【入荷情報】大隈美佳さんの器
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
いつも店頭を楽しく彩ってくれるコプスの定番アイテム。
今回も伸びやかな動物がたくさんやってきましたよ。
とり分け皿や煮物、カレーと万能な、とり皿が充実。マグやお茶碗も揃っています。
好きなキャラクターを決めて少しずつ集めてくださる方も。
どの動物も、ちょっとのんびり間が抜けた表情に
クスッと思わず笑みがこぼれること請け合い。
子どもと囲む食卓が一層楽しくなりますよ。
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
いつも店頭を楽しく彩ってくれるコプスの定番アイテム。
今回も伸びやかな動物がたくさんやってきましたよ。
とり分け皿や煮物、カレーと万能な、とり皿が充実。マグやお茶碗も揃っています。
好きなキャラクターを決めて少しずつ集めてくださる方も。
どの動物も、ちょっとのんびり間が抜けた表情に
クスッと思わず笑みがこぼれること請け合い。
子どもと囲む食卓が一層楽しくなりますよ。
緊急事態宣言が解除となりましたが、
しばらくは金曜のみ週1日営業とさせていただきます。
金曜以外でご来店ご希望のお客さまはアポイント制のご対応とさせていただきます。
copseのとっておきのアイテムはこちらのwebshopでもご覧いただけます→◉
ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。
新学期、新年度、、、新しいことが始まる春ですが
今年ばかりは不穏なスタートとなりそうですね。
始まりの季節にぴったりの
ANDADURAの作品が入荷しています。
ワタクシごとですが昨年末の展示でご紹介させていただいた
ビニロンの拡張ケースと新作のシンプル長財布を今年から使い始めました。「財布に風を通す」というコンセプトで作られたこのケース。
金型から作ったオリジナルのPVC(ポリ塩化ビニル)と
ビニロン素材のカバーがついて、
カードフォルダーに8枚、本体にカードや名刺が7枚程度入ります。最初は財布とカードケース2つ持つのは手間だと思いましたが
カードケースが思いのほか活躍。
銀行のキャッシュカードからポイントカードまで入れていますが
これまでよりも探すストレスが半減。
レジの時もスムーズです。
キャッシュレスが進んだので、財布を出さず、
カードフォルダーのカードだけでお会計が済むことも多くなりました。
そんなこんなで数ヶ月の実験を経て、太鼓判を押すべく
カードフォルダーをぜひ使って欲しくて3色ご用意いたしました。そのほか、新作の「シンプル長財布」や、
「赤のファスナー長財布」も入荷。
シンプルを極めた「ファスナーミニ財布」もキャッシュレスの時代に活躍のアイテム。
オリジナルのボックス入りで贈り物にもオススメです。
*こちらのWSは非常事態宣言のため延期になりました。
むくむくと地中から生き物が動き出し
万物が萌え出づる春がきました。
そんな春にぴったりの
たねをモチーフにしたオブジェを作る講座です。シルバー系のドライリーフを重ね合わせて作る
シャビーな色合いが素敵です。後ろ側にフックを付け
壁面に飾って楽しんでいただけます。
<マンスリー講座>
「白いたねづくり」(25×15㎝)
4月24日(金)10時〜 参加費4500円
講師:内藤千鶴(grue)
お申し込みはinfo@copse.biz もしくは店頭まで。
コロナウィルスが心配だから、電車やバスに乗りたくない!
コプスに行けない!というご要望をいただき
3月上旬の「かご展」でご紹介のかごたちを
webshopにアップしました。
実際に手で持って見ていただくのが一番ですが
難しい方にも魅力を感じていただけましたら幸いです。
おじろ角物店の蓋つきの角物やトレイかご
弘前の竹内啓子さんの新作、
牛革の取っ手と布付きのおしゃれなかごアーティスティックな乱れ編み。
筒井幸彦さんのヤマブドウかごはショルダーも充実。
詳細は、下記のwebshopにアクセスいただけましたら幸いです。
おじろ角物店のOnline shopへ >>
竹内啓子さんのOnline shopへ >>
筒井幸彦さんのOnline shopへ >>
いつになく春が駆け足でやってきました。
九谷焼の伝統を引き継ぐ、樋山真弓さんから器が届きました。九谷五彩と呼ばれる鮮やかな色彩を
現代の暮らしに調和するようモダンに仕上げる樋山さん。
南天と小花を散らしたお茶碗や黄色と赤の花を描いた茶碗、
古典的な染付けなどお茶碗充実。
エキゾチックなブルーが美しい木瓜皿も入荷しています。
春の食卓にぴったりの華やかな器たち。
ご結婚やお引越し祝いにも選んでくださる方の多い器です。
伝統とモダンが程よく調和した樋山さんの器をぜひお楽しみください。
*こちらの企画展はコロナによる外出自粛を受け9月に延期となりました。
暖冬のまま春がやってきましたが、どうも穏やかではないですね。
こんな時はマスクやトイレットペーパーよりも
一輪の花を買ってみてはいかがでしょうか?春の花やグリーンは生命力に溢れ、色合いも鮮やか。
部屋に飾るだけで気持ちもぱっと明るくなります。
今回の展示のタイトルにした「Style up the Living」は
Style up = 〝整える〟という意もあるそう。
見慣れた部屋にひとつ、お気に入りの花器を加えるだけで
住まいの雰囲気が一変して、部屋を整えたくなるものです。
今回初めてご紹介する陶芸家の大澤哲哉さんは
プレートなど器も人気の作家さんですが、アーティスティックな花器が得意。フォルム感と素材感が抜群で、どんな花器をご用意くださるか
楽しみでワクワクしております。
ガラスの西村青さんの、アンティークのような質感にひかれ
今回ご参加をお願いしました。岡山を拠点に制作されている「Reshiu」は
木の素材に合わせて一点ものの花器を提案。
ドライの植物とセットでご提案されています。さらに、彗星菓子手製所さんの茶菓席や、
雨宮ゆかさんの花活け講座、solxsolの多肉植物のアレンジまで
イベントもりもりです。
どうか4月はコロナさんが収束してくれることを祈りつつ
素晴らしいつくり手の方がたくさんご参加くださるので
会期を長くして皆様のお越しをお待ちしています!
<延期後の日程>
Style up the Living 〜花器と暮らす〜
9月18日(金)〜10月3日(土)*会期中無休
<参加作家>
石井啓一、大澤哲哉、渡邉由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu (木工) solxsol(多肉植物)
宮城県で木工を手がけている北山栄太さんの作品を
お取り扱いさせていただくことになりました。
昨年、兵庫県から宮城県に移転。
元ガレージをみずから改装して新たな工房を設け、
新天地で素材にも恵まれ、ますます意欲的に製作されています。これは木?鉄?陶器?
はじめて北山さんの作品を見たときの感想。
グレイッシュな色合い、シャープなシルエット。
これまで出会ったことのない木の質感に目が釘付けになりました。
よく見ると木目や虫喰いの跡が残っていたり。一見無機質なようでいて、自然の風合いがさりげなく浮かび上がる絶妙のバランス。
鉄工所を営むご実家で育ち、服飾や建築に関わってこられた経験が
独自の感性を育み、表現としてかたち造られるようになったのでしょう。
洋服を植物染めするときに、定着液として使う鉄媒染を
使ってみたらどうなるだろう?という発想も、そんな経験から。
鉄媒染をきっかけに、植物染めにも挑戦。
「たとえば椿の花だけだとピンク色になりますが、
そこに鉄媒染を加えるとグレーになるんです」。
祖父の庭の椿に始まり、思いつく限りの植物を次々に染めてみたのだそう。
そうして出会ったのが、ヤマモモやザクロをベースに染めたグレイッシュな色。ただし、植物染目は落ちやすいため、ガラスコーティングを加えることで
ゆっくり変化を楽しんでもらえるように仕上げています。
ひとつひとつ異なる木の個性を生かしながら
かたちをつくり、自然の色に染めていく。
節や割れのある材料は機械の刃が立たないこともしばしばで
加工するのも命がけなのだそう。自然の力に導かれるようにしてつくりあげる作品は
ゆっくり育てるように変化を楽しむ器。
植物染めは色落ちしやすいため今回入荷の品は
ガラスコーティングを施していますが、
それでも少しずつ色落ちや変化をします。
「落ちていくさまも美しい。その変化を含めて楽しんでほしい」。
北山さんの陰影に富んだ美しい木の器をぜひ、
手に取っていただけましたら幸いです。
今月も「6個の林檎」さんの出張バール予定通り開催します。
毎度、いろんな方にいらしていただき、美味しい料理を囲みながら
私も一緒に楽しませていただいています。
2月はミートボールやタコライス、昆布締めのニシンが人気でした〜。
旬のお魚料理がいつも楽しみ。6人の娘さんを育てながら、お客さまの多い家庭で
訪れる人の舌を唸らせ続けた、家庭料理を超えた手料理を
極められている6個の林檎こと、田原栄美子さん。
今月、お誕生日を迎えられてますます美しく輝いていらっしゃいます🌟お料理はもちろん、素敵な栄美子さんに会いにきてくださいませ〜!
「6個の林檎」ご馳走バール
3月21日(土)18時〜
2月に開催したtamaki niimeから春色のショールが
追加で入荷しました。昨年登場したmocotton(もこっとん)は、
ウールに匹敵するあたたかさを実現するため
撚りをかけない〝無撚糸〟を使ってゆっくり織り上げた
こだわりの逸品。
二重織のため、表と裏で色や柄が異なり
さまざまな表情を楽しめるのも魅力です。
定番の薄手のコットンショールも入荷しています。こちらは春の陽射しに映える透け感のある素材が魅力。
春らしいシャーベットカラーも揃っています。
企画展でご紹介したワンピやパンツ、カットソーなどの洋服も
一部、店頭で引き続きご紹介していますので、気になってた〜という方は
ぜひチェックしてみてくださいね。
魅力的なアイテムが次々登場するtamaki niimeの服は
シックなものからカラフルなものまでカラーバリエーションも豊富。
ワードローブにプラスすれば、装いの幅が
ぐんと広がること間違いなしです!