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2016.06.17陶器

【入荷情報】小川麻美さんの器

IMG_9264 (1)昨日は企画展明けの雨もようの日にもかかわらずたくさんの方で賑わいました。

久々のランチも盛況で、うれしい一日でした。IMG_9256

久々に陶芸家の小川麻美さんから器が入荷。

人気の炭化のプレートが入荷しましたが、すでに残りわずか。追加分も近日中?に入荷予定です。

IMG_9255炭化のプレート(¥4500)は高温で焼きあげたあと、煙でいぶすようにして仕上げるのが特徴。

そのときどきで異なる表情も魅力です。

炭化のスープマグ(¥2800)や黄粉引のマグ(¥2500)も入荷しています。

 

いずれもリピーターの方からのご要望の多いアイテム。

すぐれた器は日々使ってこそよさが実感できることの表れだと思います。

2016.06.16服飾

【入荷情報】SARAXJIJIのカットソー

ラフィーガーゼ梅雨本番の不安定なお天気が続きます。

浴衣展も終わりしばらくcopseは常設展。

入荷が続々とありますのでどうか常設の日々も楽しみにしてください!IMG_9025

 

SARAXJIJIからカットソーが入荷しました。

ラフィーガーゼのカットソーは梅雨時期に活躍のアイテム。

リサイクルコットンを使った素材は肌にしなかやになじみ、

夏はさらりと冬はあたたかく着こなせるすぐれもの。

 

梅雨寒の季節に重宝するのが七分袖。

体のラインが美しく見えるデザインで、腕まわりがすっきり見せるのでおすすめ。

コットンなのにラフに見えない上質感にもすぐれています。

 

IMG_9130ラフコットンの白とネイビーの七分袖も入荷。

今年の新色のネイビーのみ半袖もあります。

ラフコットンはUネック、ラフィーガーゼはCネックと若干首回りのデザインが異なりますが、それぞれ心地よさ抜群の定番アイテム。

梅雨のお供にしていただけると幸いです。

 

SARAXJIJIさん、熊本地震の被害に遭われ心配しましたが、

ようやく日常を取り戻されているとうかがいほっとしています。

秋にはいつも通りSARAXJIJIさんの展示会も予定していますのでご安心くださいませ。

 

IMG_9112ラフィーガーゼ七分袖(ダークグレーとチャコール、各S~Lサイズ)¥8000

ラフコットン半袖(ネイビーのみ、SとMサイズ)¥7000

ラフコットン七分袖(白とネイビー、Mサイズのみ)¥8000

 

 

*本日からランチも再開。土曜までの週替わりメニューはズッキーニとスパイシー肉団子/きゅうりのミントサラダ/コールスロー/金時豆と野菜のスープ/ごぼうとオリーブのピラフなど。お楽しみに!

 

 

2016.06.12そのほか

【レポート】浴衣展終了!

IMG_6626今日は着付け講座。

午前と午後の2回、艶やかな浴衣姿の方々と楽しいひとときでした。IMG_6623

途中から、浴衣をお探しの方も来て試着大会。

みんなであーだこーだ言いながら、一緒にとっておきの一枚を見つける時間が一番楽しいですね。IMG_6628

浴衣を着るほどに、晴れやになる表情を見るだけで、こちらも嬉しくなります。

 

本日をもちまして浴衣展、無事終了。

お越しいただきました方々にはお礼申し上げます。

一足早く夏気分を満喫しました!

 

次の営業は16日(木)。久々にランチも再開。しばらく常設展が続きます。

梅雨空が続きそうですが、また遊びにいらしていただけると幸いです。

 

2016.06.07そのほか

【企画展】今年は浴衣で暮らしたい!

IMG_6601とうとう関東も梅雨に突入したようですね。

今週は浴衣展開催のため11日(土)まで休まず営業しています。FullSizeRender

先日の彗星菓子手製所の和菓子カフェも盛況をいただきました。

五感で楽しめる目にも涼やかなお菓子の数々、和のものはなんと繊細で美しいことかと感動した次第。

移ろう季節をまるごと楽しむという意味で、和菓子と和衣に通じるものを感じます。IMG_6599

 

浴衣展も折り返し。

「どんな浴衣を選べばいいかわからない〜」とみなさんおっしゃいますが当然のこと。

浴衣といってもいろいろ。まずはお祭りか、食事会とか、もしくは夏きものとして楽しみたいなど、着ていくシーンをイメージしていただき、それから試着大会スタート!

仕立上りのもののなかから気になる柄ゆきの浴衣を着ていただきます。

大柄が好きか、無地感覚のものがよいかなど。

好きなものと似合う柄にギャップがあったりするのですが、いくつか着てみるとだんだん方向性が明確になります。IMG_6605

既成サイズがしっくり着こなせない場合は、結局着付けにくかったり、着崩れやすくなるので、反物からお仕立てされることをおすすめしています。

気に入る柄がなくても今後、呉服店や百貨店で探す時の目安となるかと思いますので、ぜひコプスの試着大会を体験していただけましたら幸いです。

 

浴衣展は11日(土)まで。

*12日は着付け講座のみオープン(事前にご連絡いただけましたらご覧いただけます)。10時〜の会に1名お席が空いております。

 

2016.06.02そのほか

【企画展】浴衣展始まりました!

r2E2uギラギラと照りつける日差しに夏の到来を感じる6月2日目。本日より浴衣展が始まりました!人形町「三勝」さんのアイテムを中心に、浴衣や夏衣をご紹介する今年の浴衣展。QUZTFどれがよいのかイメージがつかない〜と悩まれる方が多いですが、着ていきたい場所をイメージして選ぶのも一考。大柄に紺白で染め抜いた浴衣は夏祭りに、鮮やかな色を挿した華やかなアイテムはパーティに、小柄模様の小紋感覚の浴衣なら着こなし次第でちょっといいレストランにも行けます。半幅帯もたくさん。帯合わせで印象が変わるので、お持ちの浴衣に帯をプラスするのもおすすめです。T1jWO小物も装いをひきたてる大切なアイテム。騎西屋さんの彫金の帯留めやかんざしは、ため息がこぼれるほどの美しさ。アクセサリーの感覚で、確実にお洒落度がアップします。カジさんの下駄も可愛くて足元のアクセントに最適です。3LgCH4日(土)の彗星菓子手製所の和菓子カフェ、今回の展示にちなんだ夏衣をイメージした涼やかなお菓子を作ってくださる予定。どんなお菓子がいただけるか、とても楽しみです。

*copseに初めてお越しの方は大泉学園駅から道のりブログをご参照ください→ 大泉学園駅より徒歩約10分。車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングがあります→

 

「夏の浴衣暮らし」

6月2日(木)〜11日(土)*会期中無休

(12日は着付け講座の方のみオープンですが、事前にお問い合わせいただけましたらご覧いただけます)

6月4日(土)12時〜16時

「彗星菓子手製所」の和菓子カフェ

6月12日(日)10時〜(残席1)/13時〜

「すみれ堂」の浴衣着付け塾 3500円+tax

 

2016.05.30exhibition

【企画展】「夏の浴衣暮らし」展
 < 6月2日(木)〜11日(土) >

浴衣1あっという間に6月も目前!今年が半分終わろうとしています。着物の暦では6月から単衣の季節。袷(あわせ)から衣替えの季節です。もっとも最近は温暖化のせいでGWごろ、単衣に替える人が多くなりましたが、正式には6月と9月が単衣、7月と8月が盛夏と、めまぐるしく衣が変わります。一年のうちで2ヶ月ほどしか着られないとはなんとも贅沢ですが、こまやかに衣を変えて暑さを乗り切る、先人の知恵なのでしょう。素材や季節の醍醐味に満ちた夏こそ着物。ということで2年ぶりの浴衣展を6月2日(木)〜11日(土)開催します。今年は、人形町の老舗「三勝(さんかつ)」さんのアイテムを中心にご紹介。三勝さんは明治27年の創業。江戸時代から伝わる、長板を使った型染めの技法「長板中形(ながいたちゅうがた)」を今に伝える名店です。驚くべきは、今も昔の型を使って浴衣を染めていること。膨大なストックから、配色や生地を変えながら染めているそうで、昔のものと思えない洗練されたデザインが目をひきます。技はもちろん、意匠もまた時代を超えて引き継がれているんですね。IMG_6554なんとデッドストックの超破格、1万円(仕立済み)のアイテムも!自分サイズに仕立てたいという方のために反物もあります。各種浴衣をはじめ小千谷縮など夏着物のほか、子ども用や男性の浴衣もラインナップ。騎西屋さんの彫金のかんざしや帯留め、カジさんの小粋な下駄も揃います。ぜひワードローブに浴衣を加えて、今夏を満喫してください!

 

「夏の浴衣暮らし」

6月2日(木)〜11日(土)*会期中無休

(12日は着付け講座の方のみオープンですが、事前にお問い合わせいただけましたらご覧いただけます)

 

6月4日(土)12時〜16時

「彗星菓子手製所」の和菓子カフェ

アートのように美しい和菓子を店内でお召し上がりください。

 

6月12日(日)10時〜/13時〜

「すみれ堂」の浴衣着付け塾 3500円+tax

プロの着付け師としてご活躍のすみれ堂さんが、一人で着られるようご指導くださいます。

 

*お申し込みおよび詳細はcopse <info@copse.biz>にお問い合わせくださいませ。

2016.05.30陶器

【作家紹介】稲吉善光さん(陶)

土味に富んだ存在感あふれる器をつくる稲吉さん。
器本来の魅力を備えた器をご紹介したいと、
長年の思いの末、辿り着いたのが稲吉さんでした。
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茨城・笠間の山の中。
ご自宅と工房は見渡す限り田んぼと山に囲まれ、
見上げると窓いっぱいに緑が広がります。
瞑想しながら作陶を極めるには、この上ないロケーション。
瞑想されているかどうか存じ上げませんが、
稲吉さんの作り出す独創的かつ力強い器を手にすると、
器への深い思いと、尽きることのない探究心を感じます。
きっとご自分と対峙しながら、瞑想するように作り出しているのでしょう。
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表面がひび割れたような表情を描く鉄釉の器、
グレーの陰影が趣を醸す墨手の器。
どれも静かに存在感を漂わせながら、
土味に富んだ器はどんな料理もおおらかに受け止め、
いつもの食卓をはっとするほど美しく引き立てます。
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2016.05.29服飾

【入荷情報】Sashikiの帽子

sashiki五月晴れに恵まれ、昨日でrippleさんの洋服展、無事終了いたしました。

毎日草木で染めた色を眺めて過ごす幸せな日々でした。

はじめてのご紹介でしたが、草木染めの色やrippleさんの洋服にご興味を持ってくださる方、rippleさんのファンの方で連日にぎわいました。

あらためてお礼申し上げます。

IMG_6547お待たせしておりましたSashikiさんの帽子が入荷。

今年は日よけにも活躍するつばが広めの帽子がたくさん!

エレガントなデザインが素敵です。

rippleさんの洋服とも相性抜群なので引き続き、copseの定番として店頭でご紹介したいと思います。

2016.05.25服飾

【企画展】「ripple用品店」展は28日まで!

IMG_8800rippleさんの洋服展もいよいよ終盤。連日、たくさんの方にお越しいただいておりますが、まだまだ素敵な洋服がたくさんあります。rippleパンツ土曜にお持ちいただいたエプロンドレスやフレアパンツをご紹介。エプロンドレスはシンプルなのにさりげなく可愛らしさとエレガントさが漂う人気アイテム。民族衣装からインスピレーションを得ることが多いそうで、エプロンドレスもシェーカー教徒の洋服のような静謐な佇まいを醸しています。ripple3
問い合わせの多いヒエン夫人のワンピースやカレンチュニックは、生地をたっぷり使った贅沢が特徴。実際に着てみると、着姿が綺麗に見えるデザインされていることがよくわかります。ripple5見たことのない鮮やかな色合いに目を奪われがちですが、ログウッドや藍、ヤシャブシなどで染めたシックな色合いもため息が出るほどの美しさ。土曜まで、ぜひrippleさんの洋服を楽しみにお越しくださいませ。

「日常を彩る服〜ripple洋品店」展

5月19日(木)〜28日(土)*会期中無休

 

2016.05.24other

【作家紹介】筒井幸彦(山ぶどうかご)

かご好きの憧れといえば山ぶどうかご。
かごのなかの王様、キングオブかごというべき風格を備えています。
見た目は一見、地味な(失礼)蔓の籠ですが、使い込むほどに
鈍い光を放ちながら艶やかに変化する姿は、街角で出会えば思わず振り返るほど。
ブランドものに匹敵するお値段ですが、生活道具を超えた唯一無二の魅力があります。
IMG_0180
そんな山ぶどうのかごをつくるのが長野県中条に暮らす筒井幸彦さんです。
筒井さんは山ぶどうの蔓を採取するところから、蔓を剥ぎ、かごに編みあげるまで
すべての工程をみずかなら手で行っているのが特徴です。
山ぶどう2
山ぶどうはその材料を手に入れるのが至難の技。
北国の山奥にしか自生しておらず、何十メートルもの高い木の上まで
巻きつくようにしてつるを伸ばすのが特徴。
山師のように木に登り、ときには10センチを超える太い枝を落としながら作業します。
しかも、かごに使えるのは外皮を剥いだ内皮のみ。
この剥ぐ作業は水分が多い梅雨時の3週間しかできないため
一年分の材料を手に入れるため、なんども山に入ります。
山ぶどうの実を食すクマの住処も近く、クマと遭遇する危険も。
そんな大変な思いをしながらも、どんな重いものを入れても丈夫で折れることのない
山ぶどうは昔から珍重されてきたのです。
山ぶどう3
筒井さんのかごは、節や曲がったところをうまくいかして
おおらかに仕上げているところが魅力。
細かく緻密であるほど価値があるとされる山ぶどうかごですが、
節や曲がったつるも生かしながらざっくりと編むことで
のびのびと天を目指して蔓を伸ばす山ぶどうの魅力が伝わって
なんともいえないおおらかな気持ちになるのです。
IMG_0182
IMG_0234
なんといっても磨けば磨くほどに増す光沢も魅力。
ぜひ育てるように愛用できる、山ぶどうかごを見つけてください。

2016.05.23服飾

【企画展】ripple洋品店のものづくり

IMG_8736五月晴れ続きのなか、「日常を彩る服〜ripple洋品店」好評開催中です!IMG_8738土曜は桐生から岩野さんご夫妻が工房チャツネさんのパンとともに来店。次々とお越し下さる方と和やかなひとときでした。久美子さんには着こなし方や民族学的な考察から生まれたデザインのことなど、開人さんからは桐生はもとより大阪や浜松で生地の織るところからオーダーして、好みの素材をつくり草木で染めていることなど、洋服づくりの詳細を教えていただけました。生地からこだわってひとつひとつ染めて(ものによっては何十回も!)、しかも少し頑張れば買える値段で実現されているということにも驚かされます。IMG_6538それにしても素敵なご夫妻。たまたま桐生に生まれ育ち、たまたま着たい服をつくりはじめたらいろんな出会いに恵まれて。五月の風のようにさわやかなお二人ですが、台風の目のごとく、日本のものづくりに大きな風を起こし始めている気がします!IMG_6536ぜひrippleさんの洋服の魅力を手に取って感じていただければと思います。

「日常を彩る服〜ripple洋品店」展

5月19日(木)〜28日(土)*会期中無休

 

2016.05.18服飾

【企画展】明日から「ripple洋品店」展!

IMG_8721光り輝く五月晴れ!明日からいよいよripple洋品店さんの洋服店スタートです。IMG_8701草木で染められた色はもちろん、デザインもバリエーション豊かで試着したい気持ちをぐっとこらえて、準備にいそしんでおります。
チュニックやワンピース、コートなどラインナップも充実。しかし自然から生まれた色は本当にきれいですね。鮮やか過ぎることなくしっとり落ち着いた色合いが肌になじむように着こなせそうです。IMG_8704
色は光によって違って見えるもの
だから一年で一番光がきれいなこの時期に、rippleさんの洋服をご紹介したいという念願が叶いました。IMG_8713
IMG_8707草木から生まれた色の美しさ、着心地のよいデザインをぜひ楽しんでいただければと思います。ガラ紡に草木染めした靴下も届いています。なお欠品中のエプロンドレスとパンツは21日(土)に岩野さんが在店の際にお持ちくださるとのことです。では明日から、お待ちしております!
「暮らしを彩る日常服〜ripple用品店」展


5月19日(木)〜28日(土)*会期中無休


*5月21日(土)岩野さんご夫妻在店日(
rippleさんの工房兼ショップ探訪記はこちら→

IMG_8703*5月21日(土)桐生の「工房チャツネ」の自家製酵母パン販売

*copseに初めてお越しの方は大泉学園駅から道のりブログをご参照ください→ 大泉学園駅より徒歩約10分。車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングがあります→

 

2016.05.10服飾

【企画展】5月19日より「ripple洋品店」展

IMG_5213GWが終わった途端、待っていたように雨が降り始めました。光に輝く緑はもちろんですが、雨に濡れ日ごとに陰影を描く木々の美しさにため息がこぼれます。IMG_1699
「ripple洋品店」の洋服をはじめて見たとき、自然の色から生まれたその鮮やかな色合いと豊かなバリエーションに驚かされました。ripple(りっぷる)は、桐生を拠点に岩野開人さん、久美子さんご夫妻が手がけるブランド。IMG_1742週に一度オープンのアトリエ兼ショップがあり、敷地内にはたくさんの色を煮出す染め場もあります。IMG_5256
久美子さんがデザインした洋服を、さまざまな自然の色に染め上げるのは開人さん。なにより独自の染色技法により色落ちの心配なく着こなせるというのは画期的です。素材にもこだわり、古くからの染織の産地として知られる桐生の地の利を生かして、地元の機屋さんでオリジナルを織ってもらうこともあるそう。生地のほとんどを地元で調達し、近隣の職人が縫製。「街を一周するだけで一枚の生地が洋服に仕上がる」というローカルなものづくりも魅力です。
IMG_5284「ものづくりの輪が少しずつ広がれば」という思いのもと〝ripple=波紋〟と名付けたように、歴史ある街の新しいものづくりが少しずつ注目を集めています。IMG_1745光り輝く5月、素晴らしい色彩と着心地のよいデザインを備えた「ripple洋品店」展にぜひいらしてください。

*5月21日(土)岩野さんご夫妻在店日

*5月21日(土)桐生の「工房チャツネ」の自家製酵母パン販売

 

2016.05.10event

【お知らせ】今週末は井のいち/『井』13号は〝走る!〟

13号今週末はいよいよ「井のいち」です。井のいちのメンバーも関わっているフリーペーパー『井』13号が発行しました。IMG_6506今回の特集は〝走る〟。ちょうどランニングを始めたいと思っていた矢先、絶妙のタイミングです。やはりみなさん、石神井公園周辺を走っている様子。近くに気持ち良く走れる場所があるというのは幸せですね。あとは実行あるのみ‥‥。IMG_6507たべものやITOHENさんのレシピ「にんたま」もおいしそう〜。店頭でお配りしていますので、ぜひご覧くださいね。

 

5月〜6月

2016.05.09event

【お知らせ】5月15日は「井のいち」へ

井のいちお天気に恵まれたゴールデンウィーク、みなさま満喫されましたでしょうか?copseも一週間お休みをいただき、キャンプに出かけたり、公園でピクニックしたり、のんびり休日を楽しみました。合間に「井のいち」の準備も少しずつ。今年は5月15日(日)開催です。場所はおなじみ石神井氷川神社。井のいちmapcopseはいつものように焼き菓子や瓶詰めの保存食をたくさんご用意して、ランチをいつも出してくれているスノウドロップさんと一緒に出展。器や木工、洋服など定番の品も持参する予定です。場所は参道奥の右側です。なお15日は出展のためお店はお休みさせていただきます。なんだかお休みばかりで恐縮ですがよろしくお願いいたします。

5月〜6月

 

2016.04.30

【入荷情報】ハーブブレンド

ハーブティ「ハーブとアロマテラピー灯り」さんのハーブティの取り扱いをはじめました。ハーブは昔からヨーロッパで薬として活用されてきたもの。灯りさんは、そんなハーブが持つ自然の力を健康管理に生かしたセルフケアを提案しています。人気のハーブティは今回、下記の3種が入荷しています。

「花々」ふんわりお花のなかにレモンが香るリラックスブレンド

「かぜとつち」ある理科のバジルやルイボスのややスパイシーなリフレッシュブレンド

母の日「たねとね」食物繊維を多く含んだハーブを主体にしたデトックスブレンド

ネーミングもセンス良く、贈り物にも喜ばれそうです。母の日の贈り物にいかがでしょうか?

<GWの営業について>

今週は5月1日(日)まで通常営業。来週(5月5日〜8日)はお休みをいただきます。次の営業は5月12日(木)となります。

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2016.04.27木工

【入荷情報】工房イサド

額(ナラ、B5サイズ)¥20000

額(ナラ、B5サイズ)¥20000

気がつけばゴールデンウィークも目前!すっかり緑輝く季節となりました。

左上(タモ、25×16.7×H1.8㎝+把手10㎝)¥7200、右上(タモ、30×15.5×H1.8㎝+把手10㎝)¥7000、左下(30×17×H2㎝+把手10㎝)¥8000、右下(30×16×H1.5㎝+把手10㎝)¥7500

左上(タモ、25×16.7×H1.8㎝+把手10㎝)¥7200、右上(タモ、30×15.5×H1.8㎝+把手10㎝)¥7000、左下(30×17×H2㎝+把手10㎝)¥8000、右下(30×16×H1.5㎝+把手10㎝)¥7500

工房イサドさんから久々に入荷アイテムが到着しました。今回のメインは額縁!  最近、イサドさんが力を注いでいるアイテムのひとつですが、グラフィカルでいて、素材感を余すことなく生かしたデザインに、ひと目惚れしました! 厚みを生かした贅沢なデザインが、そこはかとなく力強さを漂わせます。

丸盆(クリ/濃染、直径30㎝)¥13000、丸盆(クリ、直径30㎝)¥12000

丸盆(クリ/濃染、直径30㎝)¥13000、丸盆(クリ、直径30㎝)¥12000

懐かしいような、新しいような。そんな普遍性を備えた存在感がなんともイサドさんらしい。

右上(タモ、22.4×12×H1㎝)¥4200、右中(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、右下(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、左上(タモ、27×14×H1㎝)¥4800、左中(ケヤキ、26×12×H0.8㎝)¥4200、左下13(クリ、13×15.2×H1.8㎝)¥5000

右上(タモ、22.4×12×H1㎝)¥4200、右中(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、右下(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、左上(タモ、27×14×H1㎝)¥4800、左中(ケヤキ、26×12×H0.8㎝)¥4200、左下(クリ、13×15.2×H1.8㎝)¥5000

右上(セン、直径11.5㎝)¥2800、右中(チーク、直径12㎝)¥3000、右下(キハダ、直径12㎝)¥3000、左上(チーク、直径11.5㎝)¥2800、左中(ケヤキ、直径11.5㎝)¥2800、左下(マツ、直径11.5㎝)¥2200

右上(セン、直径11.5㎝)¥2800、右中(チーク、直径12㎝)¥3000、右下(キハダ、直径12㎝)¥3000、左上(チーク、直径11.5㎝)¥2800、左中(ケヤキ、直径11.5㎝)¥2800、左下(マツ、直径11.5㎝)¥2200

額縁のほかにも栗材のお盆やカッティングボード、コースターも入荷しています。

お盆は栗渋で染めたものとプレーンの2種、カッティングボードも大きめをたくさん送っていただきました。写真でアップしきれないほどありますので、お探しのサイズや木の種類などご要望ありましたらお問い合わせくださいませ。

明日から久々にスノウドロップのランチも再開。30日までの週替わりメニューは豚肉の照り焼きつくねと蕗/大泉産レタスサラダ/ジャガイモとそら豆の煮物などです。

<GWの営業について>

今週は5月1日(日)まで通常営業。来週(5月5日〜8日)はお休みをいただきます。

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2016.04.22陶器

【花器展】「花器のある暮らし」明日最終日

FullSizeRender盛況をいただいております「花器のある暮らし」展もいよいよ明日が最終日となります。IMG_5309

日ごとに新緑が萌え出ずるころ、季節を満喫していただける展示ができて本当によかったと思います。

花や緑を身近に過ごすだけで心が静まり、穏やかな気持ちになりますね。

なにより、眺めていたい器があるだけで、住まいに飾る場が生まれ、それが顔となる気がします。

IMG_5302毎日、器たちをディスプレイしながら、最終日直前に駆けつけた東京ステーションギャラリーのジョルジョ・モランディ展を思い出しました。

モランディはものを描くと同時にものとものとの関係に美しさを見出し、生涯をかけてそのテーマを追求しました。

配置によって微妙に変わるものともののバランス、陰影、フォルム感など、作品展からいかにものを配置するかということを教えられたような気がします。IMG_5306

少しは今回の展示に生かされたでしょうか?

まだ素敵な作品がたくさん揃っておりますので、どうかお見逃しなくいらしてください。
なお24日(日)はお休みをいただきますのでご了承くださいませ。

 

 

「花器のある暮らし」

4月14日(木)〜23日(土)*会期中無休

参加作家/厚川文子、長田佳子、小川麻美、福岡彩子、安永正臣(陶)、井上枝利奈、伊藤嘉輝(ガラス)

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2016.04.21陶器

【花器展】安永正臣さんの花器

釉薬の筒型器 ¥40000

釉薬の筒型器 ¥40000

「花器のある暮らし」展もいよいよ終盤となりました。

瓜型の焼締 ¥10000

瓜型の焼締 ¥10000

先日の雨宮ゆかさんの花活け講座でも大活躍だったのが陶芸家の安永正臣さんの作品。安永さんの作品に数名の方よりお問い合わせいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。安永さんは焼き物の産地、三重県伊賀で焼締や白磁など土味のする作品を制作されています。

筒型の焼締 ¥25000

筒型の焼締 ¥25000

焼締は通常、釉薬をかけず高温で焼きあげた器を指しますが、安永さんの焼締は硬質な表情を備えながら、釉薬や泥を加えて、何度も焼いてイメージするテクスチュアに仕上げているそうで、オブジェのような佇まいが魅力。

釉薬の丸型器 ¥22000

釉薬の丸型器 ¥22000

また、石を削り出したような丸味を帯びた白い器は、釉薬のみを素材につくりあげたもの。斬新な手法により、やわらかなフォルムと独特の質感を表現することに成功しています。

白磁 ¥22000

白磁 ¥22000

蓋物(蓋つき)¥22000

蓋物(蓋つき)¥22000

「お茶碗展」「コップとカップ展」にご参加いただいて以来でしたが、数年ぶりに拝見して格段に作風が広がり、素晴らしいお仕事をされていることに驚かされましたH32s2

白磁のマグ 各¥3000

白磁のマグ 各¥3000

陶土や釉薬を扱う店で働いたご経験を生かして、素材を駆使しながら作り上げる豊かな表情はもちろんですが、どれも作為を感じさせない自然から生まれたようなテクスチュアを備えていて惚れ惚れします。

発送にも対応しております。サイズや詳細などお問い合わせありましたらcopse <info@copse.biz>にご連絡くださいませ。

壺 ¥20000

壺 ¥15000

 

焼締壺(大)¥22000、(小)¥3500

焼締壺(大)¥22000、(小)¥3500

「花器のある暮らし」

4月14日(木)〜23日(土)*会期中無休

参加作家/厚川文子、長田佳子、小川麻美、福岡彩子、安永正臣(陶)、井上枝利奈、伊藤嘉輝(ガラス)

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2016.04.19workshop

【レポート】雨宮ゆかさんの花活け講座を行いました

IMG_6388今日は「日々花」を主宰されている草花研究家の雨宮ゆかさんの花活け講座を開催。IMG_6394ムスカリやジューンベリー、チューリップなど那須の生産者の方から取り寄せてくださった花や枝ものなど春のお花をたくさんご用意くださいました。727z4IMG_5353花器の形にあわせた活け方の方法や、花材の組み合わせ方など教わったあと、今回の展示から好きな作品を選んでさっそく実践。みなさん、悩みながら、ご指導いただきながら活けましたが、これがどうしてどの方の活け方も素晴らしく、これまで眺めていた花器の印象が大きく変わりました!IMG_5358ということで、みなさんの作品を一挙公開!長田佳子さん作のグリーンの器はユニークな形に合わせてフォルムを楽しんで、安永正臣さんの丸い石ころのような器は、まるで草花が生えたような風情を漂わせて。IMG_5376雨宮さんも「みなさん日頃からお花を楽しまれている感じ。質問も具体的でぐいぐい吸収されてすごかった〜」と驚かれていました。最初は不安そうだった方も、最後は「楽しかった〜、ためになりました!」とうれしそう。なにより可憐な花に囲まれているだけで心和みました。それにしても発見が多くて刺激的なひとときだったなあ。雨宮さん、ありがとうございました!
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花器のある暮らし展は23日まで。まだまだ素敵な花器が揃っていますのでぜひ、お出かけくださいね。

IMG_5350「花器のある暮らし」

4月14日(木)〜23日(土)*会期中無休

参加作家/厚川文子、長田佳子、小川麻美、福岡彩子、安永正臣(陶)、井上枝利奈、伊藤嘉輝(ガラス)

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