【入荷情報】SARAXJIJIのスカート
あっという間に春を通り越して夏のような陽射しに変わりました。
SARAXJIJIさんから新しいリネンのフォールドスカートが届いています。
たくさんのボタンを調節してさまざまな着こなし方が楽しめるフォールドスカートは
SARAXJIJIオリジナルとして人気のアイテム。
このフォールドスカートに新しい素材が加わりました。
40番手の細い糸で織られたベルギーリネンは、
これまでにないさらりとした手触りの薄手の素材感が魅力。
しかもホワイト、グレー、ラズベリーと色合いも個性派ぞろいです。
ロングサイズのリネンも薄手だから軽やかに着こなせ
これからの季節に活躍しそう。
SARAXJIJIのカットソーとともに
ぜひ軽やかな素材をプラスしてください。
昔ながらの注染で染めたきりりとした浴衣は、
浴衣に似合う小ぶりなものを中心につくってくださる予定です。
今年も神楽殿のライブや、こもれびの庭の「井のいち文庫」など
もちろんコプスも例年通り出展!
ついこの間まで枯れ木だったのに、あっという間に緑の回廊が出現。
コプスは今週29日(土)、30日(日)は通常どおり営業いたしますが
一昨年、はじめて巡り合ったとき、国内生産の天然素材にこだわり、
人生は深い森に似ています。
copseで2年ぶりの展示は幅広い作品がずらり。
定番はもちろん、板皿や耐熱など、ずらりと並んだ作品を眺めながら、
おにぎりを並べるだけでおいしそうに見せてくれる角皿も、
ひとつひとつ表情が異なる鉢ものは炭化という手法でつくられたもの。
ご自宅にうかがったときにカレーを出してくださった刷毛目の格子柄の器や
朝ごはん展にあわせてお茶碗もいろいろ。サイズも小さめ大きめといろいろ。
炭化のリム皿は安定の人気アイテム。ご購入後、買い足してくださる方の多い器です。
一昨年の「朝ごはん展」に引き続き、ワークショップをしてくださった筒井さん。

活動をはじめて8年。去年は工房をあたらしく設け、フォークリフトも導入されたとか。
お皿は直径125㎜、145㎜の2種の小皿、175㎜、215㎜、260㎜の3種の丸皿。
お二人のコラボによる蓋ものシリーズも回を重ねるごとに進化。
菓子器や保存食入れにとみなさん楽しんで選んでくださっています。
偶然にも白シャツ姿!で、さすが息がぴったり、さわやかです。
和の朝ごはんをテーマにご紹介している、「お米農家やまさき」の無農薬米や
7分づき、5分づき、玄米の違いは?という疑問にお答えすべく
今年は壁掛けにもできるボックス型です。
マニッシュなスタイルにも似合うから、スカートにパンツにと
これは個人的に一番お気に入りのちょっとマニッシュなタイプ。
ぜひあれこれかぶりながら似合う帽子を見つけてくださいね。
大家さんが育てる野菜がすくすくと育つ畑の庭を囲むように
畑の正面の離れを工房に、住まいの母屋と行ったり来たり。
器好きで料理上手のお母さまの影響から陶芸の道へと進むようになった麻美さん。
粉引や黄粉引、炭化など、シンプルながら独自の作風を極め
うかがったのは冬のおわり。
土鍋の蓋をあけると、炊きたてのご飯が湯気がほわっとあがり、

「おいしい食卓を囲む人が一人でも増えれば」という気持ちを込めて
あまりにオシャレすぎる服は着る方にも気合が必要になるので
素材選びも抜群。今回、素材や色違いのアイテムを求めて
長袖の丸襟、
フレンチスリーブの3型、3種類の生地でオーダー可能です。
パンツはサルエルとナローパンツの2型2色オーダーいただけます。
ぜひあたらしい春をnutさんの服とともにスタートしてください。
作業台としても活躍しそうです。
テーブル下に台がついて使い勝手抜群。お揃いの椅子もあり、
立てたり横にしたりと使える収納棚
スツールも人気でいくつか旅立っていきました。
そのほかにも、白磁の大鉢、
鈍く輝く銅の薬缶、
枯れた風合いの木の皿、
ブリキのバケツは枯れ具合が抜群。
木の燭台もいい雰囲気。
そういえば先日、古びた扉の木板を買ってくださった方がいましたが
「これはなんだろう?」「何かに使える?」と
何より古道具があるだけで見慣れた空間がこんなにも素敵に
しかもお値段もお手ごろ価格。真ん中の大きなテーブルはなんと4万5000円!


地元大泉に醸造所のある東京ワイナリーのワインをお供に
warmer warmerの古来種野菜も届いておりますのでこちらもぜひ!
道行く人が「とうとうこの店つぶれたね、、、」「閉めるんだ、、、」と
スケールスの大塚さんはnutteさんと以前からお知り合いということもあり
nutteさん、初のご紹介ですがcopseをイメージして


しかも、どれも一点物。同じデザインでも素材や丈の長さなど微妙に異なります。
さらに古道具の家具や雑貨が、ひとつひとつ置かれていくたびに、
<古道具と服〜SCALES APARTMENT(古道具)+nutte(服)>
おなじみ陶芸家の小川麻美さんと、木工作家のicuraさんのコラボ展となります。
茶碗に味噌汁碗に、小鉢、煮物鉢、常備菜の鉢、焼き魚にあわせたい板皿など
これまでのシュガーポットより大きめなサイズで、梅干しやふりかけといった保存食にぴったりです。
<朝ごはん展〜小川麻美(陶)+icura(木工)〜>

レストランキハチのシェフやナチュラルハウスを経て
<古来種野菜で朝ごはん>
SARAXJIJIからカットソーがいろいろ到着しています。
夏はアウターとして、それ以外の時期はアンダーウエアとして活躍します。
着心地の良さはもちろん、シルエットの美しさにこだわるSARAXJIJIさんの
栃木市にある古道具「SCALES APARTMENT(スケールスアパートメント)」と
聞けば栃木周辺で買い付けているというからさらにびっくり。
元活版の印刷所だった侘びた建物を利用したショップは、格子戸から注ぐ
いつの日かcopseで紹介できるといいなあと思っていたところ
ともに時間を重ねるほどに良さを実感できる、そんなアイテムばかりです。
厚さは1.6mm。決して厚くありませんが、熱伝導率がよく
片手と両手のタイプがあり、20㎝のもののみふたもオーダー可能です。
テフロンのフライパンには萌えませんが、鉄のシンプルな素材や
さらに上田さん制作のパン切り包丁も今回ご紹介していますが
いずれも受注となり、少しお時間をいただきますが



