【webshop】企画展「春を待つ」のうつわ
<2月10日(金)まで>
1月21日まで開催したうつわ展「春を待つ」の作品をwebshopに掲載しました。
白磁や土もの、最近は色の釉薬にも挑戦されている陶芸家の関口さん。
関口さんは今回、絵付けにも挑戦してくださいました。
八木橋さんは人気の耐熱を始め、黒窯変の新作をご用意くださいました。
金彩で自由な絵付けをする、すはらゆう子さんの漆器たち。
麗さんのパートドベールのおちょこや、小さな花器も素敵です。
オンラインショップの掲載は2月10日まで。
作家ごとに掲載していますので、下記よりアクセスしてください。
店頭でも実物をご覧いただけますので、お問い合わせください。
webshop「春を待つ」
オンライン掲載は2023年2月10日(金)まで
関口憲孝さんのOnline shopへ >>
八木橋昇さんのOnline shopへ >>
すはらゆう子さんのOnline shopへ >>
麗のOnline shopへ >>
数年ぶりに家族や仲間と会食を楽しむ方も多いよう。
耐熱を始め軽くて使い勝手に優れたうつわを手がける八木橋さん。
漆や金彩を使いながモダンなうつわをつくる、すはらゆう子さん
パートドベールで質感に富む作品をつくる麗さん
陽射しが少しずつ春めくこの時期。


その他、さまざまな釉薬を巧みに操る八木橋昇さん
樋山真弓さんの九谷らしい品格のある絵付けは新年の気分にぴったり。
骨董のような趣のあるうつわを作る荒賀文成さん。
星耕硝子からは定番にはないクールなアイテムを。
練り込みという手法でシマシマ作品を追求する長田佳子さん。
私たちの生活が大きく変わった2020年。




いずれもキッチンから食卓でも活躍する道具や、
使い勝手のよさや、独自の色合いを追及されている八木橋さん。最近手がけている〝呉須飴〟というニュアンスのある釉薬が素敵です。
ポットは早々に完売してしまいましたが、スープマグやフリーカップはまだございます。
陶を中心に、ガラスや木工といった器の作家さんに
「10」展
楽しみにしていたのがフリル皿!
黄化粧のニュアンスのある色合いはアンティークのような存在感があり
片口のすり鉢は、ドレッシングを作って野菜と和えたり
ミルクパンはミルクやおかゆを温めるときや
手に届く場所において、私も普段から活用しています。
八木橋さんの耐熱は、はじめて手にすると、その軽さに驚かれるほど。
これまで土鍋は白、黒のシンプルな色合いが中心でしたが
うつわも表情豊か。深い海を思わせる黒呉須や黄瀬戸、粉引、
どのうつわも持つ手に軽く、使い勝手も抜群。
まだまだ冷え込む季節。土鍋はタジン鍋のような平たい土鍋から、8.5寸、9寸の大きめの土鍋もあります。

