【入荷情報】高田耕造商店のシュロ製品
和歌山の高田耕造商店からシュロ製品がたくさん入荷しています。
高田耕造商店は、シュロの家庭用品を手がける老舗。
海外からのシュロが一般的になったことを憂い、
荒廃したシュロ山を再生して、国産のアイテムを少しずつ復活させる活動を
されるなど、昔ながらの手作業でのものづくりを追求されています。
国産のシュロは柔らかさが特徴。
ただし材料希少のため少量しか採取できず高価です。
国内産と海外産の両方の材料を使って、
それぞれの良さを知って欲しいという思いから
高級国産シュロ製品から、お手頃な海外産まで豊富です。
国内産の柔らかな素材を生かしたボディブラシは人気のアイテム。
コップ洗いに活躍の「ねじり」などタワシは種類豊富。
ほうきやはたき、ちりとりもあります!
飾るようにしまえて、必要なときにすぐにお掃除できるシュロ製品。
ぜひご活用ください!
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【入荷情報】中本純也さんの白磁
7月の和歌山展でもご紹介の中本純也さんの作品が
たくさん入荷しましたのでご紹介。
丈夫で美しい日常の道具をコンセプトに
薪窯で焼き上げる中本さんの器。
土物のような温もりを備えた白磁を目指して
ぽってりとした風合いの白磁を手がけています。
自然の力に委ねた窯焼きの具合によって
黄を帯びたり、ブルーがかっていたりと、
その時々で風合いが異なるのが中本さんの器の特徴。
ピンホールや釉薬による陰影も表情として楽しめます。
今回は人気のアフガン鉢の大小、
マグの大小、ピッチャーマグなど揃っています。
使うほどに温かみを実感できる中本さんの器は
使ってこそ魅力がじわじわ感じられます。
ぜひ一度、使っていただければ嬉しいです。
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【ワーペンウエフト2021】会津木綿工場はらっぱの小物と生活着@「R(アーーーーール)」
<8月20日(金)〜29日(土)>
ワーペンウエフトは手仕事布がメインテーマ。
ということで例年通り、会津木綿工房はらっぱの小物や生活着もご紹介します。
年々アイテムの幅が広がる、人気急増中のはらっぱのアイテム。
YAMMAにはない柄も多くて、楽しいです。
copseはスペースが限られているため、昨年はスノウドロップではらっぱのアイテムを
ご紹介しましたが、今年はスノウさんが移転されることもあり、
ご近所さんのシェアキッチン「R(アーーーーール)」をお借りすることになりました。
シェアキッチンの名の通り現在、曜日ごとにさまざまな方が利用されてカフェやランチを出されています。
「R」はコプスから石神井公園方面に向かって1〜2分のマンションの1階。
「R」の看板が目印です。
Reduce / Reuse /Recycle / Refuse / Repair を意味する「R」は
〝サステナブルな暮らしの実験場〟がコンセプト。
ウッドデッキのテラスから入ると、室内はほぼワンルームです。
50平米ほどのマンションの一室をDIYでリノベーションした空間は簡素でユニーク。
この日はコプスの常連さんでもあるタネポターニさんが
キッチンで翌日の準備をされていました。
少々荒削りですが、室内にはどんな人や物をも受け止める力強さを感じます。
小上がりの畳スペースや、壁際のテーブルコーナーなど、
ニュートラルな雰囲気のせいか、不思議と居心地も良かったりします。

ということで、今回は普段、「R」でランチやカフェを出されている方に
日替わりで来ていただきながら、はらっぱのアイテムをご紹介する予定。
まさにシェアキッチンをさらにシェアする感じ。
会期中は、移転準備中のスノウドロップさんのかき氷の日や、
konaconapanのパン販売日もあります。
さらにスペシャルイベント!
Paniyoloさんのギター演奏会もあります。詳細はこちら→★
ランチをご用意くださる方もそれぞれ魅力的(下記のスケジュールをご参照)!
毎日通いたくなりそうですよ。乞うご期待!
「会津木綿工場はらっぱの小物と生活着」
会期:8月20日 (金)〜 29 (日)
営業時間:11時〜18時
・8/28 (sat)19時半〜 Paniyoloギター演奏会「いつものひのおわりに」参加費2200円
事前予約は8月10日から受付開始。詳細はこちら→★
<ワーペン期間中の出店者とイベントスケジュール>
20日(金)喫茶びさいど
21日(土)delightedeli
*11時〜 konaconapanのパン販売日
22日(日)スノウドロップ(かき氷のみ)*当日12時から整理券を配布します。
23日(月)旬の野菜と野草料理の店〜SENの森
24日(火)delightedeli
25日(水)Rumah Ayu
26日(木)EurOAsia Kitchen
27日(金)Rumah Ayu
28日(土)タネポターニ
*19時〜 Paniyoloギター演奏会
29日(日)タネポターニ
*スムージー屋さんの「namonaki smoothie」は22日、24日、29日以外連日、販売の予定
【ワーペンウエフト2021】YAMMAの受注と即売@copse
<8月20日(金)〜29日(日)>
夏の終わりの恒例イベント、ワーペンウエフトが今年もやってきます!
インドで手仕事布を手がけるcalicoと、日本の手仕事布である会津木綿を使って
日常服を手がけるYAMMAを中心に、布を通じて街と人をつなぐイベントです。
今年は、ビビッドな色合いのアイテムが多い様子。楽しみ〜!



また今回、「会津木綿工房はらっぱ」のアイテムを、copseからすぐの
シェアキッチン「R(アーーーーール)」にてご紹介します。
<ワーペンウエフトとは>
ヤンマとCALICOを繋ぐキーワード「機織り」は、
太古の昔より穀物の生産と共に受け継がれてきた神聖で原始的な営みです。
ワープ(Warp縦糸)とウエフト(Weft緯糸)の交差から組み出される布は、
様々な形の表現を試みつつ、生まれたままの姿で野に在ることを許されない
人間の-神聖な皮膚-としてその身を覆ってきました。
食するものが、その自身を形成するように、着るものもまた、
その人を表現するだけでなく、その人自身の思考や精神にも 働きかけます。
ささやかな会ではありますが、そのような布と人との関係性を
愛おしみ楽しんでいただければ幸いです。
<YAMMAの洋服の受注会&即売会@copse>
8/20 (fri) – 8/29 (sun) 11:00 -18:00
*初日から3日間(8/20~22)は時間ごとの予約制です。
ご予約はこちらからお願いします→https://airrsv.net/copse/calendar
<会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 @R>
8/20 (fri) – 8/29 (sun) 11:00 -18:00
・8/28 (sat)19時〜 Paniyoloギター演奏会「いつものひのおわりに」参加費2200円
*日替わりでランチや飲み物をご用意します。
詳細はこちらをご覧ください→http://www.copse.biz/2021/07/31/14531
<そのほかのワーペン関連イベント>
石神井エリア
「knulpAA 」
練馬区石神井町1-21-16 TEL 03-3996-8533
8/20(fri)-8/29(sun) 11:00- 18:00 水曜はお休み
・CALICOとMAKU TEXTILES インド手仕事布の夏服」
来店は時間ごとの予約制です。詳細とご予約方法はHPをご覧ください。
[WEB] https://knulp-a1.com/knulpgg/
「たべものやITOHEN」
練馬区石神井町 2-13-5 TEL 03-5923-9842
8/20 (fri) – 8/28 (sat)11:00 -18:30 日曜と月曜はお休み
・ワーペンウエフト特別ランチ&はらっぱの小物の販売&ワークショップ
・8/22(sun)10時〜12時 「はらっぱハギレで作る舟形コースターのワークショップ」参加費2500円 *申込みは店頭かお電話で。
・8/27(fri).28(sat) ちらし寿司とこづゆとイカにんじんの会津定食※数量限定です。
「自然派ワイン食堂クラクラ」
練馬区石神井町 2-9-15 101 TEL 03-6913-4641
8/20 (fri) – 8/29 (sun)11:30 -15:00(L.O 14:00) 18:00-22:00(L.O 21:00) 火曜はお休み
・ワーペンウエフト特別ランチ インド定食(ランチのみ)
*都合により通常のランチに変更することがあります。
大泉エリア
「bèe」
練馬区東大泉1-27-28グラングリシーヌ1F TEL03-5387-3522
8/20 (fri) – 8/28 (sat)11:00〜 *なくなり次第終了 日曜、月曜、木曜はお休み
・ワーペンウエフト特別メニュー 会津の自然農法の野菜でつくるお惣菜
「COERU BAKE STAND」
練馬区東大泉5-41-28飯野ビル1F TEL 03-6887-0438
8/20 (fri) – 8/28 (sat)1 12:00〜18:00 *なくなり次第終了 日曜と月曜はお休み
・ワーペンウエフト特別メニュー 福島産のフルーツを使った焼き菓子
【ワーペンウエフト2021】Paniyoloギター演奏会「いつものひのおわりに」
<8月28日(土)19時30分〜>
ワーペンウエフト2021の締めくくりに、小さな演奏会を催します。
ご登場いただくのはアコースティックギター奏者のPaniyolo(パニヨロ)さん。
太田美帆さんのライブでコラボされていたご縁でお会いしたのが最初。
パニさんのギターの音色が響き始めると、
ざわついた気持ちがぱたりと遠のいて、どこか懐かしくも穏やかな時間が流れ始めました。
心に深く染み入る、幸せな響き。
お祭りみたいなワーペンの終盤、過ぎ行く季節を惜しむように
ぜひみなさまと、貴重なひとときをご一緒できましたらと思います。
予約は8月10日正午12時から。
お申し込みは、お名前とご連絡先(携帯番号)を添えてinfo@copse.bizにメールでお願いします。
先着順とさせていただきます。
Paniyoloギター演奏会「 いつものひのおわりに」
日時 : 8月28日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:40頃)
会場 : R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
料金 : 2,200円(税込)
定員 : 15名
<お申し込み方法>
8月10日正午12時よりメールにてお申し込みを受け付けます。
copseのメールinfo@copse.bizに、件名を「8/28 演奏会申し込み」として、お名前、人数を明記の上お送りください。
受付終了後、2〜3日中にお返事いたします。お支払いは当日、会場でお願いします。
*演奏会1週間前から発熱もしくは不調があれば来場を見合わせてください。
キャンセル料はいただきませんが、キャンセルのご連絡は速やかにお願いします。
<Paniyoloプロフィール>
Paniyolo(パニヨロ)ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
1982年 福島県出身。
2006年12月、下北沢でのライブから活動を開始。
音楽レーベルSCHOLE RECORDSより、 アコースティックギターアルバムを複数発表。
中村大史(tricolor, John John Festival)をゲストギタリ ストに迎えた「たまのこと」、
スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)とのダブルネームアルバム「空も少し」など。
2020年以降は、コラボレーションも含め、配信作品を多数発表。
音と音の「間」を大切にした演奏にこだわる。
【入荷情報】野村亜矢さんの器
手びねりでアーティスティックな作品を手掛ける野村亜矢さんから
作品が入荷しました。
ユニークなフォルムやひとつひとつ表情が異なる素材感豊かな作品。
今回は花器や絵皿が中心となっています。
ピッチャーにも花器にもなる器
有機的なフォルムがオブジェのような花器
人気の土鍋も届いています!
カレーやパスタに使える絵皿もおすすめ。
他にも色々ありますのでweb shopをぜひご覧ください。
野村亜矢さんのOnline shopへ >>
【紀伊国展WS】シュロのほうきづくり
<7月17日(土)〜24日(土)>
シュロといえばほうきやタワシなど、
昔から家庭の道具に用いられた素材。
和歌山県海南市は昔から身近に素材を得て
シュロのタワシやほうき作りが盛んに行われました。
しかし高度成長化とともにシュロ製品はナイロンやプラスチックに代わり、
さらに中国から安価なシュロが流入して、産地は衰退を辿ります。
そんななか、高田耕造商店3代目の高田大輔さんは、
かつての産地の賑わいを取り戻すべく奮闘。
シュロ山を再生させ、たくさんのシュロ製品を復刻し
地元らしいものづくりを目指して活動されています。
今回のワークショップではシュロに触れながら、
デスクやキッチンで活躍するハンディなほうきを作ります。
シュロの話し、和歌山のことを伺いながら、
ほうきづくりにぜひ挑戦してください。

「シュロのほうきづくり」
7月17日(土)、18日(日)各13時〜、15時〜 *所要時間約1.5時間
講師:高田大輔 参加費:2750円(税込) 定員:各4名
*お申し込みはinfo@copse.bizまでお願いいたします。
【7月の企画展】紀伊国展
<7月16日(金)〜24日(土)>
東京から西におよそ600kmの和歌山県の南部。
険しい山が海岸近くまで続く、人を寄せ付けないこの地は
昔から〝異界の地〟とされ、巡礼の地としての歴史があります。
半島ゆえに時代の流れから取り残された、今もなお秘境の地。
ここは私のふるさとでもあります。
何もないと思っていたこの土地で、
自然と対話するようにものづくりに取り組む人がいることを知りました。
ハイスピードで変化する時代の流れから取り残された場所で、
生み出される作品もまた、変わらぬ自然と同様、素朴で美しく、力強さを備えます。
龍神村でみずから薪窯を作り温かみに富む白磁を作る中本純也さん。
地元の杉材で家具や木工を手がけるG Works。
糸を紡ぐところから織り上げるところまで手仕事で行うStudio ayumqの菅野あゆみさん。
ビーチにほど近い白浜で素材にこだわり静謐な洋服を作るjiji
天然の藍染を現代の感性で洋服に仕上げるニワカヤマ
昔ながらの生活に根付いたシュロ製品を手がける高田耕造商店
4年前の同展で、和歌山会場として開催させていただいた
和歌山県中辺路町のカフェ朴からは、天然酵母パンも届きます。
ぜひ紀伊国の風を感じる作品に触れていただけましたら幸いです。
紀伊国展〜自然との対話から生まれるものづくり
7月16日(金)〜7月24日(土)*会期中無休
<参加作家>
jiji(服)
Studio ayumq(手紡ぎと染織)
G.WORKS(木工、家具)
高田耕造商店(シュロ製品)
中本純也(磁器)
ニワカヤマ工場(藍染、服)
<イベント>
7月16日(金)13時〜
「田舎ごはんとカフェ朴」の自家製酵母パン販売
7月17日(土)18日(日)各13時〜、15時〜
「シュロのほうきづくり」講師:高田大輔(高田耕造商店)
参加費2750円 定員4名
【マンスリー講座】夏のフライングリースづくり
<7月30日(金)10時〜>
涼やかな風にゆらゆらと揺れるフライングリースを作ります。
一般的にリースは壁やドアに飾るもの。
丸いリースを水平に向きを変え、宙に浮かばせることで
壁に飾るのとは異なる浮遊感や立体感が生まれます。
今回は、麦、あわ、ひえ、シダ、ぺんぺん草、ヤツデの実、
ユーカリといった馴染みある植物を合わせて
爽やかで涼しげな夏のリースに仕上げます。



ご参加ご希望の方はinfo@copse.bizもしくは店頭まで
お申し込みください。
「夏のフライングリースづくり」
7月30日(金)10時〜 講師:内藤千鶴(grue)
参加費5500円(税込)直径約30cm
定員4名
【ワークショップ】麦わらでつくるヒンメリ
<6月25日(金)10時〜>
6月は人気のヒンメリづくりを開催します。
ヒンメリの基本でもある八面体を入れ子状にしたデザイン。
直線的なデザインですが、組み合わせた時の流れるようなラインがユニークで
照明をつけた時に、壁に映るシルエットも綺麗です。
今回は藁の細さにもこだわって、より繊細な仕上がりを楽しんでいただけます。
「麦わらでつくるヒンメリ」
6月25日(金)10時〜
参加費4090円+tax
定員4名満席につきキャンセル待ちのみ受付中
*お申し込みはcopse店頭か、info@copse.bizまで。
【入荷情報】星耕硝子のグラスと器
秋田の星耕硝子の作品が入荷しました。
今回はブルーのシャンパングラスやワイングラスが到着しています。
シックなブルーの色合い。
初夏の夕暮れに似合うニュアンスのある色合いで
テーブルのアクセントになりそうですね。
小鉢もいくつか入荷しています。
八角の小鉢はキャンドルホルダーのように使っていただいても素敵。
オリジナルで作っていただいている角型の花器も届いています。
厚みのあるガラスは表面に凹凸があり目にも涼しげです。
食卓で、お住まいで、アクセントに活躍します。
ガラスが活躍の夏も、もうすぐ。
少しずつお楽しみいただけましたら幸いです。
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【6月の企画展】洋服というものづくり〜リップル洋品店
<6月11日(金)〜19日(土)>
夏に向かって緑が萌える季節。
6月は群馬・桐生で洋服を作る「リップル洋品店」の展示です。
いつもあふれる緑を感じる季節にご紹介するリップルの洋服。
岩野久美子さんがデザインした服を、夫の開人さんがひとつひとつ
自然の素材の色に染めて仕上げます。
今回は手捺染の新作も登場。

久美子さんの描く優しい草木の模様と繊細な色合いが美しい
リップルの新境地ともいえる魅力的な作品です。
そのほか、織物の産地として歴史のある地元桐生のつくり手と
生地づくりから手がけたオリジナルの洋服も登場します。
パターンも染めも独学で、斬新ともいえるシンプルを極めた手法で、
美しくも個性的な洋服をつくる岩野さんご夫妻。
年々進化する洋服というものづくりを楽しみにご覧ください。


「洋服というものづくり〜リップル洋品店」
6月11日(金)〜19日(土)*会期中無休
<イベント>
6月13日(日)11時半〜15時半「PAUSE」の出張花屋さん
6月18日(金)11時半〜「konaconapan」の一日パン屋さん
【入荷情報】Sashikiのラフィア帽
陽射しが強くなる季節の必須アイテム。
コプスの定番はSashikiのラフィア帽です。
エレガントなデザインからシンプルなキャノチエ(カンカン帽)まで
ラインナップの幅広さもさることながら、帽子のフォルムやリボンの太さなど
細部にこだわりが尽くされているのが特徴。
マニッシュなキャノチエが人気ですが、今年はさらに男女兼用でかぶれるユニセックスラインが登場。
新登場のRA431は男性にも被っていただけるよう59センチサイズまでご用意しています。
RA431Mも男女兼用で楽しんでいた抱けるアイテム。
毎年人気のRA324W、今年も入荷しています。
リゾートに出かけるならエレガントな帽子も欲しくなりますね。
帽子はコーディネートを決める大切な存在。
洋服を着替えるように帽子を楽しんでください。
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【入荷情報】あたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」
夏が近づく食卓に欠かせないアイテム。
あたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」が入荷しました。
どれも欠かせない必須アイテムではありますが、
ぜひお試しいただきたいのがパクチーレモンオイル。
お豆腐にたらりと垂らすだけで、いつもの冷奴がご馳走に変身。
爽やかなレモンの風味が広がって、一人で豆腐半丁は食べられます。
ぜひきりりと冷えた白ワインと一緒にどうぞ!
このほか、おいしい唐辛子やカレーのもとなど、どれも夏向き。
贈り物にも喜ばれるアイテム、まだ未体験の方はぜひお試しくださいね!
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【入荷情報】荒賀文成さんの器
京都で作陶されている荒賀文成さんから器が届いています。
荒賀さんの器は、骨董を思わせる趣を備えているのが特徴。
軽やかな持ち手や、動きのあるフォルムも魅力です。
今回は、初挑戦のコンポート皿も入荷しています。
このコンポート皿、まだお初のせいか、
サイズやフォルム、色合いに若干、ばらつきがあります。
それはそれで手仕事の味わいがあっていいです。
デザートを盛り付けたときにも美しく、食卓のアクセントになる器です。
オンラインショップの掲載アイテムと異なることがありますので
ご希望の方には事前にお写真をお送りしてご対応します。
そのほか半月碗や輪花向付は、荒賀さんらしいフォルム感が楽しめる逸品。
パスタ皿や7寸馬たらい皿など、深さのある器は食卓の中心で活躍。
どんな料理も受け止めてくれる包容力のある器をぜひ楽しんでください!
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【5月の企画展】今日もおそとごはん!〜石井啓一(陶)+関口憲孝(陶)+ 西村青(ガラス)
<5月21日(金)〜29日(土)>
爽やかな風が吹く季節がやってきました。
日ごとに木々が枝を伸ばし、陽射しがまぶしく輝く、一年でもっとも美しい瞬間。
Stay homeの日々ですが、テラスやお庭をアウトドアリビングに変えれば日常が一変。
光と風を感じながら緑陰の下で飲んだり食べたり、至福のひとときが過ごせます。
そんな、おそとごはんを盛り上げる、おおらかで美しい器をご紹介します。
ホーローを思わせるブルーの器が人気のteto. ceramicの石井啓一さん。
関口憲孝さんは白磁、青磁をはじめ、釉薬を巧みに操り料理が映える器を手がけます。
ニュアンスのあるガラスが魅力の西村青さん。
おうちですごす楽しみが、毎日をますます豊かに彩ります。
「今日もおそとごはん!」
5月21日(金)〜5月29日(土) *会期中無休
石井啓一(陶)
関口憲孝(陶)
西村青(ガラス)
<イベント>
5月23日(日)11時半〜15時半「PAUSE」の出張花屋さん
5月28日(金)11時半〜「konaconapan」の1日パン屋さん
石井啓一(陶)
関口憲孝(陶)
西村青(ガラス)
【入荷情報】筒井幸彦さんのヤマブドウかご
長野県中条で山に分け入りヤマブドウのつるを採るところから
編み上げるところまで手がける筒井さん。
曲がった蔓や節をそのまま活かした素朴な仕上がりに
奥深い山の息吹が宿っています。
ハンドル部分をボディにジョイントさせるのが筒井さんのかごの特徴。
細網代のショルダーバッグは人気のデザインで
ボディの真ん中から上部まで曲線を描く持ち手がアクセントになっています。
ころんとした楕円は持ち手のデザインが特徴。
最近人気のマカロン型も入荷しています。
小さめバッグは普段に気軽に持てると人気です。
そのほかご希望のサイズや形がありましたらオーダーにも対応してくれますので
コプスまでご相談ください。
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【月イチ販売会】パンとお花の販売始まります!
4月からcopseの始まる月に一度の店頭販売会のお知らせです。
先月の「ひかりあれ」のイベントにも参加してくださったkonaconapanを
これから月に一度、店頭で販売させていただくことになりました。
konaconapanは「ご飯のように毎日食べても飽きのこないパン」をコンセプトに
ご自宅で行うパン教室を中心に、昨年からイベントなどで販売も開始されました。
神奈川県の丹沢山塊で採取された野生酵母を国産小麦・国産米・麹・水で
ゆっくり培養した天然酵母「ホシノ丹沢酵母」や、
オーガニックレーズン、季節の果物(苺や柚子、林檎など)から起こした自家製酵母で
じっくり丁寧に焼き上げるパンは、
国産小麦との相性も良く、複雑な旨みがあって皮がパリッと香ばしく、中はしっとり、もっちり、クセになる美味しさ。
普段はなかなか購入でいきないとあって先月のイベントでも大好評でした。
ハード系の食事パンから惣菜パン、パウンドケーキやグラノーラと
バリエーションも豊富でこれからが楽しみです!!
販売は通常営業日(金曜)の11時半〜、今月は4月23日の予定です。
もう一つ、お花の販売のお知らせ。
こちらも3月に初めて店頭販売させていただいた移動花屋の「PAUSE」のお花。
美容師を経て、多肉植物を扱う「TOKIIRO」として活動されてきた友美さんが一年前にスタートされ、
抜群のセンスで束ねてくれるアレンジに定評があります。
写真は先日、コプスの店頭に出張くださったときのものですが、
道ゆく人が吸い寄せられるように集まってきて大にぎわい。
お花は人を幸せにするなあとつくづく思いました。
美味しいパン屋さんとセンスのあるお花屋さんがあるか否かを、
素敵な街のバロメーターにしている私としては
スペシャルな出会いにかなり期待が高まっています。
月に一度ではありますが、どうか楽しみにお出かけください。
*それぞれ出張日のスケジュールは、webのカレンダー(calendar)からご確認ください。
【入荷情報&WS】grueの母の日のギフトとスワッグ
来月、5月は母の日ですね。
去年も好評をいただきましたgrueの母の日のギフト、今年もご用意しました!
今年のメインは、芍薬のパニエ。
ピンクや白の芍薬をメインに華やかなブーケに仕上げています。
パニエ型に仕立てて自立するので、そのまま玄関や棚の上に飾っていただけます。
もう一種は、野原を表現した桐箱の作品。
楚々とした草花を敷き詰めて、美しい花畑に仕上げています。
明るい色合いの花の小箱は、開けた瞬間、思わず声をあげたくなる美しさ。
お母さまの喜ぶ顔が目に浮かびます。
いずれも母の日のメッセージカードをおつけしてご配送で対応させていただきます。
最後に春の花を集めたスワッグ作りのお知らせ。
大輪の牡丹を主役に黄色をメインにした花束をつくります。
ユーカリがほのかに香る、爽やかで可憐な花束です。
こちらはWSのほかにも、ご購入も可能です。
<春を束ねるスワッグづくり>
4/30(金)10時〜(所要時間/約2時間)
定員5名
参加費 6490円(税込)
*お申し込みはcopse にメールか店頭までお願いします。
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【4月の企画展】Skip! Step! Stamp!〜nutte(服)+Sashiki(帽子)+SUI(シューズ)
<4月9日(金)〜17日(土)>
日ごとに温かくなって春本番となりました!
去年は始まったばかりの自粛生活に翻弄された感じがありましたが
今年は少しはお出かけを楽しめそうですね。
思わず気分が弾むお出かけアイテムをご紹介します。
nutteはコプスでも何度もご紹介してきたブランド。
シンプルシックなデザインに定評がありますが
今回はいつもより色づかいを華やかに、春らしいアイテムを用意くださいました。
陽射しが強くなると欠かせないのが帽子。
マニッシュなSashikiのラフィアの帽子がおしゃれに洗練をプラスして
装いのアクセントに欠かせません。
バレエシューズに着想を得たSUIのエレガントなシューズもたくさん!
春夏の新作もたくさん到着する予定です。
楽しみにいらしてくださいね。



「Skip! Step! Stamp!」
4月9日(金)〜4月17日(土)*会期中無休
nutte(服)
Sashiki(帽子)
SUI(シューズ)