性を研ぎ澄ませることが、アクティブな日々の原動力となっているのでしょう。
今回もSARAXJIJIから肌に心地よいカットソーや、これからの季節に活躍するあたたかなアイテムが到着する予定。
ぜひ新しい出会いを楽しみに、お越しください。
model/依田邦代
photo/神ノ川智早
location/bee
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SARAXJIJI Exhibition

11.8 Sat〜11.15 Sat
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2025.10.02

【10月の企画展その2】s-clothse-treeとなかまたち
<10月11日(土)〜10月18日(土)>

今回の「s-clothes-tree(以下、エスクロ)」展は、
エスクロとお仲間が総結集!
アクセサリーやバッグ、ウールソックス。古材フレーム、パンやお菓子まで、
マルシェかフェスかと見紛う豪華版!
小さなコプスのスペースに収まるのか、今から心配するほど
もりもりな内容です。さらにエスクロからはoccasionシリーズが登場!
フォーマルな場にも活躍の、きれいめアイテム!
どんな風に仕上がってるかワクワク楽しみです。
ストレスフリーなウエアや、冬を乗り切る
いつもの定番アイテムも揃いますのでお見逃しなく、
ひ楽しみにお出かけください。
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10月11日(土)〜10月18日(土)

「s-clothes-treeと仲間たち」
@sclothestree

〈accessory〉
sin @sin_brass_

〈bag〉
tsunagu @tsunagu2351

〈wool socks〉
my little knit products
@my_little_knit_products

〈flame & mirror〉
studio39 @studio36maki

〈FOOD〉
11日 Blanc chien(パン) @blanc_chien

13日 Sunday bake shop(焼き菓子) @sunday_bake_shop

2025.09.30

【10月の企画展その3】HOUSEHOLD INDUSTRY
<10月25日(土)〜11月3日(月)>

和歌山・海南市黒江に工房を持つ鍛鉄作家の武田伸之さん。
かつて漆器の製造で栄えたこの街で生まれ育ち、
職人の姿に憧れ金属工芸の道に進みます。
高度かつ装飾的なロートアイアンの技を習得した後、
武田さんが目指すのは、はかないほどにもろくやわらかな鉄の表情。
西洋の強く華やかな存在とは異なる、
日本の美意識を鉄に託したいと考えます。
オブジェからカトラリーなど生活道具まで。
移ろう季節や一瞬の美しさを閉じ込めた作品をご覧ください。
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HOUSEHOLD INDUSTRY「暮らしの鉄」
10月25日(土)〜11月3日(祝・月)
*10/25 武田さん在廊日

HOUSEHOLD INDUSTRY /武田伸之
1977年 和歌山県海南市生まれ
大阪芸術大学金属工芸学科卒業後、機械メーカーに勤務
退職後、鍛鉄作家の西田光男氏に師事
2013年 地元にHOUSEHOLD INDUSTRYをオープン

2025.09.30陶器

【10月の企画展その1】七尾うた子 陶展
<10月4日(土)〜10月9日(木)>

国籍不問の古びた佇まいのうつわたち。
七尾うた子さんのつくるうつわは、
国や時代を超えた自由な存在感を放ちます。
蹴轆轤で成形したのち、赴くままに絵付けしてつくるうつわたち。
滋賀県長浜市の工房には、
映画のポスターやイラストを飾った壁に
「うた子はできる!」の自筆の書が。作品と同様、おおらかで感性のむくまま
作陶されているように見えますが、
努力に勝る天才なし!と納得。
手にする人を幸せにするうつわたちを
ぜひ楽しみにお越しください。___________________________

七尾うた子 陶展
「天才・うた子の元気が出るうつわ!!」
10月4日(土)〜 10月9日(木)
*初日10/4 七尾うた子さん在廊
<イベント>
「うた子のバーNight」
10/4 18時〜 参加費3300円

うた子さんが自作のうつわで料理をご用意くださいます。
ナチュラルワインとお楽しみください。
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<七尾うた子>
大阪府生まれ
丹波焼の石田陶春氏に師事
北海道でご主人で陶芸家の七尾佳洋さんと築窯後、
2015年に滋賀県長浜市に移窯。

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<11月30日(日)>

割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性はありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
2025年11月30日(日)11時〜(作業終了次第各自終了、最終は15時ごろ) 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン

*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2025.08.19陶器

【9月の企画展その2】栁川晶子 陶展
<9月20日(土)〜9月27日(土)>

栁川晶子さんの個展のお知らせ。
朽ちた佇まいに、濃淡を描く青が趣を醸すうつわたち。
成形したあと一度、水に沈ませ手の跡を消すという、独自の手法を追求する栁川さん。
はかなげな詫びた造形に、普遍の美が宿ります。
「自然に委ねる時間は発見と感動の連続で、頭の中で描いたことがちっぽけに感じる」。
土への深い眼差しから生まれる、尊いうつわたちにどうか触れてみてください。
*初日は14時半まで事前予約制となります。詳細は下記をご参照ください。
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「はかなく たゆたう 蒼きうつわ」

栁川晶子 陶展

9月20日(土)〜27日(土)

*初日、栁川さん在廊予定

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栁川晶子 @akikoyanagawa

1987 東京都生まれ                         
2011 明治大学文学部心理社会学科 卒業                   
2017 多治見市陶磁器意匠研究所 修了                    
現在、神奈川県鎌倉市にて作陶
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