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2017.06.06服飾

【入荷情報】Sashikiの帽子第二弾!

梅雨入り前のぐずついたお天気が続いていますが、
Sashikiさんより第二弾の帽子が届きました。IMG_9289↑RA425-M(58センチ)¥25000IMG_9268↑PA440(57センチ)¥20000
太めの黒リボンがリゾート感漂うデザインを中心に、
エレガントかつクールなアイテムがずらりと揃っています。IMG_9287↑PA324(57、58センチ)¥19000IMG_9286↑PA437(フリーサイズ)¥15000
8日から浴衣展ですが、浴衣にストローハットというコーディネートも
デザインによってアリかもしれませんね。
↓つば広めの新作PA454(58センチ)¥22000IMG_9292↓グレーのリボンがエレガントなPA284(58センチ)¥22000IMG_9274↓PA442L(58センチ)¥27000IMG_9271

第一弾で入荷した帽子→⚫︎もまだすこしありますので、合わせてご覧いただけます。

*Sashikiの帽子はwebshopにはアップしておりませんが
通販にも対応いたしますので下記までメールでお問い合わせくださいませ。
copse<info@copse.biz>

2017.06.03服飾

【ripple展】終了しました!

本日ripple展が無事に終了しました。IMG_9095初日は岩野久美子さん、開人さんご夫妻も在店くださったり、
連日、次々にお客様がお越しくださり、うれしい悲鳴の日々でした。
展示会前に100点、当日50点ほど追加くださり、並べられないほどの点数に
圧倒されつつも、たくさんのお客さまにきていただき盛況でした。
1年ぶりのripple展、1年前とは違う勢いがありました。IMG_9123去年の5月に展示をしていただいたあと、桐生のお店が
週一回から毎月1〜7日の一週間営業に変えたことでたくさんの方が
足を運んでくれるようになったと岩野さん夫妻が話されていましたが、
今春、スタートした長男、響くんのコーヒー焙煎店で初めて知ったという方も
今回の展示にたくさんきてくださいました。
コーヒーと洋服はもちろん別物ですが、多少の困難があっても
家族で支え合い、ものづくりをベースに暮らす姿に共感したり、
応援したいと思われたのでしょう。
「ひとりひとり違っていい、それぞれの魅力を大事にしてほしい。
rippleの一点ものの服は、そんな思いを込めて作っています」と岩野さん。
草木染めの色は同じ色を出そうとしてもまったく同じにはなりません。
でも同じである必要はないのかもしれない。むしろ誰かに似合う色が
自分には似合うとは限らないのだから、自分だけの一つに出会えれば十分。
rippleの服を着ると元気になれるとリピートしてくれる人が多いのも
そんなメッセージが込められているからかもしれません。IMG_9140今月の桐生のお店も大盛況らしく、「店に並べるものがない!」という悲鳴に似た連絡をいただき
展示終了後、早々にご返送しました。
検討してくださっていたお客さまには申し訳ありませんが
また来年を楽しみにお待ちくださいませ。

*6月4日(日)はお休みとなりますのでご注意くださいませ。

2017.05.24

【ripple洋品店】明日から!

明日からripple洋品店の洋服店はじまります!
どどん!と届いた洋服、100点以上、靴下45足。IMG_9055ワンピースやコート、ジャケット、シャツ、パンツなど
昨年に比べてバリエーションも格段に増えた様子。IMG_9077色合いも白や黒が加わって、さらに広がりを増した気がします。IMG_9072シックな色も多いいですが、こちらももちろん草木染め。
色合いに深みがある気がします。IMG_9065ろうけつ染の作品もあり、もうあれもこれも気になるアイテム目白押し。IMG_9068試着したい欲望と戦いながら、なんとかセッティングを終えました。
すでに相当なボリュームで、狭い店内が飽和状態になっていますが
明日、できたてほやほやの洋服をドバッと持って
岩野さん夫妻がいらしてくださるそう。IMG_9073置く場所があるんでしょうか??心配ですが、楽しみに待ちたいと思います。
洋服はもちろんですが、私はお二人にお会いできるのが何よりの楽しみです。
明日は終日在店くださるので、ぜひコプスにいらしてくださいね!

「自然の色に染まるとき〜ripple洋品店」
5月25日(木)〜6月3日(土)*会期中無休

在店日・・・25日/久美子さん、開人さん
      28日/開人さん
<イベント>
5月28日(日)群馬・桐生の天然酵母パン「チャツネ」のパン販売

2017.05.09

【入荷情報】SARAXJIJIのスカート

あっという間に春を通り越して夏のような陽射しに変わりました。
SARAXJIJIさんから新しいリネンのフォールドスカートが届いています。107175786_o3たくさんのボタンを調節してさまざまな着こなし方が楽しめるフォールドスカートは
SARAXJIJIオリジナルとして人気のアイテム。
このフォールドスカートに新しい素材が加わりました。IMG_303240番手の細い糸で織られたベルギーリネンは、
これまでにないさらりとした手触りの薄手の素材感が魅力。IMG_2798しかもホワイト、グレー、ラズベリーと色合いも個性派ぞろいです。
ロングサイズのリネンも薄手だから軽やかに着こなせ
これからの季節に活躍しそう。
SARAXJIJIのカットソーとともに
ぜひ軽やかな素材をプラスしてください。



SARAXJIJIのOnline shopへ >>

2017.05.01

【6月の企画展】「今日も浴衣日和!」
<6月8日(木)〜17日(土)>

日傘に下駄、浴衣、花火大会!陽射しの強まる日々、夏が近づいてきました。
今年も明治27年の創業、日本橋人形町の三勝の浴衣を中心に展示を行います。浴衣昔ながらの注染で染めたきりりとした浴衣は、
袖を通すだけで気持ちも引き締まり、いつもと違う気分を楽しめます。
今年は長野で山ぶどうの蔓を取るところから、編み上げるまでされている
筒井幸彦さんの山ぶどうかごと一緒にご紹介。IMG_0180浴衣に似合う小ぶりなものを中心につくってくださる予定です。
また、騎西屋の銀細工、kajiestaの下駄も到着しますよ。
フルコーディネートさせていただきますのでぜひ楽しみにお出かけください。
彗星菓子手製所の和菓子カフェ、すみれ堂の着付け塾、足元が気になる季節の
お手入れ講座とフットケアなど、盛りだくさんなワークショップもお見逃しなく!

<今日も浴衣日和>
6月8日(木)〜17日(土)*会期中無休

三勝(浴衣)
騎西屋(帯留め、かんざし)
筒井幸彦(山ぶどうかご)

6月11日(日)
「彗星菓子手製所」の和菓子カフェ

12時/13時/14時/15時/16時/17時 各4名予約優先 
アートのように美しい和菓子を店内でお召し上がりください。
初夏の和菓子2種とお茶つき(1500円)

6月15日(木)10時〜 
一日で完璧!「すみれ堂」の浴衣着付け塾 3500円+tax

プロの着付け師としてご活躍のすみれ堂さん。一日で着られるようになれるスパルタ着付け塾です。

6月18日(日)「いにしえフットケア和ぐ」の日々のお手入れ講座とフットケア
いにしえからの知恵を生かした手わざ法で、筋肉に負担をかけることなく
本来のしなやかな身体に戻すケアをご指南いただけます。
下駄美人になるためにフットケア
10時〜 お手入れ講座「夏を迎えるための日々のケア」参加費4500円
13時〜 フットケア(①と②のいずれか。ご希望の時間を要予約)
①角質ケア(¥2500+レデュサー代¥900)。ミニマッサージも追加可
②ひざ下マッサージ(¥3000)

お申し込みはcopse にお願いいたします。

2017.05.01そのほか

【第7回井のいち】今年は5月21日(日)@石神井氷川神社

今年も「井のいち」の季節がやってきました!
緑濃い石神井氷川神社の境内にクラフト作家や飲食店が集う一日。
この日を楽しみにしてくださっている方もたくさんで
いつも、今年はいつですか??と尋ねられることが多いです。18033407_947695108666313_7941345475114974032_n今年も神楽殿のライブや、こもれびの庭の「井のいち文庫」など
例年通りの内容での開催予定ですが、井のいち文庫の本の募集をなくしたり
スタート時間が10時〜となったり少しずつ変わるところもあります。
今年で7回目。オープン直後の1回目から出展させていただいて
井のいちをきっかけに店に来てくださった方も多くて
大切な出会いのきっかけとなりました。
だんだん回を重ねるごとに来場者数も増え、規模も大きくなりました。
当初スタート時のスタッフの方だけでは大変ということで、
お世話になった御礼もかねて、実行委員として運営のお手伝いもさせて
いただいています。18010781_947695085332982_5130371413198793401_nもちろんコプスも例年通り出展!
スタッフ一同、みなさんにお会いできるのを楽しみに、
今年もお菓子たくさん、そのほかご紹介したいものいろいろご用意しますので
ぜひ遊びに来てくださいね!
*井のいち出店のため20日(土)と21日(日)はお休みをいただきます。

<第7回 井のいち>
日時:5月21日(日)10時〜16時
場所:石神井氷川神社(石神井台1-18-24)

*駐車場はありませんので、徒歩か自転車でご来場ください。

2017.04.29other

【営業日のお知らせ】ゴールデンウィークの営業

日ごとに緑が萌え出ずる日々。
光に輝く新緑を眺めているだけで幸せな気持ちになりますね。
石神井公園も日々、木々が芽吹き、表情を変えています。
写真は石神井公園西側の通称、野鳥の森。IMG_8202ついこの間まで枯れ木だったのに、あっという間に緑の回廊が出現。
わざわざお散歩する時間がなくても、ここを通り抜けるだけで
元気になれるパワースポットです。IMG_8230コプスは今週29日(土)、30日(日)は通常どおり営業いたしますが
来週5月4日(木)〜7日(日)はお休みをさせていただきます。
5月の営業は11日(木)からとなりますので、ご了承くださいませ。

2017.04.21

【5月の企画展】ripple洋品展
<5月25日(木)〜6月3日(土)>

風薫る5月に今年もripple洋品展の洋服をご紹介させていただきます。
岩野久美子さんがデザインした服を、夫の開人さんがひとつひとつ染めてつくるのが特徴。
夜叉節、蘇芳、茜、藍など、さまざまな色を、絶妙のバランスで染めた
豊かで美しい色に加え、最近はろうけつ染めなど手描きのアイテムを加えるなど、
さらに個性的なものづくりを追求されています。ripple1一昨年、はじめて巡り合ったとき、国内生産の天然素材にこだわり、
織物の歴史を持つ群馬・桐生の地の利をいかしたものづくりに感銘を受けました。
色のバリエーションの幅広さ、色落ちがしにくいといった
草木染めの概念を超えた洋服づくりはもちろんですが、
今年もまたご縁をいただきたいと思ったのはもうひとつ、
岩野さんご夫妻の生き方に触れたことも大きな理由です。
3人のお子さんがいながら夫婦でブランドを展開し、毎月一週間
自分たちの店を開くだけでも大変なこと。
大変というより、お二人にとって作りたいものをつくり、届けたい人に
届けたいと思うとそうなったという自然のかたちなのでしょう。
なにより、つくることと暮らすことがボーダレスにつながって
家族で生地探しの旅に出かけたと思えば、響くんが追求するコーヒー焙煎のため
世界最初のコーヒーショップへイタリアを旅をしたり、
仕事と子育て、オンもオフの区別なく、常に家族がともにあるという状態。
そして今年4月、響くんは中学卒業後の進路として、みずから
自家焙煎コーヒー豆の販売店「HORIZON LABO」をスタートしました。
「目の前に見える波打つ大海原も視点を変え遥か遠くに目をやれば凪となり、
そこに水平線(ホライズン)が広がる。ぼくはそこを信じて漕ぎだしたい。
ホライズンラボはぼくができることを探し出し、様々な人と関わり学び、
最終的にぼくにしかできないことを見つけるための研究室です」という言葉に
15歳にして目指すべき小さな光を見つけた人の強さと、
ともに歩みを重ねた岩野さん夫妻の姿にとても大きなものを感じました。ripple2人生は深い森に似ています。
ときに向かうべき道を見失い途方にくれることもあるかもしれません。
でも、かすかな光を見つけて少しずつ前に歩きはじめれば
頼りなげな足跡が、振り返れば一筋の道となる日がいつかやってくるでしょう。
無限の色のなかから、自分に似合う色に出会うため
森を旅するような気持ちで、ぜひrippleの洋服に袖を通してみてください。

「自然の色に染まるとき〜ripple洋品店」
5月25日(木)〜6月3日(土)*会期中無休

在店日・・・25日/久美子さん、開人さん
      28日/開人さん

<イベント>
5月28日(日)群馬・桐生の天然酵母パン「チャツネ」のパン販売

2017.04.21陶器

【朝ごはん展】小川麻美さんの器をweb販売中!

朝ごはん展終了後、小川麻美さんの器を
webshopで引き続き、ご紹介させていただいています。
今年はご結婚&お引越しというターニングポイントにつき、
この展示会後、大きな企画展は未定ということで、
たくさん作ってくださった器を一挙公開。MFnJicopseで2年ぶりの展示は幅広い作品がずらり。
以前は粉引(白)、黄粉引、炭化の3種を中心に展開されていましたが
最近は土味のする器を追求されていると聞いて、今回は和の朝ごはんをテーマにしましたがIMG_9109定番はもちろん、板皿や耐熱など、ずらりと並んだ作品を眺めながら、
そのバリエーションの幅広さに圧倒!お一人の作品と思えないほどの表現力に
2年の時間の重みを感じました。jUW0eおにぎりを並べるだけでおいしそうに見せてくれる角皿も、
長方形、正方形とさまざまあって和食に似合いそう。yDAngひとつひとつ表情が異なる鉢ものは炭化という手法でつくられたもの。
窯のなかの温度や釉薬の加減によって、どんな風合いに仕上がるかわからないのだそう。
自然の作用から生まれた器は、素材を生かしたシンプルな料理を引き立てます。IMG_6856ご自宅にうかがったときにカレーを出してくださった刷毛目の格子柄の器や
冬野菜をグリルされていたバット型の耐熱皿など。CkFPxIMG_8133朝ごはん展にあわせてお茶碗もいろいろ。サイズも小さめ大きめといろいろ。IMG_9102 (1)炭化のリム皿は安定の人気アイテム。ご購入後、買い足してくださる方の多い器です。
今回は熱心に選んでくださる男性のお客様が増えたのも印象的。
使うほどに好きになる、少しずつ揃えたくなる器をぜひご覧ください。IMG_9184



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2017.04.21木工

【朝ごはん展】icuraの木工

朝ごはん展にご参加いただいているicuraさんのご紹介。
icuraは工房名。手がけているのは筒井則行さんです。OyBmW一昨年の「朝ごはん展」に引き続き、ワークショップをしてくださった筒井さん。
3日間、在店してくださり角皿づくりをご指導くださりました。IMG_9099
しかも3000円(おやつ付き)というお得なお値段。
作品が売れなくて困りませんか?と聞いてみたことがありますが
「自分で削ってみると、一つの器を仕上げる大変さがわかるし、
仕上がりの差もわかっていただけるから、いいんです!」とのお返事。
毎回人気の講座ですが、みなさん苦労しながら筒井さんに手伝ってもらいながら
ようやく完成されたときの、満足そうな表情が印象的でした。17903385_1082531105185368_7660675979773668351_n
筒井さんはもとはデザイン系のショップで販売のお仕事をされていました。
伝統工芸と最新のデザインの両方に囲まれながら、「手仕事をのあとを残しながら
日々の生活にさりげなく溶け込む、そんな木の器がありそうでない、、、」と
独学でカトラリーやお皿をつくることをはじめます。IMG_8174活動をはじめて8年。去年は工房をあたらしく設け、フォークリフトも導入されたとか。
丸太から素材を仕入れ、お皿やカトラリー、カッティングボード、コースターなど
適材適所、材料を無駄なく使っています。wqfJpお皿は直径125㎜、145㎜の2種の小皿、175㎜、215㎜、260㎜の3種の丸皿。
3種の丸皿は表面を手彫りしたものと、加工したつるつるをそれぞれ用意しています。
角皿も大中小に正方形、長方形、パン皿をラインナップ。
今回は、朝ごはん展に合わせて折敷やトレイとして使える30㎝角のお皿も作ってくれました。IMG_8129 (1)
いずれもサイズを吟味し、同じアイテムをつくり続けるから、買い足しながら長く使い続けることができるのです。
必要以上に主張することなく素材の持ち味を生かした木の器は
朝の食卓にさわやかな風を運んでくれることでしょう。

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