サクラ咲く
お花見日和の土曜。朝から三宝寺池を散歩したら数日前とは一転、桜や新緑で春の装いに変身していました。一緒に歩いた息子は、水辺にオタマジャクシの大群を発見!いっきに温かくなってふ化したようで、元気に泳いでました。明日はお天気下り坂のようで、お花見は今日がベストのようですね。明日は、おいなりさんに巻き寿司、五目がんも、ブロッコリーのごま和えなど、お花見にもぴったりのお弁当をご用意する予定。「おさんぽ日和展』最終日。昼過ぎまではお天気持ちそうなのでいらしてくださいね。
お花見日和の土曜。朝から三宝寺池を散歩したら数日前とは一転、桜や新緑で春の装いに変身していました。一緒に歩いた息子は、水辺にオタマジャクシの大群を発見!いっきに温かくなってふ化したようで、元気に泳いでました。明日はお天気下り坂のようで、お花見は今日がベストのようですね。明日は、おいなりさんに巻き寿司、五目がんも、ブロッコリーのごま和えなど、お花見にもぴったりのお弁当をご用意する予定。「おさんぽ日和展』最終日。昼過ぎまではお天気持ちそうなのでいらしてくださいね。
あっという間に桜も満開に近づいています。急いでお花見の計画をしている人も多いかも?
桜を眺めるなら石神井池周辺がおすすめです。これは3月22日の模様。池のまわりは、芽吹き始めた柳の緑と桜が鮮やかなコントラストを描いて春爛漫の景色です。石神井池をスワンボートや手こぎボートで巡るのも楽しいですよ。 池の奥、南側にはふるさと文化館があり、移築された古民家も。室内に上がることもでき、縁側から庭を眺めながらお弁当を食べることもできます。
もうひとつ、石神井公園のお花見スポットといえば野球場周辺。こちらは広場のようになっているので、宴会したい人におすすめ。毎年、早朝から場所取りの争奪戦が行われますが、ここも5分咲きでした。土日が見ごろになりそうですね。copseのおさんぽ展も日曜まで。明日13時〜cimaiさんのパンの販売もあります!
今日、終業式を迎えるところも多いようですね。強風と雨に洗われたピッカピカの晴天に恵まれ、一年の締めくくりにふさわしい一日になりそうです。早くも公園の桜が咲き始めた様子。桜が咲くと、そわそわするのは私だけではないはず。浮き立つ気分と反対に、どこかほろ苦い複雑な気持ちが入り乱れたりします。卒園、卒業、そして入学という節目の季節。桜とともにいろんなことを思い出す春です。
上の写真は先日のパーティにしのぶさんが作ってくれたケーキ。copseを旅立つ大友さん、お菓子スタッフあやさんの3人目!出産、卒園、入学、お誕生日もろもろひっくるめたお祝いに「MY HOME copse」のcopse型クッキーと、「みんなおめでとう!」の文字が。
新しいことが始まる予感の春。嵐の日も多いけれど、新しい人生の門出に春はふさわしい季節です。
そんなこんなで「おさんぽ日和展」も好評開催中。24日までお休みなく営業しています。TABI-JIの地下足袋に挑戦してみました〜。せっかくならカラフルなデザインのほうが楽しい!と「UME」を履いてみましたが、違和感ないですね。さりげなくお洒落に履くなら黒や無地も素敵です。春の日差しに誘われて、ぜひお出かけくださいね。
「おさんぽ日和展」24日(日曜)まで。期間中無休(11時半〜17時半)です。
明日20日にChappoさんご来店してくださいます!
今日はChppoの帽子をご紹介。フランス語で帽子はシャポー(chapeau)ですが、
下町では昔からシャッポと呼ぶのでChappoとしたそう。浅草に4代続く帽子職人らしい発想ですね。Chappoさんお帽子は布ものが多く、ファッションの一部として楽しめるものがたくさんあります。
で、さっそくみんなでかぶってみました〜。さすが普段から帽子をかぶり慣れているお菓子担当、しのぶさんは、どのデザインもすぐに自分のスタイルにして上手にかぶりこなします。
ほんとはハンチング帽をカッコよくかぶりたいのですが、どうも丸顔のせいか似合わない……。そういえば「かぶったときに顔が小さくシャープに見えるように帽子のつばを小さくしたり工夫しているんですよ」と須田さんがおっしゃっていました。あれこれかぶってたら小さいお客さんたちも参加してくれました〜。
かぶる人の雰囲気やかぶり方で雰囲気が変わるから、帽子って面白いですね。Chappoビギナーの私としてはぜひ上手なかぶり方や帽子選びのコツを教えて欲しい!ということで20日の春分の日、Chappoのおふたりが在店してくださることになりましたのでぜひいらしてくださいね。
「おさんぽ日和展」3月24日(日曜)まで。期間中無休
*はじめてcopseに来られる方は、駅からのアクセスをご参照ください→☆
春の嵐続きでしたが、この週末はようやくおだやかなおさんぽ日和になりそうです。そういえば、これまでお散歩コースをご紹介してなかったと思い、copseからほど近い三宝寺池に向かいました。ご近所の方には今さらですが、石神井公園は東側の石神井池と、西側の三宝寺池の二つの池を囲む都立公園です。東西に長細く、石神井池へは石神井公園駅が最寄り駅となりますが、三宝寺池の西端は大泉学園駅へとアクセスでき、ちょうどcopseが駅との中間地点になります。
今日はその三宝寺池のご紹介。この池周辺は、周囲に高い建物もなく、メタセコイヤやラクウショウといった大木を縫うように続く木道を歩くだけで、森の中を散策しているような気分が楽しめます。
写真は今朝の公園風景。ボケやネコヤナギ、コブシ、レンギョウの花が咲き始めて、早春の気配が漂っていました。久々に訪れましたが、水辺に「池転落注意」の看板が。そういえば息子も2歳のころ、真冬の池に落ちて大変な目にあいました。看板を出すくらいですから、落ちる子が意外と多いんでしょうね。
どうか小さいお子さん連れの方は気をつけてくださいね。まだまだ枯れ木が多いですが、日ごと春めく様子を眺めるのが楽しみです。
明日は日曜カフェの日。春菊のジェノベーゼ風パスタや豆のサラダ、ケーク•サレのランチボックス(700円)をご用意します。店内でのお召し上がりはスープ付き750円の予定です。
和の伝統を受け継ぎながら、現代の生活に溶け込むものに無条件でひかれます。地下足袋スニーカーを見たときも、一瞬でノックダウン。“利休緞子”を思わせる伝統的な梅鉢文が、「UME」なんてシューズにに変身したりするさまは小気味よいほど。
一見シンプルに見えるデザインも、内側の見えないところにこだわっているなんてのも着物のお洒落に通じるものがありますね。しかも、こはぜで調節しながらしっかりフィットできる地下足袋は、足と一体となるのはもちろん、親指が離れることで踏ん張りがきくので足にもよいのです。
最近はフランスでも地下足袋がブームだそうですよ。洋服とどうコーディネーとすればいい?という疑問もありますが、TABI-JIを教えてくれたMサンが先日、地下足袋シューズを履いてご一家で遊びにきてくれましたが、みな素敵に履きこなしていました(写真を撮り忘れて後悔)。
TABI-JIの通販サイトからも購入できますが、種類によって足形も異なるので試し履きしてから購入するのが安心ですよね。足袋ソックスもたくさん入荷! 鹿や大仏をモチーフにした奈良足袋シリーズなど、楽しいアイテムがそろっています。この機会にぜひ一度足を入れてみてくださいね。
年齢を重ねたせいでしょうか。かわいいものが好きですが、かわいいだけでは物足りなかったりします。
ちょっとシュールだったり、キモチワルげだったり……ビミョウなさじ加減が加わると、思わずにやりとうれしくなったりします。
福山みきさんのテキスタイルは、ちょうどそんな感じ。ハンドプリントで仕上げる、オリジナルデザインは大胆かつ独創的。
「みたことない!」と、目が釘付けになるほどインパクトがあります。象徴的ともいえるのが、このパジャマ入れ(右上)でしょう。国籍不問、種別不明。眺めているだけで、makumoの世界観にぐいぐい引き込まれるようです。
バッグで6000円代〜、ポーチ3000円代〜という手軽な価格も魅力です。持つだけで春のおでかけが楽しくなったり、装いのアクセントになるmakumoのバッグに会いにいらしてくださいね。
日曜に続いて昨日も春の嵐。目も開けていられないほどの荒天のなか、Chappoのお二人が帽子を届けにわざわざcopseまで来てくださいました。
なにもかも飛ばされそうな、すさまじい風でしたが、もちろん帽子をかぶってご来店。
今回は、これまであまり作ったことがなかったという、子ども用の帽子にも挑戦してくださいました!TABI-JIの子ども用シューズと合わせるとコーディネートしたかのようにぴったり。地下足袋は柄とサイズに限りがあるので、争奪戦になりそうな予感です。
キッチュなmakumoのバッグもかなりの存在感。にぎやかなアイテムが多く、店はこれまでにないポップな雰囲気に包まれております。それぞれのアイテムについてはまた明日以降、レポートしますのでお楽しみに!
夏を思わせる陽気になったかと思うと、さすような冷たい風が吹いたり。春は一進一退ですね。日曜ランチはウドの海苔巻き揚げや、ふきのとうの天ぷら、菜の花の白和え、ピーナッツご飯など春を満載したメニューが好評でした(写真左)。卒業、卒園の季節。copseでは土日を中心に店をサポートしてくれた大友珠里さんが17日を最後にcopseを卒業することになりました。ご結婚を機に新たな土地で生活を始められるとのこと。おめでたいことですが、土日の看板娘として、強力にサポートしてくれた彼女が居なくなると思っただけで、心にぽっかり大きな穴があいてしまいます。1年ほど前、ふらり「スタッフ募集してないですか」と訪ねてきたのが最初。そんな余裕はなくて〜と残念ながら、お断りしたのに翌週ふたたび登場。「お金はいくらでもいいので、どうしても」と、お嬢さん風のおっとりとした彼女から想像できない意外な言葉に、これはご縁なのかも知れないとお願いすることにしたのでした。巣立つ日を前に、初めて出会ったあの寒い日のことを思い出します。ぜひ土日、大友さんに会いにいらしてくださいね。
明日はスノウドロップカフェです。こちらのランチも春爛漫なメニューです(上の写真はスノウドロップのものではありません)。
焼きあげと菜の花のぬた
そら豆と新じゃがと蕗の薹の煮物
甘夏とブロッコリーのアーモンド和え
高菜のおにぎり、切り干し大根のおにぎり
新玉とキャベツのスープ
明日はもう少しあたたかくなりそうですね。おまちしています。
先日イサドさんからの入荷情報のご紹介にたくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。独特の枯れた風合いを醸すイサドさんの作品は、削りや染色によるなんともいえないテクスチュアが魅力。しかも木の種類によって重さや色合い、質感など違うため、ひとつひとつ個性があり、どれにしようか悩むのも楽しみです。
ご紹介して以来、たくさんのお問い合わせをいただいておりますが、対応するのが難しくなり、サイズや価格をこちらにご紹介させていただくことにしました。なかなか画像の写真で素材感が伝わりにくいのですが、遠方で来店できない方には通販にも対応させていただいております。詳しくはinfo@copse.bizまでお問い合わせくださいませ。
ピクニックボード上11.5×24×1.5㎝タモ5250円 下12×22.5×1.2㎝タモ5250円(いずれもナイフの挿入口は3.5㎝幅)