【入荷情報】ふじわらの「おいしいびん詰め」
久々にあたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」が入荷しました。
「パクチーレモンオイル」「おいしい唐辛子」「にんにくえび塩」「カレーのもと」の4種類。我が家の必需品はおいしい唐辛子。
和洋に使えて、ぴりりとした辛味が絶妙です。
朝の白粥に、にんにくえび塩を入れると高級な中華粥に!
冬はカレーのもとをベースに、カレーうどんもおすすめです。
ひと味違うふじわらのびん詰め、まだの方はぜひこの機会にお試しくださいね。
久々にあたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」が入荷しました。
「パクチーレモンオイル」「おいしい唐辛子」「にんにくえび塩」「カレーのもと」の4種類。我が家の必需品はおいしい唐辛子。
和洋に使えて、ぴりりとした辛味が絶妙です。
朝の白粥に、にんにくえび塩を入れると高級な中華粥に!
冬はカレーのもとをベースに、カレーうどんもおすすめです。
ひと味違うふじわらのびん詰め、まだの方はぜひこの機会にお試しくださいね。
2月22日からの、3名の陶芸家による「素の力」展にあわせて
2月24日(土)に古来種野菜のワークショップを開催します。
土や炎といった自然の力にゆだねて生まれる力強い器をご紹介する今回の展示に、
野菜本来の魅力に富んだ古来種野菜の講座をぜひ開いていただきたいとお願いしました。昔ながらの種を引き継ぐ野菜を全国から集めて紹介するwarmerwarmer。
ほおっておくとなくなってしまう古来種野菜を探し全国から探しもとめて紹介する高橋一也さん。
形も種類も個性豊かな古来種野菜の魅力、種を引き継ぐことの大切さなど、
高橋さんのお話は、いつも熱く心に響きます。
なにより料理人としてのキャリアを持つ彼が、ささっと作ってくれる逸品のおいしいこと!
寒さに耐え旨味がぎゅっとつまった野菜は、今がいちばんおいしいとき。
存在感を備えた器と個性豊かな野菜のコンビネーションも楽しみに、ぜひご参加ください!
<ワークショップ>
「古来種野菜を食べよう!」
2月24日(土)10時〜 参加費2500円+tax(試食、お土産野菜つき)
講師:高橋一也(warmerwarmer)
*お申し込みはお名前と携帯番号を添えてcopse
3月はcopse初の2つのブランドをご紹介します。ひとつは、洋服のs-clothes-tree。キノシタサオリさんが、リネンやコットン、ウールといった
自然素材を中心に手がける日常着のブランドです。
キノシタさんにお会いしたのは、「いにしえのフットケア和ぐ」の稲葉さんから。
キノシタさんは美大卒業後に洋服づくりをはじますが、
稲葉さんとの出会いをきっかけにより身体のしくみに理解を深め、
やさしく体にフィットするストレスフリーの洋服づくりを目指すようになったといいます。一見、シンプルなリネンのパンツは、お腹を冷やさないよう腹巻のようなウエストに、
カジュアルなパーカーは、首回りの負担を軽減する工夫や
袖口がアームウォーマーのようなデザインがされているなど、さりげないこだわりが。
もうひとつは、素材やデザインにこだわるGlück und Gute(グリュックントグーテ)の靴下。
毎日を元気にしてくれる洋服と靴下にぜひ会いに来てください!
<身体によりそう衣〜s-clothes-tree(服)+Glück und Gute(靴下)>
3月8日(木)〜17日(土)*会期中無休
<ワークショップ>
3月18日(日)*会期終了後ですが展示はそのままお楽しみいただけます。
「日々のお手入れ講座とフットケア」講師:稲葉明子(いにしえのフットケア和ぐ)
10時〜 日々のお手入れ講座「冷えない身体をつくるセルフケア法」参加費4500円
13時〜 フットケア(①と②のいずれか、ご希望の時間をご予約ください。所要時間約1時間)
①角質ケア(2500円+レデュサー代900円)。ミニマッサージも追加可
②ひざ下マッサージ(3000円)
1月はお休みでしたがグリュさんのマンスリー講座。
2月は「春を待つオーナメント」。ドライの植物を張り合わせながら繭玉を思わせるオーナメントをつくります。
スポンジのベースに、ラムズイヤーをメインに河原ハハコ、シロタエギク、
ブルニア、ナンキンハゼなどを張り合わせていきます。春を待つイメージで球根や種をイメージしたというフォルムも素敵。
グレートーンの白の重なりが、冬の終わりのやわらかな空気を閉じ込めて
眺めているだけでやさしい気持ちになります。
窓辺に吊るして飾ったり、オーナメントのように楽しんでくださいね。
「春を待つオーナメントづくり」
2月16日(金)10時〜 講師:内藤千鶴(gru)
サイズ約23×12㎝ 参加費4200円+tax
石神井町でマクロビ料理教室と月一回のカフェをされている中田はるさん→⚫︎に
ご指導いただき、今年も味噌講座を開催いたします。
copseオープンから毎年恒例行事のように開催している味噌づくり。
満席になる時間が回を重ねるほど早くなっている気がします。
実は自家製味噌は思いのほか簡単!
茹でた大豆を潰して麹や塩と混ぜて仕込むだけ。材料もプロセスもいたってシンプルです。
でも、一人で家で仕込むとなると、なんとなく気が重くなるのはどうしてでしょうね。
しかもはるさんが国産有機大麦麹をはじめ、こだわりの材料を揃えてくださいます。
同じ材料を使っても仕込む人や場所にあわせて、
少しずつ味わいが変わるのが手前味噌の面白いところ。
麦麹を使った味噌は、米麹より発酵がゆっくりなので1年ほど寝かせて
体にじんわりやさしく、甘みのある味わいに仕上がるのが特徴です。
一年で一番冷え込む季節に仕込み、じわじわと暖かかくなるにつれゆっくり発酵が始まり、
夏を経て、再び寒い季節を迎え発酵が落ち着くまで、一年を通すことで味わいも凝縮。
そんな自然の摂理に合わせた寒仕込みをぜひ楽しんでくださいね。
「はるさんの味噌づくり講座」
2月19日(月)11時〜/13時〜 各6名
参加費 3000円+tax(味噌2kg分)
持ち物/エプロン、三角巾、手拭き、2kg分の味噌を仕込む保存容器
*お申し込みはinfo@copse.bizもしくは店頭にお申し込みください。
copse members clubの方以外は携帯番号を合わせてお願いします。
**前日以降のキャンセルは受け付けておりません。止むを得ずキャンセルされる場合は
後日、仕込んだ味噌2kg分と参加費をお引き換えくださいませ。
年が明けて日毎に陽射しが春めく頃ですが、まだまだ寒さはこれからが本番。
風邪やインフルエンザの流行もこれからですね。
気をつけてもなかなか油断ならない相手ではありますが、できるものなら
予防してこの季節を乗り越えたいものです。
今回講座をしていただく上野真由さんは、風邪や花粉をはじめ、美顔、シミケアなど
アロマを使った幅広いレシピをお持ち。
そもそもアロマは植物から抽出したオイルで、ヨーロッパでは医薬品と同じように
扱われているほど。化粧品や薬といった垣根を越えた癒す力が
アロマにはあるということでしょう。
市販の薬に頼りたくない、自然由来の素材で日頃からケアしたいという方にぴったり。
去年、花粉用ジェルとかゆみ用クリームを使わせていただきましたが、
ずいぶん楽に乗り切ることができました。
ということで、ぜひcopseでもご紹介をできればと今回は
花粉用、風邪用と2つのコースをご用意いただきました。
どちらか選べない!両方欲しい〜!という方はお申し込み時にご相談ください。
1月31日(水)10時〜「上野真由さんのメディカルアロマワークショップ」
アロマの効果を最大限に活用して薬に頼らない生活を目指す上野さんご指導のもと
ジェルとクリームをつくります。
*花粉対策用ノーズケアジェルと目のかゆみ用クリーム ¥4000+tax
*風邪対策用ジェルとラベンダークリーム ¥4500+tax
お申し込みはinfo@copse.bizもしくはお電話にておねがいします。
(メールでのお申し込みは「お名前」と「携帯の連絡先」を添えてくださいませ)
あけましておめでとうございます!
いよいよ2018年がはじまりましたね。
さっそくですが、この1年の企画展スケジュールをご紹介させていただきます。
おなじみの作家さんもいれば、はじめましての方もちらほら。
毎年、まだまだ知らない作家さんがたくさんいるのだとつくづく。
すばらしいものづくりをされている方に少しずつ加わっていただきながら、
今年もよりパワーアップしていきたいと思います。
いつも秋にご紹介させていただいているSARAXJIJIさんは今年は
スケジュールの調整が難しく、次回2019年始めの開催を予定しています。
SARAXJIJIファンのみなさま、ご了承くださいませ。
コプス8年目の年、末広がりな一年になりますよう、
どうかこの一年もよろしくお願いいたします!
*内容や会期につきましては変更の可能性がありますので
直前にブログなどでご確認くださいませ。
2月は気鋭の作陶家による三人展を行います。朝鮮粉引を現代の感性でものづくりをする京都の荒賀文成さん
土味のする器をつくる稲吉さんは、今回の展示に合わせて原土から作った新作を、
安福さんは金属を思わせる独自の作品が魅力。
陶の作品は作る人の数だけ表現の方法がありますが、
シンプルななかに独自の作風を極めた3人の作品を表現をご紹介したいと
今回展示を〝素の力〟と題しました。
陶芸のものづくりの奥深さを実感していただける展示になるかと思います。
どうかお楽しみにいらしてください。
「素の力〜荒賀文成 稲吉善光 安福由美子 三人陶展」
2月22日(木)~3月3日(土)*会期中無休
<ワークショップ>
「古来種野菜を食べよう!」詳細はこちら→⚫︎
2月24日(土)10時〜 参加費2500円+tax(試食、お土産野菜つき)
講師:高橋一也(warmerwarmer)
*お申し込みはお名前と携帯番号を添えてcopse
今年最初の企画展は恒例のtamaki niimeからスタートです。
兵庫・西脇で地元に伝わる西脇織の古い織機を使い、オリジナルのテキスタイルから手がけるブランド。
ストールから始まったものづくりは今や、パンツやスカート、ニットと次々に広がり
年々パワーアップ!
先日、工房兼ショップにうかがいましたが織り機も増え、縫製スペースも広がっている様子。
訪れたのは日曜でしたが、お仕事をしている人もちらほら。tamaki niimeのアイテムは、大胆かつユニークな色合わせが大きな魅力です。
しかも5mごとに横糸を変えながら織るので、ショールも同じ色あわせは数点、
洋服にいたっては一点ものというからおどろきです。まさに唯一無二の存在。
今年は定番のタルンパンツのデザインを進化させたchatonスカートが登場。
ウェーブした丈が特徴でどこを前にして着るかは自由自在!カットソーも新しいデザインが登場していました。
去年登場したbooパンツも一度挑戦してみたいデザインです。
選びきれないほどの膨大なアイテムのなかから
これは!という選りすぐりを集めましたので、ぜひ楽しみにお越しください。
<進化する色彩〜tamaki niime>
2018年1月25日(木)〜2月3日(土)*会期中無休
1月31日(水)10時〜
「上野真由さんのメディカルアロマワークショップ」→⚫︎
アロマの効果を最大限に活用して薬に頼らない生活を目指す上野さんご指導のもと
ジェルとクリームをつくります。
*花粉対策用ノーズケアジェルと目のかゆみ用クリーム ¥4000+tax
*風邪対策用ジェルとラベンダークリーム ¥4500+tax
冬のおくりもの展、無事に会期終了しました。
夕暮れが早くなって、澄んだ空気に照明のあかりが輝く季節。
ニット帽やバッグ、アクセサリー、ドライフラワーやしめ縄など
どれも一年の終わりにふさわしいシンプルで美しい品々でした。
お越しいただきましたみなさまには、改めて御礼申し上げます。
会期中は、麦わらのオーナメントを飾るユーカリツリーも登場して盛り上げてみたり。しめ縄づくり、今年も盛り上がっていました。
参加してくださる方の終わったあとの清々しい表情がいつも印象的です。一年の終わりがいよいよ近づいてきました。
終わってしまえばあっという間でしたが、新たな挑戦もあったりで
今年の企画展が予定通り無事に終えらえ、正直ほっとしています。
私は企画をするだけで、何をつくるわけでもないのですが
それでも楽しんでいただける内容になるか、つくり手の方とイメージを共有できるか、
果たしてお客さんは来てくれるか?などいつもドキドキハラハラです。駆け抜けた一年、おかげさまで充実の年となりました。
本当にありがとうございました。
まだ営業は続きますが、企画展終了のご挨拶に代えて一年の御礼を申し上げます。