【入荷情報】ヤンマ産業の洋服
さくらが咲いたと思ったら雪が降ったり落ち着きませんが、気分は春!新しい季節にぴったりの洋服がヤンマ産業さんから届きました。
新緑を思わせるグリーンのリネンワンピース(¥18000)のほか、今回はインドで手仕事布を手がけるCALOCOさんの布を使ったアイテムが中心。デザイナーの山崎ナナさんが惚れ込んだインドの布は、手に触れた時のあたたかな風合いや、手紡ぎでつくられた繊細な素材感が特徴。カディ(手紡ぎ糸)の長袖ストライプシャツ(¥14800)やノースリーブシャツ(¥9500)は、肌にさらりと心地よく、袖を通すだけで素晴らしさを実感します。

実は、インドはコットンだけでなくシルクのバリエーションも豊富。シルク=絹というと、なんだかよそゆきのようですが、インドのシルクは野蚕(野生の蚕)の繭糸を使ったものが主流。
繊維が太く、節があったり、シャリ感が楽しめるラフな風合いが魅力です。この独特の素材感を、そのまま生かしたのがノイシルクのスカート(¥14000)。
ヘリンボーン柄のキュロット(¥16000)やダイアモンド柄のワンピース(¥18000)も、シルクの力強さを楽しめるアイテムです。
この素晴らしい素材感を画像でお伝えするのは難しく、ぜひ一度手にとっていただけますと幸いです。CALOCOさんのストールと合わせても素敵ですよ。今回は会津木綿の入荷はありませんが、追って入荷しましたらお知らせしますね。通販にもご対応しておりますのでご要望がありましたらcopse <info@copse.biz>にご連絡くださいませ。
*今週のランチはロールキャベツ定食。11日(土)のランチはお休みさせていただきます。

tamaki niimeのバッグ
春色を探して〜と題したtamaki niime展、いよいよ15日(日)までとなりました。今日はバッグのご紹介。
バッグはショルダータイプのojamiバッグ(15000+tax)と、HACOバッグの2タイプあり、HACOバッグはコットン×コットン(15000+tax)、ウール×コットン(20000+tax)の2タイプあります。
どれもリバーシブル!バッグなのに表も裏もないなんて考えてみればすごいことですよね。写真右のHACOバッグは上はウール(表)、下がコットン(裏)ですがどちらも可愛く甲乙つけがたし。1つのバッグで2個分楽しんでいただけます。
どれも個性あふれる色合わせで、バッグひとつでコーディネートが一新する存在感があります。ショールや洋服もいろいろまだ揃っていますので、お見逃しなく!
11日から販売のスイーツセットも好評いただいております→● 明日までご用意していますが、数に限りがありますので事前にご連絡いただけると幸いです。

tamaki niimeのショール
厳しい寒さが続いていますが、日差しは日ごとに春めいています。
今日はストールのご紹介。まだまだ寒いけど、気分は春!ということでコットンをたくさん!でもウールの混紡も、スクエアの大判サイズも〜とあれもこれもと欲張ってお願いしてしまい、150本ものショールがずらり。
tamaki niimeファンの方も「こんなにたくさん見たのは初めて!」と驚かれるほどで、迷った挙げ句に2枚お求めくださったり、翌日も再来店くださったりと、貴重な機会を楽しんでくださっています。
これだけの数を前に、色のバリエーションはもちろんですが、多彩なデザインにびっくり。地紋が入っていたり、フリンジまわりに織り模様のアクセントがあったり。しかも、ふわふわ〜のウールも絶妙!毛布にくるまれたような幸せ感があります。

なかなか画面でその魅力を伝えきれず、一度会いにきていただけると幸いです。
明日はスノウドロップさんに特別に酒粕のスープ&おにぎりランチをご用意いただきます。バレンタインのスイーツセットの販売もスタート。レモネード&豆腐ショコラのおやつのご用意もあります。お楽しみに☆

tamaki niimeのfuwa-T
月曜ですが、今週は企画展開催中のためお休みなく営業です。昨日はパンツをご紹介しましたが、今日はtamaki niimeのfuwa-Tをご紹介。
ロング丈のワンピース(¥20000+tax)とショート丈(¥15000+tax)の2パターンありますが、その名のとおりふわりと風をはらむように、さらりと着こなせる気持ちのよい素材です。
ビビッドなワンピースを着ると、リゾートの気分に。
前と後ろで異なるデザインもユニークで、一枚でコーディネートが完成する存在感を備えています。
モデル身長は165㎝。ワンピースは小柄な方には少し大きく感じるかもしれませんが、長袖のインナーを合わせて春先から楽しみたいアイテムです。
今日から14日(土)まで週替わりメニューは牛肉のクッパ。寒さ厳しい折、あたたまりにいらしてくださいね。

tamaki niimeのパンツ
昨日は久保ぱんさんの出張ランチとパンの販売でした。
ランチはホットサンドと百合根入りのジャガイモのポタージュ。このスープが絶品〜!いつもお洒落な久保さんは、tamaki niimeのショールの魅力を教えくれた恩人。ショートカットにショールがお似合いでした。
さて今日も絶賛開催中ですが、午後から雨の予報……涙。初日はみぞれの降る一日だったり、行きたくても行けない!という方のためにtamaki niimeのラインナップをご紹介します。ショールが人気のtamakiさんですが、今回おすすめしたいのがパンツ。
こちらもショールと同様、生地をおるところから手がけ二つと同じものがありません。しかも左右非対称、前後異なる凝ったデザイン。

ワイドパンツ、サルエルパンツのようなタルンパンツはそれぞれロングとショートが、ほかにルーズパンツというラインナップで、それぞれコットンとウールがあります。
一見すると派手〜と躊躇しますが、履いてみるとこれがなんとも可愛い♡

個人的な好みによりブルーやグリーンのものをたくさんアップしましたが、他にパープル系や赤系、白系などいろいろ。どれもグレーやページュといったベーシックカラーとも絶妙に合います。一枚プラスするだけでいつもコーディネートが一新!
一度、試着していただけるとユニークな魅力に気づいていただけるはず。15日(日)の会期終了まで休みなく営業していますので、ぜひいらしてくださいね。
明日から14日(土)までランチをご用意しておりますが、席数に限りがあるため事前にご予約いただけると幸いです。

初日!tamaki niime展
本日、tamaki niime展初日を迎えました。みぞれの降る極寒の一日にも関わらず、楽しみにしてくださっていた方が次々と来てくださいました。パンツやワンピを試着したり、ストールをあれこれ広げたり……しっくりくる自分の色を一緒に見つける時間はとても楽しいひとときです。なによりtamakiさんの色鮮やかな洋服を目にするだけでみなさん、目がキラキラ輝いてハイテンションになるんですね。私も今回の作品が届いてからずっと幸せな気分。鮮やかな色合いを眺めているだけで、外の寒さなんて忘れるほどです。
そういえば暖色は光の波長が長いので、目から脳へと信号が伝わる過程でより多くのエネルギーが必要になるそう。それにともなって交感神経を刺激し、脳や運動神経を活発化させる力があるとされています。シ

ックな装いに明るいショールをひとつ巻くだけでも顔色が、ぱっと明るくなるのは、色合いのせいだけではなさそう。運気もアップしそうです。tamakiさんのショールやパンツは同じ柄が二つとなく、すべて一点モノですから、オリジナルの色を是非見つけてくださいね。明日からはお天気回復するでしょうか?土曜はkuboぱんさんの出張ランチと パンの販売もあります。お楽しみに!
*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→● 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングがあります→☆

【速報】tamaki niime展
今週5日(木)〜はいよいよcopse初のtamaki niime展「春色を探して」。タイトルにぴったりのヴィヴィドなショールや洋服が続々到着しました。次々とあふれでる色彩の洪水に、しばし幸せな気分で溺れておりました。本当にあれもこれも手に取りたくなる素敵な色合い。眺めているだけで笑みがこぼれます。
経(たて)糸と緯(よこ)糸のシンプルな組み合わせで、これほど豊かな色をつくり出すのだから不思議ですね。
春色のワンピもテンションが高くなるアイテムのひとつ。ワンピはコットンのみですが、ショールやパンツはコットン100%と、コットン×ウールの混紡もありますのでいろいろお選びいただけます。どれも1点ものなので、オリジナルの色を見つけにいらしてくださいね。
7日(土)はkuboぱんさんの出張ランチとパンの販売
11日(祝•水)はキュリアス宮崎民子さんの雛人形づくり
17日(火)は上野麻子さんの重ね煮講座←会期終了後ですが展示は見ていただけます。
*イベントおよびワークショップの詳細はこちらのブログをご覧ください→●
*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→● 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングがあります→☆

2月5日スタート!tamaki niime展
2月5日(木)より「春色を探して〜tamaki niime」展を開催します(〜15日まで会期中無休で開催)。播州織の産地、兵庫県西脇市で旧式の織り機を使ってショールや洋服を手がける玉木新雌(tamaki niime)さんのことは以前もご紹介しましたが→◎ 洋服をデザインするだけでなく、テキスタイルから作っているところがtamakiさんのすごいところ。
糸は織れる限界までゆるく、可能な限り低速で織ることで、空気をたっぷり含んだふわりとやわらかな風合いに仕上げています。
しかも、斬新な色合わせはもちろん、二つとして同じデザインを作らず、量産しながら手仕事のようなものづくりをされています。tamakiさんのショールを愛用していますが、ウールとは思えないほど肌にやさしく、寒い日は首と顔にぐるぐる巻いて活躍。シンプルな洋服のアクセントにもなります。色彩豊かなショールやパンツ、バッグなどがずらりと揃う予定。2月5日(土)はkuboぱんさんが出張ランチとパンの販売をしてくださいます。こちらもお楽しみに!

【入荷情報】SARAXJIJIの服
本日より2015年のcopseがスタートいたします。初売りの福袋を楽しみにしてくださっている方々がたくさんいらっしゃるようで、とてもうれしいです。が、年々ヒートアップしていて今年はどんなことになるかと少々心配しています。早々に完売しましたら申し訳ありません。

copseのおすすめがぎっしり詰まった超オトクな福袋はもちろんですが、店内には新入荷のアイテムも続々届いておりますのでぜひチェックしてくださいね。毎秋に展示会をしていただいているSARAXJIJIさんから、天然染めのカットソーやブルーのアシンメトリーカーディガンが入荷しました。リサイクルコットンのプルオーバーは、これから本格的な寒さを迎える季節に活躍しそうですね。では、冷たい風の吹くこんな日になりましたが、どうか気をつけていらしてくださいませ。

【入荷情報】tamaki niime
新アイテムのご紹介。兵庫県西脇市を拠点に活躍するデザイナーの玉木新雌(たまきにいめ)さんが手がけるテキスタイルブランド「tamaki niime」のパンツやバックが入荷しました。

tamaki niimeは播州織の産地で、年代ものの機械を使って、テキスタイルから制作しているのが特徴。斬新な色合わせだけでなく、ふたつとして同じ柄がなく人気のショールも膨大な色のバリエーションを前に、これもあれもと悩むほどです。機械で量産しながら、手織りのような唯一無二のものづくりがなぜ実現できるのか。先日、西脇の工房にうかがって少し理解できました。秘密は、機械の横にずらりと並んだ、カラフルな糸。なんと5mごとに緯(よこ)糸を変えることで、ひとつひとつ異なる柄をつくり出しているのでした。来年2月に企画展をさせていただく予定ですが、どうしてもご紹介してくてパンツやバッグを選んできました。サルエルパンツのようなシルエットが面白いルーズパンツ(写真左上/コットン100%/2万円+tax)。
オリジナルの生地を贅沢に使ったワイドのロングパンツ(右上/コットン100%/2万円+tax)。
バケツ型のHACOバッグも洋服に匹敵する存在感で、ウールとコットンのリバーシブルになっています(上の2点/19000円+tax)。足と腕にも使えるウォーマーのbosoは各4600円+tax。いずれもコーディネートしやすいベーシックカラーをセレクトしていますが、色の魔術師とでもいいたくなる鮮やかな色使いがtamaki nimeの魅力。2月の企画展には、春色の洋服やショールがたくさん届く予定です。来年が待ち遠しい!
