【暮らしの輪郭】Iron warm_ plus+edaのご紹介のご紹介
<9月14日(木)〜23日(土)>
			鉄や木で家具や小物をつくる伊香賀大祐さんの「Iron warm_plus」と
布ものを手がける静枝さんの「eda」。
2年前に初めてご紹介させていただいた展示→◎も、
とても好評をいただき、石神井の名店「クラクラ」さんがテーブルをオーダーくださったり、
copseのまわりでも少しずつファンが増えています。
久々に工房を訪ねましたが、いつ来てもここはまるで宝箱!
元鉄工所の広大なスペースにさまざまな機械や道具が
整然と並ぶ様子を眺めているだけでワクワクが止まりません。
いつもは建築家やショップからのオーダーで、店舗の什器(テーブルや椅子、棚)や
建物の造作(窓枠、階段、表札などなど)、金属と木でなんでも作ってしまう
大祐さんですが、オーダーの製作だけでなく、テープカッターやフォトスタンド、
キーホルダーなど、身近な道具も制作されています。
さらに、捨てさられるような廃材でオブジェや家具に再生させるのも大祐さんの得意技。
見事に蘇らせる手業と感性もさることながら、
「どんなものでも無駄なものはない」という惜しみないものへの愛情で
大事にしたいと思わせるアイテムに仕上げるのです。
もちろんテーブルや椅子のオーダーも可能。
以前、Iron warm_plusのオーダー家具についてご紹介したブログを→⚫︎
ご参考までリンク貼ります。
本当にお手頃価格でなにより仕上げやデザインのバリエーションも豊富。
もし家具のオーダー先を探している方がいらっしゃいましたら、在店日に
お気軽にご相談してみてくださいね。


バッグや布ものをつくる静枝さんは、古い布を使ったものづくりが基本。
捨て去られるものに美を見出し、新たな命を吹き込むという意味では
大祐さんのものづくりと同じです。
前回も好評いただいたバッグや小物など、今回もedaさんらしい
素材感豊かな布ものが登場する予定です。
お二人にお会いするだけで、いつも心がほっと癒されます。
ぜひ会いにいらしてくださいね。
「暮らしの輪郭〜omoto×Iron warm _ plus+eda」
9月14日(木)〜23日(土)
在店日/「omoto」9/14.15.16 「Iron warm _ plus+eda」9/18.23
念願叶ってようやくcopseで展示をしていただけることになりました!
omotoのお二人が暮らすのは福島県いわき市。
康人さんは窓辺でひたすら包丁を研いでいたかと思うと、
智子さんは玄関脇の工房やキッチン、庭を行ったり来たり。
私が伺った日も、住み込みの方がいたり(花嫁修行だとか)、

鍛冶職人の鈴木康人さんと、藍や柿渋染めの洋服を手がける智子さん。
「omoto」鈴木智子
「Iron warm _ plus」伊香賀大祐 
「eda」伊香賀静枝
厚さは1.6mm。決して厚くありませんが、熱伝導率がよく
片手と両手のタイプがあり、20㎝のもののみふたもオーダー可能です。
テフロンのフライパンには萌えませんが、鉄のシンプルな素材や
さらに上田さん制作のパン切り包丁も今回ご紹介していますが
いずれも受注となり、少しお時間をいただきますが
朝昼晩、おいしいスープとパンがあれば幸せです。
初めてご紹介の関口憲孝さんは、久々にいい器に出会えたな〜と
さらに鉄作家の上田裕之さんの、フライパンやナイフも登場。
昨年4月の花器展で初めてご紹介して好評をいただいた福岡彩子さんは
八木橋昇さんはスープ皿のほか大小、土鍋や耐熱器が到着予定!





















