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2023.06.30陶器

【Online shop】「夏至の食卓」展
<6月26日〜7月10日>

6月16日〜6月24日に開催の
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ〜」展の
作品をただいまオンラインショップに掲載しています。好評をいただいた展示の4名の作品。
食卓で活躍のうつわはもちろん、
花器やオブジェなど、4名のつくり手が
趣向を凝らした作品が揃っています。
気にしてくださった方も、そうでない方も
ぜひご覧ください!

<オンラインショップ>
「夏至の食卓」展
6月26日(月)〜7月10日(月)
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子


[
夏至の食卓」展のOnline shopへ >>

2023.05.09陶器

【6月の企画展その1】夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展
<6月16日(金)〜24日(土)>

本格的な夏を迎える前の夏至のころ。
一年で最も昼の時間が長くなる、エネルギーに満ちた時期。
身体を整え、元気に夏を迎えるためのうつわ展を開催します。ご参加いただくのは4名の陶芸家のみなさま。
シンプルながら独自の美意識に富んだうつわの魅力をお伝えしたく
それぞれのうつわに似合う料理を教えていただきました。
長野県で作陶されている加藤あゐさんは
黒いマットなうつわから錆や銀彩など
フォルム感に優れた作品を手がけます。銀彩のリム皿に合わせたのは
そば粉のガレットときゅうりのポタージュ。
朝ごはんの定番メニューとのことですが
気分も上がる食べ応えのある逸品でした!

大阪の紙上征江(かみうえ まさえ)さんは
ニュアンスのあるテクスチュアが魅力。陰影に富んだシックなうつわに
教えていただいたのは、なんとメキシコ料理!
紙上さんはかつてメキシコに暮らし
陶芸をされていたご経験がおありなのでした。
このチラキレス風ナチョスは、フリーホーレスという
豆の煮込みをトルティーアチップスに掛けて
チーズをかけて焼いて、さらにアボガドディップや
サルサソースをかけていただくという
煮込みのような、グリルのような、
サラダのようなユニークな絶品!

埼玉の原田敬子さんは貫入や白系の器を中心にご用意くださいます。大きなプレートに合わせたのは
干物のホッケをトッピングしたサラダ。
香草の香りとドレッシングが絶妙で
無限に野菜が食べられます。

久々のご登場!小川麻美さんは炭化の渋いうつわと、
柔らかな粉引のうつわを中心に。白いオーバルと大きな脚付ボウルに
お子さんと一緒に作れるレアチーズケーキや
フルーツポンチをご紹介くださいました。

うつわ上手はお料理上手。
みなさん、それぞれのレシピを合わせると
うつわも一層、個性を発揮します。
レシピを載せたフライヤーも好評配布中!
ご来店くださった方にはもれなくお渡しいたしますので
ぜひ楽しみにお越しください。
6月16日(金)〜6月24日(土)*会期中無休
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展〜」
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子

2021.09.02陶器

【入荷情報】小川麻美さんの花器とカップ

小川麻美さんファンの方、お待たせしました!
久々の入荷です。ご結婚とともに引越、ご出産とお忙しくされていましたが
ようやくご自宅兼工房に窯も入り、本格的に制作活動を再開されたようです。
コプスでも何度かご紹介させていただいていましたが
時を経て、また新たな作風を見いだされた様子。
今回は白マットの花器が充実。
ピッチャーのほか、一輪挿しが入荷しました。
優しく光を反射する白マットは、グリーンやお花との相性が絶妙。
久々にお花を合わせながら、やっぱりいいな〜としみじみ、惚れ惚れしました。人気のスープマグや、黄粉引のマグカップもあります。温かみと洗練を兼ね添えた小川さんの器たち。
店頭でwebで、ぜひご覧いただけましたら幸いです。


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2019.12.29

【1月の企画展】10周年記念「10」展
<1月10日(金)〜25日(土)>

2020年はコプスがオープンして10周年を迎える節目の年。
10年にちなんで、これまでご紹介してきた
10名のつくり手の方にご参加していただく壮大な展示から始めます!
その名も「10」展。copse1陶を中心に、ガラスや木工といった器の作家さんに
「ベスト10アイテムを作ってください!」とお願いしました。
作家さんによっては1点ものだけ10点のみ!という方もいますが、
10種類、いろいろご用意くださる方もたくさん
(*阿部慎太朗さんの作品ご購入について巻末のお願い事をご参照ください)。
小さなコプスがどんなことになるのか嬉しいような恐ろししい予感。
それぞれどんな10アイテムをご用意くださるか、とても楽しみです!
10年を振り返りながら、お声がけさせていただきましたが、
ご無沙汰してしまった作家さん、ご出産でしばらくおやすみされていた方など
お久しぶりの方も。
特に初期の頃は、慣れないことも多く、たくさんご迷惑をおかけしたなあと
甘酸っぱい気持ちになりますが
こうして懲りずにお付き合いくださることに感謝です。
そうそうたるベスト10作品が届くので、
いつもより会期を長くしてご紹介させていただきます。
1月10日、11日は和菓子の販売、18日はcimaiのベスト10パン!の販売も
予定しておりますので、ぜひ楽しみにお越しください。IMG_2408「10」展
2020年1月10日(金)〜25日(土)*会期中無休
<参加作家>
秋谷茂郎(陶) 
阿部慎太朗(陶) 
小川麻美(陶) 
長田佳子(陶) 
すはらゆう子(うるし)
星耕硝子/伊藤嘉輝(ガラス)
中坊優香(陶) 
野村亜矢(陶) 
樋山真弓(陶) 
八木橋昇(陶) 
<お願い事>
*阿部さんは絵皿10点のみのご紹介となります。
1月8日10時よりメール→info@copse.bizにて受付開始いたします。
「阿部さんの器希望」と書いてメールくださいませ。
先着順にて10名の方のみ、お返事させていただきます。
なおご購入はおひとりさま1点、返信メールをご提示いただいた方のみの販売、
お渡しは会期終了後とさせていただきますのでご了承くださいませ。

<イベント>
1月10日〜11日 〝新春祝〟和菓子販売→●
1月18日 cimaiのベスト10パン販売

2017.04.21陶器

【朝ごはん展】小川麻美さんの器をweb販売中!

朝ごはん展終了後、小川麻美さんの器を
webshopで引き続き、ご紹介させていただいています。
今年はご結婚&お引越しというターニングポイントにつき、
この展示会後、大きな企画展は未定ということで、
たくさん作ってくださった器を一挙公開。MFnJicopseで2年ぶりの展示は幅広い作品がずらり。
以前は粉引(白)、黄粉引、炭化の3種を中心に展開されていましたが
最近は土味のする器を追求されていると聞いて、今回は和の朝ごはんをテーマにしましたがIMG_9109定番はもちろん、板皿や耐熱など、ずらりと並んだ作品を眺めながら、
そのバリエーションの幅広さに圧倒!お一人の作品と思えないほどの表現力に
2年の時間の重みを感じました。jUW0eおにぎりを並べるだけでおいしそうに見せてくれる角皿も、
長方形、正方形とさまざまあって和食に似合いそう。yDAngひとつひとつ表情が異なる鉢ものは炭化という手法でつくられたもの。
窯のなかの温度や釉薬の加減によって、どんな風合いに仕上がるかわからないのだそう。
自然の作用から生まれた器は、素材を生かしたシンプルな料理を引き立てます。IMG_6856ご自宅にうかがったときにカレーを出してくださった刷毛目の格子柄の器や
冬野菜をグリルされていたバット型の耐熱皿など。CkFPxIMG_8133朝ごはん展にあわせてお茶碗もいろいろ。サイズも小さめ大きめといろいろ。IMG_9102 (1)炭化のリム皿は安定の人気アイテム。ご購入後、買い足してくださる方の多い器です。
今回は熱心に選んでくださる男性のお客様が増えたのも印象的。
使うほどに好きになる、少しずつ揃えたくなる器をぜひご覧ください。IMG_9184



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2017.04.20陶器

【朝ごはん展】最終日はおにぎりイベント!

遅い春の訪れとともにはじまった「朝ごはん展」。
小川麻美さんの器と、icuraさんの木工をご紹介する
この展示も3回目となり、お二人の作品も溶け合うようにしっくり馴染んでいます。IMG_8156お二人のコラボによる蓋ものシリーズも回を重ねるごとに進化。
最初はシュガーポットだったのが、私の要望で塩つぼを作ってくださるようになり
今回は、平たいものからキノコ型のつぼなど、ひとつひとつ異なるまさに一点もの。IMG_8101菓子器や保存食入れにとみなさん楽しんで選んでくださっています。
3日間、角皿づくりをご指導くださったicuraさんと、2日にわたり
在店くださった小川さんのお二人をパチリ。IMG_8123偶然にも白シャツ姿!で、さすが息がぴったり、さわやかです。
木のお皿づくりに、warmerwarmerの古来種野菜講座と盛りだくさんな日々ですが、
「朝ごはん展なのに、ごはんはないの!?」というリクエストにお応えして
最終日の22日、お米の食べ比べをしていただけるおにぎりセットをご用意!IMG_9143和の朝ごはんをテーマにご紹介している、「お米農家やまさき」の無農薬米や
香川「やまくに」のいりこ、和歌山の「龍神梅」を使った小さなセットです。IMG_91777分づき、5分づき、玄米の違いは?という疑問にお答えすべく
3種類のお米を使ったおにぎりと、いりこだしの味噌汁をご用意する予定。
最終日ですが、こちらもお楽しみに!

4月22日(土)11時半〜
「お米の食べ比べ、おにぎりイベント」

3種のおにぎりといりこの味噌汁セット 600円

2017.04.01陶器

【作家紹介】小川麻美さん(陶)

小川麻美さんの工房は、住宅街のはずれにある平屋の一軒家。IMG_6864大家さんが育てる野菜がすくすくと育つ畑の庭を囲むように
母屋と離れが建ち、日差しを浴びてのどかな雰囲気が漂います。IMG_6847畑の正面の離れを工房に、住まいの母屋と行ったり来たり。
生活と作陶のスイッチをほどよく切り替えて、それぞれの時間を大切に
する暮らしから、日々の生活にしっくりなじむ器がうまれるのです。IMG_6346器好きで料理上手のお母さまの影響から陶芸の道へと進むようになった麻美さん。
会社員として仕事をしながら週末ごと陶芸教室に通い、
独学で作家になったというと、趣味が高じた成り行きのようですが
現在に至るご活躍の背景には、好きを超えたみずからと向き合う強い意志や
計り知れない努力があったはず。IMG_6259粉引や黄粉引、炭化など、シンプルながら独自の作風を極め
最近は土味に富んだ作品へと、キャリアを重ねるごとに作品に奥行きが加わりました。IMG_6292うかがったのは冬のおわり。
小さなキッチンにはザルや調理道具、さまざまな形の土鍋など、
麻美さんの作品がさりげなく溶け込んで空間の一部のよう。HGsSG土鍋の蓋をあけると、炊きたてのご飯が湯気がほわっとあがり、
耐熱の角皿に冬野菜が彩りよく蒸しあがっています。IMG_6307v0os8
ドレッシングをかける小さなピッチャーも定番の作品。
毎日の生活を楽しむ延長上に器づくりがあるのだとつくづく。Uqees「おいしい食卓を囲む人が一人でも増えれば」という気持ちを込めて
暮らしのなかから生まれる器。
今年の朝ごはん展に、どんな器を作ってくれるでしょうか?
新しいことがはじまる4月、麻美さんの器との出会いがとても楽しみです。

2017.03.20

【4月の企画展】朝ごはん展
<4月13日(木)〜4月22日(土)>

4月は2年ぶりの朝ごはん展を開催します。IMG_6819おなじみ陶芸家の小川麻美さんと、木工作家のicuraさんのコラボ展となります。
これまではパンに木の器をおすすめしたいこともあり、洋食の朝ごはんの
イメージでしたが、今回はザ・にっぽんの朝ごはん!に一新。
最近、小川さんが追求されている土味に富んだ器からイメージをいただきました。
(小川さんの工房探訪記はこちら→⚫︎
ちょこちょこ副菜を並べるだけでなんだか豪華!5N3hO茶碗に味噌汁碗に、小鉢、煮物鉢、常備菜の鉢、焼き魚にあわせたい板皿など
山海の幸をささやかに盛り合わせる料理と、それを支える器の豊かなこと。
あらためて日本人でよかった〜と、幸せをかみしめたくなります。
今回の展示にあわせてicuraさんが新たに制作されたトレイの効果も絶大。
食卓のアクセントとなり、味わい深い器の魅力を引き立ててくれます。
麻美さんが入れ物、icuraさんが蓋をつくるお二人のコラボ作品も和バージョン。IMG_6848これまでのシュガーポットより大きめなサイズで、梅干しやふりかけといった保存食にぴったりです。
和の朝ごはんに合わせて、和歌山で無農薬の梅づくりから手がける「龍神梅」、
香川で手作業で中わたを取る「やまくに」のいりこ、
無農薬で育てる「やまさき」のお米もご紹介します。
icuraさんのワークショップも3日間ご予定してくださっています。
いろいろなことがはじまる春、朝ごはんから元気に一日をお過ごしください!朝ごはん<朝ごはん展〜小川麻美(陶)+icura(木工)〜>
4月13日(木)〜22日(土)
*会期中無休
在店日/小川さん(13日、15日)、icuraさん(13日〜15日)
++++ワークショップ+++++
4月13日(木)、14日(金)、15日(土)13時〜 各4名 参加費3000円(おやつ付き)
「くるみの四方皿づくり」講師:筒井則行(icura) 
くるみの木で四角いお皿をつくります。
長方形(12×21㎝)もしくは、正方形(16㎝角)のいずれかお選びください。nasu
4月16日(日)10時〜 参加費2500円(野菜のお土産つき)
「古来種野菜で朝ごはん」講師:高橋一也(warmerwarmer)

その土地で代々受け継がれてきた古来種野菜には、
私たちが普段食べている品種改良された「F1」と呼ばれる野菜にはない
野菜本来の個性や味わいが備わっています。全国の古来種野菜を紹介する高橋さんに
その魅力や朝ごはんにぴったりの調理法など教えていただきます。

*ご参加ご希望の方はメールとご連絡先(携帯電話)を添えて
copse にお申し込みくださいませ。

2016.07.09陶器

【入荷情報】小川麻美さんの器

IMG_0391梅雨空が続きますが、器の入荷情報です。
ただいまcopseでリピーター率ナンバー1の小川麻美さんの器です。
IMG_0928炭化しのぎリム皿はなかでも人気のアイテム。
ただいまSS、S、M、Lと4サイズ揃っています。
重ねると花びらのようにしのぎが広がって綺麗。
精緻なしのぎをひとつひとつ手で削って
仕上げていると思うと、それだけで感動します。
IMG_0936今回ははじめて白マットのマグとスープマグもお願いしました。
大きめのマグはたっぷりコーヒーやお茶を楽しみたい方によさそう。
一度使うと虜になる、小川さんの器をぜひ使ってみてくださいね。

 

炭化しのぎプレートSS 1700円
炭化しのぎプレートS 2600円
炭化しのぎプレートM 3200円
白マット マグ 2700円
白マット スープマグ 2800円

2016.06.17陶器

【入荷情報】小川麻美さんの器

IMG_9264 (1)昨日は企画展明けの雨もようの日にもかかわらずたくさんの方で賑わいました。

久々のランチも盛況で、うれしい一日でした。IMG_9256

久々に陶芸家の小川麻美さんから器が入荷。

人気の炭化のプレートが入荷しましたが、すでに残りわずか。追加分も近日中?に入荷予定です。

IMG_9255炭化のプレート(¥4500)は高温で焼きあげたあと、煙でいぶすようにして仕上げるのが特徴。

そのときどきで異なる表情も魅力です。

炭化のスープマグ(¥2800)や黄粉引のマグ(¥2500)も入荷しています。

 

いずれもリピーターの方からのご要望の多いアイテム。

すぐれた器は日々使ってこそよさが実感できることの表れだと思います。

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