【入荷情報】野村亜矢さんの耐熱器
野村亜矢さんから土鍋とグラタン皿が届きました。
土鍋は少人数用の小さなサイズ。小さいからコンロに置いた時もコンパクト。
土鍋で煮るだけで野菜もおかゆも美味しくできるから年中使えます。
楕円のグラタン皿もかわいいサイズ。冬の食卓をあたたかく盛り上げてくれます。
野村亜矢さんから土鍋とグラタン皿が届きました。
土鍋は少人数用の小さなサイズ。小さいからコンロに置いた時もコンパクト。
土鍋で煮るだけで野菜もおかゆも美味しくできるから年中使えます。
楕円のグラタン皿もかわいいサイズ。冬の食卓をあたたかく盛り上げてくれます。
陶芸家の阿部慎太朗さんと、ミシンソーイングのNutelさんの展示が始まりました。今回の展示は「Ma pièce(私の部屋)」とタイトルして
好きなものを集めた部屋のような雰囲気にしたいと思い、
飯能のREFACTORY antiquesさんにコーディネートをお願いしました。
前日の朝、まず飯能のREFACTORY antiquesさんが来て家具をセッティング。
午後にはNutelさんと阿部さんが到着。
Nutelさんは立体から平面まで作品のバリエーションも豊富で、
ディスプレイするところまでいつもご自身でされるそう。
今回もトリやニンジン、サカナといったオブジェをモビールのように吊るしたり、
ディスプレイいただくことで楽しみ方や魅力が広がりました。
アートが入ると奥行きが生まれまさに部屋のような雰囲気に。
何より家具が異なるだけで、場の空気が大きく変わるのだと気づかされました。
阿部さんの器は初日で8〜9割が完売したので
器がぎっしり埋まった店内の風景は一瞬で見納めとなりましたが忘備録としてご紹介。それにしても阿部さんとNutelさんの作品が素晴らしく調和して
アンティークの家具とともに異国にいるような雰囲気に。
照明に浮かび上がる姿も美しく、モノトーンの世界にうっとり見とれます。お二人のコラボによるイヤーズプレート(初日に完売)や、アンティークチェアも素敵に仕上がりました!
ミシンで絵をかくNutelさんのソーイングも必見ですよ。
作品を眺めながら、ゆっくり過ごしていただけましたら嬉しいです。
<Ma pièce〜阿部慎太朗(陶)+Nutel(布)>
11月23日(金)〜12月1日(土)*会期中無休
12月は贈りもの展。お世話になった方に、自分へのご褒美に選びたい、
あたたかなアイテムをご用意します。nutteさんはお一人でデザインから縫製まで手がけられています。
個人でお洋服を制作されている方には珍しく、
アウターもラインナップされているのが特徴。
なかなか気にいる冬のアウターってないんですよね。
無難なデザインのものが多いのも、なんだか物足りない感じ。
ということで、今回はアウターをたくさん作っていただけるようお願いしました!
紅籐に皮革やファブリックを合わせてつくるardem su o(アーデムスオー)のバッグや
77 NEEDLE WORKSの可愛いニット帽も冬のおしゃれに欠かせないアイテム!
どうか楽しみにいらしてくださいね。
「冬の贈りもの」
12月7日(金)〜15日(土)*会期中無休
nutte(服)
ardem su o(バッグ)
77 NEEDLE WORKS(ニット帽)
SARAXJIJIから、これからの季節に活躍するアイテムが届きました。
裏側にオーガニックコットンをプラスしたWガーゼカットソーは
冬場に一枚でも暖かく着こなしていただけるアイテム。定番のラフィーガーゼを冬にもトップスとして着こなしたいという声に
応えてつくられたもので、肌触り良く人気です。リサイクルコットンのハイネックセーターも再入荷。
コットンだから首回りがチクチクする心配がなく、
汗をかいたときも気軽に洗濯できます。
ネイビーと白があります。冬の白もきれい。
素材感にこだわりSARAXJIJIならではの心地よさを、ぜひご愛用ください。
今年も残り少なくなりました。
恒例のgrueさんの注連縄づくり。楽しみにしてくださる方も多い講座です。
今年は2種の注連縄をご用意くださり、午前と午後の2回開催となります!
杓子の注連縄は初登場。〝福をすくい取る〟という意味があるそう。特大の杓子をつくりたい〜なんて欲をかきたくなります。笑
人気の亀の注連縄も教えてくださいます。
12月は店頭でも販売の予定なので、ぜひ楽しみにお待ちください。
<注連縄づくり>
12月17日(月)各6名
10時〜「杓子の注連縄づくり」4100円+税
13時〜 「藁亀づくり」3700円+税
*お申し込みはメールか店頭にてお願いいたします。
秋が深まるこの季節。今年も仁城さんの漆の器が届きました。
塗りたての器の包みを開くたび、艶やかな漆の光沢に思わずため息。
入荷アイテムと一緒に送ってくださる修理の品も年々増えていますが
ひび割れたり欠けたりした器も新品同様に、しかも格安で修理くださり
申し訳なく思うほど。アフターケアもしていただけるのも人気の理由でしょう。
去年、個展をさせていただいたときにご注文くださった方もたくさんで、
少しずつご連絡させていただきながらお渡ししております。
注文したのに連絡ない〜という方がいらっしゃいましたらお知らせくださいませ。
オープンから8年、定番アイテムとして仁城さんの器をご紹介していますが
初めて手にしたのがNo.14のこのお椀。No.1のお椀より5寸(約1.5㎝)大きなサイズで、見比べないとわからない程度ですが
若干大きいかなというサイズ感。去年、展示に来られたお客さまが、具沢山のうどんや、たっぷりラーメンを食べたい時に
No.1だと溢れそうになるけど、No.14のサイズだとちょうどいい、という話を聞いて
今回、店頭分も注文した次第です。確かに一人分の麺(約150g)と汁や具を入れると程よい感じ。
わずか1.5㎝サイズが異なるだけで役割が異なるって面白い〜。
そのほかNo.34の角形の小鉢も初入荷。ご飯に汁物、煮物、鍋物と冬の食卓に大活躍の仁城さんの器。
大小とりどりの椀のほとんどが完売しておりましたが、今ならたくさん選んでいただけます。
少しずつ異なるサイズや形を確かめながらぜひ、今冬の食卓のアイテムに加えてくださいね。
11月23日(金)から始まる陶芸家の阿部慎太朗さんとNutelさんの展示で
コーディネートしていただく飯能のアンティークショップ「REFACTORY antiques」のご紹介。
ショップがあるのは入間川がすぐそばを流れるのどかなロケーション。
天覧山の下、飯能河原と呼ばれる飯能随一の観光スポットにあります。
飯能は昔から林業が盛んだった場所。
REFACTORY antiquesのショップも木材の倉庫として使われていた古い納屋だそう。
見上げると古い柱や梁が年代を物語っています。
古びた簡素な空間に家具や建具がさりげなく溶け合う雰囲気はなんとも心地よく
ぐるぐると何時間でも散策したくなるほど。「今の暮らしになじむ家具を提案したい」と渡邉優太さん。
店内奥には作業スペースもあり、古い家具をメンテナンスしたり
リメイクしたりして再び使えるアイテムに仕上げています。
住まいのご相談に訪れる人が多いというのも納得。
今回の展示のために、アートのフレームや、フォールディングチェアを見つけてくださり
Nutelさんとのコラボがいろいろ実現しそうで乞うご期待!
ぜひREFACTORY antiquesがコーディネートする家具も楽しみにいらしてくださいね。
いよいよ今年も暮れの気配が漂い始めました。
11月のグリュさんのマンスリー講座は2本立ての豪華版!
枯れ枝でつくるシックなリースと、ヒンメリのツリーをご指導いただきます。
リースは枯れ枝に「はぜ」や「ふう」の木の実をアクセントにした
冬の森を思わせるデザイン。ヒンメリは壁に飾るタペストリーのような存在。
高さもあるのでツリーの代わりに飾ってもアクセントになり、
畳んでしまえばコンパクトに収まります。個性的なオリジナルのリースやツリーに
ぜひ挑戦してみてください。
11月16日(金)10時〜(所要時間約1.5時間)
枝のリースづくり(直径25〜30㎝)
4100円
11月19日(月)(所要時間約2~3時間)10時〜/13時〜
ヒンメリのクリスマスツリー(70×60㎝)
参加費5000円
*参加費はいずれも税別です。
*ご参加ご希望の方はcopseにお電話かメールでお申し込みください。
食卓の定番となったふじわらの「おいしいびん詰め」。
またまた追加で入荷しております!
カレーのもとやおいしい唐辛子など、一度使うとないと困る存在です。
カレーのもとはキーマカレーの味が決まらない時はもちろんですが
いつもの煮物料理の味に飽きたときなどに入れると、残り物がご馳走に変わります!
にんにくえび塩は、サラダにソテーしたお肉にぱらっとふりかけるだけで
風味豊かに変身しますよ。
贈り物にも喜ばれるようで、ぜひ御愛用くださいね。
セルビアのルームシューズ「ZEPA(ゼパ)」が入荷すると
冬が待ち遠しくなります。ZEPAは地元のお母さんたちが昔から手編みしてきた伝統的な室内履き。
旧ユーゴスラビアに属していたセルビアは、1900年代から2006年に独立するまで
内紛や空爆が続き、市民も犠牲になるなど人々は
過酷な生活を強いられてきました。このZEPAは、そんな紛争で傷ついた人々をサポートする
日本の特定非営利活動法人「JEN(ジェン)」の活動によって作られたもの。
家族や家財を失い、不安を抱えている人々を対象にグループセラピーの一つとして
ZEPAづくりが行われているそうです。
靴下一つ一つに編んだ人の名前が記されているのもそのため。
売り上げの一部は、自立して生きるための支援活動の一環となります。一つ一つサイズや毛糸の太さなど異なるため
通販には対応しておりませんが、このルームシューズのあたたかさは格別。
冬を乗り越える必須アイテムです。