【作家紹介】中本純也(陶)
中本純也さんは大阪生まれ。大学時代に陶芸を学び、海外などで
修行をした後、2000年に田辺市龍神村に築窯します。
山腹に立つ住まい兼工房を訪れると、入り口に迎えるのは大きな薪窯と
ずらりと並ぶ薪のストック。
「薪の割り方も大事なんです。割り方ひとつで燃え方が変わるから」とのこと。
飄々とした雰囲気とは裏腹に、中本さんは熱きこだわりの人なのです。
薪窯はもちろん、住まい兼工房もみずからの手でつくりあげた
その暮らし方にまず圧倒されます。
はじめてうかがった夏の日、周囲の山々を見渡す庭先で、
菜園の植物がのびのびと葉を広げて軒下のテーブルに心が和みました。
並ぶ器はもちろん中本さんの作品。
ぽってりとしたポットやおおらかな大皿、真っ白な器がどんな食材も美味しく見せて、
テーブルをぱっと華やかに彩ります。
以前は南蛮焼締めを手がけていた中本さんは、白磁をつくるようになっても
「土味を感じられる器にしたい」というのがコンセプト。
しかも、日常の道具として使ってもらえるものにしたいからと、定番を設けず、
扱う店のテイストやテーマにあわせて常に使う人を思い浮かべながら、ものづくりを行うのだそう。
シンプルながら使うたびじわじわ魅力を発揮する、不思議な存在感。
独特の厚みのあるぽってりとした、懐かしくも斬新な白磁。
シンプルを極めながら、一度手にすると忘れられない圧倒的な個性。
中本さん独自の器の魅力をなかなか言葉で表現するのは難しいのですが、
一度使ってみれば、唯一無二の魅力を感じていただけるはず。
懐深く、どんな料理や場所にも溶け込み、暮らしを支えてくれる力強い器です。
この僻遠の地に、わざわざたどり着き、
ハンディサイズのほうきはテーブルやデスク、パソコンの掃除に活躍。
先日の、彗星菓子手製所の和菓子カフェも盛況をいただき、
騎西屋の関口まゆみさんも、素敵な浴衣姿で
紺白をきりりと
艶やかな柄を大胆に〜
浴衣って本当に楽しいです!
とにかくいろいろ着てみると、最初は漠然としていたイメージが
布に包まれている感覚も心地よく、
毎回、浴衣展のときにお願いして、かれこれ何度目でしょうか?
おっとりやわらかな雰囲気をまといながら、講座がはじまると
最後はみんなで記念撮影。
浴衣から日傘までフルコーディネート、何て素敵なんでしょう!
今年も豊富なラインナップで見応え十分です。
昨日は騎西屋さんが帯留めやかんざしをたくさんお持ちくださいました。
展示の前に三勝さんに打ち合わせにうかがった際、
よくみればにじみが出てたり、わずかに染めに不具合があったり。
素人には指摘されて、ああなるほどと気づく程度です。
親子でペアが楽しめるものや、
男性の浴衣もあります。
自分に似合う一枚に出会うお手伝いもさせていただきたく
さらりとした肌触りのラフコットンのノースリーブは
しっとりとした風合いが心地よいラフィーガーゼも
↑RA425-M(58センチ)¥25000
↑PA440(57センチ)¥20000
↑PA324(57、58センチ)¥19000
↑PA437(フリーサイズ)¥15000
↓グレーのリボンがエレガントなPA284(58センチ)¥22000
↓PA442L(58センチ)¥27000
初日は岩野久美子さん、開人さんご夫妻も在店くださったり、
去年の5月に展示をしていただいたあと、桐生のお店が
今月の桐生のお店も大盛況らしく、「店に並べるものがない!」という悲鳴に似た連絡をいただき
ワンピースやコート、ジャケット、シャツ、パンツなど
色合いも白や黒が加わって、さらに広がりを増した気がします。
シックな色も多いいですが、こちらももちろん草木染め。
ろうけつ染の作品もあり、もうあれもこれも気になるアイテム目白押し。
試着したい欲望と戦いながら、なんとかセッティングを終えました。
置く場所があるんでしょうか??心配ですが、楽しみに待ちたいと思います。
たくさんのボタンを調節してさまざまな着こなし方が楽しめるフォールドスカートは
40番手の細い糸で織られたベルギーリネンは、
しかもホワイト、グレー、ラズベリーと色合いも個性派ぞろいです。
昔ながらの注染で染めたきりりとした浴衣は、
浴衣に似合う小ぶりなものを中心につくってくださる予定です。
今年も神楽殿のライブや、こもれびの庭の「井のいち文庫」など
もちろんコプスも例年通り出展!
ついこの間まで枯れ木だったのに、あっという間に緑の回廊が出現。
コプスは今週29日(土)、30日(日)は通常どおり営業いたしますが
一昨年、はじめて巡り合ったとき、国内生産の天然素材にこだわり、
人生は深い森に似ています。
copseで2年ぶりの展示は幅広い作品がずらり。
定番はもちろん、板皿や耐熱など、ずらりと並んだ作品を眺めながら、
おにぎりを並べるだけでおいしそうに見せてくれる角皿も、
ひとつひとつ表情が異なる鉢ものは炭化という手法でつくられたもの。
ご自宅にうかがったときにカレーを出してくださった刷毛目の格子柄の器や
朝ごはん展にあわせてお茶碗もいろいろ。サイズも小さめ大きめといろいろ。
炭化のリム皿は安定の人気アイテム。ご購入後、買い足してくださる方の多い器です。
一昨年の「朝ごはん展」に引き続き、ワークショップをしてくださった筒井さん。

活動をはじめて8年。去年は工房をあたらしく設け、フォークリフトも導入されたとか。
お皿は直径125㎜、145㎜の2種の小皿、175㎜、215㎜、260㎜の3種の丸皿。
お二人のコラボによる蓋ものシリーズも回を重ねるごとに進化。
菓子器や保存食入れにとみなさん楽しんで選んでくださっています。
偶然にも白シャツ姿!で、さすが息がぴったり、さわやかです。
和の朝ごはんをテーマにご紹介している、「お米農家やまさき」の無農薬米や
7分づき、5分づき、玄米の違いは?という疑問にお答えすべく
今年は壁掛けにもできるボックス型です。



