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2012.08.05

今日!ちゃが馬七夕

いよいよ今日、ちゃが馬七夕です。写真は昨日の神社。人気もまばらな遅い午後、すっかり色濃く茂った木々に、ひぐらしの声が響いてました。今朝は快晴!ですが天気予報は、なぜか夕方雨マーク。またしても不安なお天気ですが、小雨程度(のはず)、かんかん照りよりはマシ!ということで、今日のお祭り楽しみにしてください。copseは、先月に引き続きバール気分で出店します。ビオワインをはじめヴァンムスー、スパークリングワイン、ポムールを持参して、お酒に合うメニューを用意。「バールセット700円」(ガーリックトースト、豆のサラダ、ナスとかぼちゃ、おくらのコーンミール焼、春菊のジェノベーゼ風きのこペンネ、切り干し大根のトマト煮)、「完熟トマトのカッペリーニ350円」、ピザ生地を揚げた海苔風味のおつまみ「ゼッポリーネ」、干し小松菜をパウダーにして炊き込んだ「ひよこ豆のガーリックトマトライス300円」を予定しています。ちなみにお店も通常営業。日曜カフェは、バールセットにガスパチョ付きでご用意します。copseのベジ料理で、猛暑を吹き飛ばしてください!

2012.07.28

バール展いよいよ最終

長かったバール展もいよいよ明日でおしまいです。スノウドロップさんから最後のメニューが届きました。人気のバーニャカウダ600円、オリーブとチュダーチーズとごぼうのサラダ400円、ナスと豆腐のミートグラタン400円、甘酒豚肉と甘酒であえた夏野菜ビビンバ700円、トマト蕎麦ペペロン600円です。明日の日曜カフェはピザやラタトゥイユ、とうもろこしのかき揚げなどを予定しています。おいしいお酒をきりりと冷やして、みなさまのお越しをお待ちしています!(本日、夜のご予約ではできれば予約をお願いします)。

2012.07.27

必読!7月26日付け東京新聞

早くも夏バテしそうな猛暑の毎日。初のマンスリー企画「緑陰のバールにようこそ!」展も、いよいよ今週末までとなりましたが、そうこうしている間に8月5日(日曜)の「ちゃが馬七夕」も間近に迫ってきました。会場は、「井のいち」と同じ、石神井氷川神社。なんと7月26日付けの東京新聞の朝刊“この人”欄に、この石神井氷川神社の宮司、奥野雅司さんがご紹介されています! 執筆された瀬野由佳さんは、copseのお客さま。井のいちをはじめとする活動を紹介したいと、宮司さんを取材してくださいました。「土地の記憶が染み込む神社という場所は地域のタイムカプセル」という、宮司さんの言葉がいいですね。石神井城址と三宝寺池と一体となった境内は、うっそうとした緑に包まれ、訪れるだけで心身が浄化される気がします。石神井の魅力が凝縮した神社にふさわしいお祭りにしたいですね。好評をいただいています「緑陰のバールにようこそ!」展もいよいよ日曜まで。土曜の夜営業など、慣れないことの多いひと月でしたが、まもなく終わるとなると寂しい気分です。呑みたくなったらcopseへどうぞ!

2012.07.19

ちゃが馬七夕

昨年に引き続き8月の第一日曜、8月5日の夕方16時〜、石神井氷川神社で「ちゃが馬七夕」が行なわれます。氷川神社主催のもと「井」のメンバーが中心になって行なうこのお祭りは、かつて石神井周辺では、七夕に刈り取った茅(ちがや)で一対の馬を作り、季節の農作物とともにお供え物をしたという風習を、今に引き継ごうというもの。ちがや馬がなまって「ちゃが馬」と呼ばれていたことから「ちゃが馬七夕」と命名して、地域のお祭りとして発展させたいと考えています。ちなみに昨年の様子はこちら→ 2回目の今年は、出店数も増え、飲食店だけでなくカメラマンによる記念撮影会や神楽殿のライブと盛りだくさん。着付師による浴衣の着付けサービス(500円)もありますので、浴衣持参で来ていただいても結構です。copseはビオワインを持参しつつ、おつまみの夕食セットやいつもの焼き菓子などをご用意する予定です。今年は晴れますように☆

2012.07.19

猛暑到来

早々と梅雨明けして本格的な夏到来です。連日の猛暑のおかげで連夜、ビールが欠かせません。バール月間のcopseでも、やはり人気はビール。今回、ご紹介しているのは和歌山•南紀白浜の地ビール「ナギサビール」です。白い砂浜で知られる白浜のビールは、ネーミングも夏らしく、地下90mから湧き出る水で仕込んだ繊細な味わいで泡までおいしくいただけます。軽めの「アメリカンエール」と、ちょっとクセのある「ペールエール」の2種ありますが、通好みの味わいのせいか後者が断然人気。このほかビオワインも好評いただいていますが、除草剤なしで育てたりんごを熟れるまで熟成したあと天然酵母で漬けたシードルと洋梨のポワール。写真はシードルですが、ノルマンディで3代に渡るつくり手の、丁寧な仕事ぶりがラベルからも伝わり、眺めているだけでのどかなフランスの田舎の風情がただいます。夏休みも目前。遠くのかの地に思いを馳せながら、一杯いかがですか?

土曜のスノウドロップのメニューは、スパイシーひき肉の春巻き400円、豚肉と夏野菜の和風マリネ500円、豚肉の生姜焼き丼700円、トマト蕎麦ペペロン600円、甘酒漬け鶏ハムのバジルソース400円、バーニャカウダ600円。日曜はカッペリーニやナスのグラタンのランチ750円を用意する予定です。

2012.07.14

“甘夏”をながめて一杯

copseも仲間に入れていただいている『』の表紙を毎回描いていらっしゃる、イラストレーターの小関セキさんの原画が届きました。甘夏の作品は、印刷とは違う鮮やかな色彩で、店の壁に飾るだけで爽やかな風を感じます。ポストカード150円もあります。ちなみに写真のカウンターは、バール企画に合わせて急遽しつらえたスタンディングのバーカウンター。カウンターというよりはただの棚のような華奢な佇まいですが、先週の夜は多くの方で込み合ったのでちょっとでも居場所を確保するための苦肉の策です。今日のスノウドロップさんはタコライス600円、フィッシュ&チップス600円、先週も人気だったバーニャカウダ600円やフォー風素麺500円もあります。日曜カフェはベジジャージャー麺、春巻きなどを用意する予定。蒸し暑い日々、甘夏の作品を眺めながら暑気払いに一杯いかがですか?

2012.07.09

バールの日々

7日の土曜は始めての夜営業。豪雨に見舞われましたが、たくさんの方にご来店いただきにぎやかな夜になりました。スノウドロップさんのカレーやフォーのお料理も大人気。今月は土曜のみですが夜9時半まで営業していますので、ぜひ夜のcopseを楽しんでくださいませ。ただし席数が限られるので、できれば事前にお電話いただけると幸いです。写真は日曜カフェのランチですが、アラカルトでもご用意して昼下がりのバールを楽しんでいただきました。「バーは一人で行くものだよ」と、夫が子どもと留守番してくれてます〜とひとりでふらりときてくださったKさん。こんな時間は何年ぶり!?とほろよい気分の笑顔が印象的でした。明日はスノウドロップ@カフェ。ランチはニンジンとグレープフルーツのサラダ、野菜のフリット、野菜と枝豆の和え物、新ごぼうご飯を用意。イエローカレーと人気のバーニャカウダもご持参してくださいます。もちろん明日もドリンク類は用意してますので楽しんでいただけると幸いです。*大変勝手ながら、明日は15時で閉店させてただきます。

2012.07.07

バール展を彩る小物たち

今週からスタートしたバール展を盛り上げるのが、染め物やフレグランスキャンドルといった小物です。今回、始めておつきあいさせていただくjacoさんは、うら若きお二人のユニット。写真は展示に先立って、来店してくださったときのもので、色鮮やかな筒描き染めを手法とする鳥田さん、柿渋染めの松井さんが、それぞれ自作した浴衣を素敵に着こなしていらっしゃる姿に眼が釘付けに。制作されている柿渋のあずま袋、色鮮やかなコースター、まるで革のような風合いの柿渋のテーブルマットなど、対照的な色彩がそれぞれの風合いを引き立てます。

伝統の技と意匠を大切に、現在の感性で手ぬぐいをつくるあひろ屋さんの、手ぬぐい地の扇子も素敵。あひろ屋さんの作品には、可愛らしさのなかに品格があって夏になるたび新作が楽しみです。そして、handmade candle lifart..の、ミルクジャムのようなフレグランスキャンドル。大豆とパーム原料でできた植物素材100%で、クリアな香りとゆっくりと明るい炎が特徴です。長野県木曽で作られている天然ヒノキ精油を使って森をイメージした写真のkodamaをはじめ、レモン•オレンジ•ライムなどのミックスシトラスや、カモミールなどどれも、ギフトとしても喜ばれそう。

はじめての夜営業をする今夜、点灯する予定です。今日はスノウドロップさんが昼〜夜までおいしいご飯を用意してくれます。「青梅と豚肉のイエローカレー」700円、甘酒漬けの鶏ハム500円、ナンプラー唐揚げ600円、ビシソワーズ200円など、盛りだくさん!日曜は夏野菜のフリット、トマトの詰め物煮やキャベツとじゃこのパスタ、豆のサラダなどイタリアンなメニューを用意。お楽しみに!

2012.07.04

涼しげなグラスが到着

明日からの「緑陰のバールに、ようこそ!」展に先立ち、星耕硝子さんと、Ranbow Leafさんから作品が届きました。バール企画に合わせて作品もグラス類が中心。今回酒器をたくさん製作くださった星耕硝子は、ちょっとずつ色やカタチが異なる一点モノが多く(写真右)、人気の作品は早いものがちになりそうです。Ranbow Leafの平岩さんは今回はじめてのご紹介。沖縄で琉球ガラスを学ばれたそうで、今は実家の青梅に戻って制作されていますが、おおらかな琉球の空気を備えている気がします。

今回のバール企画のドリンクをお出しするのはお二人の作品。ワインリストを制作中ですが、樹齢100年の古木のぶどうを醸造したワインや、除草剤なしで育てたりんごや洋梨を完熟させて作る発泡酒など、リストを書いているだけで飲みたい気分に。どれも本物の自然派ばかりで、フルーティで爽やかな味わいは梅雨の季節にぴったりです。お菓子スタッフも、ドリンクのお供にお出しする野菜のプリッツを試作中。スノウドロップさんからは青梅と豚肉のイエローカレー   700円、バーニャカウダ 700円、素麺のフォー風  500円、甘酒浸けの鶏ハム 500円など土曜のメニューが到着。エスニックなラインナップですがお子さんが食べられるものもあります。きものの店になったりバールになったり慌ただしいcopseですが、どうぞ遊びにいらしてください。

2012.07.03

「緑陰のバールに、ようこそ!」展

梅雨らしい、といえば風情がありますが、曇りや雨の日が続きます。夏のきもの暮らし展は、初日にご購入くださった着物で足繁く通ってくださったSさんをはじめ、たくさんの方にお越しいただき御礼申し上げます。いまさんからも「大泉学園に長いこと住んでおきながら、知らずにいたお店や道を見つけてうれしくて仕方ありませんでした。いい一日を過ごせました」とうれしいメールをいただきました。ご協力いただきましたメーカーさんや呉服店さん、バッグ作家の月之さんにも、この場を借りて心より御礼申し上げます。

気付けば7月。直前のお知らせになりましたが、7月は「緑陰のバールに、ようこそ!」と名付けて、7月5日(木曜)〜29日(日曜)のひと月丸ごとイベントを行ないます。“バール”のタイトル通り、ビオワインやビールといったドリンクをご用意。そもそもテラス席で呑めると気持ち良さそう〜というご要望に合わせた企画で、定番として扱わせていただいている秋田の星耕硝子と、はけのおいしい朝市でご一緒させていただいたglass studio RainbowLeafのグラス類を中心に、あひろ屋の手ぬぐい、jacoの柿渋や筒描きの染め布小物など夏らしい小物をご紹介。初めての夜営業(土曜のみ)に合わせて、松本で制作されているhandmade candle lifart…のアロマキャンドルもご用意します。畑から製造まで自然派にこだわったビオワイン、シードルや洋梨の発泡酒、スパークリングワイン(グラス450円〜)、南紀白浜•ナギサビール(1瓶600円)など、夏らしいアイテムをラインナップ。自家製アンズジュースなどソフトドリンクも用意します。平日のフードはクラッカーとピクルス程度ですが、土曜は昼から夜までスノウドロップが、日曜はcopseがおいしい料理を用意してお待ちしています。

<緑陰のバールに、ようこそ!>                         7月5日(木曜)〜29日(日曜)                       OPEN/木曜〜日曜、第2,4火曜11:30〜17:30(土曜のみ〜21:30)        参加アーティスト/星耕硝子(ガラス)、glass studio RainbowLeaf(ガラス)、あひろ屋(手ぬぐい)、jaco(布小物)、handmade candle lifart…(アロマキャンドル)*フードは土日のみ、平日もドリンクは用意しています。

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