【入荷情報】あたらしい日常料理ふじわらのびん詰め
食卓にこれがないと困る!というリピーターが多い
ふじわらのびん詰めが再入荷しました。
これかの季節は爽やかなパクチーレモンオイルや
カレーのもとが必需品。
パクチーレモンオイルはパンにつけたりパスタに和えたり
冷奴にのせたりと、楽しみ方は自由自在。
カレーのもとは、炒めた残り物野菜でキーマカレーにするのがオススメです。
贈り物にも喜ばれる必需品。
お試しください。
食卓にこれがないと困る!というリピーターが多い
ふじわらのびん詰めが再入荷しました。
これかの季節は爽やかなパクチーレモンオイルや
カレーのもとが必需品。
パクチーレモンオイルはパンにつけたりパスタに和えたり
冷奴にのせたりと、楽しみ方は自由自在。
カレーのもとは、炒めた残り物野菜でキーマカレーにするのがオススメです。
贈り物にも喜ばれる必需品。
お試しください。
いつになく長く厳しい冬が終わり、待ちに待った春到来!
心地よいこの季節こそ、掃除に洗濯にと忙しい季節です。
日々の家事を楽しむための、エプロンを中心にご紹介する展示です。
会津木綿の織元工場「はらっぱ」と、エプロンブランド「ウーフ(woof)」のエプロンを始め、
シュロ製品を手がける「高田耕造商店」のアイテムが揃います。
お気に入りが見つかれば、家事が楽しく、おうちもピカピカに変身しそうです!
*エプロンは一部受注(納期は約1ヶ月)。
「家事楽展〜はらっぱとウーフのエプロンと、家事の道具」
4月22日(金)〜30日(土)*会期中無休
<ご紹介ブランド>
会津木綿工房「はらっぱ」
会津地方で、もんぺや普段着として古くから愛用された木綿を引き継ぐ織元工場。
丈夫で着心地に優れた素材は、色や柄が豊富で個性的!手にするだけで元気になります。
ご紹介アイテム/エプロン、さっぱがま、アームカバー、エコバッグ、コースターなど(エプロンは生地見本からオーダーできます)
エプロンブランド「ウーフ(woof)」
東京の自社工場で工程のすべてを一貫して行い、
20年以上にわたりプロユースのエプロンを手がけてきた工房が、
高い縫製技術と長年の経験を駆使して「理想的な家庭用のエプロンを」と、
スタートさせたエプロンブランド。
リネンを中心に、普段着のように着こなせるシンプルで上質なエプロンを展開。
ご紹介アイテム/リネンエプロン、リネンクロスなど(いずれも受注と即売)
シュロ製品「高田耕造商店」
昔ながらのシュロの産地、和歌山・海南でほうきやたわしを製造。
国内外のシュロ繊維を厳選し、職人技を駆使して昔ながらの生活道具をいまに伝える。
2年ぶりに河村美琴さんの裂き編みバッグをご紹介します。
子供の時から編み物に親しんでいた河村さん。
「誰もつくったことがないものを」と考え、布を裂いてかぎ針で編む〝裂き編み〟にたどり着きました。
大切にしているのが、一枚ずつ布を裂き、糸玉にする作業。
地道な作業こそ丁寧に、手間を惜しまず仕上げます。
最近はフリンジやフリルをプラスして華麗に進化。
今回はどんなバッグに出会えるか楽しみです。
KAWAMURA MIKI
裂き編みバッグ展
4月1日(金)〜9日(土)*会期中無休
3月下旬の企画展は春を迎える軽やかな洋服とシューズのご紹介です。
nutteはデザインから縫製まで1人で仕上げる、オリジナルな服づくりが魅力。
シンプルながら素材選びからディテールまでこだわった服は、さりげなくセンスが漂い、
おしゃれゴコロをくすぐります。
気負わず装えて、オンオフに活躍する、慌ただしい日々の相棒のような存在です。

一緒にご紹介するのはSUIのシューズ。
清水拓さんが提案するのはバレエシューズに着想を得た軽やかな靴。
山羊皮で仕上げたやわらかな風合いが足に優しく馴染みます。
靴職人とシューズメーカーの両方で修行を重ねた経験を生かして、
手仕事の技を生かしながら、手軽で機能的に仕上げているのが特徴。
軽やかなはき心地ステップを踏みたくなるほど。
豊富なカラーバリエーションも魅力です。

ギャザーつきの新作のシューズはさらに進化して、はき心地よく足元をセンスよくドレスアップ。
春めく日々を、nuteの服とSUIのシューズで、軽やかにお迎えください。
3月18日(金)〜26日(土)*会期中無休
「DANCE〜nutte(服)+SUI(シューズ)」
企画展「花とうつわ」でご紹介した作品をオンラインショップにて引き続きご紹介しています。
詳しくは巻末のリンク先をご確認くださいませ。
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日ごとに春めく季節。まだまだ風は冷たいけれど、あたたかな陽射しに季節の移ろいを感じます。
以前、月に1度、移動花屋としてコプスに来てくださっていた「PAUSE」さんと花器をテーマにした展示をします。
PAUSEは〝小休止〟の意。
花を通して「日々の暮らしの中で、ひと休みできる時間」をコンセプトに活動をスタートさせました。
当初は移動花屋として、コプスにもきてくださっていましたが、現在は千葉・印西にショップを中心に活動されています。
コプスに来てくださるたび、花器を求めてくださった友美さん。
衣食住のすべてを通して、花も暮らしの一部として捉えるその活動に共感を抱き、今回の展示の発想が生まれました。
ご参加いただくのは、なんと9名もの作家さん!
花束をどさっと飾れる大きめのうつわや、草花が馴染む土感のある花器が揃います。
関口さんのグレーパープルの花器は、PAUSEさんが「お花と相性抜群の色合い!」とご要望して、今回の展示のためにご用意くださった色合い。
草花との相性も抜群でした!
活けた時のイメージをしていただけるようオンラインショップには
お花を合わせてご紹介してます。
眺めるだけでも楽しんでいただけると思いますのでぜひチェックしてみてくださいね。
「花とうつわ〜日々の営みのなかで〜」
3月5日(土)〜12日(土)*会期中無休
<online shopにて掲載中の作品>
厚川文子さんのOnline shopへ >>
石井啓一さんのOnline shopへ >>
関口憲孝さんのOnline shopへ >>
渡邉由紀さんのOnline shopへ >>
星耕硝子のOnline shopへ >>
津村里佳さんのOnline shopへ >>
麗さんのOnline shopへ >>
和歌山・熊野古道の近くの山奥に暮らす桶職人、松本濱次さんがつくる
コプスオリジナルの折敷が再入荷しました。
南国の和歌山も、山間部は厳しい寒さです。
年末に工房に伺った時は、ちょうど粉雪の舞う極寒の日。
室内は桶や樽がぎっしり!
コプス用の折敷はシンプルですが、シンプルなだけに素材がいのち。
寒暖差のある気候で育った樹齢100年前後の杉はきめ細かな木目が特徴。
いつも上質の材で作ってくださっています。

お正月も雑煮椀に清々しい杉の折敷がぴったり調和。
お客さまをもてなす時も折敷があるだけで場が改まります。
普段からハレの日まで活躍の折敷、ぜひ使ってみていただきたい逸品です。
コロナ禍をものともせず、次々と新作を手がけ、
東京店もオープンするなどパワフルに活動中のtamaki niime。
tamaki niimeの企画展をしばらくお休みしていたら、切望されるお客さま多数につき
来月2月、久しぶりに開催させていただくことになりました。
展示に先駆け、久々に兵庫・西脇のショールーム&工場を訪れました。
伺ったのは1月4日の仕事始めの日。
ずらりと並ぶ織機たちが、カシャンカシャンと音を響かせながら
新年早々から元気に働いていました。
織り上がる生地は、すでに春色の雰囲気。
ショールームもリニューアルして進化していました〜!
新作もたくさん!
最近はデニム生地も人気だそう。
織り方によってバリエーションも豊富です。
定番のショールから洋服まで、たくさん揃いますので是非楽しみにいらしてください!
「Colors of Wonder〜tamaki niime展」
2月11日(祝、金)〜19日(土)*会期中無休
改めまして新年あけましておめでとうございます!
今年は寅年だそうですね。
干支のキャラクターは、なんとなくその人を表しているようで
面白いなあと思います。
ちなみに私は酉年ですが
「落ち着きがない!」と言われ続けたのはそのせいか!?
さて、コプス定番の大隈美佳さんの動物シリーズが入荷しました!
去年は工房とご自宅改修をされていたので、久々の入荷です。
お子さんの手にぴったりの飯碗と、フラットなプレート。
もちろんトラもいます!でもちょっととぼけたゆるキャラな感じ。苦笑
伸びやかに描かれた動物たちがユニークで
眺めているだけで楽しい気持ちになります。
詳細はオンラインショップをご覧くださいね。
毎年恒例の味噌づくり講座のお知らせ。
石神井町でマクロビの料理教室をされているはるさんに教わる、とっておきの手前味噌。
麦麹を使ってゆっくり熟成させる味わい深い味噌です。
国内唯一の自家採種の麹菌を使った「まるかわ味噌」の麹のほか
大豆や麹、塩など、選りすぐりの素材で仕込みます。
1年ほど寝かせていただくと体にじんわりやさしく、甘みのある味わいに仕上がります。
みんなでワイワイ作ればより麹もパワフルに発酵しそう。
毎日の食卓に、元気の源として欠かせない極上の味噌をぜひ仕込んでください。
「はるさんの味噌づくり講座」
1月31日(月)11時〜/13時〜 各4名
参加費 3300円(味噌2kg分)
持ち物/エプロン、三角巾、手拭き、2kg分の味噌を仕込む保存容器
*お申し込みはinfo@copse.bizもしくは店頭にお申し込みください。
**前日以降のキャンセルは受け付けておりません。止むを得ずキャンセルされる場合は
後日、仕込んだ味噌2kg分と参加費をお引き換えくださいませ。
定番としてご紹介のicuraさんから、カッティングボードやプレートが入荷しました。
カッティングボードの入荷アイテムは大きなサイズで3000〜3500円。
くるみを使ってひとつひとつ異なるフォルムが魅力です。
できれば手にとってお選びいただくオンラインにアップしていませんが、
お問い合わせいただきましたら詳細をお送りいたします。
木のプレートの素材はさくら。使うほどに赤みが増し、味わい深く変化します。
我が家でも毎朝の食卓でも活躍中。
おそとごはんにも似合います。
ただいま大から小さなサイズまでフルサイズ揃っています。
2022年最初の企画展は新しい年の始まりにふさわしい「祝卓」をテーマに、うつわ展から。
新しい年は、気楽に皆で集える一年になりますように、という願いを込めて、
集いの席に活躍するグラスや盃を始め、料理に合ううつわをご紹介します。
初めてご紹介の宮木英至(みやきえいじ)さん。
宮木さんは陶芸家として活動しながら、鋳込みという手法を使って
パートドヴェール(ガラス)にも挑戦されています。
リサイクルガラスを使ったニュアンスに富んだ表情が素晴らしく、今回ガラスを中心にご参加いただく予定。
もうひとかた、初めましてはガラスの中村真紀さん。
透明感あふれる吹きガラスを手がけています。
その他、さまざまな釉薬を巧みに操る八木橋昇さん
樋山真弓さんの九谷らしい品格のある絵付けは新年の気分にぴったり。
骨董のような趣のあるうつわを作る荒賀文成さん。
星耕硝子からは定番にはないクールなアイテムを。
練り込みという手法でシマシマ作品を追求する長田佳子さん。
「祝卓〜酒と肴のうつわ」
1月14日(金)〜22日(土)*会期中無休
陶/荒賀文成、樋山真弓、八木橋昇、長田佳子
ガラス/星耕硝子、中村真紀
陶とガラス/宮木英至
<現在、オンラインショップで掲載中です>
荒賀文成(陶)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=1797047
長田佳子(陶)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=2284883
樋山真弓(陶)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=2663287
八木橋昇(陶)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=1570158
宮木英至(陶とガラス)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=2692131
星耕硝子(ガラス)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=1570162
中村真紀(ガラス)https://copse-shop.net/?mode=grp&gid=2690888
一年を締めくくるイベントは恒例のヤンマのリネン受注会と冬の贈りもの展。
冬の贈りものでご紹介するのは、
77NEEDLEWORKSのニット帽、
Glück und Guteの靴下や手袋、
grueのスワッグやリース、しめ縄
YAMMAのリネン服は新作も続々登場。

お渡しは夏(2022年6月末)の予定です。
冬の贈りものを探しに、夏の楽しみを求めて、ご来店をお待ちしています。
「Gift〜YAMMAのリネン受注会と冬の贈りもの」
12月17日(金)〜21日(火)*会期中無休
<参加作家>
YAMMA(リネン服)
77NEEDLEWORKS(ニット帽)
Glück und Gute(靴下)
grue(植物造形)
<イベント>
12月18日(土)konaconapanの1日パン屋さん
<ライブ>
太田美帆(歌)+paniyolo(ギター)ライブ「gift」
12月18日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:45頃)
前売り4950円 当日5500円(いずれも税込) 定員 20名
*開催場所はコプスより徒歩2分のシェアスペース「R」(東京都練馬区石神井台3丁目20-9 1F)
<ワークショップ>
注連縄「お多福さん」をつくろう(サイズ40㎝×15㎝)
12月22日(水)10時〜/14時〜(所要時間約2時間)
参加費 5940円(税込) 定員各5名
注連縄「祝亀」をつくろう(サイズ30㎝×12㎝)
12月23日(木)14時〜(所要時間約2時間)
参加費 4455円(税込) 定員5名
講師 grue(内藤千鶴)

*ライブとワークショップのお申し込みはinfo@copse.bizまでお願いします。
冬の到来を告げる定例イベントとなりつつある羊服と羊品のご紹介。
今年も北海道美深町の森の中で、
羊と暮らしながら羊毛でものづくりを行う「粗清草堂(そせいそうどう)」の
作品をご紹介させていただきます。
羊たちは一年に一度、夏が来るころ毛を刈ります。
本来、捨てられてしまうこの羊毛を利用してものづくりを始めたいと
スタートさせたのがきっかけ。
洋服やバッグ、ルームシューズなど、フェルト化することで、
とびきり軽くて温かなアイテムに仕上げています。


今回は新作の洋服も登場の予定です。冬支度にお出かけください。
羊をめぐる冒険 Vol.3
〜粗清草堂の羊服・羊品〜
2021.12.3 Fri〜12 Sun
逸見吏佳さん在店日ーー12月4日、5日
*店頭にて美深の「一二三草堂」のビーガンスイーツも販売
<ワークショップ>
「羊毛のリースづくり」
12月5日 11時半〜/14時〜/16時〜 各4名 参加費4400円(税込)
お申し込みはinfo@copse.bizまで。
<関連イベント>
12月5日 /12月12日 11時半〜14時
近所のシェアキッチン「R」で、食ユニット「タネポターニ」が美深の野菜を使ったランチをご用意します。
「R 」(東京都練馬区石神井台3丁目20-9 1F)
今年最後の企画展「贈りもの展」に合わせて、
太田美帆さんとギターのpaniyoloさんにライブをしていただきます。
来年早々に予定されている、お二人の新作「空と花」の発売を前に、
アルバム収録曲のお披露目をはじめ、
クリスマス前にぴったりの聖歌を聴かせてくれるはず。
大病から奇跡の復帰をされた美帆さんの、澄んだ歌声と
paniyoloさんの静かなギターに浸れるスペシャルなライブです。
贈り物展に合わせた「gift」というタイトルにふさわしい、
とっておきの時間になるはず。
開催場所はコプスから徒歩2〜3分のシェアスペース「R」となります。
楽しみにご参加ください。
太田美帆(歌)+paniyolo(ギター)ライブ「gift」
日時 : 12月18日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:45頃)
会場 : R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分のシェアスペースです。
料金 : 前売り4950円 当日5500円(いずれも税込)
(小学生は5名先着無料)
定員 : 20名
<お申し込み方法>
11月10日正午12時よりメールにてお申し込みを受け付けます。
copseのメールinfo@copse.bizに、件名を「12/18 ライブ申し込み」として、お名前、人数、当日ご連絡がつく電話番号を明記の上お送りください(小学生がいる場合は、その旨を明記くださいませ)。
受付終了後、2〜3日中にお返事いたします。お支払いは当日、会場でお願いします。
*演奏会1週間前から発熱もしくは不調があれば来場を見合わせてください。
キャンセル料はいただきませんが、キャンセルのご連絡は速やかにお願いします。
コプスの定番、星耕硝子さんからグラスや花器が再入荷しました。
いずれも人気の定番アイテム!
シャンパングラスは、ピルスナータイプなのでビールやドリンクとも相性抜群。
高さがあるグラスは、テーブルの華やかなアクセントになります。
花器は、枝物や草花が活けやすい角形のデザイン。
厚みのあるガラスが光を反射して、室内を明るく見せてくれます。
これから迎えるホリデーシーズンにも活躍のアイテムばかり。
温かみのある、冬に似合うガラスをお楽しみください。
季節の移り変わりを足元から感じるお年頃。
冷え込む季節がやってきました。
タイミングよくGlück und Gute(グリュックントグーテ)より靴下が入荷ました。
こちらの靴下は内側と外側で異なる素材を組み合わせているのが特徴。
一枚で2枚分の役割を果たしてくれるのは、これからの季節にありがたい!
おうちでぬくぬくと過ごしたい時に重宝する「足の寝間着」や「足の冬着」は
メリノウールを使ったもふもふの温かさ。
内側がシルク、外側がウールの五本指靴下は「足の肌着」は
ひざ下まで長さがあり、冷え性の方の強い味方です。
何よりカラフルな色合いは冬のおしゃれのアクセントに活躍!
五本指靴下だけでもこのカラーバリエーション!
右左のないフラットなデザインで長く愛用できるのも魅力です。
元気に日々を過ごすためにも、冬支度は足元から!
秋が深まる頃、ホリデーシーズンももうすぐです。
grueさんのワークショップを2つご紹介。
モノトーンの冬枯れの森を思わせる「冬のリースづくり」と
光のオブジェと呼ばれる「ヒンメリづくり」です。
白妙菊、月桂樹やサンキライなど20種類以上の植物でつくる冬のリースは、
このままクリスマスまで楽しめそう。
壁に映る影がアートのように美しいヒンメリは
長い冬の夜を彩る住まいの主役になりそうです。


お申し込みはinfo@copse.bizまでお願いいたします。
「冬のリースづくり」(直径 約25㎝)
11月26日(金)10時〜
定員4名
参加費6490円(税込)
制作時間 2時間半
「ヒンメリづくり」(約30×25㎝)
12月10日(金)+11日(土)いずれも10時〜
定員4名*10日は満席。キャンセル待ちのみ受付中
参加費4950円(税込)
制作時間 2時間半
今年7月の紀伊国展でもご紹介した家具工房「G.WORKS」。
地元、和歌山・龍神村の良質の材にこだわって椅子やテーブル、積み木など制作されています。
企画展でも好評をいただいたご縁で、この度G.woksの家具のお取り扱いを始めました。
改めて工房のご紹介!
和歌山は杉の産地。なかでも秘境と言われる龍神村は標高が高く、冬場も氷点下まで冷え込むほど。
多雨多湿で寒暖差の激しい特殊な環境は、木目の詰まった良質の杉材を育む名産地としても知られます。
工房を主宰するのは松本泉さん(写真右側、左側はベテランスタッフの山本さん)。
地元、龍神村に生まれ育ち、大阪でサラリーマンをした後、京都で木工を学び帰郷。
G.WORKを立ち上げたのは1997年。当初は輸入材を使ったこともありましたが
山々に囲まれた緑豊かな環境を活かしたいと、徐々にシフトして現在では、紀州材のみを使用しています。

杉はラフで安価な素材のイメージがありますが、松本さんは柾目を使って
モダンな空間にも馴染む、洗練されたデザインを目指しました。
今回、コプスの店頭でご紹介しているのがISUツール。
シンプルなデザインですが、後ろ側が低くなった緩やかなカーブが特徴で、
座った時に腰が自然と前方向に傾くため、
長時間座っていても疲れにくいように計算されているのです。
驚くほど柔らかな風合いが優しく身体を包み込んでくれるので、座布団も不要。
背もたれがないので、限られたスペースでも邪魔にならないコンパクトサイズです。
どこを触れても尖ったところがなく、常に手に気持ちよく馴染んでくれるなど、
小さいながらもスグレモノの椅子なのです。
最近は都内からもお問い合わせが増えているものの、和歌山の秘境まで
なかなか行けない!という方も多いということで、オススメの逸品を
置かせていただくことになった次第。
もちろん、ISUツールの他にも作られている家具のご注文にも対応させていただきます。
手にふわりと馴染む無垢の家具は、長く大切に暮らすにふさわしい逸品です。
是非、実際に手に触れて、気持ち良さや座り心地を試してくださいね。
商品の詳細はこちら↓
ISUツールのOnline shopへ >>
秋が深まる頃、2年に一度の漆展の今年は、仁城逸景さんの個展です。
言わずと知れた義勝さんの息子さん。
義勝さんは去年、引退を表明されましたが、
逸景さんも同様に、木を挽くところから、漆で仕上げるところまですべて手がけています。

漆を3回程度、木を守るくらいに、さらりと塗って木目が透けるように仕上げる手法も同じ。
一見、見た目は同じですが、手に持った感触や使い心地は少し異なるのが面白いところ。
逸景さんの方が体格もがっしりされているせいか、厚みがあり存在感があるように感じられます。
つくる人が手を加えることで、少しずつその人の形が生まれていくのだとつくづく。
手に持った時、高台に触れた瞬間、作り手の温もりが手のひらから伝わって
温かなやさしい手触りに、使うたびほっと和みます。

装飾を省いたシンプルな造形もまた魅力。
素材本来の美しさを、使うほどに美しく光沢を放ち、育ちます。
お椀からプレート、重ね鉢までさまざまな漆の器が揃いますのでぜひ手にとってお選びください。

「仁城逸景 漆展」
11月5日(金)〜13日(土)*会期中無休
笠間で作陶されている稲吉善光さんから器が入荷しました!

製錬されていない原土を使った力強い鉄釉の作品。
土味に富んだ作品は、煮物や和え物などがとてもよく映えます。
スープやサラダに活躍のボウルも人気。
お茶碗は栗ご飯や炊き込みご飯が似合いそう。
手に持った時のゴツっとした感触も石の質感を感じられて好きです。
何より裏返した時の高台の豊かな表情に惚れ惚れ。
いつもは億劫な洗い物も、稲吉さんの器があると楽しみに変わるほど。
表だけでなく、ぜひ裏側も楽しんでいただきたい器です。