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【6月の企画展その2】ひかりあれ
<6月17日(金)〜6月25日(土)>

昨春、「せつ」の宏美さんの佐久移住をきっかけに開催した「ひかりあれ」。新しい命を迎え、初めての土地での暮らしが、少しずつ明るく確かな方へと向かい始めたように、
「ひかりあれ」のメンバーの活動もまた、新たなひかりを見つける一年となりました。
芽吹き始めた草木のように、重い殻を破り、ひかりのもとへまっすぐに。
7名のつくり手の魅力をより体感していただくために今回はワークショップをたくさんご用意しました。
ご参加いただく方にとっても、それぞれのひかりを見つける機会となりましたら幸いです。

<会期中のライブとワークショップスケジュール>
ひかりあれ
6月17日(金)〜6月25日(土)*会期中無休
*ご参加お申し込みはオンラインショップからお願いします→
<せつ @setsu_hiromi>
日本各地の山々の忘れ去られた鉱石をすくいあげ、
古代から人々が大切にしてきたお護りのような
装身具に仕立てる。
<太田美帆 @ura.cantus>
音楽家。聖歌をテーマにした澄んだ歌声に定評がある。
「うつしき」よりソロアルバムをリリースするほか、
都内をはじめ各地でライブ活動を展開。
<きみえ @kimie________>
植物料理家。節気の移ろいの中で、感性に触れた細やかな情景を
旬の青果や植物を用いて色へと昇華させる。
料理からしつらえまで、新しい食のあり方を追求。
<konaconapan @konaconapan>
大泉の自宅でパン教室を主催。
また息子とともに作るグラノーラも人気。
材料を厳選し、噛みしめるほどに美味しい
味わいに定評がある。
<内藤千鶴 @grue___>
生まれ育った長崎・雲仙を原風景に、
土や植物をベースにしたものづくりを模索。
新しいお守りとしてのオブジェ「家守り」にたどり着く。
<flùr @flur_laboratory>
植物の香りを通して自然界の贈り物と、私たちの響きあいを紡ぐ。
植物の力を生かしたセルフケアや、パーソナルな香りを提案。
<宇宴 @uen______ >
年代を経た古民具を収集し、
一点もののスピーカーに仕立てる。
電子工学や金工の経験と専門的な音響理論をもとに、
心を揺さぶる音を目指す。

2022.05.02陶器

【イベント】6個の林檎の食事会
<5月24日(火)>

大隈美佳さんとたじまひろえさんの展示会に合わせて
「6個の林檎」の食事会を開催します。
6個の林檎こと、田原栄美子さんの料理は家庭料理の域を超えた贅沢なあじわいです。
しかも長年、大隈さんの器をご愛用されているだけに料理の合わせ方が絶妙。
器いっぱいに動物や植物が描かれた大隈さんの器は料理を合わせるのが難しいと思われがちですが、
田原さんの料理が加わると、食卓がますます楽しく美味しく盛り上がります。

とっておきの逸品をご用意くださる予定なので
ぜひ楽しみにご参加ください。

「6個の林檎の食事会」
5月24日(火)19時〜 定員6名 参加費6600円(税込)

*ご参加ご希望の方はご連絡先(携帯)を添えてcopse <info@copse.biz>までメールでお申し込みください。
*キャンセルの場合は5日前よりキャンセル料(全額)が発生しますのでご注意ください。

2021.11.04

【12月のライブ】太田美帆+paniyoloライブ「gift」
<12月18日(土)19時30分〜>

今年最後の企画展「贈りもの展」に合わせて、
太田美帆さんとギターのpaniyoloさんにライブをしていただきます。来年早々に予定されている、お二人の新作「空と花」の発売を前に、
アルバム収録曲のお披露目をはじめ、
クリスマス前にぴったりの聖歌を聴かせてくれるはず。
大病から奇跡の復帰をされた美帆さんの、澄んだ歌声と
paniyoloさんの静かなギターに浸れるスペシャルなライブです。
贈り物展に合わせた「gift」というタイトルにふさわしい、
とっておきの時間になるはず。
開催場所はコプスから徒歩2〜3分のシェアスペース「R」となります。
楽しみにご参加ください。
太田美帆(歌)+paniyolo(ギター)ライブ「gift」
日時 : 12月18日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:45頃)
会場 : R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分のシェアスペースです。
料金 : 前売り4950円 当日5500円(いずれも税込)
(小学生は5名先着無料)
定員 : 20名

<お申し込み方法>
11月10日正午12時よりメールにてお申し込みを受け付けます。
copseのメールinfo@copse.bizに、件名を「12/18 ライブ申し込み」として、お名前、人数、当日ご連絡がつく電話番号を明記の上お送りください(小学生がいる場合は、その旨を明記くださいませ)。
受付終了後、2〜3日中にお返事いたします。お支払いは当日、会場でお願いします。
*演奏会1週間前から発熱もしくは不調があれば来場を見合わせてください。
キャンセル料はいただきませんが、キャンセルのご連絡は速やかにお願いします。

2021.09.29

【Touch and Feel 展】JUBAN DO ONI(アンダーウエア)の紹介とライブ
<10月16日(土)18時〜>

コプスで初めての下着のご紹介です(長文ご容赦ください)!
着物の時代の下着=襦袢(じゅばん)のように体を締め付けず、童謡の「おにのパンツ」のように強くていいパンツを目指して名付けたJUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)。
出会いは今年5月、石神井氷川神社の「井のいち」で。

撮影/竹花康


心地よい風に吹かれながらライブを聴いていたときのこと、地元仲間で音楽家の坂東美佳さんが「コプスに紹介したい人がいるんだった!」と指差したのが壇上でクラリネットを吹く黒川紗恵子さんでした。

撮影/正田真也

「彼女、音楽家なんだけど、すごくいい下着を作っているんですよ!コプスに絶対合うから!」
クラリネット奏者が下着??と疑問を抱きながら、でもいい下着がないかな〜と、ぼんやり、ずっと探していたから、興味津々。
肌にストレスなく、できれば着るたびちょっと元気になれる。そんな下着って、当たり前のようで、なかなか当たり前じゃないと思っていたのです。
予感は的中!ジュバンドーニは猛暑の夏も活躍して(下着なのに)つい見せて自慢したくなる、可愛い相棒になりました。
それにしても音楽家が、どうしてこんな素敵な下着をつくるわけ?
その秘密を知りたくて、ご自宅に伺ってお話を伺いました。
******************************************
黒川紗恵子さんが暮らすのは都心の住宅街。
ターミナル駅から徒歩10分ほどの場所ながら、緑の路地を抜けた先の隠れ家のような住まいは、大きな窓いっぱいに庭を見渡す贅沢なロケーション。ベランダや室内のそこかしこに植木鉢が置かれた住まいは、深呼吸したくなるほどの気持ちよさです。ジュバンドーニがスタートしたのは5年前ですが、黒川さんはかれこれ20年以上も前から下着選びに悩んでいたそうです。
「小中学生の頃、日常的にブルマを履いているうちにお尻アトピーになって、それでも履き続けていたからさらに荒れるし、なかなか改善しない。ストレスのない下着がないか探したけど、欲しいものがないことに愕然としました」。
黒川さんが求めたのは、自然素材であり、締め付けがなく、ムレや不快から解放してくれる下着。
ただし、ナチュラル系の下着は白やベージュなど地味な色ばかり。
「シックな洋服の時も、下着は明るい色を着たいんです。アウターとアンダーウエアでバランスをつくる感覚」。
欲しいものがないならつくるしかない!好きな生地を集めて、オリジナルのパンツづくりが始まります。
お気に入りの「JUANA DE ARCO (ホォアナデアルコ)」のパンツ(写真下の左)を真似て作ったものの(右が黒川さん作)、面積が小さなパンツは快適とは言えず、試行錯誤を繰り返します。同時に手探りで研究をスタート。一般的なパンツがなぜ不快かを解体して原因を追求したり、世の中の下着産業について調べたり。
「下着のマーケットは10〜20代がメインで、それ以外の年代はマーケットの対象として考えられていないと知りました。本来ならさまざまな年代やスタイルの下着があっていいはず。選択肢がない、ということが問題だと思って」。
さらに縫製の技術を身につけるべく通った教室で、トレーナーの袖に使うリブ素材に出会い、伸縮性とホールド感がほどよいこの素材をパンツのゴムの代わりに使おうとひらめきます。
ジュバンドーニの代名詞的存在「ミドルパンツ」の原型が生まれた瞬間でした。
理想のパンツを確信した黒川さんは、パタンナーの深沢由起美さんに相談。かたちや縫製を見直してもらうことで、一気に商品化に近づきました。〝当たり前を疑う〟
その感覚は、音楽家として今に至る黒川さんの価値観にも通じます。
中学の吹奏楽部でクラリネットに出会い、音楽科のある高校から東京藝大へと進学。
ピアノ講師の母のもとで育ち、音楽家になることは自然なことでした。「大学では皆が音楽家になるため、厳しい競争社会を生き抜こうとする。そのレールに乗れる自信がなかったし、もっと自由にさまざまな音楽に挑戦したい気持ちが強くなりました」
大学を辞める一歩手前で踏みとどまったのは「好きな音楽をすればいい」というお母さんの言葉でした。
そして以前から好きだったブラジル音楽を追求するため、単身ブラジルに渡ります。
大学卒業後はさまざまなアーティストと仕事を通して、自分の音楽を追求する一方、チンドン屋としても活躍。
チンドン屋さんが吹く、あの哀愁漂うクラリネットの音色に憧れて。でも同じクラリネットでも、目指す音はクラシックとチンドン屋は真逆なんです。チンドン屋の仕事でいろんなところに行ったなあ」と懐かしそうに話す黒川さん。
藝大を出て、チンドン屋になるなんて、ありえない!と思う人も多いはず。
大事なのは自分が楽しいか、自分が気持ちいいかどうか。
「クラリネットって、すごくマイナーな楽器なんです。しかも私が普段演奏しているノンジャンルな音楽はニッチな世界。でも、5年前に始めたジュバンドーニが思いがけずたくさんの人から求められるようになったように、自分がいいと思うものを作り続けていたら、必ずいいと思ってくれる人に出会えるんだ!と勇気づけられました。だから自分を信じて、音楽も続けたい。ジュバンドーニを始めたことが、音楽活動の原動力にもなりました」
そんなこんなで今回、スペシャルライブが決定!
企画展最終日の16日夜に、黒川さんのユニット「Nyabo Ssebo(ニャボセボ)」のライブをコプス近所のシェアスペース「R」で開催します。
黒川さんのつくるパンツも音楽も、どちらも身をゆだねたくなる気持ちよさ!
五感で感じていただけましたら幸いです。

NyaboSsebo Live「Touch and Feel Music」
日時:10月16日(土)
場所:R(東京都練馬区石神井台3-20-9 メゾンドクレイン 103)
開演:18時(開場17時半)
料金:2,750円(税込)

*予約はinfo@copse.bizにお名前とご連絡先(携帯電話番号)を添えてお申し込みください。

「Nyabo Ssebo(ニャボセボ)」
メンバー紹介
◎Nyabo Ssebo ニャボセボ
2017年、黒川紗恵子(クラリネット)と田中庸介(ギター)により結成。
Nyabo=Mrs、Ssebo=Mr。黒川がウガンダを旅した時に印象に残った言葉の響きからユニット名に。
クラリネットとガットギターのノスタルジックなサウンドを中心に、南米エッセンスや変拍子を巧みに取り入れた楽曲と絶妙なアンサンブルが魅力。ありそうでなかった新しい室内楽。こちらで試聴できます→https://www.youtube.com/watch?v=rPuoMZWVDaQ

黒川紗恵子 (Clarinet) 東京芸術大学器楽科卒業。在学中ブラジル音楽に興味を持ち渡伯。帰国後、プロのチンドン屋として、各地を巡業した。コーコーヤ、バロンと世界一周楽団、NyaboSseboのメンバーとして活動。CM、映画音楽の他、多くのアーティストとのライブやレコーディングに参加。2016年より体に優しい下着ブランド”JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)”の代表を務める。

田中庸介 (Guitar) ブルースやジャズをバックグラウンドに、近年はタンゴなどの南米音楽を融合させ、日本 人の感性で演奏と作曲を行うギタリスト/作曲家。アーティストのコンサートやCD録音な どに参加する他、映画やドラマ、絵画や書、ダンスへの演奏や楽曲提供も行う。『佐藤鈴木田中』『Tango-Jack』『NyaboSsebo』など、多くのバンドやユニットで活 動。

神田智子 (Voice)東京芸術大学声楽科卒業。anonymass、world standardに参加。 現在はソロでの活動のほか、UA、中納良恵、くるり、never young beachなど多くのアーティストのライブやレコーディングにコーラスとして参加。CM、映画、ドラマなどの音楽にも多 数声を提供している。

2021.07.31

【ワーペンウエフト2021】Paniyoloギター演奏会「いつものひのおわりに」
<8月28日(土)19時30分〜>

ワーペンウエフト2021の締めくくりに、小さな演奏会を催します。
ご登場いただくのはアコースティックギター奏者のPaniyolo(パニヨロ)さん。paniyolo正方形太田美帆さんのライブでコラボされていたご縁でお会いしたのが最初。
パニさんのギターの音色が響き始めると、
ざわついた気持ちがぱたりと遠のいて、どこか懐かしくも穏やかな時間が流れ始めました。
心に深く染み入る、幸せな響き。
お祭りみたいなワーペンの終盤、過ぎ行く季節を惜しむように
ぜひみなさまと、貴重なひとときをご一緒できましたらと思います。
予約は8月10日正午12時から。
お申し込みは、お名前とご連絡先(携帯番号)を添えてinfo@copse.bizにメールでお願いします。
先着順とさせていただきます。

Paniyoloギター演奏会「 いつものひのおわりに」
日時 : 8月28日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:40頃)
会場 : R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
料金 : 2,200円(税込)
定員 : 15名

<お申し込み方法>
8月10日正午12時よりメールにてお申し込みを受け付けます。
copseのメールinfo@copse.bizに、件名を「8/28 演奏会申し込み」として、お名前、人数を明記の上お送りください。
受付終了後、2〜3日中にお返事いたします。お支払いは当日、会場でお願いします。
*演奏会1週間前から発熱もしくは不調があれば来場を見合わせてください。
キャンセル料はいただきませんが、キャンセルのご連絡は速やかにお願いします。paniyolo photo2<Paniyoloプロフィール>
Paniyolo(パニヨロ)ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
1982年 福島県出身。
2006年12月、下北沢でのライブから活動を開始。
音楽レーベルSCHOLE RECORDSより、 アコースティックギターアルバムを複数発表。
中村大史(tricolor, John John Festival)をゲストギタリ ストに迎えた「たまのこと」、
スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)とのダブルネームアルバム「空も少し」など。
2020年以降は、コラボレーションも含め、配信作品を多数発表。
音と音の「間」を大切にした演奏にこだわる。

2021.05.01

【5月の企画展】今日もおそとごはん!〜石井啓一(陶)+関口憲孝(陶)+ 西村青(ガラス)
<5月21日(金)〜29日(土)>

爽やかな風が吹く季節がやってきました。
日ごとに木々が枝を伸ばし、陽射しがまぶしく輝く、一年でもっとも美しい瞬間。
Stay homeの日々ですが、テラスやお庭をアウトドアリビングに変えれば日常が一変。
光と風を感じながら緑陰の下で飲んだり食べたり、至福のひとときが過ごせます。IMG_6164そんな、おそとごはんを盛り上げる、おおらかで美しい器をご紹介します。
ホーローを思わせるブルーの器が人気のteto. ceramicの石井啓一さん。ishii関口憲孝さんは白磁、青磁をはじめ、釉薬を巧みに操り料理が映える器を手がけます。sekigutiニュアンスのあるガラスが魅力の西村青さん。Inishimuraおうちですごす楽しみが、毎日をますます豊かに彩ります。

「今日もおそとごはん!」
5月21日(金)〜5月29日(土) *会期中無休
石井啓一(陶)
関口憲孝(陶)
西村青(ガラス)
<イベント>
5月23日(日)11時半〜15時半「PAUSE」の出張花屋さん
5月28日(金)11時半〜「konaconapan」の1日パン屋さん

石井啓一(陶)
関口憲孝(陶)
西村青(ガラス)

2021.04.08

【月イチ販売会】パンとお花の販売始まります!

4月からcopseの始まる月に一度の店頭販売会のお知らせです。
先月の「ひかりあれ」のイベントにも参加してくださったkonaconapanを
これから月に一度、店頭で販売させていただくことになりました。konaconakonaconapanは「ご飯のように毎日食べても飽きのこないパン」をコンセプトに
ご自宅で行うパン教室を中心に、昨年からイベントなどで販売も開始されました。
神奈川県の丹沢山塊で採取された野生酵母を国産小麦・国産米・麹・水で
ゆっくり培養した天然酵母「ホシノ丹沢酵母」や、
オーガニックレーズン、季節の果物(苺や柚子、林檎など)から起こした自家製酵母で
じっくり丁寧に焼き上げるパンは、
国産小麦との相性も良く、複雑な旨みがあって皮がパリッと香ばしく、中はしっとり、もっちり、クセになる美味しさ。
普段はなかなか購入でいきないとあって先月のイベントでも大好評でした。13852081337922ハード系の食事パンから惣菜パン、パウンドケーキやグラノーラと
バリエーションも豊富でこれからが楽しみです!!
販売は通常営業日(金曜)の11時半〜、今月は4月23日の予定です。

もう一つ、お花の販売のお知らせ。
こちらも3月に初めて店頭販売させていただいた移動花屋の「PAUSE」のお花。
美容師を経て、多肉植物を扱う「TOKIIRO」として活動されてきた友美さんが一年前にスタートされ、
抜群のセンスで束ねてくれるアレンジに定評があります。IMG_4912IMG_4908写真は先日、コプスの店頭に出張くださったときのものですが、
道ゆく人が吸い寄せられるように集まってきて大にぎわい。
お花は人を幸せにするなあとつくづく思いました。

美味しいパン屋さんとセンスのあるお花屋さんがあるか否かを、
素敵な街のバロメーターにしている私としては
スペシャルな出会いにかなり期待が高まっています。
月に一度ではありますが、どうか楽しみにお出かけください。
*それぞれ出張日のスケジュールは、webのカレンダー(calendar)からご確認ください。

2021.02.23陶器

【3月企画展/その2】「Spring has come!〜河合竜彦(陶)+津村里佳(ガラス)+小塚晋哉(木工)
<3月12日(金)〜20日(土)>

待ち遠しい春がやってきました!
光が輝くこの季節にぴったりの器をご紹介します。IMG_4562
白にこだわりシンプルにしてノーブルな河合竜彦さんの器、IMG_4574IMG_4575花器やケーキドームなど住まいを彩るクリアな津村さんのガラス、IMG_4639IMG_4577あたたかみと洗練を備えた小塚さんの木工。IMG_4580IMG_4582それぞれの素材が組み合わさるとさらに食卓が美しく盛り上がります。

なお初日12日(金)と二日目13日(土)は1時間5名さまの事前予約制とさせていただきます。
ご予約はそれぞれ1週間前(12日のご来店は5日、13日は6日)の12時より
こちらのサイトで受付いたします→

また14日(日)は移動花屋の「PAUSE」が店頭販売を行います。
春のお出かけをお楽しみいただけましたら幸いです。名称未設定

「Spring has come!」
3月12日(金)〜20日(土)
河合竜彦(陶)
津村里佳(ガラス)
小塚晋哉(木工)

<イベント>
3月14日(日)11時半〜15時半「PAUSE」の出張花屋さん

2020.12.01

【12月の企画展その2】YAMMAのリネン受注会+冬のおくりもの
<12月17日(木)〜12月22日(火)>

年末の足音が近づいてきました。
毎年恒例の、一年の最後を飾る、YAMMAのリネン受注会と冬のおくりもの展。
夏に活躍のリネンをオーダーいただく受注会と
冬のおくりものにしたいアイテムをご紹介するという
季節感があるようでないような展示です。
安定の人気アイテム、着心地よく色合いも鮮やかなYAMMAの洋服は
リラックスタイムが増えたコロナ禍でますます手放せない日常着になりました。LKR-OPLVS-OP-HS(1)NSQ-SH-LS (2)
受注会では好きな色をオーダーいただけ、サイズの微調整も対応可能。
お届けは来年6月末を予定しています。
そのほか、自分へのご褒美に、お世話になった方に贈りたい選りすぐりをセレクト。
冬のトレードマーク!とも言える77NEEDLE WORKSのニット帽。
今年は新作のアイテムも登場の予定!d1uHj113109443革小物を手がけるANDADURAは、革の質感が手にしっくりなじむ上質のブランド。
バリエーション豊かな財布が人気です。IMG_2232108329912_o5
grueはドライフラワーや正月飾りをご用意くださいます。155271879
何かと大変だった今年の最後を彩る企画展。
ぜひいらしてくださいね。

「YAMMAのリネン受注会+冬のおくりもの」
12月17日(木)〜22日(火)*会期中無休
YAMMA(リネン服)
ANDADURA(革小物)
77NEEDLE WORKS(ニット帽)
grue(ドライフラワー、お正月の飾りもの)

【11月企画展その2】阿部慎太朗(陶)+Nutel(布もの)
<11月20日(金)〜11月28日(土)>

ヨーロッパのアンティークを思わせる器を手掛ける阿部さんと、
ミシンソーイングでアートやオブジェをつくり出すNutelさん。
2年ぶりの二人の展示を行います。11空想の動物、ニュアンスに満ちた器、、、、。
二人の作品が重なると、時空を超えた時間が動き始める気がします。
現実と非日常、夢と幻、現世と来世、、、。
時間のすき間に迷い込んだような、不思議な世界が、
こぼれ落ちた記憶の断片をすくい取り、
目には見えないけれど大切なもののありかを教えてくれます。IMG_1954気持ちをワクワクさせるもの、日々を美しく彩るもの。
まだ見ぬ世界に、素晴らしい明日に出会う旅に、お出かけください。IMG_1959
*入店につきまして、巻末をご参照ください。

「Welcome to wonderland」
阿部慎太朗(陶)+Nutel(布もの)
11月20日(金)〜11月28日(土)*会期中無休

<イベント>
「Nutel のリクエストオーダー会」
Nutelさんがお好きな素材にご要望の柄をミシンで縫ってくれます。
ぜひ、お好きな洋服やバッグなどをお持ちください。
素材はこちらでもご用意しております。
*料金は10㎝角3000円〜。
(素材を持ち込む場合、ガーゼやシルクのような素材は不可。
口の部分が小さなものも出来兼ねますのでご了承ください)
開催日ーーー11月20日、21日、23日、26日、27日、28日の各11時半〜1時間ごと
*参加申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いします。

<入店について>
*初日(11月20日)と2日目(11月21日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらのサイトからご予約くださいませ↓
https://airrsv.net/copse/calendar
ご予約は1週間前の12時から開始いたします。
(初日の11月20日にご来店ご希望の方は、13日12時〜、
21日にご来店ご希望の場合は14日12時〜となります)
なおご予約は1名ずつ。複数お申し込みの場合は削除させていただきます。

*20日、21日は事前予約の方のみご来店いただけます。
混乱を避けるため、事前予約のない方は申し訳ありません。
22日以降は予約不要ですが、入店は5名さまずつとさせていただきます。

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