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2016.07.27cafe

【イベント】山うどん×スノウドロップ
 < 8月28日(日)12:00~/13:30~/18:00~ >

夏休みも押し迫った8月28日、
手打ちでもっちもちの讃岐うどんをつくる「山うどん」と
おなじみスノウドロップさんのコラボイベントを開催。
IMG_1631
打ち立てのうどんにすだちと冬瓜の鶏肉スープ、
和風だしの2種類のお出汁をご用意くださいます。
トマト、キューリ、オクラの和え物を絡めて、
和風には生姜肉味噌や揚げ野菜南蛮をのせて、
それぞれ召し上がっていただきます。

コース仕立てで副菜やご飯とともに
お出しする夜も営業。
ビオワインもご用意してお待ちしています。
夏の最後のお楽しみにしていただけると幸いです。

<山うどん×スノウドロップ>
8月28日(日)
昼12時〜/13時半〜 夜18時〜(要予約)
昼 1000円 夜1800円

2016.07.26

【お知らせ】ちゃが馬七夕
 < 8月7日(日) 17:00〜 >

旧暦の七夕にちなんだ夏祭りとして
定着しつつある「ちゃが馬七夕」。
13697236_996614527104081_6218582303215431537_n
今年は8月7日(日)の開催となります。
今年初出店のお店も多く、美味しく賑やかに盛り上がりそう!
ぜひ浴衣でお出かけくださいね。
着付けが、、、という方は着付けサービス(800円)も
ご利用いただけます。
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ちなみにcopseは通常どおり17時半まで営業しますので
氷川神社に行く前にお立ち寄りいただけるとうれしいです。

<ちゃが馬七夕>
日時:8月7日(日)17時〜21時
場所:石神井氷川神社

2016.07.13

【かごとバッグ展】筒井幸彦さんの山ぶどうかご

明日から「かごとバッグ」展いよいよ始まります!

ただいま、設営真っ最中。

かごとバッグの洪水に溺れております。汗

IMG_0180

夏のおでかけやバカンスにぴったりのアイテムを集めた今回の企画、

なかでも圧倒的な数と存在感で異彩を放っているのが山ぶどうかごです。

かご好きの憧れといえば山ぶどう。

まさにキングオブかご、かごの王様にふさわしい風格が山ぶどうにはあります。

山ぶどう2

筒井さんは長野駅からバスで1時間ほどの山里にくらしています。

かごをつくるのはもちろん、山奥にツルを採りに行くところから手がけています。

山ぶどうのツルは北国の、クマが暮らす山奥にしか自生しないそう。

山ぶどう3ツルといっても直径10cm程度の太い幹のものもあり、高い木の上まで

巻き付いたツルを木に登って伐り落とします。

ツルは外皮と内皮を剥がしますが、きれいにはがせるのは

梅雨時期の3週間程度。この時期に1年分の材料を確保するため

伐採と皮を剥がす作業に追われます。

IMG_0182そんな大変な思いをしながらも、丈夫で、どんな重いものを入れても

切れることのない山ぶどうは生活の道具として昔から珍重されてきたのです。

筒井さんのかごは、節や曲がったところをうまくいかして

おおらかに仕上げているところが魅力。

IMG_0234山の命をそのまま大切にいただきたい、山ぶどうの魅力を余すことなく

伝えたいという気持ちが、作品を通して感じることができます。

磨けば磨くほどに増す光沢も魅力。

自分で育てるように、長く愛用の山ぶどうを探しにきてくださいね。

 

2016.07.05other

【お知らせ】「今日のひとしな」連載中!

webでのお知らせが遅くなりましたが、主婦と生活社の人気サイト「暮らしとおしゃれの編集室」の「今日のひとしな」にて連載をさせていただいております。
ひとしな
さまざまなお店の人が毎月、月がわりでおすすめのアイテムを紹介するブログ。
なんと7月ひとつき31アイテムをご紹介!
これまでの記事を拝見したら、さすが人気ブログというだけあってセレクトはもちろん写真や文章もすばらしい〜。
これまで撮ってる写真でいいですよ〜と言われたものの、写真を撮りなおすところからの作業が想像以上に大変で、引き受けたことを若干後悔しつつ(涙)。
でも身にあまる貴重な機会、コプスに興味を持ってくださる方や石神井に関心を寄せてくれる方が増えるといいなあという気持ちを込めて、100本ノック気分でがんばります。
コプスのこだわりのアイテムが続々登場しますので、

ぜひ楽しみに毎朝チェックくださいね。

 

「暮らしとおしゃれの編集室」→⚫︎
「今日のひとしな」→

2016.07.01other

【お知らせ】webリニューアル!

webwebをリニューアルしました!6年越しの念願でした!copseをはじめて6年。実はこれまでのwebは試作のもので、本格バージョンに変更したいと思いながら、そのままになっていました。涙 まあその理由はいろいろあるのですが、ブログを最小限機能させていただけなので、お客様にはご迷惑をおかけしたことと思います。小さな店ながら衣食住にまつわる多様な品揃えや、企画展をはじめワークショップのお知らせをもっとスムーズにしたいという問題が大幅に改善した気がします!
このwebリニューアルには地元のグラフィックデザイン事務所Dot Studyさんがご担当くださいました。
すごいスピードで完成させてくださったのはもちろんですが地元を愛し、大切にしたいと活動されている方にサポートいただいたのが何よりうれしく、今後の糧となる気がします。
なにはともあれ長年のもやもや、ストレスが解消されて、梅雨の晴れ間のような爽快感!まだwebショップなど、未開設のものもありますが、新体制で少しずつ整えたいと思います。
今後もより一層、copseをよろしくお願いいたします!

 

*webリニューアルにともない、これまでブログページ→https://copse2010.wordpress.comは引越しました。リンクやブックマークをしてくださっていた方は下記にご変更いただけると幸いです。

BLOG

2016.05.24other

【作家紹介】筒井幸彦(山ぶどうかご)

かご好きの憧れといえば山ぶどうかご。
かごのなかの王様、キングオブかごというべき風格を備えています。
見た目は一見、地味な(失礼)蔓の籠ですが、使い込むほどに
鈍い光を放ちながら艶やかに変化する姿は、街角で出会えば思わず振り返るほど。
ブランドものに匹敵するお値段ですが、生活道具を超えた唯一無二の魅力があります。
IMG_0180
そんな山ぶどうのかごをつくるのが長野県中条に暮らす筒井幸彦さんです。
筒井さんは山ぶどうの蔓を採取するところから、蔓を剥ぎ、かごに編みあげるまで
すべての工程をみずかなら手で行っているのが特徴です。
山ぶどう2
山ぶどうはその材料を手に入れるのが至難の技。
北国の山奥にしか自生しておらず、何十メートルもの高い木の上まで
巻きつくようにしてつるを伸ばすのが特徴。
山師のように木に登り、ときには10センチを超える太い枝を落としながら作業します。
しかも、かごに使えるのは外皮を剥いだ内皮のみ。
この剥ぐ作業は水分が多い梅雨時の3週間しかできないため
一年分の材料を手に入れるため、なんども山に入ります。
山ぶどうの実を食すクマの住処も近く、クマと遭遇する危険も。
そんな大変な思いをしながらも、どんな重いものを入れても丈夫で折れることのない
山ぶどうは昔から珍重されてきたのです。
山ぶどう3
筒井さんのかごは、節や曲がったところをうまくいかして
おおらかに仕上げているところが魅力。
細かく緻密であるほど価値があるとされる山ぶどうかごですが、
節や曲がったつるも生かしながらざっくりと編むことで
のびのびと天を目指して蔓を伸ばす山ぶどうの魅力が伝わって
なんともいえないおおらかな気持ちになるのです。
IMG_0182
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なんといっても磨けば磨くほどに増す光沢も魅力。
ぜひ育てるように愛用できる、山ぶどうかごを見つけてください。

2016.05.10event

【お知らせ】今週末は井のいち/『井』13号は〝走る!〟

13号今週末はいよいよ「井のいち」です。井のいちのメンバーも関わっているフリーペーパー『井』13号が発行しました。IMG_6506今回の特集は〝走る〟。ちょうどランニングを始めたいと思っていた矢先、絶妙のタイミングです。やはりみなさん、石神井公園周辺を走っている様子。近くに気持ち良く走れる場所があるというのは幸せですね。あとは実行あるのみ‥‥。IMG_6507たべものやITOHENさんのレシピ「にんたま」もおいしそう〜。店頭でお配りしていますので、ぜひご覧くださいね。

 

5月〜6月

2016.04.27木工

【入荷情報】工房イサド

額(ナラ、B5サイズ)¥20000

額(ナラ、B5サイズ)¥20000

気がつけばゴールデンウィークも目前!すっかり緑輝く季節となりました。

左上(タモ、25×16.7×H1.8㎝+把手10㎝)¥7200、右上(タモ、30×15.5×H1.8㎝+把手10㎝)¥7000、左下(30×17×H2㎝+把手10㎝)¥8000、右下(30×16×H1.5㎝+把手10㎝)¥7500

左上(タモ、25×16.7×H1.8㎝+把手10㎝)¥7200、右上(タモ、30×15.5×H1.8㎝+把手10㎝)¥7000、左下(30×17×H2㎝+把手10㎝)¥8000、右下(30×16×H1.5㎝+把手10㎝)¥7500

工房イサドさんから久々に入荷アイテムが到着しました。今回のメインは額縁!  最近、イサドさんが力を注いでいるアイテムのひとつですが、グラフィカルでいて、素材感を余すことなく生かしたデザインに、ひと目惚れしました! 厚みを生かした贅沢なデザインが、そこはかとなく力強さを漂わせます。

丸盆(クリ/濃染、直径30㎝)¥13000、丸盆(クリ、直径30㎝)¥12000

丸盆(クリ/濃染、直径30㎝)¥13000、丸盆(クリ、直径30㎝)¥12000

懐かしいような、新しいような。そんな普遍性を備えた存在感がなんともイサドさんらしい。

右上(タモ、22.4×12×H1㎝)¥4200、右中(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、右下(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、左上(タモ、27×14×H1㎝)¥4800、左中(ケヤキ、26×12×H0.8㎝)¥4200、左下13(クリ、13×15.2×H1.8㎝)¥5000

右上(タモ、22.4×12×H1㎝)¥4200、右中(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、右下(タモ、17.8×14.5×H 1.2㎝)¥4000、左上(タモ、27×14×H1㎝)¥4800、左中(ケヤキ、26×12×H0.8㎝)¥4200、左下(クリ、13×15.2×H1.8㎝)¥5000

右上(セン、直径11.5㎝)¥2800、右中(チーク、直径12㎝)¥3000、右下(キハダ、直径12㎝)¥3000、左上(チーク、直径11.5㎝)¥2800、左中(ケヤキ、直径11.5㎝)¥2800、左下(マツ、直径11.5㎝)¥2200

右上(セン、直径11.5㎝)¥2800、右中(チーク、直径12㎝)¥3000、右下(キハダ、直径12㎝)¥3000、左上(チーク、直径11.5㎝)¥2800、左中(ケヤキ、直径11.5㎝)¥2800、左下(マツ、直径11.5㎝)¥2200

額縁のほかにも栗材のお盆やカッティングボード、コースターも入荷しています。

お盆は栗渋で染めたものとプレーンの2種、カッティングボードも大きめをたくさん送っていただきました。写真でアップしきれないほどありますので、お探しのサイズや木の種類などご要望ありましたらお問い合わせくださいませ。

明日から久々にスノウドロップのランチも再開。30日までの週替わりメニューは豚肉の照り焼きつくねと蕗/大泉産レタスサラダ/ジャガイモとそら豆の煮物などです。

<GWの営業について>

今週は5月1日(日)まで通常営業。来週(5月5日〜8日)はお休みをいただきます。

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2016.04.21陶器

【花器展】安永正臣さんの花器

釉薬の筒型器 ¥40000

釉薬の筒型器 ¥40000

「花器のある暮らし」展もいよいよ終盤となりました。

瓜型の焼締 ¥10000

瓜型の焼締 ¥10000

先日の雨宮ゆかさんの花活け講座でも大活躍だったのが陶芸家の安永正臣さんの作品。安永さんの作品に数名の方よりお問い合わせいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。安永さんは焼き物の産地、三重県伊賀で焼締や白磁など土味のする作品を制作されています。

筒型の焼締 ¥25000

筒型の焼締 ¥25000

焼締は通常、釉薬をかけず高温で焼きあげた器を指しますが、安永さんの焼締は硬質な表情を備えながら、釉薬や泥を加えて、何度も焼いてイメージするテクスチュアに仕上げているそうで、オブジェのような佇まいが魅力。

釉薬の丸型器 ¥22000

釉薬の丸型器 ¥22000

また、石を削り出したような丸味を帯びた白い器は、釉薬のみを素材につくりあげたもの。斬新な手法により、やわらかなフォルムと独特の質感を表現することに成功しています。

白磁 ¥22000

白磁 ¥22000

蓋物(蓋つき)¥22000

蓋物(蓋つき)¥22000

「お茶碗展」「コップとカップ展」にご参加いただいて以来でしたが、数年ぶりに拝見して格段に作風が広がり、素晴らしいお仕事をされていることに驚かされましたH32s2

白磁のマグ 各¥3000

白磁のマグ 各¥3000

陶土や釉薬を扱う店で働いたご経験を生かして、素材を駆使しながら作り上げる豊かな表情はもちろんですが、どれも作為を感じさせない自然から生まれたようなテクスチュアを備えていて惚れ惚れします。

発送にも対応しております。サイズや詳細などお問い合わせありましたらcopse <info@copse.biz>にご連絡くださいませ。

壺 ¥20000

壺 ¥15000

 

焼締壺(大)¥22000、(小)¥3500

焼締壺(大)¥22000、(小)¥3500

「花器のある暮らし」

4月14日(木)〜23日(土)*会期中無休

参加作家/厚川文子、長田佳子、小川麻美、福岡彩子、安永正臣(陶)、井上枝利奈、伊藤嘉輝(ガラス)

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2016.04.18other

【花器展】福岡彩子さんの花器

IMG_5347 (1)今週は花器のある暮らし展のため23日(土)まで、お休みなく営業中。今日も月曜にもかかわらずたくさんの方にいらしていただきました。今回の企画展ではじめてご紹介させていただいているのが陶芸家の福岡彩子さん。javrL独自に調合された釉薬の色彩や繊細なフォルムが洗練された美しさを放っています。そこにあるだけで、まるで静物画のような世界を描き出し、知らず知らずに引き寄せられる感じ。花やグリーンを合わせてもいいですが、オブジェのように飾ってみたくなる器です。ピッチャーやコンポート皿も素敵です。

IMG_6363今日から、ささやかなランチプレートも登場。豆腐キッシュ、春菊のペンネ、人参ドレッシングのサラダ、BlancChienのパンと根菜のミネストローネ。お天気のよい日はテラス席も気持ちよい季節になりました。ゆっくりいらしていただけると幸いです。

*明日は雨宮ゆかさんの花活け講座のため12時オープンとさせていただきます。

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