【4月の企画展】中本純也 陶展
<4月12日(金)〜20(土)>
和歌山・龍神村の山の中で作陶する中本純也さんの個展を行います。
薪窯で白磁の器をつくる中本さん。

ぽってりとした厚みのある器は、あたたかみを備え、素朴で丈夫。
どんな料理も受け止めてくれる、健気で働きものの器です。
つくる人のように、気負うことなく必要以上に飾ることのない、まっすぐで無垢な器たち。
はじまりの季節。
気持ちをまっさらにしてくれるうつわを、ぜひご覧ください。
撮影/引網真吾



中本純也 陶展
「はじまり」
4月12日(金)〜20日(土)
中本さん在廊日ー4/12
<イベント>
4月15日(月)11時〜 定員6名
冷水三希子さんの料理講座
中本さんのうつわの魅力を知る冷水さんに、
器を引き立てる春の料理を教わります。
*詳細は後日。3月15日募集開始予定


割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
<注意事項>
「Pieces of Life」後編ー陶編





吹きガラスやパートドヴェールなど、さまざまな手法による表情豊かなガラスたち。
沖澤康平
硝子の種印象に残った風景を吹きガラスに託して制作。
角田依子
maruglass
Rei(山田麗)

10:00〜11:00

「せつ」の宏美さんの移住から始まったこのグループ展は、
内藤千鶴
宇宴
konacona.
きみえ
flùr
kappōbe
捨て去られる古道具のパーツをアクセントにつくる
長浜由起子
萬次郎家具(高須義彦)

地元材を巧みに刳り出し、



今回は、ボアのパンツやユニセックスのセーターなど


これまでよりも、ひとつひとつの作品の魅力を
以前の空間を生かしながら、補修しながら、
手びねりで作り出すテクスチュアに富んだ作品たち。
ぜひ新年のご挨拶を兼ねて、








たくさんの福に恵まれますようにと、願いを込めたお飾り。
人気の「祝亀」も並ぶ予定。
今夏、久しぶりに伺い、羊たちにもごあいさつしました。





ウールやカシミヤで



今回、たくさんいただいたグレートーンの作品たち。
板皿も野村さんらしいテクスチュアと魅力が堪能できる逸品。
ご紹介は11月6日まで。



