【入荷情報】稲吉善光さんの器
笠間で作陶されている稲吉善光さんから器が入荷しました。
鉄釉と墨手。いずれも荒削りな土ものらしい力強さに富んだ作品が魅力です。
これからの季節に煮物や和え物が映える器です。
ぜひ楽しみにご覧ください。
笠間で作陶されている稲吉善光さんから器が入荷しました。
鉄釉と墨手。いずれも荒削りな土ものらしい力強さに富んだ作品が魅力です。
これからの季節に煮物や和え物が映える器です。
ぜひ楽しみにご覧ください。
ヨーロッパのアンティークを思わせる器を手掛ける阿部さんと、
ミシンソーイングでアートやオブジェをつくり出すNutelさん。
2年ぶりの二人の展示を行います。
空想の動物、ニュアンスに満ちた器、、、、。
二人の作品が重なると、時空を超えた時間が動き始める気がします。
現実と非日常、夢と幻、現世と来世、、、。
時間のすき間に迷い込んだような、不思議な世界が、
こぼれ落ちた記憶の断片をすくい取り、
目には見えないけれど大切なもののありかを教えてくれます。
気持ちをワクワクさせるもの、日々を美しく彩るもの。
まだ見ぬ世界に、素晴らしい明日に出会う旅に、お出かけください。
*入店につきまして、巻末をご参照ください。
「Welcome to wonderland」
阿部慎太朗(陶)+Nutel(布もの)
11月20日(金)〜11月28日(土)*会期中無休
<イベント>
「Nutel のリクエストオーダー会」
Nutelさんがお好きな素材にご要望の柄をミシンで縫ってくれます。
ぜひ、お好きな洋服やバッグなどをお持ちください。
素材はこちらでもご用意しております。
*料金は10㎝角3000円〜。
(素材を持ち込む場合、ガーゼやシルクのような素材は不可。
口の部分が小さなものも出来兼ねますのでご了承ください)
開催日ーーー11月20日、21日、23日、26日、27日、28日の各11時半〜1時間ごと
*参加申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いします。
<入店について>
*初日(11月20日)と2日目(11月21日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらのサイトからご予約くださいませ↓
https://airrsv.net/copse/calendar
ご予約は1週間前の12時から開始いたします。
(初日の11月20日にご来店ご希望の方は、13日12時〜、
21日にご来店ご希望の場合は14日12時〜となります)
なおご予約は1名ずつ。複数お申し込みの場合は削除させていただきます。
*20日、21日は事前予約の方のみご来店いただけます。
混乱を避けるため、事前予約のない方は申し訳ありません。
22日以降は予約不要ですが、入店は5名さまずつとさせていただきます。
九谷焼の本場、石川県能美市で作陶されている
樋山真弓さんから器が届きました。
今回はニューフェイス!
染付蝶文輪花小鉢が入荷しましたよ。
花びら型にかたどった小鉢のカタチに、
蝶や橘の模様が濃淡で描かれています。
図案化されたモチーフがシブカワイイ🖤
伝統をモダンに表現する樋山さんらしさが溢れています。
赤絵で丸紋を描いた楕円小鉢も
普段はもちろんハレの日の食卓を盛り上げます。
そのほか、欠品していたアイテムもいくつか入荷しています。
秋は美味しいものにたくさん出会える季節。
新しい器とともに、秋を満喫してください。
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
お茶碗
とり皿
プレート皿
のんびり、伸びやかな動物たちを眺めているだけで幸せな気持ちになります。
ひとつひとつ手描きで仕上げる個性豊かな動物たちに
ぜひ会いに来てください。
信楽で作陶されている八木橋昇さんから器が入荷しました。
黄化粧のニュアンスに富んだ丸ポット
耐熱のミルクパンは久しぶりの入荷。
意外と小ぶりなこの耐熱、一人用のおかゆを作ったり
ミルクや味噌汁の温めにとかなり活躍。
久々の入荷を要チェックです!
和洋に使えるフリル皿は取り皿にも活躍。
波打つ器が食卓のアクセントとして楽しめそう。
少しずつの入荷ですが、手に軽く使い勝手抜群の
八木橋さんの器は一度使い始めるとハマります!
4月に予定していた花器展。延期しておりましたが
ようやくの開催となります。
ガラスや陶、木工、さらに多肉植物など9名のつくり手に
ご参加いただく豪華版。
それぞれの素晴らしい作品を作られる方ばかりですが、
今回、初めてご参加くださる陶芸家の大沢哲哉さん。
陶芸家の石井啓一さん
ガラスの西村青さん
Reshiuの木工の花器、など
素晴らしいつくり手の方が加わってくださいます!
そういえば、自粛期間中に花器を購入くださる方が
とても多かったのが印象的でした。
早速花を飾ったら気持ちが安らぎました!
住まいを飾るだけで気持ちがリフレッシュしました〜など、
感想を寄せてくれる方も多数。
花やグリーンは室内と屋外をつなげる存在。
さらに凛とした存在感を讃える花器は
暮らしの質を変え、住まいを美しく整えてくれます。
これからの生活様式に欠かせない存在かもしれない、
という意味でもタイムリーな展示になりそうです。
早くご紹介したくてウズウズしています!
西荻のcotitoさんの花やグリーンも届く予定。
花と器の両方を楽しみにしてください。
*初日(18日)と2日目(19日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらの予約サイトからご予約願います↓
https://airrsv.net/copse/calendar
1、予約開始は5日前の12時から。
予約は1時間5名さまとさせていただきます。
2、5名に満たない場合、もしくは店内が5名以下の場合は
予約なくても入店いただけます。
3、予約は1名さまずつお願いします。2名以上で予約された方は
削除させていただきますのでご了承くださいませ。
<Style up the Living〜花器のある暮らし〜>
9月18(金)〜10月3日(土)*会期中無休
ーーー参加作家(敬称略)ーーー
石井啓一、大澤哲哉、渡邊由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu(木工) solxsol(多肉植物)
<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」
9月22日(火曜・祝日) 参加費4500円+税 定員6名
草花研究家の雨宮ゆかさんに花を素敵にいける方法を教わります。
野にあるように楚々と美しく。
自然の美しさを引き出す技が満載です。
熊本・天草で作陶されている森山至さんの器を
お取り扱いさせていただくことになりました。
天草は〝天草陶石〟と呼ばれる良質の陶土の産地。
昔から清水焼や有田焼などの陶磁器使われてきたことでも知られます。
森山さんは恵まれた地元の材料を使って、オリジナルのものづくりを発想。
近所の土をみずから掘るところから仕上げることも。
鉄分の多い土味を生かして、精製しすぎることなく土を練るため、
ところどころ鉄の成分が浮き上がり、模様のように個性を主張します。
樫を中心に、天草の雑木を灰釉にした、淡いグリーンの器も趣があります。
工房には作品をディスプレイした展示スペースも併設。
器が生まれる場所で、つくられたばかりの器を手に取れば
さらに作品への愛情がむくむくと湧いてくるはず。
土味のする力強く個性豊かな器を、どうか楽しみにご覧ください。
秋谷さんの器が入荷しました。
今年1月の10周年記念展にもご参加いただいた時に
人気だったアイテムの数々。
わずか半年前のことが色々あったせいで
遠い昔のことのようですが、ようやく再入荷です。
作品をご紹介させていただいていた5〜6年前から
人気だったスープマグ。
青森のリンゴ農家さんから取り寄せているというリンゴ灰を
独自に調合して、なんともいえない優しい粉引に仕上げています。
花弁鉢も同じくリンゴ釉。
両サイドに異なる口づくりを持つ、ユニークにして
エレガントなラインが美しい器です。
4色を掛け合わせた四彩角皿も、テーブルコーディネートが楽しくなる逸品。
トレイに、器にと、テーブルに絵を描くような感覚で活用ください。
食卓を囲む人も笑顔に変える
やさしい色合いの器を楽しみにお使いくださいね。
秋谷茂郎さんのOnline shopへ >>
京都の荒賀さんから粉引や黒釉の器が入荷しました。
荒賀さんの器はシンプルながら使い勝手に優れ
独特のフォルム感を備えています。
代表作と言えるのが、馬たらい鉢。
轆轤で成形した後、乾燥の途中で手で内側に変形させることで
なんともいえないエレガントで有機的なフォルムを実現しています。
小さなおちょぼ口がかわいい片口は、お猪口と合わせて。
いずれも白いマットな肌の、ニュアンスのある表情は、
まるで骨董を思わせる美しさ。
空間を凛と美しく変えてくれる力があります。
黒釉のマットな質感もモダン。
食材や料理を美しく浮かび上がらせてくれます。
久々に京都に荒賀さんを訪ねて、来年早々個展を
していただくお打ち合わせもできました。
確かな技とセンスを備えた、荒賀さんの作品を
どうか楽しみにしてください。
荒賀文成さんのOnline shopへ >>
信楽で作陶されている八木橋昇さんから器が入荷しています。
使い勝手のよさや、独自の色合いを追及されている八木橋さん。最近手がけている〝呉須飴〟というニュアンスのある釉薬が素敵です。
ポットは早々に完売してしまいましたが、スープマグやフリーカップはまだございます。
週に一度、金曜のみの営業でご迷惑をおかけしていますが
ニュアンスのある色合いを店頭で見ていただけましたら幸いです。
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