【6月の展示その2】音喜多美歩 陶展
<6月23日(日)〜30日(日)>
兵庫・丹波で作陶する音喜多美歩さんの個展を開催します。
初めて工房に伺った時、アンティークのテーブルを中心に、
趣あふれるディスプレイが素敵で、
その日の気分で料理やしつらえを楽しむように
作陶されているのだと思いました。
ろくろや型、最近は手描きなど、
さまざまな手法を駆使されているのも特徴。
とくに手書きや型の作品は、手間ををいとわず
アンティークを思わせる
独自の世界観を表現しています。

都内で初めてとなる今回の展示。
食卓のうつわを中心に、暮らしを彩る作品を
どうぞ楽しみにご覧ください。
「à la table」
音喜多美歩 陶展
6.23 Sun 〜 6.30 Sun
<音喜多美歩プロフィール>
岩手県盛岡市生まれ
奈良芸術短期大学 陶芸科
京都府立陶工高等技術専門校を卒業し
2007年に兵庫県丹波篠山市にて作陶を開始
丹波焼の窯元を引き継ぐ「祥公窯」にて、
ご主人の杉原伸一さんとともに活動

全身に使える米ぬか石鹸の人気に答えて、

ご指導くださるのは古道具を扱う
2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
<注意事項>


6月9日(日)17時半〜
竹細工といっても、実はさまざま。
沼口さんは台湾に魅了され、2015年より1年間の留学した後、
連休最終日。
井上さんが竹細工に興味を持ったのは、なんと14歳のとき。
今回は背負子のように背負って出かけられるリュックも作っていただきました。






以前、冷水さんの料理教室に、通わせていただいたことがありますが、食材もレシピもシンプルなのに味わい深く毎度、新鮮な発見があり、それは幸せなひとときでした!



