【11月企画展その2】阿部慎太朗(陶)+Nutel(布もの)
<11月20日(金)〜11月28日(土)>
ヨーロッパのアンティークを思わせる器を手掛ける阿部さんと、
ミシンソーイングでアートやオブジェをつくり出すNutelさん。
2年ぶりの二人の展示を行います。
空想の動物、ニュアンスに満ちた器、、、、。
二人の作品が重なると、時空を超えた時間が動き始める気がします。
現実と非日常、夢と幻、現世と来世、、、。
時間のすき間に迷い込んだような、不思議な世界が、
こぼれ落ちた記憶の断片をすくい取り、
目には見えないけれど大切なもののありかを教えてくれます。
気持ちをワクワクさせるもの、日々を美しく彩るもの。
まだ見ぬ世界に、素晴らしい明日に出会う旅に、お出かけください。
*入店につきまして、巻末をご参照ください。
「Welcome to wonderland」
阿部慎太朗(陶)+Nutel(布もの)
11月20日(金)〜11月28日(土)*会期中無休
<イベント>
「Nutel のリクエストオーダー会」
Nutelさんがお好きな素材にご要望の柄をミシンで縫ってくれます。
ぜひ、お好きな洋服やバッグなどをお持ちください。
素材はこちらでもご用意しております。
*料金は10㎝角3000円〜。
(素材を持ち込む場合、ガーゼやシルクのような素材は不可。
口の部分が小さなものも出来兼ねますのでご了承ください)
開催日ーーー11月20日、21日、23日、26日、27日、28日の各11時半〜1時間ごと
*参加申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いします。
<入店について>
*初日(11月20日)と2日目(11月21日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらのサイトからご予約くださいませ↓
https://airrsv.net/copse/calendar
ご予約は1週間前の12時から開始いたします。
(初日の11月20日にご来店ご希望の方は、13日12時〜、
21日にご来店ご希望の場合は14日12時〜となります)
なおご予約は1名ずつ。複数お申し込みの場合は削除させていただきます。
*20日、21日は事前予約の方のみご来店いただけます。
混乱を避けるため、事前予約のない方は申し訳ありません。
22日以降は予約不要ですが、入店は5名さまずつとさせていただきます。
【WS +入荷情報】grueのしめ飾りとヒンメリ
いよいよ今年も残すところわずかとなりました。
毎年恒例のしめ縄づくり、今年も行います。
今年のしめ縄は海老!ですよ。
海老は山陰地方に伝わる伝統的なしめ縄のひとつ。
力強さを備えた縁起物です。


シンプルですが、独特のフォルムに仕上げるため
見えない工夫や手間が施されているようで、
これまでのしめ縄の中でも、難易度高いかもしれません。
でもこのたくましいカタチ、眺めているだけでパワーがもらえそうで
家の中外で守ってくれそうな気がします。
こちらはワークショップでも制作可能。
webshopから直接ご購入いただくこともできます。
ヒンメリもワークショップとwebshopの両方で対応しています。


多面体のヒンメリは250本の麦わらでつくる超大作!
ピラミッドを思わせる多面体の造形に、
「幸福をもたらす」という意味を持つ鳥がついています。
いずれもワークショップで制作と、webで販売も行なっています。
*webの販売のお届けは12月1日以降となりますのでご注意ください。
<ヒンメリ(本体 幅20cm)>
12月11日(金)10時〜
参加費 5000円 定員4名 参加費5000円
<海老のしめ飾り(本体 50×15㎝>
12月13日(日)①10:00~/②14:00~
定員 各4~5名 参加費5400円
*縄を編むところから床座で行いますのでパンツスタイルでご参加ください。
gureのOnline shopへ >>
【11月企画展その1】「群居 」(せつ/装身具+ invincible/衣+ きみえ/ 植物料理+nalu /声音)
<11月6日(金)〜11月14日(土)>
11月は装身具を手がける「せつ」こと北嶋宏美さんを中心に、
美しくこだわりに満ちた洋服や植物料理、澄んだ歌声とともにお届けします。
「石、布、植物、声。
静かなる闇を越えた先にある、
ひかりを包むように生命力をたずさえたものたちは、
非日常をはらみ姿勢を正したくなるものでありながら、
不思議と日々の暮らしにも馴染む心地よさがある。
共鳴するように巡り逢った、
いとしきものたちを糸で繋ぐように束ね、
おひろめ致します」
「 群居 」
2020年11月6日(金)〜14日(土)
open 11:30〜17:30(食事会は15(日)ご予約制)
せつ[装身具] / invincible[衣]
きみえ[植物料理] /nalu [声音]
────────────────
Event
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[nalu]
■ものかたりと小さな唄の環
11.6 (金) 18:00- 参加費donation(15名さま)*キャンセル待ちのみ受付中
[きみえ]
■お家で食べる、きみえの植物ごはん
11.8(日)12:00- / 13:00- 参加費¥2,480+ tax(限定10食)*キャンセル待ちのみ受付中
■晩秋をあじわう植物の食事会
11.15(日)11:30- / 16:30- コース6品¥12,800+ tax*キャンセル待ちのみ受付中
せつ [ 装身具 ]
山で水晶などの鉱石を採集し、
ゆくべきひとの所へ繋ぐ媒介者のような感覚で
有りの儘の形を生かしながら、
子が母にそっと掌のなかの宝物を見せるような
こころで装身具に仕立てている。
invincible[衣]
広島に住まい、縫製の経験を生かして独立。
クラシカルで形の美しさに重きを置いた
背筋の伸びるようなデザインながら、
洗濯をしてアイロンをかけずとも
自然な風合いを楽しむことのできるような
日々に寄り添う衣を追求している。
きみえ[食]
植物の雨露で青々とした、ひかり放つ姿。
冬の土でしんと眠る生命の幽かな声。
節気うつろう中で感性のふるえた細やかな情景たちを、
植物を以って食事や菓子に昇華させている。
@setsu_hiromi
@invincible.919
@kimie__________
【WS+入荷情報】gureの飾りもの
<10月30日(金)10時〜>
久々のgureのワークショップのお知らせ。
ケイトウや芍薬を使った秋らしい飾り物をつくります。
長さが90㎝とサイズ感があるため、
もう少しコンパクトにつくりたい、飾る場所に合うサイズを、
という方には小さなサイズでのご対応も可能です。
おもてなしのテーブルコーディネートにも活躍しそう。
ぜひ挑戦してみてください!
webshopにこちらの作品を始め、スワッグやリースの
新作をアップしていますのでぜひご覧ください。

10月30日(金)10時〜
「秋の飾りもの」(約90×30㎝)
参加費 5900円
定員4名
gureのOnline shopへ >>
【10月の企画展その2】野村亜矢 陶展
<10月23日(金)〜10月31日(土)>
3年ぶりとなる野村亜矢さんの個展を開催いたします。
手びねりにこだわり、ひとつひとつ表情が異なる作品を作る野村さん。
制作に時間と手間がかかるため、個展は年に2回しかできないそう。
今回もこうして3年ぶりに個展をさせていただける
機会をいただき嬉しい限りです。
今回はシックな色使いの絵皿を始め、
定番の耐熱器や花器、ランプシェードなど、幅広い作品が揃います。
ぜひ楽しみにお越しください。
「野村亜矢 陶展」
10月23日(金)〜31日(土)*会期中無休
【入荷情報】樋山真弓(陶)
九谷焼の本場、石川県能美市で作陶されている
樋山真弓さんから器が届きました。
今回はニューフェイス!
染付蝶文輪花小鉢が入荷しましたよ。
花びら型にかたどった小鉢のカタチに、
蝶や橘の模様が濃淡で描かれています。
図案化されたモチーフがシブカワイイ🖤
伝統をモダンに表現する樋山さんらしさが溢れています。
赤絵で丸紋を描いた楕円小鉢も
普段はもちろんハレの日の食卓を盛り上げます。
そのほか、欠品していたアイテムもいくつか入荷しています。
秋は美味しいものにたくさん出会える季節。
新しい器とともに、秋を満喫してください。
樋山真弓さんのOnline shopへ >>
【入荷情報】gureのスワッグ
猛暑が続いていますが、少しずつ季節は秋に近づいていますね。
gure(グリュ)から秋の気配が漂うスワッグが届きました。
オーストラリア原産のワイルドフラワー、バンクシアを主役にした
スモーキーなスワッグ。
モノトーンの色彩にまとめ、オブジェのような存在感を放ちます。

こちらは秋色紫陽花のスワッグ。
芍薬やプロテアの赤紫をアクセントに
シックでエレガントな雰囲気が漂います。

飾るだけで秋の気分を楽しめそうです。
gureのOnline shopへ >>
【入荷情報】大隈美佳さんの動物シリーズ
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
お茶碗
とり皿
プレート皿
のんびり、伸びやかな動物たちを眺めているだけで幸せな気持ちになります。
ひとつひとつ手描きで仕上げる個性豊かな動物たちに
ぜひ会いに来てください。
大隈美佳さんのOnline shopへ >>
【10月の企画展その1】SARAXJIJIの洋服展
<10月9日(金)〜10月3日(土)>
肌に心地よい素材感、さりげなく美しさを引き立てるデザイン。
毎日袖を通したくなる上質な日常着を提案するSARARXJIJI。
今年も秋冬アイテムを中心に展示会をさせていただきます。今年はブランドスタートから20年の節目に当たるSARAXJIJI。
同じく10周年のアニバーサリーイヤーを迎えるcopseのために
オリジナルのワンピースをデザインくださいました!
ともに51歳を迎えた私たちが、一層元気に楽しく過ごせるための
デイリーで心地よい大人のワンピになりそうです。
そのほか、フォールドパンツやコットンのタートルセーターなど
秋冬の新作アイテムがたくさん揃う予定。
楽しみにお出かけください。



「Forever Always 〜SARAXJIJI」
10月9日(金)〜17日(土)*会期中無休
SARAXJIJIデザイナー 野田ひろみさん在店日ーー10/9
【入荷情報】八木橋昇さんの器
信楽で作陶されている八木橋昇さんから器が入荷しました。
黄化粧のニュアンスに富んだ丸ポット
耐熱のミルクパンは久しぶりの入荷。
意外と小ぶりなこの耐熱、一人用のおかゆを作ったり
ミルクや味噌汁の温めにとかなり活躍。
久々の入荷を要チェックです!
和洋に使えるフリル皿は取り皿にも活躍。
波打つ器が食卓のアクセントとして楽しめそう。
少しずつの入荷ですが、手に軽く使い勝手抜群の
八木橋さんの器は一度使い始めるとハマります!
八木橋昇さんのOnline shopへ >>
【入荷情報】handmade candle lifart…のフレグランスキャンドル
夏の訪れとともに、夕暮れの時間が楽しい季節になりました。
夕涼みにテラスで食事をしたり、暮れゆく時間を楽しんだり。
そんなとっておきの時間をともに過ごしたい
「handmade candle lifart…」のキャンドルが入荷しています。
大豆ワックスをメインに作られたキャンドルは
クリアな香りはもちろん、光の美しさもポイント。
ジャム瓶に入った蓋つきのデザインは贈り物にも人気。
夏は防虫効果を期待できる「mix citrus」がおすすめ、
木曽檜の精油が入った「kodama」も爽やかな香りが楽しめます。
個性豊かな香りを楽しんでリフレッシュしてください。
handmade candle lifart…のOnline shopへ >>
【入荷情報】星耕硝子のガラス
大切なコプスの定番、星耕硝子から
ワイングラスや器、花器、ピッチャーなど
幅広いアイテムが入荷しました。
今年になってから、気がつけば毎月のようにオーダーしています。
webshopや店頭で、お買い物くださる方やお問い合わせを
毎日のようにいただいて、入荷してもすぐ完売ということもしばしば。
とくにコロナになってから星耕硝子さんだけでなく、
ガラスのアイテムがとても好評をいただいております。
光を放つガラスを置くだけで、室内はもとより
気持ちまでクリアに明るくしてくれそう。
ピッチャーにお花を飾るのも素敵です。
今回、久々にブルーのピッチャーも入荷しました。
オリジナルで作っていただいている角形の花器も好評。
ただいま3種そろっています。
口当たりの優しいワイングラスやシャンパングラスなど
少しずつ集めて楽しんでいただけましたら幸いです。
星耕硝子のOnline shopへ >>
【9月の企画展】Style up the Living〜花器のある暮らし
<9月18日(金)〜10月3日(土)>
4月に予定していた花器展。延期しておりましたが
ようやくの開催となります。
ガラスや陶、木工、さらに多肉植物など9名のつくり手に
ご参加いただく豪華版。
それぞれの素晴らしい作品を作られる方ばかりですが、
今回、初めてご参加くださる陶芸家の大沢哲哉さん。
陶芸家の石井啓一さん
ガラスの西村青さん
Reshiuの木工の花器、など
素晴らしいつくり手の方が加わってくださいます!
そういえば、自粛期間中に花器を購入くださる方が
とても多かったのが印象的でした。
早速花を飾ったら気持ちが安らぎました!
住まいを飾るだけで気持ちがリフレッシュしました〜など、
感想を寄せてくれる方も多数。
花やグリーンは室内と屋外をつなげる存在。
さらに凛とした存在感を讃える花器は
暮らしの質を変え、住まいを美しく整えてくれます。
これからの生活様式に欠かせない存在かもしれない、
という意味でもタイムリーな展示になりそうです。
早くご紹介したくてウズウズしています!
西荻のcotitoさんの花やグリーンも届く予定。
花と器の両方を楽しみにしてください。
*初日(18日)と2日目(19日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらの予約サイトからご予約願います↓
https://airrsv.net/copse/calendar
1、予約開始は5日前の12時から。
予約は1時間5名さまとさせていただきます。
2、5名に満たない場合、もしくは店内が5名以下の場合は
予約なくても入店いただけます。
3、予約は1名さまずつお願いします。2名以上で予約された方は
削除させていただきますのでご了承くださいませ。
<Style up the Living〜花器のある暮らし〜>
9月18(金)〜10月3日(土)*会期中無休
ーーー参加作家(敬称略)ーーー
石井啓一、大澤哲哉、渡邊由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu(木工) solxsol(多肉植物)
<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」
9月22日(火曜・祝日) 参加費4500円+税 定員6名
草花研究家の雨宮ゆかさんに花を素敵にいける方法を教わります。
野にあるように楚々と美しく。
自然の美しさを引き出す技が満載です。
【copse】8月の営業について
8月20日まで実店舗はお休みさせていただきます。
8月20日〜30日はワーペンウエフトのため、
YAMMAのお洋服の販売と受注を行います。
webshopとメールは対応しておりますので、
よろしくお願いいたします。
【ワーペンウエフト2020】YAMMA の洋服の販売と受注会@copse
<8月20日(木)〜30日(日)>
夏の終わりのお楽しみ!
今年もワーペンウエフトの季節がやってきました。
今年は会期を長く10日とし、CALICO の洋服をご紹介するknulpAAと
YAMMAを紹介するコプスは、来店を事前予約とさせていただきます。
今回のワーペン限定アイテムも素敵そう〜!


会津木綿のはらっぱのアイテムは、コプスのご近所カフェ
スノウドロップでのご紹介となります!
街を行き来しながら、楽しんでいただく10日間になりそう。
楽しみにお出かけください!
<コプス来店予約について>
今回は1時間4名さまとさせていただきます。
こちらのサイトからご予約いただけます→●
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
ワーペンウエフト Warp and Weft 2020 in 東京
「小さき旅をあつめて」
8/20 (thu) – 8/30 (sun) *営業日はそれぞれのお店をご確認ください。
ひとびとと共に、幾世の旅を重ねてきた布。
それは、わたしたちの柔身を護る皮膜であった。
疲れ切った身を横たえるための寝具であった。
灼熱の日の天蓋であった。そして、己を写す鏡であった。
わたしたちは、今日もそれぞれの小さき旅を重ねる。
布が宿す記憶と自らの野生を頼りに、あかるき方を目指して。
さあ、どの布と共にこの旅を続けていこうか。
<ワーペンウエフトとは>
ヤンマとCALICOを繋ぐキーワード「機織り」は、
太古の昔より穀物の生産と共に受け継がれてきた神聖で原始的な営みです。
ワープ(Warp縦糸)とウエフト(Weft緯糸)の交差から組み出される布は、
様々な形の表現を試みつつ、生まれたままの姿で野に在ることを許されない
人間の-神聖な皮膚-としてその身を覆ってきました。
食するものが、その自身を形成するように、着るものもまた、
その人を表現するだけでなく、その人自身の思考や精神にも 働きかけます。
ささやかな会ではありますが、そのような布と人との関係性を
愛おしみ楽しんでいただければ幸いです。

<店舗情報>
石神井エリア
knulpAA
練馬区石神井町 1-21-16 TEL 03-3996-8533
https://knulp-a1.com/knulpgg/
8/20 (thu) – 8/30 (sun) 11:00 -18:00 水曜はお休み
・CALICO と MAKU TEXTILES インド手仕事布の夏服
*来店は時間ごとの予約制です。詳細とご予約方法はHPをご覧ください。
たべものやITOHEN
練馬区石神井町 2-13-5 TEL 03-5923-9842
8/20 (thu) – 8/29 (sat) 11:00-18:30 日曜と月曜はお休み
ワーペンウエフト特別ランチ 平日/スイカ縞丼定食 土曜/インド弁当・インド定食
*ポップアップコーナーにて、はらっぱの小物の販売
自然派ワイン食堂クラクラ
練馬区石神井町 2-9-15 101 TEL 03-6913-4641
8/21 (fri) – 8/30 (mon) 11:30-15:00(L.O 14:00)火曜はお休み
ワーペンウエフト特別ランチ インド定食(ランチのみ)
大泉エリア
copse
練馬区石神井台3-24-39 ロイヤルコトブキ1F TEL 03-6913-1544
http://www.copse.biz
8/20 (thu) – 8/30 (sun) 11:00 -18:00
・YAMMAの洋服の受注会&即売会
*来店は時間ごとの予約制です。詳細とご予約方法はHPをご覧ください。
スノウドロップ
練馬区東大泉5-19-13 TEL 090-7843-0443
8/20 (thu) – 8/30 (sun) 11:30〜16:30(LO16:00) 月曜はお休み
ワーペンウエフト特別ランチ インド定食
・会津木綿工場はらっぱの小物と生活着
COERU BAKE STAND
練馬区東大泉5-41-28飯野ビル1F TEL 03-6887-0438
8/20 (thu) – 8/29 (sat) 12:00〜18:00*なくなり次第終了 日曜と月曜はお休み
ワーペンウエフト特別メニュー スパイスを使ったおやつ&チャイ
【入荷情報】森山陶器(森山至)の器
熊本・天草で作陶されている森山至さんの器を
お取り扱いさせていただくことになりました。
天草は〝天草陶石〟と呼ばれる良質の陶土の産地。
昔から清水焼や有田焼などの陶磁器使われてきたことでも知られます。
森山さんは恵まれた地元の材料を使って、オリジナルのものづくりを発想。
近所の土をみずから掘るところから仕上げることも。
鉄分の多い土味を生かして、精製しすぎることなく土を練るため、
ところどころ鉄の成分が浮き上がり、模様のように個性を主張します。
樫を中心に、天草の雑木を灰釉にした、淡いグリーンの器も趣があります。
工房には作品をディスプレイした展示スペースも併設。
器が生まれる場所で、つくられたばかりの器を手に取れば
さらに作品への愛情がむくむくと湧いてくるはず。
土味のする力強く個性豊かな器を、どうか楽しみにご覧ください。
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【入荷情報】RIRI TEXTILEのストール
手染め、手織りで美しい織物を手がける
RIRI TEXTILEからリネンのストールが入荷しました。
昨年の展示でご紹介させていただいて、
緻密にして控えめ、繊細な美しさを備えた作品に触れ
見事なお仕事に言葉を超えた感動を抱きました。
リネンのストールを個人的にもつかわせていただき
使うほど肌になじむ風合いも良く、大切なアイテムとなりました。
これからの季節にワンピースに合わせても素敵。
ふわりと羽織るだけで、印象を変える存在感があります。
よく目を凝らさないとわからないほど緻密な織り模様は
そのまま、つくる人の姿と重なり、どこまでも控えめ。
主張を抑えた中に美しさは宿るのだと知らされる逸品です。
左右で柄の配置を微妙にずらすなど、おしゃれを引き立て、
手にするだけで幸せになるストールです。
RIRI TEXTILEのOnline shopへ >>
【入荷とWS情報】grueのドライフラワー
grueさんから7月のドライフラワーが入荷しました。
今月はヒンメリからドライフラワー、リースまで
バリエーション豊富。
ヒンメリは多面体が魅力の造形物。
光のオブジェとも呼ばれ、
インテリアのアクセントとして活躍します。
スモークツリーのリース
フライングリースなど
どれもgrueらしい、素朴にして洗練された色合わせ。
今月からワークショップも再開の予定です。
「夏の花束」と題したスワッグを作ります(購入も可能)。
富良野産のラベンダーに小花を合わせた
初夏の草原を思わせるボリュームタップリの花束。
吊るしたりかごに入れたりと様々にお楽しみください。
ワークショップのご案内
<夏の花束づくり>
7月31日(金)10時~12時 定員4名
参加費 5000円(サイズは約30㎝×35㎝)
お問い合わせとお申し込みはinfo@copse.bizまでお願いします。
grueさんのOnline shopへ >>
【入荷情報】秋谷茂郎さんの器
秋谷さんの器が入荷しました。
今年1月の10周年記念展にもご参加いただいた時に
人気だったアイテムの数々。
わずか半年前のことが色々あったせいで
遠い昔のことのようですが、ようやく再入荷です。
作品をご紹介させていただいていた5〜6年前から
人気だったスープマグ。
青森のリンゴ農家さんから取り寄せているというリンゴ灰を
独自に調合して、なんともいえない優しい粉引に仕上げています。
花弁鉢も同じくリンゴ釉。
両サイドに異なる口づくりを持つ、ユニークにして
エレガントなラインが美しい器です。
4色を掛け合わせた四彩角皿も、テーブルコーディネートが楽しくなる逸品。
トレイに、器にと、テーブルに絵を描くような感覚で活用ください。
食卓を囲む人も笑顔に変える
やさしい色合いの器を楽しみにお使いくださいね。
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【入荷情報】荒賀文成さんの器
京都の荒賀さんから粉引や黒釉の器が入荷しました。
荒賀さんの器はシンプルながら使い勝手に優れ
独特のフォルム感を備えています。
代表作と言えるのが、馬たらい鉢。
轆轤で成形した後、乾燥の途中で手で内側に変形させることで
なんともいえないエレガントで有機的なフォルムを実現しています。
小さなおちょぼ口がかわいい片口は、お猪口と合わせて。
いずれも白いマットな肌の、ニュアンスのある表情は、
まるで骨董を思わせる美しさ。
空間を凛と美しく変えてくれる力があります。
黒釉のマットな質感もモダン。
食材や料理を美しく浮かび上がらせてくれます。
久々に京都に荒賀さんを訪ねて、来年早々個展を
していただくお打ち合わせもできました。
確かな技とセンスを備えた、荒賀さんの作品を
どうか楽しみにしてください。
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