【入荷情報】八木橋昇さんの耐熱器
日ごとに春めいてきましたが、
まだまだ三寒四温の日々が続きますね。
信楽で作陶されている八木橋昇さんから耐熱器が届きました!
八木橋さんの耐熱は、はじめて手にすると、その軽さに驚かれるほど。
大きな土鍋も片付けが苦になりません!
シンプルなデザインはキッチンからテーブルまで活躍のアイテムになります。
ミルクパンは残りものをあたためたいときに、
大きなグラタン皿は直火にかけることもできますよ。
土鍋は火の入りも早くて、使い勝手抜群。
我が家でも愛用のアイテム、耐熱を探している方におすすめしたいです!
「冬は曇った日が多くて、こんな晴れた日は珍しいんですよ」と樋山さん。
住宅街の一角にあるご自宅は、裏側がすぐ雑木林。
ふと顔をあげれば森の中!なんて幸せな環境なんでしょう!
九谷焼は艶やかな色づかいが目をひく色絵陶磁器。
成形から焼成まで、すべて一人で手がける樋山さんが得意とするのが絵付け。
伝統の魅力を備えながらときにキュートに、ときにモダンに。伸びやかな絵柄はそんな
シンプルな器が多い食卓に極彩色の器は気後れしそうですが
朝鮮粉引を現代の感性でものづくりをする京都の荒賀文成さん
土味のする器をつくる稲吉さんは、今回の展示に合わせて原土から作った新作を、

人気の鉄釉の作品を中心に、墨手の作品もいい感じに上がっております。
手描きでひとつひとつ微妙に異なる一点ものです。
今回は素晴らしい作品の魅力を最大限、お伝えしたいと








さんざん散歩しておしゃべりに花が咲いた後、ようやく工房へ。
野村さんは、手びねりで作品をつくられているのが特徴。




手ろくろを回しながらあっという間に美しい形ができいきました。
土台を作った後は紐づくりした粘土をぐるぐる巻きながら積み上げていきます。


まるで縄文土器のような素朴な作り方なのに、フォルム感は洗練を極めています。
土の塊が野村さんの手の中に入った瞬間から、むくむく形を帯びていく様子は
来月10月19日(木)〜28日(土)の陶芸家・野村亜矢さんの個展にあわせて、
土鍋は鍋料理はもちろん、ご飯を炊いたり、蒸したり、焼いたり
先月はcopseで開催しましたが→
なにより「田舎ごはんとカフェ朴」さんのランチのおいしいこと!
お昼の時間に近づくと、続々お客さまがどこからともなくやってきて
お待ちいただくこともしばしばですが、田んぼや畑を見渡す周囲の景色も美しく
店頭では自家製天然酵母パンや、
7月の展示の時にご紹介させていただいた地元、近露の
きっかけはある作家さんの「わずかでもキズがつくと作品にならない。B品市のような



